高津区 屋根葺き替え工事 屋根解体の後は銭湯(2016年6月16日 現場ブログ更新)

おはようございます!宮前区のリフォーム会社、マサキホームの山本です。
今回は高津区の屋根葺き替え工事にお伺いさせて頂きました (‘◇’)ゞ
初日はもちろん屋根解体です!
瓦屋根の解体も、1枚1枚めくって積んで、屋根からリフトで降ろしてと、とっても
腰に来る作業なんですが、今回はスレート屋根(コロニアル屋根)です!!
スレート屋根はさらに1枚1枚釘で止まっているのでもっと腰にくる作業です(゚д゚)!

山1

でも炎天下の中、みんなで頑張って屋根の解体を終わらして、野地板、ルーフィング
(防水シート)まで貼り終わって、みんなでくたくたになって汚れた体で行く銭湯は、
最高です!! (ちゃんとシャワーでキレイキレイにしてから湯船に入っています。)
銭湯の大きな湯船に入ると、腰に蓄積した疲労が溶けて上に上がる感じがします(#^^#)
なので屋根解体の日は、すごく大変だけど苦には思いません (‘◇’)ゞ
ビバジャパニーズ文化です (‘◇’)ゞ

山2

ただ入社1年目の僕は去年の夏、マサキホームにもまだ入りたてで、右も左もわからない
状態だったので正直、目の前の事を一生懸命であまり1日、1日の事は覚えていません!!
なので、今年でまだ1年目ですが、マサキホームで修業をして、少しずつ仕事も覚えてきた
夏なので、若干ビビッてはいますが屋根解体の後の銭湯も若干いらなくなりそうな気は
しますが、どうにか夏を凌ぎたいと思っています (‘◇’)ゞ
屋根の表面は75度~80度にもなると言われているので、やってみた事はないんですが、
屋根の上で目玉焼きが焼けるくらいだと思います (゚д゚)!
屋根の上でぶっ倒れたなんて話も少し聞いたりもしたので、多少なりとも経験を積んだ
ヒヨッコが目玉焼きにならないよう気を付けようと思います。
夏に向けて忘れがちな水分補給の意識を今からでも高めていかなくっちゃですね(‘◇’)ゞ
皆さんも普段、屋根の上に登られる事は中々ないと思いますが、夏場熱中症などには気を
つけて下さいね (゚д゚)! 

                             by  ゆとりゆうや    

     ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

tel

 

神奈川で1番の塗装職人になるために・・(2016年6月16日 現場ブログ更新)

おはようございます!宮前区のリフォーム会社、マサキホームの山本です。
前回は外壁塗装の養生の大切さと、僕の思い出話しを下手くそな日本語で少しさせて
頂きました。
今回はその流れから、塗装をする際に意識していること、僕が大切にしている所の説明
をさせて頂こうと思っています!!

山本1

まず、塗装という大きなくくりの中で、簡単に説明させて頂きます (詳しい説明はまた
近日中に書かせて頂きたいと思っていますので、こうご期待して下さい。 (^^)/)
塗装とは下塗り、中塗り、上塗りと三段階の工程があります!
始めは下塗りです!!
下塗りの役割は中塗り、上塗りの塗料を壁にしっかり付着させる為にします。
簡単に言うと中塗り、上塗りの下地作りをしてあげるのです!
次に中塗りです。
下塗りは専用の下塗りの塗料で行います。
(パーフェクトサーフ、パーフェクトシーラー ・・・ etc)
中塗り、上塗りはお客様に選んでいただいた色の塗料で塗っていきます。
マサキホームでは日本ペイントのパーフェクトトップシリーズをよく使わせて頂いてい
ます。(この説明は近日中に詳しくさせて頂きますので、お楽しみにしていて下さい(^^)/)
中塗りでは、先ほど説明した下塗りの下地の上に全面、丁寧に仕上げていきます!
っが!どうしても塗って乾いた所からかすれが出てきてしまうのです。
ですので上塗りをその上からさらに丁寧に塗って完成させます!!
これがおおまかな塗装の流れです!
今回はその中でも外壁塗装の下地となる下塗りの説明をします (‘◇’)ゞ
下塗りなんているの?
それなら、三回同じ塗料を塗った方が綺麗な色に仕上がるんじゃないの?っと思われる
方も中にはいらっしゃると思うんです!
事実、僕も何も知らない入社したての頃に先輩から下塗り、中塗り、上塗りの段取りの
説明を受けた時にそう思っていました!!
その頃は中塗り、上塗りと下塗りの作業をしている時の心構えが全然違った気がします!
なので入社したばかりの僕は下塗りを安易に塗ってしまったんです (゚д゚)!
(失敗ばかりの入社当時の出来事を披露すればするほど後で社長に怒られそう (・_・;)

そこから先ほどお話しした工程通りに中塗り、上塗りをしていくのですが、
中塗りをしている際に気づくんです!
全然壁に塗料が入っていかない・・・(色、塗料がかぶらない)
それもそのはずです
しっかり下地作りが出来てないからです(・_・;)
毎回色々な場面で思うのが、今建築業界で基本となる技や道具は、つくづく意味がある
なって思います(゚д゚)!
僕はぺーぺー中のぺーぺーのくせに勝手に甘い認識をしていました (・_・;)

山2

ただ、僕のブログでは僕の失敗したお話しばかりですが、その失敗から、僕は色々学び
納得をし、今があると思っています(‘◇’)ゞそれにこのブログを書かしてもらっていると、
こんな事もあったなーなんて思い出に浸りながらも気が締まるのです!!

山3

今でもまだまだ新人ですが少しずつでも成長はしていっていると思うのでこれからも
色々勉強していきます (‘◇’)ゞ  お客様の信頼にこたえるために!

                           by  ゆとりゆうや
   

     ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

 

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

tel

 

世田谷区 屋根葺き替え工事 パートⅠ(2016年6月16日 現場ブログ更新)

川崎市宮前区鷺沼に支社を構える、マサキホーム ㈱ のムードメーカーこと、
シゲル山口です!!(笑)
まだ6月半ばにも関わらず、しっかりシゲル化が進んでいます (・∀・)
仕事も一緒で、日々の意識の差で成長するスピードは劇的に違いますからね

写真2

さて、今回は世田谷区N邸にて行われた工事をお話させて頂きます!
工事内容としては、瓦屋根の葺き替え工事です!
そして、なんと新商品のメリッサという素材が、石粒付ジンカリウム銅板
屋根の葺き替えをしました!
それもなにかのご縁か、『日本初上陸、初施工』をさせていただきました!!
この商品の特徴として、表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低く
なります。
屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため、他の屋根材より
も、小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっております。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に
比べ雨粒が小さくあたります。
それにより、トタン屋根のような「うるさい音」の原因である、雨粒があた
る時に発生する、鋼板の微振動による高周波の音も、表面自然石粒層によっ
て抑える事が可能になります。

商品はこちらです↓↓↓
写真2

そんな新商品、石粒付ジンカリウム銅板”メリッサ“を施工するにあたって、
この商品のメーカーであるディーズ社から、技術指導で2名の方に来てい
ただき、ご指導を受けました!!
しかし、屋根の葺き替えにあたって一番の体力勝負は、瓦下ろしです!!

6月でも、屋根の上ともなると、ととんでもない暑さになります (*_*)
7、8月になると、今からゾッとします ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
そんなこんなで瓦下ろしが終わり、次は野地板貼りです!
瓦を下すと、結構なゴミとか、かなりの確率で鳥の巣があるので、それを
掃除した後、1820×910・厚み12㎜の針葉樹合板を、屋根全面に敷き詰めて
貼っていきます!
大きさにもよりますけど、今回のN邸は少々大きかったので(約120㎡)70枚
くらい使用しました!
その次の工程として、防水シート”ルーフィング”貼りです!
今回使用したのが、PカラーEX+というもので、Pカラーシリーズのなか
でも優れた防水性を誇ります!!
高耐久のルーフィングを野地板に敷き詰めていきます!
瓦を下ろす日は絶対にここまでやって終わります!
中途半端に終わり、雨が降ってしまったら、雨漏りしてしまい大変なことに
なってしまいますもんね (*_*)
なのでルーフィングまでは、必死のパッチで頑張るんです!!
わかる人はわかる!私、関西人なもんで!
そしてここまでやって、ようやくメーカーの技術指導の方がこられて、屋根
本体を葺いていきます!!
っが今回はここまで ( ゚Д゚)
この続きはまたすぐ更新しますのでお楽しみに (‘◇’)ゞ

                        by  シゲル山口  

  

     ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

tel