屋根工事、屋根職人あるある 青葉区屋根カバー工法(2016年6月17日 現場ブログ更新)

おはようございます!宮前区のリフォーム会社、マサキホームの山本です。
先日ペットショップに行ったんですが・・・
すみません。会社名を名乗って、会社のブログに書かしてもらっている発言の第一声が、
100%プライベートだろって言う始まりで・・
そうです。自分でも引くぐらいのエピソードがペットショップであったので、皆さんに
話したかったんです!!
なのでします!!

山1

先日、ペットショップに行ってきたんですが、僕は犬が好きでずっと見ていたんです!
だけどDOGショップではなく、ペットショップ。
色んな動物がいます!! なので、まずは犬の横にいた猫を見ます。
可愛いなー 猫じゃらしチックなおもちゃで無我夢中に遊んでいました!!
そこからハムスター、フェレット、中にはカブトムシまでいました!
そんなペットショップで僕の目に入ったのは鳥のコーナーでした!
僕は鳥も好きです!見るのも食べるのも (´◉◞౪◟◉)
なのでしばらくヨダレを垂らしながら見ていたら、一緒に来ていた友人にそれ人形だよ!
と、とてもバカにされました。
もう一度上の写真を見て下さい!! まさかの人形だったんです (・_・;)
僕がヨダレを垂らして見ていた鳥はしっかり人形でした。
でも、その前にもお伝えしたカブトムシまでいるペットショップ、鳥がまさか本物でなく
人形だなんて思わないじゃないですか (・_・;)
鳥だけにトリッキーな事してくるなーと思い、プライベートなお話しは終わりにします。

ここからは、お仕事のお話しです!!
今日は、青葉区で屋根の葺き替え工事では無く、カバー工法の現場でした (‘◇’)ゞ
カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根(横暖ルーフ)をかぶせる施工方法です!
なので、屋根の解体も無く葺き替えよりも手軽に取り付けられます!!
一日目から、先付け役物を取り付けて、屋根材(横暖ルーフ)まで取り付けていけるんです。
二日目は、その取り付け終わった屋根に、後付け役物を取り付けて完成なんです!
っがその二日目です。
朝宮前区の現場に向かい、到着。
車から使う荷物を取り出し作業の準備を整えて、 よし!今日も1日現場を頑張るぞ!!
っと屋根の上に登ってみると・・・  なんと屋根の上に鳥のフンが (゚д゚)!
せっかく昨日取り付けたばかりのピカピカの屋根が・・・ やられましたよ (´・ω・`)
鳥に (´・ω・`)  ・・・  綺麗に掃除からのスタートになりました (´・ω・`)
鳥の呪縛は、まだまだ僕を苦しめてきそうです (´・ω・`)
この前は、瓦を剥がすと鳥の巣がありました (´◉◞౪◟◉)

ただ、屋根の施工なので正直よくあるんです (・_・;)
なのでまーしょうがないんですが、やはり前日、1日頑張って取り付けた新品の屋根材を
汚されるのは悲しいものです (・_・;)
鳥の呪縛から解放されたいので、今度のお休みにでも、鳥の呪縛にいいとされている神社
でも探してお払いにでも行ってこようと思いました。

山2

                              by  ゆとりゆうや
   

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横浜市青葉区 ベランダ防水 雨漏れ点検に行ってきました(2016年6月17日 店長ブログ更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社メタボリック風店長(体質改善中)です。
本日は、施工中の現場管理の合間に横浜市青葉区のお宅点へ点検に行って来ました。
「ベランダから雨漏れがしている」とのお問い合せでしたので早速、拝見しました。

眞1

既存の防水材は塩ビシート防水でした。
築13年くらいのお住まいでしたが、ベランダの床に穴がいくつか開いていました。
雨漏れの原因はおそらく、この穴だと思われます。
また塩ビシートも穴の付近を中心に浮いてしまっていて、きちんと防水できていない様子
です。
上の写真のように遠目でみると一見、普通のベランダ床に見えますが、気を付けて見てみる
と建物には不具合箇所の症状が出ています。

次にベランダの下側を確認してみました。
すると、ベランダの下部は水シミが出ています。水が侵入しているサインです。

眞2
 ↑ 穴が開いていた場所の真下です。

上の写真はベランダ床で確認した穴のあった場所の下側です。
水分を含んでいるのがわかると思います。
中の状態が気になるので、お施主様の了解を得て、この部分を開けてみることにしました。

ベランダの下部を開けて中を覗いてみると、やはり先ほどの床の穴が原因だと思われます。
長い期間、雨漏れが続いていたためベランダの内部は水分を含みカビが発生していました。

眞3
 ↑ ベランダ床の下の部分です。雨漏れしていたのでカビだらけです!!!!!!

床の穴から侵入した雨水などの水分は床下の木材を湿らせます。
通気の悪い箇所なので一度、湿ってしまうとなかなか乾かず、乾ききらないうちに、次の
雨が降れば、また床下は水分補給をうけて湿った状態をキープします。
そのようなサイクルを繰り返していると写真のようにカビが発生してしまいます。
更にこの状態が続けば、ベランダ床の下地木部は腐り、ベランダの強度は極端に弱くなり
大変危険です。
ある日、突然ベランダが崩れる恐れがあります。
また、木部にカビが発生しているということは「腐朽菌」がいるということです。
シロアリはこの腐朽菌をエサにしているのです。

ということは、こちらのお宅の場合はまず、
ベランダ床の防水工事を新しくする工事が必要です。
既存の床防水は塩ビシートを使っていますが、耐久性・防水性後のメンテナンスの簡易性
などを考慮しFRP防水をおススメしようと思います。
また、防水層の改修だけではなくベランダ床下の下地木部の確認と、その状態によっては
補強工事が必要になるかと思います。
床下を開口しているので、お施主様自身にもカビの状況や木部の破損状態を目視でご確認
してもらいましたので納得されています。
更にカビをこのままにはできないので、カビ取りと殺菌が必要になってきます。
またシロアリが寄ってこないように防蟻防虫剤の散布も必須になります。

こちらのお宅のように築年数にかかわらず、ベランダからの雨漏れは以外と多いです。
皆さんのお宅も軒下の水シミがあったら一度、雨漏れを疑ってみることをおすすめします。

大切なお住まいを快適に維持するには不具合の早期発見、早期修繕が肝心です!!!

                              メタボリック風店長

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