千葉県八街市で漆喰屋根塗装と床下にも潜った出張( ̄∀ ̄) (2016年10月20日 現場ブログ更新)

川崎市宮前区マサキホーム株式会社の工事担当の酒井です!お忘れなく ( ´ ▽ ` )ノ
本日は千葉県八街市に出張に来ております(^ω^)
千葉県八街市は神奈川の宮前区鷺沼より朝晩の冷え込みが堪えますね (^^;
薄着の上着しか持って来ていなく、とても後悔しつつも仕事はしっかりと行います!

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  ↑ 今回の現場です(*^_^*)

さて、今回の現場の作業工程としましては、瓦一部差替え交換→瓦の固定補強→
屋根洗浄→漆喰→屋根塗装→軒天、破風塗装→床下束柱設置→外壁目地打ち直し
と内容満載な3日間になります( ̄^ ̄)ゞ
ですが、リフォームの匠である、マサキホームではどんな工事内容でも柔軟にこ
なします(*^▽^*)
現場乗込み初日は足場を架けていますので、基本的にメッシュシートを張る作業
から始めます(^-^)
塗料の飛散防止や物の落下防止など隣接しているお宅や近隣に迷惑にならないよ
う心掛け安全第一に作業します(^^)
次に先日の8月22日の台風9号で強風被害にあったケラバ瓦(袖瓦)が飛び落ちてし
まった箇所と平瓦の差替えを行います。

 ↓ 先日の台風は凄かったですね((+_+))各地で強風被害の依頼が多数ありました。
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※強風被害にあったケラバ部分の瓦(袖瓦)の写真です d( ̄  ̄)
次に強風で瓦が飛ばないように既存の瓦を止めている釘をビスに打ち直します(^-^)
既存釘の劣化も強風被害の原因になるので今回はビスで下地にガッチリと固定し、
ビス頭と瓦の繋ぎ目にコーキング材を使用してダブル固定しました ( ̄^ ̄)ゞ
乾式コンクリート瓦は製造していない瓦も多い為入手困難な瓦も多いです。
その為、しっかりと台風被害にあって瓦が破損するような事が無いように補修を行
いました。棟瓦も同様の工程作業を行いまして固定補強完了ですね (^^)
コーキングの乾きを待ちまして屋根洗浄に移ります (^-^)

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  ↑ 高圧洗浄中の写真です!

今回のお宅は乾式コンクリート瓦にびっしりと苔がありまして、かなり滑ったりし
洗浄もなかなか苦戦しました((+_+))
しっかりと苔を落とし塗装ができる準備をし、棟下の漆喰がとれているので次の工
程は漆喰作業です(゚Д゚)ノ
漆喰の施工部分は棟瓦と平瓦の隙間、鬼瓦となります(^^)
まずは漆喰の柔軟性を出すためにこね回し柔らかくしてから、つる首と言う専用の
小手でならし、仕上げていきます(^ ^)
注意点は素手のまま漆喰を触っていると被れたり、屋根材接触時に漆喰の汚れをつ
けてしまうので軍手を2枚重ねて極力漆喰を触らずに施工する事ですが … 触らずに
施工するって体勢の問題などでなかなか難しいんですよね (^^;
大屋根部、下屋根部の漆喰とコーキングを終わらして今日の作業は終了です!

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 ↑ 1日目高圧洗浄後補修作業完了です(*^_^*)

明日からは、屋根塗装工事やその他の作業に入ります。
しっかりした準備を行います。
またブログを書きますのでどれだけ綺麗になるのか皆さん楽しみにしておいてください。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます!
さぁ、出張ということもあるので … 明日も頑張る為にビール呑もう =͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

 

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