川崎市多摩区 漆喰工事 火災保険適用〇(2016年12月16日 現場ブログ更新)

おーーーはようございます!!!
川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社
シゲル山口です。(太ってきたので、来年からジムに行こうと思います。)

今回は以前、多摩区の現場の時に、ご近所のおばあちゃんから家の屋根から瓦落ちて
きたから見てほしい。長年見てもらっていないから現状どうなっているのか心配です。
とのことで点検することになりました。

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漆喰が剥がれて、のし瓦も大きくいがんでいて一部抜けていました。
それが屋根から落ちてきた瓦だと思います。漆喰が劣化して剥がれるということは、
瓦の固定力が弱まります。固定力が弱まりますと、瓦が動きやすくなり、ずれてしま
います。それだけならまだしも、動きやすくなった瓦同士は干渉しあうので、割れや
欠けが発生しやすくなります。瓦の弱点は割れやすいということです。漆喰の老朽化
が瓦の弱点を突くことにもなるのです。漆喰の剥がれた部分、瓦のずれた部分、割れ
屋欠けた箇所からは雨水が浸入してきます。当然、雨漏りの原因になります。また、
割れや欠けは隙間を作ることになりますので、さらに瓦が動きやすくなります。強風
や地震時に落下しやすくなりますので、大変危険です。
そしてこのような漆喰剥がれているケースも火災保険が適用します
断続的な大雨や強風によるものだと思われるので風災害になります。

ここでみなさまに確認していただきたいです!! ➡➡➡ 火災保険の明細書を!!
風災害はオプションになっているため外している方もいると思います。洪水で家が流
されたり台風で屋根が飛んでいっても火災保険の風災害が入っていなければ泣くこと
になりますよ ( ;∀;)

火災保険が適用される場面は多くあります。
例えば、、、
・積雪による雨樋の破損
・突風による鬼瓦や棟瓦、板金の飛散
・大雨による雨漏り
経年劣化によるものだと思われるかたもいるかと思います。
しかし全て天災で火災保険が適用されます。
今回の漆喰が剥がれたケースも火災保険が適用して、工事代金が全ておりたのでお客
様の持ち出しのお金もなく喜んでいらっしゃいました (^^♪

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瓦と瓦にもシリコンでシール止めをして、瓦が風や地震でずれないようにしました。
綺麗になって修理できたので、お客様も大変喜んでいただけました。
ありがとうございました (#^^#)

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