はじめてのリフォームも、安心してご依頼ください!(2022年1月14日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、大平です。

「リフォームを考えているけど、一度問い合わせたらしつこく営業されるんじゃないかなぁ……。」
「現地調査に来てもらっても、実際に工事をお願いしなかったら申し訳ないなぁ……。」

リフォームするにあたって、そんなモヤモヤした気持ちを抱えていませんか?
今回は、はじめての方にも安心してマサキホームを利用していただけるように、リフォーム工事の流れをご説明します。
イメージしていただくことで、リフォームをより身近なものに感じていただければ幸いです。

 

1.リフォームの流れ

①まずは現地調査!
担当者がご自宅の状況を確認に伺います。
現場調査はリフォームの要とも言えます。「何を変えたいか」、「どんな仕上がりにしたいか」。ほんの小さなことでも、なんでもご相談ください。
みなさんが思い描くリフォームのほとんどは実現できるものです。しかし、ご自宅の状況によっては、ご希望の商品が使えなかったり、工事の規模が大きくなって予算がオーバーしてしまうこともあります。

■こんな部分をチェックします。
・商品が納まるかどうか? 設置場所の寸法をチェック
・商品の搬入できるかどうか? 間口の寸法をチェック
・電気の状況は大丈夫? 分電盤の空き状況をチェック

■マンションのリフォームはこんな部分も気を付けましょう。
マンションには「専有部分」と「共有部分」があります。住まい主がリフォームできるのは「専有部分」です。たとえば窓や玄関のドアなどは「共有部分」になるので、ご注意ください。詳細はお住まいのマンションの管理規約をご確認ください。

②お見積り
現場でご確認した結果をもとに、後日お見積りを提出します。
お見積りの内容が、ご要望に沿ったものになっているかをご確認ください。

③ご契約
お見積りの内容にご納得いただければ、ご契約へと進みます。

④工事着工
ご近隣の方々へ工事のお知らせを実施します。
現場スタッフがご契約内容に沿って工事を開始します。
万が一のハプニングに備えて、余裕をもった日程を設定しましょう。

⑤工事完了引き渡し
お客様とご一緒に仕上がりを確認します。
マサキホームならアフターサービスもばっちり!万が一、工事に不具合が出た場合はすぐに対応させていただきます。
契約書や図面、設備の取扱説明書、保証書などの重要書類はしっかりと保管してください。

 

2.リフォームって何日かかるの?

リフォームする場所や、その内容によってかかる日数はさまざまですが、ざっくりとした工事日数を設備ごとにご紹介します。

①バスルームのリフォーム約4日間
既存のシステムバスルーム(1616サイズ)から、最新のシステムバスルーム(1616サイズ)への標準的な取り替え工事の場合。
・既存の窓・給湯器を使用。
・換気乾燥暖房機(100V)使用。
・脱衣所のクロス貼り替えは含まず。

LIXILより引用

《工事の流れ》
既存のバスルームを解体撤去→給排水管工事→水道・電気工事→ユニットバス組立工事→換気扇取り付け→水栓金具・小物取り付け→シーリング→給水ダクト接続、電気結線→ドア枠取り付け→完成

約4日間と、水回りリフォームの中では一番工事日数がかかりますので、お住まいになりながらのリフォームは少し大変かも知れません。しかし最近のユニットバスは、心地よさはもちろんのこと、メンテナンスもしやすく、今までよりもずっと快適なバスライフが送れますよ。

②キッチンのリフォーム約2日間
既存のシステムキッチン(I型2550㎜、食器洗い乾燥機なし、ガス機器)から、最新の同サイズのシステムキッチンへの標準的な取り替え工事の場合。
・壁クロス、床フローリング、キッチンパネルの貼り替えは含まず。

LIXILより引用

《工事の流れ》
既存のキッチンを解体撤去→給排水管工事→電気工事→壁下地工事→レンジフード取り付け→キッチン取り付け→コンロ設置→水栓金具取り付け→給排水・ガス機器接続、電気結線→コーキング→完成

毎日の食事を用意するキッチンは、快適に使いたいもの。リビングとの空間のつながりを考えるのも楽しいですね。

③洗面化粧台のリフォーム約1日間
既存の洗面化粧台(幅750㎜)から、最新の洗面化粧台(幅750㎜)への標準的な取り替え工事の場合。
・壁クロス、床クッションフロアの貼り替え含む。

LIXILより引用

《工事の流れ》
既存の洗面台を解体撤去→給排水管工事→電気工事→壁・床仕上げ材貼り工事→水栓金具取り付け→洗面化粧台取り付け→給排水接続、電気結線→コーキング→完成

最近は生活の動線に合わせて、2台目の洗面化粧台を設置される方も増えています。たとえば玄関近くに小さめの洗面台があれば、帰宅後すぐに手が洗えて便利ですね。

④トイレのリフォーム約3時間
既存の洋風トイレから、タンク手洗い付き洋風トイレへの標準的な取り替え工事の場合。
・別途手洗い器の設置なし。
・既存の排水芯を利用。
・壁クロス、床クッションフロアの貼り替え含まず。

LIXILより引用 

《工事の流れ》
既存のトイレ・紙巻器などを撤去→給排水管工事→電気工事→便器取り付け→便座取り付け→給排水接続→紙巻器など取り付け→完成

毎日使うトイレが綺麗になると、心も清々しいですね。最近のトイレはお手入れもしやすく、心にも余裕が生まれそうです。

 

3.ご希望のリフォームに「プラスアルファ」で、さらに過ごしやすく!

前項では、設備そのもののリフォームについてお伝えしました。
あくまで「今ある設備と同じサイズのものと交換する」リフォームですので、

例えば
「お風呂をもう1サイズ大きなものと交換したい」
「キッチンを壁付け型からアイランド型に変えたい」
「手洗い器付きのトイレからタンクレストイレに交換して、新たに手洗い器も設置したい」
などといったご要望が加わると、設備のまわりの床材、クロス、換気経路、配管経路などについても考える必要があります。

 

4.リフォームを「まとめる」

隣接する部屋などのリフォームを同時におこなえば、工事も一度で済みますし、費用も少しお得になるかも?

①お風呂のリフォームには洗面化粧台も同時に!
お風呂と洗面台は隣り合うことが多く、お風呂のリフォーム時には、洗面台の入れ替えやクロスの貼り替えを一度に済ませることがおすすめです。

②トイレには収納スペース付き手洗い器をプラス!
手洗い器の収納スペースを活かして、床に置きがちなお掃除道具などを収納。将来的には手すりとしても使用でき安心です。

③洗面室の壁紙にエコカラットプラスを!
脱臭効果のあるエコカラットプラスを壁に貼るだけで、気になるニオイを脱臭。湿度も一定に保ち、有害物質まで吸着低減します。

LIXILより引用

 

5.まとめ

頭の中であれこれとリフォームのことを考える時間は楽しいものです。ただ、ずっと頭の中で考えているだけでは、ご要望だけがどんどんと大きくなり、実現しづらくなってしまいます。

早い段階でプロの知恵や知識を取り入れることで、ご要望やご予算に沿ったリフォーム計画を立てることができます。

 

◆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前に細やかな聞き取りをすることで、お客様によりご満足いただけるものになります。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数など具体的なご相談につきましても、いつでもご連絡ください。また少しでもご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
 □■ メールでのお問い合わせは
    info@masaki-home.com ■□

マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根 

 

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