サンゲツの「調湿壁紙」で湿気からお部屋を守る!(2022年5月28日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、柳沢です。
日本はとても湿度の高い気候です。夏場にかけてはジメジメした空気に悩まされ、冬場は暖房をかけた時に発生する結露に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

室内が乾燥しすぎるのも困りものですが、湿気は不快感なだけではなくカビダニを発生させ、アレルギーなどの原因になってしまいます。湿気対策にはさまざまな電化製品や建材が開発されていますが、壁紙も湿気対策に一役買ってくれる存在です。

今回はサンゲツの調湿壁紙についてお伝えします。調湿壁紙とは「湿度を調節できる壁紙」です。「そろそろ壁紙の貼り替えを考えている」、「湿気に悩まされている」という方はぜひご参考にしてください。

 

1.サンゲツの調湿壁紙にはどんな種類があるの?

湿度の調節に役立つ壁紙にはどのような種類があるのでしょうか。3種類ご紹介します。

 

▣吸放湿壁紙

素材に吸水性ポリマーを配合しています。吸水性ポリマーとは紙おむつなどにも使用されている素材で、高吸収性樹脂、高分子吸収体とも呼ばれています。吸水性ポリマーの働きにより湿気を吸収し、結露やカビの発生を抑えます。反対に室内が乾燥している時には、水分を放出してお部屋の湿度を調整してくれます。吸放湿壁紙には他にも静電気が発生しにくい、ホコリや汚れが付着しにくいといった特徴もあります。普段窓をあまり開けないような場所、ウォークインクローゼット、サービスルーム、窓のない洗面所などにおすすめのクロスです。ただ壁紙自体には通気性がないため、下地に調湿石膏ボード※を使用している場合は、その効果が発揮できなくなってしまいますのでご注意ください。


サンゲツより引用

※調湿石膏ボードとは
石膏ボードは壁紙の下地に使われるボードです。その名の通り「石膏(せっこう)」を固めたボードです。彫刻やギプスにも使われています。燃えにくく、遮音性にも優れています。調湿石膏ボードとは、石膏ボードを調湿性に特化させたものをいいます。湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので、室内環境をコントロールし、カラッとした空間にしてくれる効果が期待できます。反対にこの調湿石膏ボードの上に通気性のないビニールクロスなどを貼ってしまうと、調湿石膏ボードの調湿効果を妨げてしまいます。調湿石膏ボードの上には通気性のある壁紙を貼りましょう。

 

▣通気性壁紙

結露・カビの発生を低減してくれる壁紙です。透湿性の高い構造になっていて、壁を通して湿気を排出します。具体的には表面に細かい穴が空いていて、空気を通します。通気性があるため、結露やカビ発生のリスクを軽減してくれます。ただ壁紙自体に調湿効果はないので下地が通気性のないものだと効果を発揮しません。たとえばマンションなどでよく見られるコンクリートの下地などは通気性がないため、調湿石膏ボードが下地に必要です。


サンゲツより引用

 

▣珪藻土壁紙

珪藻土壁紙は珪藻土の粉末を練り混ぜたものを壁紙の表面に加工したものです。珪藻土は昔から壁材として利用されてきました。とても調湿性に優れていて、夏は湿気を吸収し、冬は水分を放出して、室内の乾燥を防いでくれる優れものです。最近はDIYで壁に珪藻土を塗る方もいらっしゃいますが、珪藻土壁紙なら貼るだけで珪藻土の自然の風合いが楽しめます。

➀珪藻土壁紙のメリット
・自然素材を採用しているので体に優しい
・消臭効果が期待できる
・ビニールクロスのような独特の臭いがしない
・自然素材の風合いが楽しめる
・室内のニオイの成分を吸着する消臭効果がある
・実際にコテで珪藻土を塗るよりも半分以下の値段で済む
・焼却時にダイオキシンなど有害ガスを発生させないため環境にも優しい

➁珪藻土壁紙のデメリット
・ビニールクロスに比べて価格が高い
・表面に自然素材を使用しているため拭き掃除ができず、水回りには不向き
・ビニールクロスと比べると薄いため、傷がつきやすい
・ジョイント(壁紙を突き合わせた箇所)が浮きやすいなど、施工に技術が必要である
・本物の珪藻土とまったく同じ効果を得るのは難しい


サンゲツより引用

 

2.お部屋の湿気対策。他にもできるこんなこと。

気密性の高いマンションなどでは、室内にたまる湿気や結露が深刻なお悩みになっているケースがあります。壁紙や調湿石膏ボード以外でもできる対策をご紹介します。

 

▣窓をこまめに開けて換気する

短時間窓を開放するだけでも、室内の湿気は外に放出されます。換気する時は2か所以上の窓を開けましょう。冬場に窓を開放するのは寒くてつらいですが、一番シンプルで手っ取り早い湿気対策です。風水でも部屋にこもった悪い「気」をこまめに逃すことを勧められています。空気の入れ替えをして心も体も健康的になりましょう。

 

▣除湿剤を置く

特に湿気がたまりやすい場所には除湿剤を置いておきましょう。置き場所それぞれに適した除湿剤があります。

➀容器型 ・・・ 押し入れなどに向いている除湿剤です。最近は500ml以上の大容量ものもあります。湿気は低いところにたまるので、下段に置きましょう。

➁シート型 ・・・ 寝具の下も湿気がたまりやすいポイントです。マットレスや敷布団の下に敷くシート型の除湿剤を使ってみましょう。シート型には干して乾燥させれば何度でも繰り返し使用できるものもあります。

③ハンガー型 ・・・ クローゼットに掛けて使用する除湿剤です。衣服の間に掛けておけば、クローゼットの中や衣服に付いた湿気を吸い取ってくれます。

 

▣新聞紙

新聞紙も除湿に一役買ってくれる存在です。靴箱の棚板に敷いておく、収納の下に敷いておくと、湿気対策にもなるし、掃除も楽になり一石二鳥です。

 

▣重曹を使う

不織布やいらなくなった布などに重曹を包んで置いておけば、ちょっとした除湿剤になります。除湿に使った後はそのまま掃除にも使えるので便利です。重曹はスーパーやホームセンターで購入できますよ。

 

▣除湿器を使う

除湿器は確実にお部屋の湿気を取ってくれるアイテムです。お部屋を除湿するのはもちろん、部屋干しの洗濯物を乾燥させるのにも役立ちます。和室で使用すると、畳を歩いた時に足の裏の感触が全然違うことに驚きますよ。洗濯物が外に干せない梅雨の時期、花粉や黄砂で外に洗濯物を干したくない季節、外に洗濯物を干してもなかなか乾いてくれない真冬、除湿器はほぼ一年中、部屋干しの強い味方です。

 

3.まとめ

今回は調湿壁紙についてお伝えしました。湿度の高い日本では、湿気対策をまったくしなくてもよい家に住んでいる方は、あまりいないのではでしょうか。おうちの中にカビやダニを発生させないことは健康に暮らしていくために大切です。調湿壁紙は湿気対策の一つの方法ですが、湿気にお悩みの方がこれから壁紙を貼り替える機会に、ぜひ選択肢の一つに入れていただきたいと思います。

 

◆壁紙の貼り替えリフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前の細やかな聞き取りが肝心です。「こんな感じにしたい」「この部分に不便を感じている」どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点にも、経験豊富なスタッフがお力になります。

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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根 

 

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