パナソニック ベリティスシリーズでおうちの内装をグレードアップしよう!(2022年10月18日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、柳沢です。

どのおうちにも必ずあるドアや引き戸などの「内装建具」ですが、リフォームで交換できることをご存じですか?故障や破損したときはもちろん、開き扉から引き戸に交換するなど、内装建具のリフォームでおうちの動線を快適にすることもできますよ。今回は内装建具のリフォームについてお伝えします。リフォームやおうちのイメージチェンジをしたいという方はぜひ参考にしてください。


引用:Panasonicより

 

1.内装建具のリフォーム。内装建具にはどんな種類がある?

内装建具の開閉方法は、大きく分けて3つあります。ここではその種類とメリットデメリットについてお伝えします。

①開き戸タイプ
開き戸は前後に開閉する、いわゆる「ドア」です。見かけない日はないぐらい親しまれた形の建具ですね。

☆開き戸のメリット
○遮断性が高い ・・・ 室内の声や音が外部に漏れにくい。
○気密性が高い ・・・ 冷房や暖房の空気を逃しにくく、室温を保ちやすい。
○カスタマイズの種類が豊富 ・・・ ドアそのもののデザインはもちろん、取っ手、蝶番を取り換えることで印象や使い勝手が変わります。オプションでペット用の通路が付けられるものもあります。
★開き戸のデメリット
●扉が開閉する時に注意が必要 ・・・ 扉が開いた先に人がいないか、扉がぶつからないかを注意する必要があります。
●使用しづらいケースがある ・・・ 手前や奥に開閉するため、ベビーカーを押している人、車いすを使用している人などは開閉しづらいです。


引用:Panasonicより

②引き戸タイプ
引き戸は扉を左右に開閉するタイプです。ふすまや障子など、日本でも古くから採用されています。

☆引き戸のメリット
○開閉が簡単にできる ・・・ 開き戸のように取っ手を操作する必要がないので開閉が簡単です。またベビーカーを押している人や、車いすを使用している人にも使用しやすいです。
○開閉の調節がしやすい ・・・ 「全開にする」「風を通すために少しだけ開けておく」という調節がしやすいのもメリットです。
★引き戸のデメリット
●扉を引き込むスペースが必要 ・・・ 左右どちらかに扉を引き込むスペースが必要になるため、設置できる場所が限られます。
●壁に強度が必要 ・・・ 扉と戸袋を設置するためには壁に厚みや強度が必要です。


引用:Panasonicより 

③折れ戸タイプ
収納の扉に使用されるケースが多い折れ戸ですが、収納の他にもトイレや洗面室など人の出入りが多い部分に採用されることもあります。

☆折れ戸のメリット
○扉の可動スペースが少ない ・・・ 開き戸はドア一枚が前後に動くスペース、引き戸はドア一枚が左右に動くスペースが設置に必要になりますが、折れ戸はそのスペースが不要です。
★折れ戸のデメリット
●扉の間口を最大限に使えない ・・・ 前後や左右に扉のスペースが不要な分、折りたたまれた扉は間口の中に納まるため、扉の間口が狭くなります。


引用:Panasonicより

 

2.内装建具のリフォームを考えるタイミング

内装建具は、水回り設備に比べると急いでリフォームすることは少ないかも知れません。ではどのようなタイミングでリフォームするのでしょうか。ここでは、内装建具のリフォームのタイミングについてまとめました。

①故障・破損 ・・・ 「建てつけが悪くなった」「壊れた」という時はリフォームの最適なタイミングですが、災害に見舞われたり大きなダメージを与えたりしない限り、内装建具が故障や破損をすることはあまりありません。しかし使い始めて20年ほど経過すると、ドアの表面に施工されている木目などの化粧シートの劣化が目立ってきます。ドアの縁が擦れたりシートが剥がれたりという症状が見られる場合は、リフォームするタイミングと言えるでしょう。

②仕様の変更 ・・・ 「開き戸を引き戸に変えたい」「引き戸を折れ戸に変えたい」というリフォームです。ライフスタイルの変化に伴い暮らしを見直す時は、生活動線を見直すタイミングでもあります。内装建具は毎日使用するので不便に気づきにくいものですが、少し仕様を変えるだけで便利になることもあります。生活動線の改善は専門業者に相談するのもおすすめです。

③見た目を変更する ・・・ 内装建具には流行があり、築年数を感じさせるポイントです。近年の新築住宅では、内装建具は天井高いっぱいまでの高さのものがよく採用されています。内装建具に高さを出すことで室内がすっきり引き締まった印象になりますよ。内装全体のリフォームやリノベーションの際にはデザインだけでなく、建具の高さも含めて検討することをおすすめします。

引用:Panasonicより

 

3.パナソニック「ベリティスシリーズ」は一軒まるごと空間づくりができます

ベリティスシリーズは2014年にパナソニックから発売された内装部材です。「家具を選ぶように 空間づくりをドアから考えてみませんか」というキャッチフレーズで、どなたにも取り入れやすい豊富なラインナップが用意されています。ここではベリティスの特徴についてご紹介します。

引用:Panasonicより

◎ベリティスの特徴1 ・・・ 高いデザイン性
美しい木目がベリティスの一番の特徴ですが、木の自然な凹凸までリアルに再現しています。デザインもオーソドックスなものから少しクラシカルなもの、渋めのものまで幅広いインテリアに対応。一人ひとりの「好き」に寄り添ってくれます。

引用:Panasonicより

◎ベリティスの特徴2 ・・・ 優れた機能性
ベリティスの表面は傷つきにくく汚れにくい「耐久性機能」、抗菌・抗ウィルスなどの「衛生機能」、クリアな外観で変色しにくい「外観保持機能」があり、手に触れやすい箇所への衛生面のサポートもばっちり。おうちの中のウィルス対策もできます。安心してお使いいただけます。

引用:Panasonicより

◎ベリティスの特徴3 ・・・ カスタマイズ
ベリティスはお好みに合わせてカスタマイズもできます。ドア本体はもちろん、ドア枠、ガラス、取っ手や引手の形や蝶番まで幅広く対応しています。色と形の組み合わせはなんと827通りもあり、コーディネートの楽しみと暮らしやすさの2つを同時に叶えてくれますよ。

引用:Panasonicより

◎ベリティスの特徴4 ・・・ コーディネートしやすい
ベリティスは建具だけでなく、フローリングや収納など他の建材のラインナップも豊富に用意されています。内装をトータルコーディネートできるのもベリティスの特徴です。「室内でアウトドア気分を楽しめる空間」「ワークスペース+くつろぎのリビング」など、ご家族のライフスタイルに合わせて楽しいおうち時間を実現できます。

引用:Panasonicより

 

4.まとめ

今回は、内装建具のリフォームとパナソニックベリティスシリーズについてお伝えしました。暮らしの中で何気なく使っている内装建具ですが、毎日使うものだからこそお気に入りのものにしたいですよね。内装建具のリフォームのことでお悩みがありましたら、マサキホームがぜひお力になりますよ!

 

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リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

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