台風被害による雨漏れ対策は万全ですか?(2017年10月22日現場ブログ更新)

こんにちは!
川崎市宮前区マサキホーム株式会社の川村です!
本日の工事は台風21号のため延期となりました。
そこで事務所に戻り、恨めしい台風21号のニュースを見ながらブログを書くことにしました。   ...何を書こうかな?

◎台風21号の状況
 気象庁の発表(10月22日正午)によりますと、超大型で非常に強い台風21号 は、これから速度を上げながら北上し、22日夜遅くから23日にかけて西日 本と東日本にかなり接近したあと、23日には強い勢力を保ったまま上陸するおそれがあるそうです。

大雨に厳重警戒を!
今回の台風で厳重な警戒が必要なのが、まず大雨です。
特に、近畿、東海、関東甲信などでは記録的な大雨となるおそれがあります。 本州の南岸に停滞する前線に向かって、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込 んでいるため西日本と東日本の太平洋側を中心に発達した雨雲がかかり、正午 までの1時間には、千葉県がいすみ市に設置した雨量計で39ミリの激しい雨
を観測しました。 ...との状況です。

本日は(22日14:00頃現在)弊社に朝から30件程度雨漏れ被害のお客様からお問い合わせがありました。皆さまに雨漏れについて少しでもご理解いただければと思い、今回は台風対策に関するブログを作成しようと思います。

皆さま、たいへん唐突ではありますが、台風対策検討してみてはいかがですか。

先日、川崎市幸区で雨漏れの対策工事を行いました。
今回は、その内容についてご紹介します。

【建物のタイプ・築年数】
木造3階の一戸建てで築20年が経過しております。

【お客様からのご依頼内容】
屋上のひび割れが激しく、大雨や長雨のとき、特に台風が上陸したときには、雨漏れが心配だった為、雨漏れ対策の工事をお願いしたい。


屋上のコンクリートが激しくひび割れしております。

【雨漏れ対策工事の内容】
点検の結果、想定以上に経年劣化や地震等が原因と思われる、ひび割れが激しい状態でした。このまま放置いておくと、クラック(ヒビ)から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こします。 お客様のご判断は正しかったと思われます。
今回の対策工事内容は、屋上ウレタン防水として、クラック(ヒビ)補修と入念な防水材の重ね塗りを行いました。

【屋上ウレタン防水工事の状況】

<施工❶> クラッチ補修

 <施工❷> プライマー塗布(下塗り)

<施工❸> 防水材塗布(中塗り)

<施工❹> 防水材塗布(上塗り)

【お客様からのご感想】
ひび割れが心配だったんですが、全部補修してくれて雨漏れの心配もこれで無くなり安心です。


 ↑ 工事完了です。入念に作業をすすめました。

【工事担当より】
ひび割れが沢山あり、補修が大変でしたが、最後まで丁寧に仕上げました。お客様からご満足のご感想をいただき嬉しく思います。

※現地の状況で工事内容は異なります。
※調査の上、適正な工事をご提案させていただきます。

みなさま、台風対策を検討してみてはいかがですか。

マサキホーム株式会社では、みなさまからのご相談をお待ちしております。火災保険なども使える場合もございますのでご相談ください。

雨漏れに関するご依頼、お問合せは下記までご連絡下さい。

◎お電話でのお問い合わせは
   フリーダイヤル 0120-910-615
◎メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com
                         

外壁工事に関する情報こちらを ご覧ください

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