宮前区屋根解体 腰解体(2016年5月26日 現場ブログ更新)

こんにちは (*^_^*)
宮前区鷺沼支店のリフォーム会社、マサキホームの山本です。

今回も宮前区で屋根の葺き替え工事をやらせて頂きました!

やはり現場が宮前区で近いって嬉しい (*´▽`*)
出勤時間も遅くなる (=゚ω゚)ノ
埼玉や千葉、遠い現場の時は早起きです (+_+)
何度も言うようですけど…… 近いって嬉しい (*´▽`*)
 
さて本題ですが、今回はコロニアル屋根の葺き替えです。
コロニアルとは、セメント、繊維、アスベストなどを混ぜて作った屋根材 の名称です (‘Д’)
またスレート瓦という呼び名もあります。
コロニアルは、価格が低価格というメリットがありますが、割れやすくコケやカビ、表面の
色が剥げやすいと言ったデメリットがあります。
宮前区Y様宅の屋根点検を行い、やはり今回もコロニアル瓦が割れていたので、屋根修理を
したいという要望で工事を行う事になりました。
修理方法は様々で、屋根葺き替え、屋根カバー工法、屋根補修塗装がおおまかな工事の種別
になります。
要望は、カバー工法といって、屋根の解体をせずにコロニアル(屋根材)の上から、金属製
ガルバリウム鋼鈑の屋根材を直接かぶせるといった施工方法ではなく、下地(野地板)から
しっかり葺き替えをしてほしいという事でしたので、
しっかりコロニアル屋根の解体からさせて頂きました( `―´)ノ
山本71
コロニアル屋根の解体は屋根の傾斜があり屋根解体時に中腰でコロニアル1枚につき4本の釘を、
バールとハンマーで一本、一本丁寧に素早く釘を外していくのでかなり腰にきます ( ゚Д゚)

っと……その時です。

そんなに重くないゴミ袋(土のう袋)を持ち上げた時です。

腰に雷が落ちたような衝撃 (_😉

ライオンに睨まれた時のような、これは少しでも動いたら死ぬなという直感。
そうです。腰をやってしまいました (*_*) ガクガク
先日のブログでもお話させて頂いたと思いますが、屋根の瓦おろしの取り掛かる日には、
屋根解体 ⇒ 野地板張り ⇒ ルーフィング(防水シート)までは、最低やらなければ...
もし雨が降った時、雨漏れしてしまう危険性があるので、みんな真剣に”忙しい忙しい”に
なります (゚Д゚)ノ
そんな中、腰をやってしまった僕は、車内で横目で横になっている気まずさは、とても
ごめんなさいと言う気持ちになります。
車内から見えるすたすた歩く若者はもちろん、杖をついて大変そうに歩いてらっしゃる
ご老人にも嫉妬をしてしまう程でした (‘Д’)
みんなは、『しょうがないよ』、『俺も昔やったなー』などと、励ましてくれますが、
その優しさが心を痛めます (/_;)
しかもゴミ袋を持った時って!!!!
何かとても重たいものを持って腰を、壊すのは勇者な気がしますが、 ゴミ袋を持った
瞬間に 腰を壊すのは多分・・・・
この先後輩ができた時も、 お酒のつまみにも一生なるんだろうな (´・ω・`)
って考えるとなにか腰よりも心の方が痛くなってしまいました (‘Д’)
屋根解体ならぬ腰解体の心崩壊 (゚Д゚)ノ
幸いにも現場が近かったので社長にひろってもらい 会社で安静 (+_+) トホホ
しばらくは少し昔に流行ったロボット、アシモ君のような動きなので、 現場にアシモ君
はいらないので…….。
山本72
腰と心がよくなるまでは会社の事務仕事などをやってくと思います (‘◇’)ゞ
沢山ブログも更新してくので読んで下さいね !(^^)!

☞                        by  あしもゆうや

 

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