足場なしでも屋根塗装ってできる?格安業者の注意点!(2021年10月11日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、自称『釣師カワじいじ』こと川村と申します。

10月に多いリフォーム依頼の一つに、「塗装工事」があります。
家の定期的なメンテナンスとして欠かせないのが、外壁塗装と屋根塗装です。しかし、外壁塗装も屋根塗装も費用がかかってしまうので、したくても踏み切れないという方もいらっしゃることでしょう。

そんなとき、なるべく安い業者に頼みたいと考える方も多いと思います。格安の業者を見ていると、足場なしで施工をしているところもありました。屋根塗装は高所での作業となります。また、外壁塗装も場所により高所の作業が必要となります。さて、高所の作業を足場なしでもすることができるのでしょうか?

今回は足場なしの屋根塗装について解説していきます。格安業者に頼む前に、この記事を最後までご覧ください。

 

1.足場なしでも屋根塗装ってできる?

結論から申し上げますと、足場なしでも屋根塗装を行うことができます。足場なしで屋根塗装をしたからといって、何か規則に違反するというわけではありません。

そこで気になるのが、足場なしで屋根塗装をする場合、どのようにして施工をするかですよね。実は、足場なしで屋根塗装をする手法は大きく分けて3種類あります。

①ゴンドラ
ゴンドラは、建物の屋上にレールと機器を設置する手法です。作業員はゴンドラに乗って上下左右に移動しながら、施工を行います。
こちらは足場が設置できない都心でよく使われている手法です。しかし、一般住宅ではほとんど利用することができません

②高所作業車
高所作業車は、車に乗って作業をする手法です。車の荷台に作業用のスペースがあるので、作業員はそれに乗って施工をします。
ゴンドラは上から吊り下げる手法でしたが、高所作業車は下から上がっていく手法です。そのため、建物の高さがありすぎると高所作業車は利用することができません

③ロープアクセス
ロープアクセスは、建物の上から産業用ロープでぶら下がって作業をする手法です。安全面で不安があるかもしれませんが、ロープアクセスで作業をする人は講習を受けたり、ライフラインを取り付けたりと、命を守るための対策をしっかりと行って作業をしています。
ロープアクセスであれば、基本的にどのような場所でも施工をすることが可能です。ゴンドラや高所作業車のように大掛かりな設備や機器が必要ないため、3種類の中で最も費用を抑えることができます

 

2.足場なしで屋根塗装工事を行う際の「メリット・デメリット」

(1)足場なしでの屋根塗装のメリットは?


 足場なしの屋根塗装の大きなメリットとしてあげられるのは、コストダウンです。足場を設置する場合、塗料の飛散を防止するためのメッシュシートを貼らなければなりません。しかし、足場なしであればメッシュシートは必要ないのです。

そのため、足場の設置費用に加えてメッシュシートの費用も削減することができます。ゴンドラであれば、ゴンドラを設置するための費用がかかってしまいますが、ロープアクセスであれば足場の設置費用よりもかなり安く済ませることができるでしょう。

さらに家の形状が複雑であれば、足場がうまく組めないといったケースもあります。そんな場所でも、ロープアクセスであれば問題なく施工することが可能です。もし、部分的な補修工事のみであれば、ロープアクセスで作業してもらうのも1つの手かもしれませんね。

(2)足場なしでの屋根塗装にデメリットはある?


 足場なしで屋根塗装を行った場合、費用削減につなげることが期待できます。しかし、足場なしでの屋根塗装にはデメリットも存在します。

①施工不良を起こすかもしれない
足場を使った屋根塗装の場合、作業員は施工に必要な道具を足場の上に置いて作業をします。しかし、足場がないと道具を置く場所がありません。体に身につけて作業をすることになるので、姿勢が安定せず丁寧な作業を行えない場合があります
また、ロープアクセスの場合は特に手元を安定させて作業をすることは難しいです。そのため、足場を設置したときと比べると塗りムラができてしまう可能性が高くなります。もちろん、そのようなことがないように施工を行いますが、足場ありでの施工と比べると施工不良を起こすケースもあるかもしれません。

②塗料が飛散するかもしれない
足場ありで屋根塗装を行う場合、飛散防止用のシートを設置して周りに飛び散らないようにします。しかし、足場なしでの屋根塗装は飛散防止のためにシートを設置することはありません。
飛び散らないように注意して施工を行いますが、もしかしたら塗料が近隣の建物に飛んでしまうかもしれません。そうなると近所からクレームが入り、トラブルにつながってしまいます。

③危険を伴う作業となる
足場を設置する理由としては作業をしやすくなることに加えて、安全を確保するためという点もあります。足場がある安定した場所で作業をした方が、作業員も安心して施工に臨むことができるでしょう。
屋根は家の中で最も高い場所に設置されています。そのため、地上と比べると強風が吹く場合があり、不安定な場所で作業していると転落事故につながるかもしれません。作業員の安全を守ることも、足場の役目です。

 

3.格安業者に依頼するときは見積もりの項目に注目しよう

足場なしでの屋根塗装のデメリットについてご紹介しましたが、足場ありで施工した方が良いということがお分かりになりましたか?足場なしでの屋根塗装は施工不良につながるだけではなく、近所トラブルや作業員の事故を引き起こすかもしれません。

しかし、屋根塗装に予算があまりかけられないという方は格安業者への依頼を視野に入れているのではないかと思います。もし格安業者に依頼するのであれば、見積書の項目をしっかりと確認するようにしましょう。

そこで足場代が無料だったり、安すぎたりした場合は、足場なしで施工を行う業者となります。作業員に安全で高品質な施工をしてもらいたい場合は、しっかりと足場を組んで施工してくれる業者に頼むようにしましょう。

また、格安業者の場合、足場なしでの施工だけではなく、塗料のグレードを落として施工をしている場合もあります。せっかく施工をしても耐用年数が短くなる可能性もあるので、どのような塗料を使うかは確認しておくことがおすすめです。

屋根塗装は、家を長持ちさせるためには欠かせないメンテナンスです。予算内で施工することだけにこだわるのではなく、しっかりとクオリティを担保してくれるような業者に頼むと安心ですよ。屋根塗装を依頼するなら複数の業者を見比べることで、それぞれに合った施工業者が見つかるかもしれません。

 

4.まとめ

今回は、足場なしでの屋根塗装について解説してきました。足場なしで屋根塗装を行うことは可能ですが、危険を伴うので足場ありで屋根塗装を行うようにしましょう。逆に足場なしでの施工を勧めてくる業者の場合は、クオリティよりも価格を重視している業者である場合もあります。依頼する前にしっかりと相談して、安心して任せられる業者に依頼するようにしてくださいね。

マサキホーム株式会社では、外壁塗装と屋根塗装を承っています。お客様に喜んでもらうために丁寧で高品質な施工をすることはもちろん、作業員を危険な目に合わせないよう安全な施工を心がけております。

お客様の予算やご要望に合わせながら、最適な施工方法をアドバイスさせていただきます。不安なことや聞きたいことがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

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