世田谷区 屋根葺き替え工事 パートⅠ(2016年6月16日 現場ブログ更新)

川崎市宮前区鷺沼に支社を構える、マサキホーム ㈱ のムードメーカーこと、
シゲル山口です!!(笑)
まだ6月半ばにも関わらず、しっかりシゲル化が進んでいます (・∀・)
仕事も一緒で、日々の意識の差で成長するスピードは劇的に違いますからね

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さて、今回は世田谷区N邸にて行われた工事をお話させて頂きます!
工事内容としては、瓦屋根の葺き替え工事です!
そして、なんと新商品のメリッサという素材が、石粒付ジンカリウム銅板
屋根の葺き替えをしました!
それもなにかのご縁か、『日本初上陸、初施工』をさせていただきました!!
この商品の特徴として、表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低く
なります。
屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため、他の屋根材より
も、小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっております。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に
比べ雨粒が小さくあたります。
それにより、トタン屋根のような「うるさい音」の原因である、雨粒があた
る時に発生する、鋼板の微振動による高周波の音も、表面自然石粒層によっ
て抑える事が可能になります。

商品はこちらです↓↓↓
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そんな新商品、石粒付ジンカリウム銅板”メリッサ“を施工するにあたって、
この商品のメーカーであるディーズ社から、技術指導で2名の方に来てい
ただき、ご指導を受けました!!
しかし、屋根の葺き替えにあたって一番の体力勝負は、瓦下ろしです!!

6月でも、屋根の上ともなると、ととんでもない暑さになります (*_*)
7、8月になると、今からゾッとします ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
そんなこんなで瓦下ろしが終わり、次は野地板貼りです!
瓦を下すと、結構なゴミとか、かなりの確率で鳥の巣があるので、それを
掃除した後、1820×910・厚み12㎜の針葉樹合板を、屋根全面に敷き詰めて
貼っていきます!
大きさにもよりますけど、今回のN邸は少々大きかったので(約120㎡)70枚
くらい使用しました!
その次の工程として、防水シート”ルーフィング”貼りです!
今回使用したのが、PカラーEX+というもので、Pカラーシリーズのなか
でも優れた防水性を誇ります!!
高耐久のルーフィングを野地板に敷き詰めていきます!
瓦を下ろす日は絶対にここまでやって終わります!
中途半端に終わり、雨が降ってしまったら、雨漏りしてしまい大変なことに
なってしまいますもんね (*_*)
なのでルーフィングまでは、必死のパッチで頑張るんです!!
わかる人はわかる!私、関西人なもんで!
そしてここまでやって、ようやくメーカーの技術指導の方がこられて、屋根
本体を葺いていきます!!
っが今回はここまで ( ゚Д゚)
この続きはまたすぐ更新しますのでお楽しみに (‘◇’)ゞ

                        by  シゲル山口  

  

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