平塚市 海の近くで雨樋交換(2016年8月10日 現場ブログ更新)

海の近くで雨樋交換!屋根一部葺き替えと塗装もして来ました!
川崎市宮前区マサキホーム工事担当の酒井です!お忘れなく ( ̄▽ ̄)

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メッチャ海が綺麗ですが、決して遊びに行っていた訳ではありません!!
『屋根塗装・一部屋根葺き替え・樋交換』工事で、海岸沿いのお客様宅へ遠征して
きました!( ´ ▽ ` )ノ
暑い中でも海が見えるとほんの少しですが体感温度は違っていた気がします(*^▽^*)
休憩中に海に入る誘惑にも打ち勝ち!  水着のギャルにも目もくれず!
1日目〜2日目でコロニアル屋根の一部葺き替え作業と屋根塗装は無事に終わりまして
o(^▽^)o  本日は工期が4日ある中の3日目!   雨樋の交換を行いました ( ̄^ ̄)ゞ
部材はPanasonicのハイ丸樋です。既存と同じ樋の施工をお客様の要望で行いました。
最近は、 角樋(四角)を選ぶお客様も多いですが、個人的には丸樋のフォルムも好きです。
家に合った樋を選ぶのが一番ですけどね (^^)
まずは既存軒樋の撤去からです!

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大屋根の軒樋の撤去から始めました ( ´ ▽ ` )ノ
パイプソー(塩ビノコ)で、樋の落とし口(じょうご)の先部分を切断してから、
軒樋を切断します (^^)  取り外す事を優先してドンドン進めていきます!
この時重要な事は、既存樋がどの様な施工使用をしているのかを確認して、長さを
測って行くと後々楽になるんですよね (・∀・)
大屋根→下屋根と軒樋の撤去を進めまして次 は既存の受け金具です!
錆びの侵食が酷く交換が必要でした (^^;;
打ち込み式の為、外壁の欠損などの恐れがあるのでグラインダー(サンダー)で根元
部分を切断してコーキングで収めました ( ̄^ ̄)ゞ 新たに付ける受け金具は既存の
長さより短くして、耐久力と上げ雪の被害などを防ぐ様にしました ( ´ ▽ ` )ノ
軒樋は勾配が重要で、きちんと落とし口に水が流れる様に、糸を張り勾配計で調整し
して金具の本止めをして取り付けました (^^)  次は軒樋の取り付けです!
軒樋の取り付け自体は、受け金具にはめ込み式なのでスイスイと作業は進み大屋根→
下屋根と完了しまして落とし口の取り付け調整に移ります o(^▽^)o
落とし口の調整は、縦樋との絡みがあるので位置をきちんと決めて取り付けし完了!

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次に縦樋の撤去に移ります!
軒樋と一緒ですが、施工使用と長さを測ると後に楽になります (*^▽^*)
落とし口から、縦樋部材のエルボーやソケットを使い分け、スマートな感じに取り付
けていきます (゚Д゚)ノ
縦樋の本数が12本と多く大変でしたが、やりきりました (((o(*゚▽゚*)o)))
これにて完工しました o(^▽^)o

 ( ゚д゚) ハッ!!

工期が4日を3日で納めてしまった……  社長に頼んでご飯にでも連れてって貰うかな!
最後まで現場ブログにお付き合い頂きありがとうございます!
取り敢えず!今日は日本酒な気分だな =͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

                              by 酒井 

    

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