幸区 屋上防水、外壁塗装。雨の日はやっぱり高圧洗浄に限る!(2016年7月9日 現場ブログ更新)

おはようございます!宮前区のリフォーム会社、マサキホームの山本です。
今回は、川崎市幸区のS様のご自宅に屋上防水、外壁塗装のご依頼を頂いたので、
現場にお伺いさせて頂きました!
まずは洗浄!!

本1

しっかり高圧洗浄で、ご自宅を綺麗にしてからでなければ、いくらしっかり塗装を
しても色ムラや、塗料が剥がれてきたりするので、まずは洗浄です (‘◇’)ゞ
梅雨の時期、塗装・屋根の葺き替え工事などは、現場が雨の日だと進められないの
ですが、洗浄は逆に雨の日のほうが何かと実は都合が良かったりするんです(゚д゚)!
なぜかと言いますと、雨の日はご近所様が洗濯物を干さないので、ご近所様のご迷惑
になりにくかったりします (‘◇’)ゞ
後、これはあくまで個人的な事になりますが、この季節、普段は真夏の中作業をして
いる僕らですが、そんな暑い中、高圧洗浄機で、壁を綺麗にした跳ね返りの水でも
とても気持ちがいいんです( ゚Д゚)
皆さんがカキ氷を食べる時に夏を感じるように。
皆さんが海、プールに行った時に夏を感じるように。
皆さんが蚊に刺された時に夏を感じるように。
僕らは、高圧洗浄の跳ね返ってくる水を浴びて気持ちいいと感じたら、夏を僕らは
感じます (‘◇’)ゞ 
今回は、ちょうど日頃の作業が暑くなってきて、水分補給、体調管理、休憩は各自で
しっかり心がけようと、会社の会議でも徹底事項でしたので、高圧洗浄で夏をそろ
そろ感じる時期が来たな (#^^#) と思い、いざ現場で作業を始めると、降りしきる雨
と、たまに来る突風。
ちょうど7月の頭だと言うのに、たまらないほど寒い訳です。
現場では、高圧洗浄で壁を綺麗にする役割と、もう一人が高圧洗浄のホースをうまい
こと使わないと、水道の横に置いてある高圧洗浄機から、ホースが建物の真裏まで
届かなかったり、無理にホースを引っ張ったら、建物やホースを傷付けてしまう恐れ
もあるので、一人がホースの管理をしなくてはならないのです!!

本2

ここで山本クエスチョン
どちらの役割の方が寒いでしょうか?

  1. 高圧洗浄でずぶ濡れになりながら洗浄する者。
  2. 直接高圧洗浄の跳ね返りは無いが、ホースの伸び縮みをしっかり管理する者。

・・・・
・・・
・・

   終了―!!    正解は断然番のホースを管理する者なんです!!
実はずーっと濡れては居ますが、実は①番は集中して細部まで高圧洗浄に意識が
いっていますし、単純にしっかり体力も使うので実は断然①の方が暖かいんです。
ですので、僕も入ったばかりの頃は早く覚えて、僕が高圧洗浄を出来るようにな
りたいと、切に思ったものです (・_・;)
今回、一緒に洗浄を行った職人と、どちらが高圧洗浄をする側に回るかの精神的
な駆け引きが、僕らの中にはあったと思います ( ゚Д゚)
ただ、最終的には仲良く交互に変わりばんこで、高圧洗浄をしっかりやりました。

基3

※屋根の汚れが酷く時間がかかりました (;´・ω・) 

                           by  ゆとりゆうや
   

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