エクステリアの照明計画。おうちのまわりをもっと明るく!(2022年6月28日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、村木です。

夜に外出先から帰った時、駐車スペースやおうちへのアプローチが暗くてご不便を感じたことはありませんか?今回はエクステリアの照明計画についてお伝えします。おうちのまわりが明るくなれば、機能面だけでなくいろいろなメリットがあります。照明ひとつでおうちの印象を大きく変えることもできますよ。「うちには屋外コンセントがないから……」という方にも屋外コンセント増設についてお伝えします。ぜひ参考にしてください。

 

1.エクステリアの照明の役割って?

エクステリアの照明はおうちを外から見た時の印象を大きく左右します。効果的に照明を配置すればおうちの印象をグレードアップさせることができますよ。ここではエクステリアの照明のおもな役割をご紹介します。

➀安全を確保する
夜に帰ってきた時、玄関やアプローチが暗いと、足元が見えづらく転倒など事故の原因になります。玄関灯の他にも埋め込み式のライトなどがあれば足元部分が明るくより安全です。

➁防犯性を高める
おうちのまわりが暗いと侵入するチャンスを与えてしまいます。照明を設置しておうちのまわりを明るく保つことは犯罪の抑止につながります。防犯性をより高めるには光に青みのある白色灯が効果的と言われています。

③意匠性を高める
おうちのまわりの植栽やオブジェを照明でライトアップすると、視覚的におうちをグレードアップできます。

タカショーより引用

 

2.エクステリアの照明のおもな設置場所

➀玄関まわり
玄関のポーチ灯はおうちの顔にあたる部分なので、照明は必須です。お客様の来訪時、ご家族の帰宅時には明るい照明でお迎えしたいですね。しかしあまりに明るくするとおうちの中に入った時に薄暗く感じてしまいますので、60W程度の明るさがふさわしいでしょう。

➁門まわり
表札のほか、門・門柱・袖壁付近を明るく照らします。ほかの場所の照明とテイストを合わせると空間に統一感をだすことができますよ。

タカショーデジテックより引用

③アプローチ・犬走り
空き巣などの不法侵入は、玄関の他にも勝手口や窓も狙っています。死角になりがちな隣家との間や犬走りに照明を設置し、明るくすることで不法侵入を抑止することができます。

タカショーより引用

➃駐車・駐輪スペース
夜間の車の乗り入れ時、駐車スペースが明るいと安心ですね。カーポートがある場合はカーポートの軒天井に照明を設置できます。カーポートがなくても地中埋込み式の照明を設置すれば、安全でかつおしゃれにライトアップできます。

タカショーより引用

⑤庭
お庭の植栽やウッドデッキをライトアップすれば、明るいだけでなくお庭をいつもよりドラマチックな空間に変えてくれます。明るく照らしているとは言えないような小さな光でも、かえって雰囲気づくりの効果はアップします。

タカショーデジテックより引用

 

3.エクステリアの照明の種類

➀壁設置型
建物や外構の壁面に設置する照明をブラケットライトとも呼びます。玄関付近についているご家庭は多いですが、凹凸や模様のある壁面を照らすと陰影が出て空間を引き立ててくれます。

タカショーデジテックより引用

➁埋め込み型
地面に埋め込んで上部を照らす照明をアッパーライトとも呼びます。照明器具が見えずに光だけが見えるため、おしゃれなイメージになります。アプローチなどに設置すれば足元がよく見えて安全ですし、壁面や植栽を照らすとおうちまわりの印象がアップします。

タカショーデジテックより引用

③ポール型
ポール型のライトにはさまざまな高さがありますが、一般のご家庭で使用されるのは腰ぐらいの高さまでのものが多いようです。ポール型は安全性もデザイン性もバランスよく兼ね備えた照明と言えるでしょう。アプローチにいくつか並べて設置すると奥行のある空間を演出できます。

タカショーデジテックより引用

 

4.エクステリアの照明の電源

エクステリアの照明器具を設置する時、電源はどのようにとればよいのでしょうか。それぞれの特徴をご紹介します。

➀電源コンセント式
コンセントから電源を取る照明です。天候や設置条件に左右されず安定した明るさを保てます。最近の屋外照明はLEDを使用しているため電気代が安く長持ちします。さらに近年ローボルトⓇライトと呼ばれる低電圧の製品が多く登場しています。これは一般家庭で使用されている100Vの電源電圧を12Vに変換させたものをいいます。低電圧のため電気に触れても感電の心配が少なく、おうちまわりを安心・安全にライトアップできます。ローボルトⓇライトは電気工事士の資格がなくても設置可能です。

タカショーより引用

➁ソーラー式
日中の太陽光で充電する照明です。コンセントや配線が不要で、電気代もかかりません。じゅうぶんに点灯させるためにはソーラーパネルに太陽光が当たるように設置場所の工夫が必要です。照明とソーラーパネルが別になっている製品もありますので設置場所に応じて選びましょう。電源不要なソーラー式の照明は災害時にも活躍します。

タカショーより引用

 

5.屋外コンセントは増設できます!

エクステリアに照明を設置したくてもほしい場所にコンセントがないという方もいらっしゃると思います。そんな時には屋外コンセントを増設することもできますよ。ここでは屋外コンセントの増設の方法についてお伝えします。屋外コンセントはエクステリアの照明だけでなく、高圧洗浄機や電気自動車の充電にも役立ちます。屋外の電源でご不便を感じているなら検討されてみてはいかがでしょうか。コンセントの増設には電気工事士の資格が必要です。必ず有資格者に依頼しましょう。

➀既存の屋外コンセントから分岐する方法
今ある屋外コンセントから分岐させて別のポイントに屋外コンセントを設置する方法です。外壁に穴を開けることもなく、一番手軽に屋外コンセントを設置できます。しかし元々一つのものを分けて使用するため、2か所で同時に消費電力の大きい電化製品を使用するとブレーカーが落ちることがあります。工事費用の相場は約2万円です。

➁屋内コンセントから分岐する方法
おうちの中のコンセントを分岐させて屋外コンセントを設置する方法です。屋外コンセントを設置するポイントの近く(室内側)にコンセントがあることが必要です。施工も短時間で済みますし、新設に比べればコストも抑えられます。こちらも既存の屋外コンセントから分岐する方法と同様、室内と屋外で同時に消費電力の大きい電化製品を使用する場合には注意が必要です。工事費用の相場は約2万円~3万円です。

③屋外コンセントの新設
分電盤から新たに屋外コンセントの配線をとる方法です。専用の回路を使うのでブレーカーが落ちる心配はありませんが、配線を確保するために天井裏に線を通すなど工事が煩雑になるため設置費用が高くなります。屋外コンセント新設工事費用の相場は約5万円~8万円です。

 

5.まとめ

今回はエクステリアの照明についてお伝えしました。おうちにひと手間を加えるだけで安全性・防犯性だけでなく、おうちのイメージアップをはかることができます。ご新築の際にはもちろん築年数が経ったおうちでも、エクステリアの照明でおうちをもっと素敵な場所に変えてみませんか?

 

◆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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暑さ寒さからおうち守る!断熱リフォーム(2022年6月18日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、自称『釣師カワじいじ』こと川村です。

今年も夏がやってきましたね。おうちの中が暑くて仕方ないと言ってエアコンを使いすぎていませんか?室内が暑くなりすぎるのは、もしかしたらおうちの断熱材が不足しているのかも知れません。築年数が経過したおうちでは、断熱性能が衰えていたり不足していたりするケースが多くあります。近年は観測史上最高気温を記録するような暑さ続いており、今までおうちの中で感じなかった暑さを経験することになりました。これを「仕方ないこと」とあきらめるのはもはや危険です。高齢者がおうちの中で亡くなる原因の約25%がヒートショック現象というデータがあります。これは交通事故で亡くなる方よりはるかに多い数字です。ヒートショック現象は寒い季節に起こるものと思いがちですが、急激な気温差によって生じるため、暑い時期にもたくさん起きています。一番安心できるはずのおうちの中で不慮の事故が起こってしまわないように、断熱リフォームで快適な環境づくりをしましょう。

 

1.断熱リフォームってどんなことをするの?

おうちの天井・壁・床には断熱材が入っています。この断熱材が効果の高ければおうちの中が外の気温の影響を受けることが少なくなります。夏に外からの熱を家の中に入れないこと、冬に暖気が外に逃げないようにすること、つまりおうちの中の快適な室温を維持することが断熱リフォームの目的です。

 

▣ 天井

常に視界に入る壁や床と違って、普段意識することがあまりない天井ですが、屋根が受けた直射日光を室内に通すのを防ぐための天井の断熱は非常に重要です。天井の断熱リフォームにはおもに2種類あります。

①ブローイング工法(天井吹き込み断熱)
天井点検口から小屋裏に入り、セルロースファイバーやグラスウールを綿のような小さい塊に加工した形状の断熱材を吹き込みます。板状の断熱材に比べると天井の吊り木や配線のまわりにもすき間なくすみずみまで施工できます。また軽量なので天井にかかる負担も少なくて済みます。ただし天井にダウンライトを埋め込む場合など引火するおそれがある場所には使用できない可能性があります。

株式会社ダンネツより引用

②敷設工法
天井裏に板状の断熱材を敷いて断熱する方法です。断熱材にはおもにポリスチレンというプラスチック系の素材を発泡させたものが使われています。これを断熱する場所の形状に合わせてカットし、敷き詰めます。 

 

▣ 壁

壁は多くの建物の中で一番外気に触れる部分です。断熱が十分になされていないと室内の温度を保つことが難しくなります。近年は壁の断熱リフォームにもさまざまな工法が用意されています。

①充てん断熱工法
繊維系の素材を柱などの構造材の間にすき間なく埋め込んで断熱することをいいます。木造住宅に広く採用される断熱で、断熱材にはボード状やシート状に加工されたグラスウールやセルロースファイバーが使用されることが多いです。壁の内側に断熱材を入れるので、部屋の広さが変わることはありませんが、リフォームの場合は既存の壁紙や石膏ボードなどをはがして施工するため、工事の際には壁の前に置いてある家具などを移動する必要があります。

②カバー工法
家屋の外側から、断熱材と一体化した金属系のサイディングボードでおうち全体をまるごと覆うことをいいます。おうちの外側から施工するので仮住まいや家具の移動をする必要がなく、住みながらリフォームできます。金属系のサイディングボードは窯系のものに比べると約1/4程度と非常に軽量で、建物にかかる負荷がかかりません。強度もあるため、自身などでひび割れる心配も少なくて済みます。ただ断熱材を外側から貼るので、断熱材の厚みの分だけ敷地が狭くなってしまいます。金属なので劣化とともにサビが発生する可能性もあります。海が近く塩害の心配がある地域ではおすすめできません。カバー工法は外壁にカビが著しく発生している場合、外壁が劣化している場合などは施工できないことがあります。

日本金属サイディング工業会より引用

 

▣ 床

暖かい空気は上に上がるため、床の断熱が不十分だと部屋の中がなかなか暖まりません。床下から冷気が上がってくる感じがするという場合は、床断熱リフォームで改善しましょう。

①床をはがさずに施工する方法
床下点検口や床下収納から床下に入り、建物の外周などから外気が入らないように気流止めをした後、床下に向かって断熱材を吹き付ける、または柔軟性のある板状の断熱材を根太や大引の間に躯体で挟み込む、という施工法です。

三井化学アグロ株式会社より引用

②床材とともに施工する方法
床材を貼り替えるタイミングに合わせてする断熱リフォームです。新しい床材を貼る下に発泡材の付いたアルミ材のシートを挟みます。床下に隙間があるような場所では隙間をふさぐことで熱の移動が少なくなり、より高い断熱効果が得られます。

菊池シート工業株式会社より引用

 

2.断熱リフォームで得られる効果

断熱リフォームにはさまざまなメリットがあります。ここでご紹介します。

➀おうちの中の暑さ寒さ対策ができる
夏の暑さをおうちの中に入れない、冬にはおうちの中の暖かい空気を外へ逃がしにくくなります。おうちの中での熱中症やヒートショックを防止するといった効果も期待できます。

➁冷暖房の効果がスピードアップする
外気の影響をうけにくいため、クーラーやヒーターの効率が改善します。光熱費の削減にもなります。

③結露やカビが防げる
断熱効果が高まると外と室内の温度差が少なくなるため、寒暖差で発生する結露やカビの対策になります。結露は室内に湿気を招きダニの発生にもつながります。カビは胞子が原因となりアレルギーや呼吸器系の疾患を引き起こす可能性もあるため、どちらも未然に防ぎたいですね。

➃Co2の削減になる
電気やガスの使用量が減り、Co2排出量を削減できます。最近よく聞くカーボンニュートラルやSDGsの貢献にもなりますよ。

 

3.今ならお得にリフォームできるチャンスです!

断熱リフォームは「こどもみらい住宅支援事業」の対象となっています。お得にリフォームできるチャンスですよ!対象となる人や期間は以下の通りです。

①こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする人
お子さまがいるご家庭はもちろんのこと、リフォーム工事に関してはお子さまがいるいないにかかわらず対象となります。もちろん、マサキホームもこどもみらい住宅事業者に登録しております!安心してお任せください!

②リフォームする住宅の所有者であること
「所有者等」とは、リフォーム住宅の所有者(法人を含む)およびその家族、賃借人または管理組合・管理組合法人のいずれかに該当する方です。

③対象となる期間
2023年3月31日までに工事請負契約書を締結したもの

 

4.まとめ

今回は断熱リフォームについてお伝えしました。暑さや寒さを我慢するのは体によくありませんし、かといって冷暖房を使いすぎるのも環境によくありません。どちらも改善させるにはおうち自体を快適な空間に変えていく必要があります。断熱リフォームで暮らしをよりよいものに変化させませんか?

 

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雹(ひょう)の被害にも火災保険が適用される?(2022年6月8日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、大平です。

6月上旬、関東地方の上空に流れ込んだ寒気の影響で大気の状態が不安定になり、各地が雹(ひょう)に見舞われました。場所によっては雹の大きさがゴルフボールほどあったようで、直撃した人がけがをしたり、家や車が破損したり、深刻な被害が多く発生しました。

「こんな時期に雹が降るの?雹って寒い時期に降るものじゃないの?」と思った方もいらっしゃるでしょうが、雹は5~7月の初夏に降ることが多く、俳句では夏の季語としても知られています。5月~7月といえば日中は気温が上がりやすくなりますが、上空には冬の冷たい寒気がまだ残っています。冷たい空気は重さがあるので下へ降りようとし、暖かい空気は軽いため上へ上がろうとします。この空気の上下変動によって凍ったまま解けきらない氷層が急激に下に追いやられ、雹が降りやすくなります。

特に今年は例年に比べ6月に入っても気温が上がらない日が多く、6月としては20年ぶりの肌寒さと言われています。このような気象状況ではまだ雹が降ることもあり得ます。

今回は、雹の被害でも火災保険が適用されるケースがあるというお話です。雹でおうちの屋根や壁が傷んでしまった方、万が一に備えたいという方はぜひご参考にしてください。

 

1.火災保険はおうちのさまざまトラブルを補償してくれる保険

火災保険は住宅ローンを組むときに一緒に勧められることも多いため、約6~7割の人が加入していると言われています。「火災保険」という名前ですが、火災の他にもさまざまな補償を備えています。ここではその内容についてお伝えします。

(1)火災保険が適用される範囲

おうちが何らかの事情で被害を受けた時、火災保険が適用されるのは大きく分けて3種類あります。ここでご説明します。

①火災
失火や類焼、放火などでご自宅が火事になった場合に補償されます。ただし子どもの火遊びによる火災、寝たばこによる火災は補償の対象外になることがありますのでご注意ください。

②落雷、台風、大雪・雹など地震・津波・噴火を除いた自然災害
雷でご自宅や家財が損傷した。台風による強風で窓が割れた。大雪の重みで屋根が破損した。といった風災にも火災保険が適用されます。今回のように雹が降って屋根が破損したというケースもこちらに入ります

③落下物や飛来物、第三者の過失などによる住宅被害
自宅に空き巣が入り建物や家財が盗難・破損した。子どものボール遊びで窓ガラスが割れた。引っ越し作業などで家具などを壁にぶつけてしまい壁が破損した。という時にも補償を受けられる場合があります。

(2)補償を受けられないケースも

さまざまな補償を担ってくれる火災保険ですが、以下のようなケースは補償の対象外です。ご注意ください。

①経年劣化によって発生した損害
先に挙げたように、火災保険は「雹」や「台風」などの風災による損害があった場合に補償されます。たとえば「雹が降って屋根が破損して雨漏りするようになった」と火災保険を請求するには、「雨漏りが経年劣化によるものではなく、雹の被害によって発生したもの」だということをきちんと説明する必要があります。

②被保険者の重大な過失により発生した損害
重大な過失とは、わざとではないにせよ簡単に予想できる事故に対してその注意を怠った状況のことを言います。具体的には、布団の上での寝たばこ、ガスコンロに火をかけたままその場を離れるなどといった状況です。しかしこれらはケースバイケースで、裁判で「重過失ではない」という判決が出たケースもあるそうです。重過失の線引きは難しく、状況から総合的に判断されるようです。

(3)火災保険が適用される対象

火災保険は補償内容が「建物と家財」「建物のみ」「家財のみ」に分けられています。ご請求の前にはご自身が加入されている火災保険の補償内容を確認しておきましょう。ここではそれぞれのケースに補償される対象についてご説明します。

①建物のみ
建物本体に加え、建物がある敷地内に設置されているものが補償の対象となります。具体的には、門、塀、垣根、物置、カーポート、庭木などが挙げられます。

②家財のみ
建物内に収容されている家財に加え、軒下、敷地内の物置、車庫に収容されている家財が補償の対象となります。具体的には、電化製品、衣類、自転車、総排気量125cc以下の原動機付自転車などの生活用動産が挙げられます。貴金属、宝石、書画、骨董、彫刻物などの美術品等は保険の対象に含まれますが、明記物件として申告しておかないと損害額のうち30万円を超える部分は補償されません。

③建物と家財
上記、①建物のみと②家財のみの両方が補償の対象となります。

(4)火災保険を請求できる期限

火災保険の給付金の請求期限は、被害が発生してから3年です。「修理に保険が適用されるとは知らなかった」という場合、すでに修理を終えていても3年以内であれば申請することができます。ただしその場合は、被害の様子がわかる写真、修理にかかった費用の見積書や請求書など、書類をそろえる必要があります。

 

2.雹などの風災でおうちに被害が出た時にやること

ご自宅が想定外に雹の被害に見舞われ、早急に修理が必要、保険会社への請求も必要……。となれば、何から手続きを進めればいいのか混乱される方も多いと思います。そんな時のために手順をご説明します。

①修理の内容について明確にする
修理業者に連絡をして被害の状況を明確にしましょう。火災保険を請求する際には被害状況の画像が必要です。特に屋根など高所の被害状況の確認・撮影は危険を伴うため専門業者に依頼することが賢明です。しかし中にはお施主様が被害状況を直接確認できないことを逆手にとって、不必要な工事をしようとする悪質な業者もいます。ほかにも「火災保険を使えばお金をかけずに修理ができる」など、修理費用が火災保険で必ず補償されるかのように勧めてくる業者にも注意が必要です。信頼のおける業者を選びましょう。

②保険会社に資料を請求する
ご加入の保険会社に連絡をして必要な書類を請求しましょう。保険証書を用意し、契約者氏名、証券番号、事故の日時・場所、当時の状況、損害の程度を伝えます。大きな災害時には保険会社への問い合わせが集中し、電話がつながりにくいことがあります。早めに連絡をとることをおすすめします。

③修理業者へ見積りを依頼する
修理業者に被害箇所の修理費用の見積書を作成してもらいます。この時、給付金申請に必要な現場調査報告書も同時に作成してももらうと手続きがスムーズです。

④申請書類を作成し、保険金を請求する
保険会社から取り寄せた申請書類を作成し、必要な書類を揃え、保険給付金を請求します。保険給付金は請求が完了してから30日以内に支払われます。

⑤修理工事を依頼する
無事に保険給付金がおりたら、見積をとった修理業者に工事を依頼しましょう。

 

3.まとめ

今回は雹によってご自宅が被災した時に、火災保険が適用されるケースがあることについてお伝えしました。屋根の破損は放っておくと家の構造に関わる深刻なトラブルにつながる可能性もあります。そのため早期発見・早期対応することが大切です。屋根のプロであるマサキホームなら、お客様のご不安にもお力添えできる自信があります!まずはご連絡ください!

 

◆屋根のリフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

屋根の塗装や修理には熟練の技術が必要になります。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧に施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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外壁塗装工事の流れを徹底解説!(2022年6月4日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、佐々木です。

マサキホームでは日々たくさんの外壁塗装工事の依頼をお受けしていますが、依頼されるお客様にとって、外壁塗装工事はそう頻繁に経験されるものではありません。「塗装が傷んできたから工事を依頼したいけど、実際に職人さんが出入りして家をどうされるのかちょっと不安……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんなお客様の不安を取り除くため、工事のご依頼をうけてから工事が完了するまでには実際にどのようなことが行われるのか?その流れを徹底解説します。これから外壁塗装工事お考えの方はぜひご参考にしてください。

 

1.外壁塗装はなんのためにするの?

外壁塗装の一番わかりやすい効果は「見た目が綺麗になる」ということではないでしょうか。しかし、外壁塗装は決して色褪せた外壁を綺麗にすることだけが目的ではありません。ここでは外壁塗装の目的についてお伝えします。

▣外壁の劣化を防ぐ
外壁に発生するひび割れや剥離を放っておくと、そこから雨水建物の中侵入してしまいます。そして雨漏り躯体の腐食の原因となり、建物に深刻なダメージを与えてしまいます。水分を含んだ木材はシロアリやダニを発生させる原因にもなります。外壁塗装工事の際には傷んだ下地を補修する工程を必ず実施します。その工程で、普段の生活している中では気づきにくい外壁のダメージも見つけて即対応します。外壁塗装工事には「メンテナンス」の役割も大きく含まれています。

▣外壁を保護する
建物は毎日雨や紫外線を浴びているため、塗装は知らず知らずのうちに劣化しています。塗装でコーティングすることによって、外壁を守ることができます。人間に例えると、日焼け止めクリームで皮膚を保護するようなものですね。

▣外壁に機能をプラスする
外壁塗装に使用される塗料には、外壁の汚れをつきにくくするものや、カビや苔を発生しにくくするものがあります。そんな塗料を使用すれば外壁を洗浄する手間やお金を節約できます。ほかにも遮熱・断熱効果がある塗料がありますが、室内の温度上昇・低下を軽減させられます。電気代の節約や省エネにもつながりますし、生活が快適になりますね。

▣資産価値を守る
たとえば車でも、売却時に整備点検記録簿などでメンテナンスの履歴がわかれば査定額が上がると言われています。これを家に当てはめて考えると、外壁塗装などのメンテナンスが定期的に行われている住まいは、そうでない住まいよりも資産価値があるということになります。中古物件の購入をするとき「手入れが行き届いたおうち」だと安心ですよね。

▣外壁塗り替え時期の目安
新築時に塗られている塗料で5~7年、塗り替えした塗料で10年程度が寿命と言われています。30年が寿命と言われている日本の木造住宅ですが、こまめにメンテナンスをすることで住まいの寿命を延ばすことが可能です。

 

2.外壁塗装の流れをご紹介

外壁塗装は季節や天候によって左右されますが、だいたい10日間ほどの工期が必要です。
ここでは実際に外壁塗装の依頼をされてから工事が完了するまで、どのようなことが行われるのかを解説します。

 

(1)塗装が始まるまでの流れ

①ご近所へのごあいさつ
外壁塗装工事の騒音やにおい、職人の出入りで、期間中ご近所の方にはどうしてもご迷惑がかかってしまいます。事前にごあいさつに伺って工期や工程をご説明させていただき、苦情やトラブルを未然に防ぎます。

②足場の設置
職人が作業するための足場を組みます。金属製の足場部材を積んだトラックの出入りや、足場の組み立てで、この工程は結構な音が出ますのでご了承ください。

③養生シートの設置
この工程の後に行う高圧洗浄や塗装の時に、水や塗料が飛び散らないための飛散防止ネット、塗装しない箇所へのビニールシートなどを貼ります。足場の外側に養生シートが架かると見た目にも「いよいよ外壁塗装工事が始まる!」という雰囲気になります。

➃高圧洗浄
外壁に付いたホコリや汚れ、すでに塗られている塗料が劣化して粉状になっているものを高圧洗浄で洗い流します。この作業をしっかりしておかないとせっかく塗装をしても塗料がうまくのらず、仕上がりが悪くなってしまいますので、時間をかけて丁寧に行います。洗い流した後は乾燥にもしっかり時間をかけます。

⑤下地補修
塗装の下処理です。シーリング材 (サイディングボードの継ぎ目を埋めるゴム状の目地材) の充填、剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗装、下地の調整など、新たに塗る塗料の密着性を高めるための下準備です。この作業も仕上がりを左右する重要なものです。

 

(2)いよいよ塗装が始まります!

①下塗り
まず下塗りで塗装面を整えて、上塗りの密着性を高めます。
この作業で使用される材料は、下地の種類や上塗りに使う塗料によって異なります。主に以下の材料が使用されます。
・シーラー  ・・・ 下地と塗料を密着させる役割をします。
・プライマー ・・・ シーラーと同じような役割ですが、外壁以外の鉄部等にも使用されます。
・フィラー  ・・・ 粘度が高く、パテのような役割をします。モルタル外壁材にクラック(ひび)がある場合や、下地の凹凸を均す時にも使用されます。

➁上塗り
下塗りが終わったら、上塗りをします。通常2回塗料を塗りますが、塗料によってはそれ以上塗る場合もあります。

③付帯部の塗装
屋根や外壁以外の部分に塗装をします。軒天、雨樋、雨戸、水切り、破風などです。防水やサビの進行を抑える役割があります。

 

(3)お客様にご満足いただけるまでが外壁塗装工事です!

➀点検
お施主様にお立合いいただき、塗装に不備がないかを一緒に確認していただきます。その場で気づきのことがあればお伝えください。もし、後日お気づきになったことがありましてももちろん対応させていただきますので、小さなことでもご遠慮なくお申し付けください。

➁足場解体
シートを外し、足場を解体します。塗装が終わって新たに生まれ変わったご自宅がお目見えする瞬間です。お施主様に喜んでいただけるととてもやりがいを感じます。

 

3.まとめ

今回は外壁塗装工事の流れについてお伝えしました。外壁塗装工事は暮らし続けていくうえで欠かせない工事ですが、住んでいる方が判断しない限りいつまでも実施されることはありません。大切なご自宅を長持ちさせるためにも適切なタイミングで塗装しましょう。また外壁塗装はDIYではなかなか難しい工事でもありますので、信頼のおける業者選びが欠かせません。実績豊富なマサキホームなら必ずお役に立ちますので、外壁塗装はぜひマサキホームにお申しつけください。ご依頼お待ちしております!

 

◆外壁塗装リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

外壁塗装は、ただペンキを塗る作業ではありません。日々進化する塗料への知識と、熟練の技術が必要になります。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧に施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

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サンゲツの「調湿壁紙」で湿気からお部屋を守る!(2022年5月28日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、柳沢です。
日本はとても湿度の高い気候です。夏場にかけてはジメジメした空気に悩まされ、冬場は暖房をかけた時に発生する結露に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

室内が乾燥しすぎるのも困りものですが、湿気は不快感なだけではなくカビダニを発生させ、アレルギーなどの原因になってしまいます。湿気対策にはさまざまな電化製品や建材が開発されていますが、壁紙も湿気対策に一役買ってくれる存在です。

今回はサンゲツの調湿壁紙についてお伝えします。調湿壁紙とは「湿度を調節できる壁紙」です。「そろそろ壁紙の貼り替えを考えている」、「湿気に悩まされている」という方はぜひご参考にしてください。

 

1.サンゲツの調湿壁紙にはどんな種類があるの?

湿度の調節に役立つ壁紙にはどのような種類があるのでしょうか。3種類ご紹介します。

 

▣吸放湿壁紙

素材に吸水性ポリマーを配合しています。吸水性ポリマーとは紙おむつなどにも使用されている素材で、高吸収性樹脂、高分子吸収体とも呼ばれています。吸水性ポリマーの働きにより湿気を吸収し、結露やカビの発生を抑えます。反対に室内が乾燥している時には、水分を放出してお部屋の湿度を調整してくれます。吸放湿壁紙には他にも静電気が発生しにくい、ホコリや汚れが付着しにくいといった特徴もあります。普段窓をあまり開けないような場所、ウォークインクローゼット、サービスルーム、窓のない洗面所などにおすすめのクロスです。ただ壁紙自体には通気性がないため、下地に調湿石膏ボード※を使用している場合は、その効果が発揮できなくなってしまいますのでご注意ください。


サンゲツより引用

※調湿石膏ボードとは
石膏ボードは壁紙の下地に使われるボードです。その名の通り「石膏(せっこう)」を固めたボードです。彫刻やギプスにも使われています。燃えにくく、遮音性にも優れています。調湿石膏ボードとは、石膏ボードを調湿性に特化させたものをいいます。湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので、室内環境をコントロールし、カラッとした空間にしてくれる効果が期待できます。反対にこの調湿石膏ボードの上に通気性のないビニールクロスなどを貼ってしまうと、調湿石膏ボードの調湿効果を妨げてしまいます。調湿石膏ボードの上には通気性のある壁紙を貼りましょう。

 

▣通気性壁紙

結露・カビの発生を低減してくれる壁紙です。透湿性の高い構造になっていて、壁を通して湿気を排出します。具体的には表面に細かい穴が空いていて、空気を通します。通気性があるため、結露やカビ発生のリスクを軽減してくれます。ただ壁紙自体に調湿効果はないので下地が通気性のないものだと効果を発揮しません。たとえばマンションなどでよく見られるコンクリートの下地などは通気性がないため、調湿石膏ボードが下地に必要です。


サンゲツより引用

 

▣珪藻土壁紙

珪藻土壁紙は珪藻土の粉末を練り混ぜたものを壁紙の表面に加工したものです。珪藻土は昔から壁材として利用されてきました。とても調湿性に優れていて、夏は湿気を吸収し、冬は水分を放出して、室内の乾燥を防いでくれる優れものです。最近はDIYで壁に珪藻土を塗る方もいらっしゃいますが、珪藻土壁紙なら貼るだけで珪藻土の自然の風合いが楽しめます。

➀珪藻土壁紙のメリット
・自然素材を採用しているので体に優しい
・消臭効果が期待できる
・ビニールクロスのような独特の臭いがしない
・自然素材の風合いが楽しめる
・室内のニオイの成分を吸着する消臭効果がある
・実際にコテで珪藻土を塗るよりも半分以下の値段で済む
・焼却時にダイオキシンなど有害ガスを発生させないため環境にも優しい

➁珪藻土壁紙のデメリット
・ビニールクロスに比べて価格が高い
・表面に自然素材を使用しているため拭き掃除ができず、水回りには不向き
・ビニールクロスと比べると薄いため、傷がつきやすい
・ジョイント(壁紙を突き合わせた箇所)が浮きやすいなど、施工に技術が必要である
・本物の珪藻土とまったく同じ効果を得るのは難しい


サンゲツより引用

 

2.お部屋の湿気対策。他にもできるこんなこと。

気密性の高いマンションなどでは、室内にたまる湿気や結露が深刻なお悩みになっているケースがあります。壁紙や調湿石膏ボード以外でもできる対策をご紹介します。

 

▣窓をこまめに開けて換気する

短時間窓を開放するだけでも、室内の湿気は外に放出されます。換気する時は2か所以上の窓を開けましょう。冬場に窓を開放するのは寒くてつらいですが、一番シンプルで手っ取り早い湿気対策です。風水でも部屋にこもった悪い「気」をこまめに逃すことを勧められています。空気の入れ替えをして心も体も健康的になりましょう。

 

▣除湿剤を置く

特に湿気がたまりやすい場所には除湿剤を置いておきましょう。置き場所それぞれに適した除湿剤があります。

➀容器型 ・・・ 押し入れなどに向いている除湿剤です。最近は500ml以上の大容量ものもあります。湿気は低いところにたまるので、下段に置きましょう。

➁シート型 ・・・ 寝具の下も湿気がたまりやすいポイントです。マットレスや敷布団の下に敷くシート型の除湿剤を使ってみましょう。シート型には干して乾燥させれば何度でも繰り返し使用できるものもあります。

③ハンガー型 ・・・ クローゼットに掛けて使用する除湿剤です。衣服の間に掛けておけば、クローゼットの中や衣服に付いた湿気を吸い取ってくれます。

 

▣新聞紙

新聞紙も除湿に一役買ってくれる存在です。靴箱の棚板に敷いておく、収納の下に敷いておくと、湿気対策にもなるし、掃除も楽になり一石二鳥です。

 

▣重曹を使う

不織布やいらなくなった布などに重曹を包んで置いておけば、ちょっとした除湿剤になります。除湿に使った後はそのまま掃除にも使えるので便利です。重曹はスーパーやホームセンターで購入できますよ。

 

▣除湿器を使う

除湿器は確実にお部屋の湿気を取ってくれるアイテムです。お部屋を除湿するのはもちろん、部屋干しの洗濯物を乾燥させるのにも役立ちます。和室で使用すると、畳を歩いた時に足の裏の感触が全然違うことに驚きますよ。洗濯物が外に干せない梅雨の時期、花粉や黄砂で外に洗濯物を干したくない季節、外に洗濯物を干してもなかなか乾いてくれない真冬、除湿器はほぼ一年中、部屋干しの強い味方です。

 

3.まとめ

今回は調湿壁紙についてお伝えしました。湿度の高い日本では、湿気対策をまったくしなくてもよい家に住んでいる方は、あまりいないのではでしょうか。おうちの中にカビやダニを発生させないことは健康に暮らしていくために大切です。調湿壁紙は湿気対策の一つの方法ですが、湿気にお悩みの方がこれから壁紙を貼り替える機会に、ぜひ選択肢の一つに入れていただきたいと思います。

 

◆壁紙の貼り替えリフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前の細やかな聞き取りが肝心です。「こんな感じにしたい」「この部分に不便を感じている」どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点にも、経験豊富なスタッフがお力になります。

 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根 

 

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サンゲツの「防汚壁紙」なら、おうちのキレイが続く!(2022年5月24日 現場ブログ更新)

こんにちは。宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、柳沢です。
新築当時やリフォームしたての頃にはピカピカだった壁紙も、生活する中で少しずつ汚れてゆきます。汚れた壁紙は不衛生なだけでなく、部屋が暗く見えてしまいます。だからといって、日頃から壁紙のすみずみまで拭き掃除することは、なかなかできるものではありませんね。

今回はサンゲツの「防汚壁紙」についてお伝えします。「防汚壁紙」とは汚れにくい、汚れがついても落としやすい壁紙のことです。もともと汚れにくいクロスなら、お手入れをするのも楽ちんですね。壁紙の貼り替えをお考えの方、壁紙の汚れやすい場所があってお困りの方はぜひご参考にしてください。

 

1.壁紙の貼り替えリフォームについて解説します!

防汚壁紙についてお伝えする前に、まずは壁紙の貼り替えをするタイミングや費用の相場についてお伝えします。

▣日本の住宅の壁は90%が壁紙仕上げ

壁紙は日本の住宅ではもっともポピュラーな内装仕上げです。壁紙は下地や木材を汚れや傷から守る役割をしてくれます。豊富なバリエーションで室内の雰囲気づくりにも役立ちます。壁紙を貼り替えるだけで、お部屋の印象はずいぶん変わります。

▣壁紙を貼り替えるタイミングとは?

壁紙の貼り替えの目安は約10年と言われています。とはいえ、壁紙の貼り替えとなると家具の移動など大がかりな作業になるため、なかなか目安どおりに実施できる方は少ないと思います。汚れや剥がれが気になる時に貼り替えるのはもちろんですが、ご家族の独立、部屋の模様替え、大型の家具・家電を買い替えるタイミングなどの節目で貼り替えを実施されるのもおすすめです。

▣壁紙貼り替え費用の相場とは?

1㎡あたりの貼り替え費用は、壁紙のグレードによって異なりますが、1,200円~2,000円が相場です。工期は1部屋なら1日で済みます。ちなみに6畳程度の部屋では45㎡、12畳程度の部屋では70㎡分の壁紙が必要となります。

 

2.サンゲツの「防汚壁紙」はこんな種類があります

サンゲツの「防汚壁紙」は4種類あります。ご使用の目的に合わせてお選びください。なお「防汚壁紙」のおすすめ施工場所は、キッチン、ダイニング、リビング、洗面所、トイレ、子ども部屋、玄関、階段ホールなどです。水を使う場所や人がたくさん行き来する場所はどうしても汚れやすいので、貼る壁紙を工夫するとお手入れが楽になりますね。

▣フィルム汚れ防止壁紙

安全性の高いエバール®フィルムをラミネート加工した壁紙で、付着した汚れが拭き取りやすくお手入れのしやすい壁紙です。(エバール®は株式会社クラレの登録商標です)

●毎日のお手入れが簡単
ビニール壁紙では落ちにくい油汚れや手あか落書きたばこのヤニ汚れも、消毒用アルコールを使って落とせます。
●表面が強く、傷がつきにくい
表面強度にも優れているため、物がぶつかったときなど壁紙に傷がつくことを防止します。
●抗菌性が高い
安全性に優れた無機銀系抗菌剤を使用しています。これは大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA等の増殖を抑えます。エバール®フィルムは主にラップなど食品用として利用されている安全性の高いフィルムです。(エバール®は株式会社クラレの登録商標です)

サンゲツより引用

▣ウレタンコート壁紙

壁紙の表面に、環境にやさしい水性のウレタン樹脂をコーティングし、表面強度をアップさせています。傷に強く、物がぶつかったときにも傷がつきにくいので安心です。一般壁紙に比べて汚れを拭き取りやすく、メンテナンス性にも優れています。施工性もよく、マットな質感で美しい仕上がりは、玄関・ホールなど人目につきやすい場所におすすめです。

サンゲツより引用

▣ハードストレッチ壁紙

表面強度とストレッチ性に富んだ壁紙です。傷や汚れに強く、ストレッチ性がひび割れを軽減してくれます。消臭機能、抗菌・防カビ効果もあります。表面に撥水コートが施されているので汚れが拭き取りやすく、お手入れも簡単です。リフォームにもおすすめの壁紙です。

サンゲツより引用

▣スーパー耐久性(ペット対応)

ペットと暮らしている方にとって、お悩みの上位があがるのがペットによる壁のひっかき傷。そんな方におすすめのひっかき傷にも強い壁紙です。

サンゲツより引用

●一般ビニール壁紙よりひっかき傷に強い
表面の「エバール®フィルム」加工と傷がつきにくい表面構造により、犬や猫などの爪による傷に効果があります。
●一般ビニール壁紙より衝撃に強い
うっかり物をぶつけてしまっても傷がつきにくく安心です。
●においをバリアする
エバール®フィルムのバリア機能で、壁紙にニオイ成分が吸着しにくいため、換気をすればお部屋にニオイがこもりません。
●抗菌性、汚れ防止にも効果的
抗菌性に優れており、汚れも落としやすくお手入れも簡単です。

 

3.アクセントクロスにもおすすめ

せっかく壁紙を貼り替えても「ちょっとキレイになったぐらいで、大して変わり映えしない……」というのでは、ちょっともったいないですね。そこで部分的に壁紙を貼り分けるアクセントクロスがおすすめです。今回ご紹介しているサンゲツの「防汚壁紙」も、色や柄の豊富なバリエーションが展開されていますよ。


サンゲツより引用

▣アクセントクロスを選ぶときのコツ

アクセントクロスを選ぶ際のポイント「部屋の大きさ」と「柄の大きさ」と「色の濃淡」です。例えば「狭い部屋」の大部分に「柄の大きい」「色の濃い」壁紙を貼ってしまうと、部屋が一層狭く感じてしまいます。「アクセント」とは「人目をひきつけるために付け加えるもの」という意味です。強調しすぎることのないように「ベースになる壁紙」>「アクセントクロス」という感じで部屋全体のバランスを考えましょう。一般的に部屋全体の20%~30%が綺麗に見える比率と言われています。

▣アクセントクロスを選ぶときの注意点

アクセントクロス選びで失敗しないためには、大きめのサンプルを当てて確認しましょう。小さいサンプルで確認すると実際に壁に貼ったものよりも色が濃く感じることが多いようです(同じ色でも小さい面のものは濃く、大きい面のものは薄く感じる)。サンプルよりも1段濃い、暗いトーンを選ぶとイメージに近くなります。また、部屋の照明によっても色の印象は変わりますので、考慮しましょう。

 

4.まとめ

今回はサンゲツの防汚壁紙についてお伝えしました。壁紙の貼り替えは大がかりな作業になるため、何らかのきっかけがないとなかなか実施しづらいリフォームかも知れません。しかし壁紙を貼り替えれば部屋全体が明るくなり、気分も一新されるはずです。壁紙の貼り替えはリフォームの中では工期や費用も比較的安い費用で実施できるため、費用対効果の高いリフォームと言えるでしょう。壁紙のリフォームでおうちをグレードアップしてみませんか?

 

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施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数に関しても、経験豊富なスタッフがお答えいたします。どうぞご遠慮なく、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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物置の失敗しない選び方。物置の設置もマサキホームへ!(2022年5月18日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、村木です。

アウトドアグッズを入れたり、ガーデニング用品を入れたり。いつか来ると言われている大型地震に備えて、防災用品の備蓄もできる物置が屋外にあると便利です。今回は物置の失敗しない選び方についてお伝えします。ご参考にしていただければ幸いです。

 

1.物置を設置する時に気を付けたいこと

物置の設置を考えた時、とりあえず物が入ればいいという考え方では、せっかくの物置をじゅうぶんに活用できません。ここでは物置の設置の前に把握しておきたいポイントをお伝えします。

▣物置に収納するものは何かを考える
物置に限らず、収納は「必要なもの」しまっておくところです。「不要なもの」をしまっておくところではありません。当たり前のようですが、収納を考えるときは何が「必要なもの」かよく考える必要があります。せっかくの物置を不要なものだらけにしてしまわないように、まず収納するものを厳選しましょう。

▣物置の仕様を考える
収納するものが決まったら、設置する物置について考えましょう。サイズはどれぐらいのものにするか。扉のタイプや棚板の仕様も考えます。そして収納するものの大きさのことも考えましょう。例えばスキー板や釣り竿など長尺のものを収納する場合は、物置の中に棚板のない部分が必要です。庫内の一部に棚なしスペースが設けてあるハーフ棚タイプがおすすめです。

                ヨドコウより引用

▣物置を設置する場所について考える
設置場所について考えることも大切です。物置を設置するスペースがじゅうぶんに足りているかを考えます。設置後の人の動線についても考えましょう。重たい荷物を出し入れすることの多い物置は、動線が悪いと使いづらくなります。人が動く方向や扉の向きをよく考えましょう。

▣物置を設置する場所の気候を考える
物置には一般地用と積雪地用があります。雪の深い地域にお住まいの場合は、積雪地用の物置を選びましょう。積雪地用とは垂直積雪量60cm以上の地域に適しています。また寒冷地では物置の屋根部分に結露が発生する恐れがあります。物置に収納しているものが結露で濡れてしまうのを防ぐために、結露減少タイプの物置がおすすめです。これは屋根部分に断熱材が貼り付けられたものです。

 

2.物置にはどんな種類があるの?

近年はさまざまなデザインの物置が販売されています。物置本来の「物を入れる」機能に特化したものから、見た目には物置とわからないようなデザイン性の高いものまで多様です。それぞれご紹介します。

▣ヨドコウ エスモ
ヨドコウの人気シリーズです。開口部が業界ナンバー1の広さで、3枚扉の引き戸は扉2枚分動くので、真ん中付近に収納された物の出し入れもスムーズです。

           ヨドコウより引用

▣タクボ mr.ストックマン プラスアルファ
タクボのmr.ストックマンシリーズは多目的に活用できるサイズバリエーションが人気です。この「mr.ストックマンプラスアルファ」は、物置に駐輪スペースをプラスしたタイプです。駐輪スペースと物置を反転して配置することも可能です。扉の引き方向も左引きに変えることができます。

                  タクボより引用

▣ホームセンターオリジナル物置
コーナン、ナフコ、カインズホームなど、ホームセンターオリジナルの商品です。価格が安いことが最大のメリットです。メーカーのものに比べると鉄板がやや薄いといった意見もお聞きしますが、物置を頻繁に使用しないご家庭ならじゅうぶんな耐久性です。
〔ナフコオリジナル収納庫〕

       ホームセンター・ナフコより引用

▣ユーロ フロントエントリー

EuroShed Online Storeより引用

三角屋根が可愛いフロントエントリーシリーズ。奥行もあり、2枚扉で物の出し入れがしやすい人気の商品です。

▣KETER(ケター) DARWIN
ケターは世界有数の樹脂をベースとした家庭用家具、ストレージおよび園芸用品メーカーです。小屋のようなデザインは物置には見えず、見ているだけで楽しくなりますね。

               keterより引用

 

3.物置にはどんなものを入れる?

みなさんは物置を設置したらどんなものを収納しますか?

▣アウトドアグッズ
キャンプ用品、釣り道具、スポーツ用品など屋外で使うもの。屋外で使用するものには土が付くことが多いので、屋内に持ち込むと汚れてしまいますよね。屋外の物置があれば、ラフに収納できます。

▣車のお手入れ用品
駐車スペースの近くに物置があれば、洗車やメンテナンスグッズを入れておくのに便利ですね。

▣使用頻度の低いもの
屋内で使うものでもストーブなどの季節用品、普段あまり使うことのないキャリーケースなど「必要だけど、今は使わないもの」を入れておくのに便利です。

▣不用品の一時保管場所
段ボールや空き缶、空きビンなど、収集日までの一時保管場所として利用される方もいます。 

▣物置には防災グッズも忘れずに!
いつか来ると言われている大型地震。みなさんは防災用品の準備はされていますか?屋外の物置にも防災用品の備蓄があれば、万が一ご自宅に入れない状態になった時にも安心です。災害時にあれば便利なものは以下のとおりです。

懐中電灯・スコップ・ヘルメット・簡易浄水器・ブルーシート・毛布・ロープ・寝袋・小型発電機・簡易トイレなど
物置の中は湿気が溜まりやすいので食料品の備蓄には向いていませんので注意しましょう。

 

4.物置の空間を有効活用するコツ

物の置き方によって収納できる量は変わります。空間を効率的に使える方法をご紹介します。

▣収納のゴールデンゾーンを利用する
人が物を出し入れする時、ひざ(高齢の方なら腰)の高さから肩の高さまでにあるものが取りやすいです。この高さを「収納のゴールデンゾーン」と言います。日頃よく出し入れする物はできるだけこの範囲に収納しましょう。

▣壁面を活用する
引っかけられるものは壁面にマグネットのフックを付けて収納すると取り出しやすく、床面も傷みません。空間を有効利用できます。 

▣高さを活用する
物置に最初から付いている棚の枚数には限りがあります。収納するものに合わせて仕切ると収納量が増えます。100円ショップのスチールラックなどで、棚の上に小さな棚を設置すると細かい物も収納しやすいですよ。

 

5.物置の設置、こんな点にも注意を!

物置を設置するときには、以下の点にも気を付けましょう。

▣土台の安定
設置場所の土台がしっかりしていないと、台風や地震の際に転倒してしまう恐れがあります。対策としては、地面と物置をアンカーボルトで固定する「転倒防止工事」が必要になります。

               ヨドコウより引用

▣使用時に気を付けたいこと
物置を使用する時、中で物が落ちたりこぼれたりすることもあります。それが原因で金属に傷がついてしまい、サビが発生してしまうことがあります。せっかく設置した物置を長く大切に使うために、内部の棚板、底面には何か敷いておくと安心です。段ボールや使わなくなった敷物などを一枚敷いておくだけでじゅうぶんです。

 

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防水工事で雨からおうちを守る!その②「ウレタン防水工法」(2022年5月14日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、自称『釣師カワじいじ』こと川村です。

前回はバルコニーの塗膜防水工法である「FRP防水工法」についてお伝えしました。今回はもう一つの塗膜防水工法である「ウレタン防水工法」についてお伝えします。FRP防水工法とウレタン防水工法にはどういった違いがあるのでしょうか?これからバルコニー防水工事をお考えの方にご参考いただければ幸いです。

 

1.ウレタンって、そもそも何なの?

日常の中でたまに聞くことのある「ウレタン」という言葉ですが、そもそもその正体は一体何なのでしょうか?

「ウレタン」は、正式名称「ポリウレタン」といいます。ポリウレタンとは、主にポリオール成分とイソシアネート成分が反応して形成するウレタン結合をもつ化合物で、その二つの成分を反応させることによって作られるポリマー(樹脂)のことです。配合方法や、成形方法を変えることで、さまざまな特性を持ったウレタンが作られます。その種類は100種類以上あり、繊維、塗料、接着剤、人工皮革、工業製品など幅広く生活の中に使われています。さらにウレタンは、発泡させている「フォーム」と、発泡させていない「非フォーム」に分けられます。今回お伝えする「ウレタン塗料」は非フォームに属します。

 

2.ウレタン防水工法の特徴

ウレタン防水工法とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗装して防水層を形成する工法です。日本で最も採用されている工法でもあります。近年はバルコニーだけでなく、屋上駐車場などの防水工事にも用いられています。

 

3.ウレタン防水工法の種類

ウレタン防水工法には「密着工法」と「通気緩衝」の2種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。

➀密着工法 ・・・ ウレタン樹脂を下地に直接塗る工法です。新築や劣化の程度が軽い場合に用いられます。ウレタン防水材を下地に塗った上に、メッシュシートや補強布を貼り付け、その上からさらにウレタン防水材を重ね塗りし、トップコートを塗装して仕上げます。密着工法は、次に挙げる通気緩衝工法よりも乾燥に時間がかからないため、工期を早めたい方におすすめです。しかし下地に密着している分、下地の影響を大きく受けてしまいます。下地の処理がきちんとされていなかった場合、防水層にひび割れなどが発生する恐れがあります。

②通気緩衝工法 ・・・ 絶縁工法とも呼ばれています。たくさんの穴が空いている通気緩衝シートを貼り付け、その上からウレタン防水材を塗装します。穴が空いていることで通気緩衝シートと下地の密着を防ぎ、さらに穴の中に溜まった水蒸気を脱気盤や脱気筒から逃します。通気緩衝工法は密着工法に比べると初期費用が高くなりますが、雨漏りなどで水分を含んだ下地にも施工できます。水分を含んでいる可能性のある、築年数が古い建物、ルーフバルコニー、陸屋根、マンションの屋上など、面積が広い場所におすすめの施工方法です。

 

4.ウレタン防水工法の手順

ウレタン防水工法はどのようにして施工されているのでしょうか。ここでは密着工法でリフォームする手順を簡単にご説明します。

●施工面を高圧洗浄できれいにする
 
●ひび割れなどがあれば補修する。
 
●目地のシーリングなど、下地処理をする
 
●プライマーを塗装
 
●ウレタン防水材を塗装
 
●補強布を貼り、さらにウレタン防水材を塗装
 
●防水層を厚くするため、防水材を重ね塗りする
 
●トップコート(防水層を守るための層)を塗装

このような手順が施されています。ウレタン防水工法の仕上がりは、FRP防水工法に比べて塗膜に厚みがあるような、軟らかな感触があります。

 

5.ウレタン防水工法のメンテナンス時期の目安

立地によっても異なりますが、防水層の耐用年数は12~13年程度です。トップコートは3~5年程度で塗り替えが必要です。年数にかかわらず、色褪せ、表面のひび割れ、防水材の膨れや剥がれなどの劣化を見つけたらすぐに点検の依頼をしましょう。雨水が侵入する前に早めに対応されることをおすすめします。

 

6.トップコートの種類

トップコート自体に防水性能はありませんが、トップコートが劣化すれば防水層が露出してしまうので、定期的なメンテナンスが必要です。ここでは2種類のトップコートをご紹介します。

➀アクリルウレタン系 ・・・ ウレタン防水工法でおもに使用されているトップコートです。

②フッ素系 ・・・ アクリルウレタン系に比べて耐久性に優れています。耐用年数が10年という商品もあります。しかしコストが高いため、一般的に使われることはまだ少ないようです。

 

7.ウレタン防水工法のメリット

ウレタン防水工法のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

➀施工費用・メンテナンス費用が比較的安価です。

②液状の樹脂を「塗る」工法ですので、段差や複雑な形状のバルコニーにも施工できます

広い場所にも施工できます。

重ね塗りができるため、廃材の処分費用がかかりません。

 

8.ウレタン防水工法のデメリット

ウレタン防水工法のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

➀塗装面を平滑に保つのが難しいため、施工する人に技術が必要になります。

乾燥に4~5日程度の時間がかかるため、工期に余裕を持たせる必要があります。

塗膜が厚いため、スタイリッシュな印象にはあまり見えません。

 

9.ウレタン防水工法の価格相場は?

劣化状況や使用する塗料のグレードにより異なりますが、密着工法で1㎡あたり3,000円~7,500円が相場です。FRP防水工法に比べると少しお安くなります。通気緩衝工法では1㎡あたり5,500円~が相場です。

 

10.ウレタン防水工法はDIYできる?

塗料はホームセンターで揃いますのでDIYすることも可能です。しかし、市販品と業者の使用するものでは性能が異なります。またDIYされる場合に注意したいのが、既存の防水層を見極めておくことです。例えばFRP防水で施工されている上からウレタン防水で施工してしまうと、後になって塗膜が膨れ上がるなどトラブルを起こす原因となります。せっかくDIYで施工しても、数年も経たないうちに劣化し始めたという例は枚挙にいとまがありません。さらに施工に失敗してから業者に頼むと、リカバリーの分、通常より費用がかさむことも考えられます。かかる手間と仕上がりの良さを考えれば、専門職人に依頼されることをおすすめします。

 

11.まとめ

今回はウレタン防水工法についてお伝えしました。ウレタン防水工法は、一番採用されている防水工法というだけあって、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?そして目にしたことはあるかも知れませんが、普段から注意して見ることもあまりないかと思います。防水塗装は気づかないうちに住まいを雨水から守ってくれる、いわば縁の下の力持ちです。定期的なメンテナンスを心がけ、大切な住まいを長持ちさせましょう。

 

◆防水リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前の細やかな聞き取りが肝心です。「こんな感じにしたい」「この部分に不便を感じている」といった些細なことでも、お気軽にご相談ください。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数、少しでもご不明な点やご心配な点などご遠慮なく、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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防水工事で雨からおうちを守る!その①「FRP防水工法」(2022年5月4日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、自称『釣師カワじいじ』こと川村です。

今回お伝えするのは、バルコニーの防水工事についてです。雨漏りをはじめ、家の構造物を腐らせてしまう雨水の侵入は、おうちにとって大敵です。新築の時には問題のなかった防水効果も、時間が経つにつれ、知らず知らずのうちに確実に劣化しています。マンションなど集合住宅では計画的なメンテナンスが実施されますが、戸建ては住まい手が判断しなければ、いつまでもメンテナンスされないままになってしまいます。定期的なメンテナンスはおうちを長持ちさせる鍵です。「気が付いたら雨水が侵入して柱が腐っていた!」なんていうことのないように、早めのメンテナンスを心がけましょう。

 

1.防水工事はなぜ必要?

バルコニーや陸屋根は、勾配(傾き)のある屋根と違って平らであるため、水はけがよくありません。排水のための勾配は設けてあるものの、近年の豪雨などでは排水が追い付かない場合もあります。また、住宅のバルコニーは下地に木材の構造物が使用されている場合が多いです。そこに防水効果が劣化していると、水が侵入して腐食を招いてしまいます。日頃から常に風雨にさらされている家屋を長く大切に使い続けるためにも、防水工事は必要不可欠です。

 

2.防水工事は大きく分けて3種類

防水工事の方法には大きく分けて3つあります。

➀アスファルト防水工法 ・・・ おもに大規模建築物に用いられます。アスファルトを含ませたシートを貼り付けて防水する工法です。マンションやビルの屋上防水で使われます。

②シート防水工法 ・・・ マンションの共用部分によく用いられます。名前のとおり、塩化ビニール製やゴム製のシートを下地に貼り付ける工法です。

③塗膜防水工法 ・・・ 施工する箇所(バルコニーなど)に液体の防水材料を重ねて塗り、防水の層(膜)を作る工法です。戸建ての改修では最もポピュラーな工事です。

 

3.「FRP防水工法」と「ウレタン防水工法」

塗膜防水工事には、大きく分けて「FRP防水工法」「ウレタン防水工法」の2種類があります。今回はFRP防水工法についてお伝えします。

FRPとは繊維強化プラスチックのことで、Fiber Reinforced Plasticsの略称です。弾性率が小さく強度が低いプラスチックに、弾性率の大きいガラス繊維などの強化剤を混ぜることで強度を高めた複合材料です。軽くて耐久性があるため、浴槽や車のパーツやスマートフォンなど、日常生活のいろいろな場面でお見かけします。FRP防水工法とは液状のポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、ガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。木造戸建て住宅のバルコニーではFRP防水工事がされていることが一般的です。

 

4.FRP防水工法の手順

FRP防水工法とはどのようにして施工されているのでしょうか。
手順を簡単にご説明します。

●バルコニーを形成している構造用合板にプライマーを塗装
 
●防水用ポリエステル樹脂を塗装
 
●FRPのシートを敷設
 
●再び防水用ポリエステル樹脂を塗装
 
●防水層を厚くするため、何度かシートの敷設と塗装を繰り返す
 
●塗装面を磨いてなめらかに仕上げる
 
●トップコート(防水層を守るための層)を塗装

このような手順が施されています。仕上がった後に見えているのはトップコートの部分だけです。改修工事の場合はトップコートだけを塗り替える場合もあります。防水塗装の劣化状況によって、どの層まで塗り直しが必要となるかが異なってきます。

 

5.FRP防水工法のメンテナンス時期の目安

立地によっても異なりますが、防水層の耐用年数は10~13年程度です。だいたい外壁塗装と同じタイミングで実施されるケースが多いようです。トップコートは約5~6年で劣化すると言われていますので、定期的に点検し、5年に1度を目安に塗り替えましょう。

 

6.トップコートの種類

防水層を守るトップコートには2種類あります。

➀ポリエステル系 ・・・  おもに新築の家に使用されます。乾いた状態では硬くなるためひび割れを起こしやすいです。そのため重ね塗りには向いておらず、塗り直しに使われることはあまりありません。

②アクリルウレタン系 ・・・ FRP防水の改修工事で一般的に使われるトップコートです。塗り直しに向いています。ポリエステル系のものと比べて、塗膜に硬さがないためFRP防水工法の耐摩耗性を活かせないことが難点として挙げられます。

 

7.FRP防水工法のメリット

FRP防水工法にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

防水性が非常に高く、貯水槽やプールなど絶対に水漏れが許されない場所にも使用される信頼性があります。

強度があり耐久性や摩耗性に優れているので、人が歩くバルコニーなどには最適です。

1㎡あたり3~4㎏と他の防水材料に比べて軽いため、バルコニーにかかる負荷が少なくて済みます。

硬化が早く乾燥に時間がかからず、工期を短くすることができます。

 

8.FRP防水工法のデメリット

FRP防水工法のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

➀施工費用・メンテナンス費用が高めです。

②ポリエステル樹脂特有の臭いがきついです。ずっと続くものではありませんが、工事の際には事前にご近所にお断りしておいた方がいいかも知れません。

③長期的に紫外線に当たると劣化してひび割れるため、定期的なメンテナンスが必要です。

伸縮性があまりないため、広い場所への施工には向いていません。

 

9.FRP防水工法の価格相場は?

劣化状況により異なりますが、1㎡あたり4,000円~8、000円が相場です。他の防水工法に比べると少し高めになっています。トップコート塗装の場合、1㎡あたり2,000円~4,000円が相場となります。

 

10.FRP防水工法はDIYできる?

知識と技術があればできるかも知れません。しかし施工に使う材料のほとんどがとても燃えやすい性質を持っています。中でもポリエステル樹脂の硬化剤は、他の物と接触するだけで発火する危険性があります。もし施工自体がうまくいったとしても、残材の処分方法に問題があって火災につながる可能性もあります。大変危険ですので専門職人におまかせされることをおすすめします。

 

11.まとめ

今回はFRP防水工法についてお伝えしました。最適なタイミングでメンテナンスを行うには、日頃からおうちをチェックしておくことが大切です。バルコニーは洗濯物を干しているご家庭ではよく出入りする場所ですが、ご高齢の世帯やお子様が巣立たれた世帯では「2階を使う必要がなくなり、1階でのみ生活している」というケースも結構お聞きします。普段出入りしない場所には目が行き届かなくなりがちですので、特に気を付けたいものです。

近年は局地的大雨が頻発しています。ここ30年での発生率は1.3倍に増加しているそうです。夏に向けておうちの防水対策は万全ですか?FRP防水工法で、安心して夏を迎えましょう。

 

◆防水リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前の細やかな聞き取りが肝心です。「こんな感じにしたい」「この部分に不便を感じている」といった些細なことでも、お気軽にご相談ください。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数、少しでもご不明な点やご心配な点などご遠慮なく、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根 

 

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外壁用塗料にはどんな種類があるの?徹底比較!(2022年4月24日 現場ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社、大平です。

ふと、ご自宅を見上げた時に「外壁が汚れてきたな……」「外壁が色褪せてきたな……」などと感じると、ぼちぼち外壁塗装のタイミングです。外壁の劣化って、一度気にしだすとどんどん気になりませんか?劣化した外壁は放っておいても勝手に綺麗な状態に戻ることはありません。おうちを維持するために必ず実施しなければならないメンテナンスです。おうちの劣化が進んでしまう前に、外壁塗装でおうちをリフレッシュしましょう!

今回は外壁用の塗料の種類についてお伝えします。外壁用塗料にはそれぞれの特徴がありますので、ご自身のおうちに一番合った塗料を選びましょう。これから外壁塗装をお考えの方は必見です。

 

1.外壁用塗料の種類と特徴

では早速、外壁用塗料の種類とその特徴をご紹介します。

➀ウレタン塗料
ウレタン塗料は一般的によく使われている塗料です。シリコン塗料が一般的になる前に普及していました。塗料の伸びがよく、塗面にツヤがあるのが特徴です。現在は外壁に使われることは少なくなりましたが、その密着性を活かして、雨どいや手すりなど湾曲した部分によく使用されています。

ウレタン塗料のメリット ・・・ コストがかからない。施工がしやすい。
ウレタン塗料のデメリット ・・・ 耐久性が低い。防汚性が低い。
耐用年数 ・・・ 約5~7年

日本ペイント株式会社より引用

②シリコン塗料
シリコン塗料とは、アクリル樹脂とシリコン樹脂を混合して作られている塗料です。ウレタン樹脂に比べると耐久性があります。価格と耐久性のバランスから、近年では最もポピュラーな塗料となっています。カラーバリエーションが豊富で、仕上がりの多くにツヤが出ることも特徴です。製品のラインナップも多いので、お好みのデザインに合うものを見つけやすいのではないでしょうか。

シリコン塗料のメリット ・・・ コストが抑えられる。ウレタン塗料よりも汚れにくい。
シリコン塗料のデメリット ・・・ 耐久性がやや低い。塗膜に伸縮性がないため、ひび割れを起こしやすい。
〇耐用年数 ・・・ 約7~10年

日本ペイント株式会社より引用

③ピュアアクリル塗料
ピュアアクリル塗料とは、オーストラリアの塗料メーカー「アステックペイント」が製造している塗料です。アクリル塗料の純度を上げて耐久性を高めています。耐用年数が約15年と、普通のアクリル塗料より長くなっています。防水に長けた高弾性でもあるため、水の侵入を防げると言われています。発色もよく、ほとんどの外壁材に塗ることができます。全体的にバランスのとれた塗料です。

ピュアアクリル塗料のメリット ・・・ 耐久性が高い。防水性が高い。弾性が高い。遮熱性が高い。
ピュアアクリル塗料のデメリット ・・・ コストが高い。弾性が高いため、膨れが起きやすい。純度の高い樹脂を使用している水性塗料のため、冬場は工期がかかる。
〇耐用年数 ・・・ 約15年

株式会社アステックペイントより引用

➃フッ素塗料
フッ素塗料とは、フッ化カルシウムを主成分とした塗料です。フッ素の撥水性で汚れを弾いてくれるので、防汚性に優れています。紫外線による劣化にも強いため、耐候性を重視する方におすすめです。長期間にわたり建物を保護できます

フッ素塗料のメリット ・・・ 耐久性・耐候性が高い。退色もツヤ引けも少ない。
フッ素塗料のデメリット ・・・ コストが高め。塗り替え時に専用の下地材が必要。(塗料を弾いてしまうため) 塗膜が固く、ひび割れを起こしやすい。
〇耐用年数 ・・・ 約15年

日本ペイント株式会社より引用

⑤ラジカル塗料
ラジカル塗料とは、ラジカル制御型の酸化チタンを使用した塗料です。「ラジカル」というのは塗料の成分ではありません。アクリル塗料やシリコン塗料をベースに、特殊な成分を配合することでラジカル塗料となります。大きな特徴としては、外壁塗装が劣化した時に起こるチョーキング現象(外壁を触ると白い粉がつく現象)の発生を抑制します。耐候性に優れた塗料です。

ラジカル塗料のメリット ・・・ 比較的コストが安く高性能。チョーキング現象が起こりにくい。
ラジカル塗料のデメリット ・・・ 比較的新しい塗料のため、施工実績が少ない。濃い色の外壁には効果を発揮できない。
〇耐用年数……8年~16年

日本ペイント株式会社より引用

⑥無機塗料
無機塗料とは、無機物質を主成分とした塗料です。無機とは炭素を含まない化合物のことで、ガラスや鉱石のように紫外線に分解されないものを指します。無機塗料は例えるなら、外壁をガラスコーティングするようなイメージです。そのため耐久性や美観性にとても優れています。

無機塗料のメリット ・・・ 耐久性が高い。防汚性が高い。
無機塗料のデメリット ・・・ フッ素塗料と同様、塗り替えの時に専用の下地材が必要。塗膜がとても固くひび割れしやすいので、モルタル壁などには不向き。
〇耐用年数 ・・・ 約15年

日本ペイント株式会社より引用

 

2.外壁用塗料の選び方

いくつかの外壁用塗料をご紹介しましたが、ではその中からどのようにして外壁用塗料を選べばよいのでしょうか?

➀コストで選ぶ
「とにかくコストを抑えたい」「スタンダードな塗料でいい」ということであれば、シリコン塗料がおすすめです。前項でもお伝えしたように、シリコン塗料は近年最もポピュラーな外壁用塗料となっています。

②耐久年数で選ぶ
外壁塗装は1回限りではありません。10年後、15年後にはまた外壁塗装の時期がやってきます。次の外壁塗装の時期をいつにするかで、今回の塗料を選ぶという方法もあります。ただ、耐久年数が長いとされる塗料ほど価格が高い傾向にあります。

③塗料の性能の特徴で選ぶ
「汚れやすい・汚れにくい」「防水性が高い・低い」「塗膜がひび割れにくい・ひび割れやすい」「仕上がりにツヤが出る・ツヤが出ない」など、ご自身のこだわりから選ぶこともできます。今回ご紹介した外壁用塗料以外にも「遮熱性がある塗料」「防藻性のある塗料」なども存在します。外壁塗装によって、おうちのどういった点を改善したいか?と考えてみるのもいいかも知れません。

 

3.まとめ

今回はさまざまな塗料の特徴、メリットやデメリットについてお伝えしました。

外壁用の塗料は日進月歩で進化しています。今後も優れた商品がどんどん新しく開発されることでしょう。今回ご紹介した中にも、販売されてからの歴史が浅く、どこの業者もまだ施工実績が少ない商品というがいくつかありました。外壁塗装は施工する人の技術によって、おうちの寿命が左右される重要な作業です。どんなにこだわって塗料を選んだとしても、施工に問題があれば、塗料の性能をじゅうぶんに活かすことはできません。それゆえ塗料を選ぶのと同じぐらい業者選びも重要なポイントです。信頼できる業者を選び、そして納得されたうえで決定されることをおすすめします。

 

◆外壁塗装リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

外壁塗装はただペンキを塗る作業ではありません。日々進化する塗料への知識と、熟練の技術が必要になります。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧に施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

 

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