複合(合板)フローリングについて(2016年6月30日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは!   川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称釣師 ハマちゃん こと川村です。
今回は、前回ご説明しました、『 床材 』のパートⅡとしまして、現在、圧倒的な人気を誇
っています「フローリング」の中から、「複合(合板)フローリング」をご説明します。

1.複合(合板)フローリングとは 

フローリングには大きく分けて、「複合フローリング」と「無垢フローリング」の2種類
があります。 複合フローリングは、下地となる合板の表面に、スライスされた突き板を
張り合わせたもの。 安価で施工がしやすく、ハウスメーカーの住宅や、賃貸住宅などに
幅広く用いられてきました。  一方、無垢フローリングは、一枚の無垢板でつくられた天然
材の床板。複合フローリングに比べて高価ですが、木の温もりが感じられ、空間に柔らか
い表情を与えてくれる材料であることから、こだわりの家づくりには、欠かせないものと
なっています。 

2.複合(合板)フローリングの主なタイプと特徴

 ◆ バリエーションが豊富で多機能な「複合(合板)フローリング」

  複合フローリングとは、皆さんが『フローリング』と呼んでいる床材のことです。 
  複合フローリングを選べば間違いないと言えるほど、性能のバランスが取れた床材で、
  既存の床の上から張ることができるリフォーム対応の商品も充実してきており素材や
  色、価格など商品バリエーションも豊富に揃っています。
  複合(合板)フローリングとは、複数の合板を接着剤で、張り合わせた合板の表面に
  天然木の薄板を張りつけたフローリングです。
  ホワイト系からブラック系、薄い木目から濃い木目まで様々なバリエーションがある
  ので、お部屋の雰囲気に合せやすく無垢フローリングより安価なのが特徴です。
  また、傷や汚れに強いなどの機能性を備え、部屋を選ばず、キッチンなどの水回りで
  使用できるフローリングもあります。
  難点といえば、無垢フローリングに比べると若干踏み心地が硬く、自然の風合いが出
  にくい点でしょうか。

複1   複2

  様々な機能性を備えた複合(合板)フローリング

  今までフローリングの欠点と言われていた部分を補う形で開発されたのが、機能性を
  持つ複合フローリング(合板)です。
  ここでは代表的な機能性フローリングを4つご紹介します。      

   ①「傷や凹みに強い」機能を備えたフローリング
   フローリングは他の床材に比べ、傷や凹みに弱いのが特徴ですが、このフローリング
   は、掃除機やスリッパ歩行時などのすり傷に強く、重い家具などを置いても凹みに
   くい機能を備えています。

   ②マンションの騒音問題を防ぐ「遮音性能」を備えたフローリング
   マンションや集合住宅で多いトラブルといえば、下階の住民との騒音トラブルです。
   この遮音フローリングは、 合板と薄板の間に特殊緩衝材を挟むことで、フローリング
   の上からの衝撃(イスを引いた音や物を落とした音)を吸収し、 音を階下に伝わり
   にくくする機能を備えています。 マンションでリフォームを行う際は、遮音の基準
   を満たした床材の使用が義務付けられている場合が多いため、 マンションでフロー
   リングを使用する場合、遮音性は必須項目といえます。

   ③床暖房でもひび割れしない「床暖房仕上げ材」フローリング
   通常のフローリングに床暖房を使用すると、激しい温度変化によって大幅な木の伸縮
   が発生し、ひび割れや反りの原因となってしまいます。床暖房仕上げ材フローリング
   は、床暖房の熱が伝わりやすく、影響を受けにくい構造になっているため、安心して
   床暖房を使用することができます。

   ④ワックス不要の「ワックスフリー」フローリング
   ワックスはフローリングを保護し、光沢を保つ効果がありますが、定期的に塗り替え
   る作業は大変手間がかかります。  このワックスフリーフローリングは、表面に特殊
   なコーディングを施しているため、ワックスが不要で、拭くだけで簡単に汚れが落ち、
   光沢も長持ちします。

   ★工期が短い複合(合板)フローリング
   ひとえにフローリング張替えと言っても「既存の床だけ張替える」「下地材・土台な
   ども含め新しく交換する」「既存の床材の上に重ねて貼る」の3つの工法があります。
   複合(合板)は、無垢フローリングに比べ、木材の反りが少なく、切断が容易なため
   工期が短くできるメリットがあります。
   さらに既存の床材の上に重ねて貼る「重ね張り」も複合(合板)フローリング独自の
   工法で六畳一間まであれば最短で1日で張替えを終えることが出来る場合があります。 

複合フ1工期の短い、複合フローリング工事の模様

3.まとめ

無垢材フローリングに比べて、様々なお部屋に合うバリエーションを持ち、安く多機能で、
張替えの工期が短い複合(合板)フローリングは、 これからリフォームを考えられている方
にピッタリの床材です。 床材を選ばれる際は、是非、複合(合板)フローリングを選択肢に
入れて考えられてみてはいかがでしょうか。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
次回は、今回ご紹介しました「複合フローリング」に対して、『無垢(ムク)フローリング』
について、詳細の説明をしたいと思います。
ご不明な点等、皆さまからのお問い合わせお待ちしておりま~す。 ((´∀`))  

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