軒天(のきてん)について(2016年6月21日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称釣師 ハマちゃん こと川村です。
今回は、前回に引き続き屋根に関する内容で、軒天 (のきてん)について、その役割と
基本的な項目についてご説明します。

  軒天とは下記 ↓ 屋根の“赤矢印”の部分です。

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1.軒天とは

   軒天とは、屋根の外壁から外側に出ている部分(軒裏部)の天井
  ことを軒天と呼び「軒裏天井」ともいう。

2.軒天の主な3つの役割

   外壁を保護する     
   意外と外壁は雨などの水に弱いのです。最近主流になっているサイディングは
   パネルを張り上げているので、どうしてもつなぎ目が生じます。
   つなぎ目の目地はシーリングで埋めますが、シーリング材の経年による劣化に
   より打ち替えが必要になってきます。
   一般的なシーリング材でおよそ3年、高耐久と呼ばれる可塑剤を含まないシー
   リング材でも耐久年数は15年程度だと言われています。
   このシーリングを劣化したまま放置しておくと、つなぎ目から水が浸み込み、
   雨漏りの原因となります。
   その防御として軒天は、外壁に雨風が直接さらされないように保護しています。

   ↓ 雨などによる経年劣化の模様です
  シーリング劣化1  シーリング劣化2

   外観を整える
   軒天が無いと、下から覗けば屋根裏の野地板や垂木が見えてしまいます。
   通常、野地板や垂木が下地材ですので、その見栄えはよくありません。
   それらを隠すためにも軒天があります。

   延焼を防ぐ     
   通常、屋根の作りは外壁よりも大きく、少し張り出た形になっています。
   この張り出た部分を「軒」といいます。そのため、火災時に窓から炎が
   上がった場合、すぐに軒までに炎が達します。軒天がなかったら、防火材
   が使用されていない屋根裏まで一気に延焼してしまいます。
  

3.軒天材の材質と比較   

  軒天材には、不燃材系と木材系があり、約20年以上前までは木材の軒天材が
  大半を占めていましたが、現在はほんどが不燃材の軒天が使われています。
  以下に、主な特徴をまとめてみました。

不燃材系

木材系

メリット

・耐久性が非常に高い
・耐火性が非常に高い
・耐水性が非常に高い
・換気機能が付けられる
・表面の柄が種類ある
・軽量である
・再塗装ができる
・風情のある趣になる 

デメリット

・重量が重い
・価格が若干高め 
・木製繊維なので色ムラや反りが出てくる
・キズが付きやすい
・腐食することがある
・耐火性が低い
・換気性がない

 

4.軒天修理を火災保険で!?

   軒天修理のほとんどが、 雨・風” による劣化が原因で、その修理に火災保険が
   適用になるケースがあります。 そこで弊社において、過去に火災保険で修理 
   することができました、軒天などの工事ついてまとめましたので、火災保険

   での軒天修理をご希望の方は、ぜひ下記をご参照下さい。

         詳しくは こちら(クリック)をご覧ください。

簡単ではありますが、『軒天についての説明とさせていただきます。
最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
ご不明な点等、皆さまからのお問い合わせお待ちしておりま~す。 ((´∀`))

 
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