屋根、ポリカ、雨樋、台風、強風被害(2018年6月11日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社

  台風・強風でお住まいが破損するケース

◆火災保険(住宅総合保険)で破損箇所の復旧工事費用が補償されます。

今年も台風の季節がやってまいりました。
日本では、季節の変わり目に前線が停滞し、しばしば大雨を降らせます。
また、6月から10月にかけて日本に接近・上陸する台風がおおくなり、『大雨・洪水・暴風・高潮』などをもたらします。 

お住まいが、台風(暴風・強風など)の被害にみまわれた場合には

火災保険(住宅総合保険)で復旧工事の補てんが出来る場合があります

近年では台風などの暴風・強風でお住まいが破損するケースが増えている様です。
今回は台風シーズンにお問い合わせ・ご相談が多かった過去の例を挙げてあわれてしまった場合の対処方法をご紹介いたします。


⇧ 強風で屋根の棟板金が吹き飛ばされたケース


⇧強風でベランダテラスのポリカ板が外れたケース


⇧ 強風で軒樋が外れたケース

台風が接近し、大雨や暴風に襲われることがあります。
その際に台風や暴風雨に伴う強い風が吹くと、屋根が剥がれてしまったり飛んできたもので窓ガラスが割れてしまったりという被害を受けることがあります。
また、直後に雨が降れば建物内に雨水が侵入し室内の家具や家電製品がダメになってしまうことも考えられます。
そのような時にはご自身が加入されている火災保険(住宅総合保険)でどこまで保証されるのか、事前にしっかりと把握することが大切です。

上記写真で紹介した被害状況のお宅では、皆さん火災保険に加入されていました。加入されていた保険会社はそれぞれ違う保険会社でしたが、上記のケースではいずれも補償の対象になりました。
しかし、中には火災保険(住宅総合保険)に加入はしているものの、上記のようなケースで保険が適用できることを知らずにいた方もおりました。

また、逆にどんな損傷でも「火災保険で補償してもらえる」と勘違いされている方もたまにいらっしゃいます。あくまでご契約内容(補償内容)のことまでしか、保険会社は認めてくれませんのでご注意ください! 経年劣化による建物の損傷は対象外となります。

では、実際に被害にあわれた場合はどうすればよいのか!

ひとまず、マサキホーム㈱までご相談ください。経験豊富なスタッフが被害状況の確認にお伺い致します。その上で復旧工事にいくらかかるのかお見積りを致します。
その際、保険会社への申請の仕方など丁寧にご説明させていただきます。特別、難しいことはありませんのでご自身で簡単にできてしまいます。くれぐれも、「申請代行業者」にはご注意ください。ほうがいな手数料を取られる場合もあるようです。

 台風被害のご相談はマサキホーム株式会社まで

 ★お電話でのお問い合わせは 
   フリーダイヤル 0120-910-615
 ★メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com
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   私が担当させていただきます!

 

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