川崎市多摩区のM様邸 屋根塗装・外壁塗装 完成しました ①(2016年9月15日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

以前、ブログでもご紹介した川崎市多摩区のM様のお宅の屋根塗装工事・外壁塗装工事
が完了しました。

はじめに外壁塗装のご紹介です。

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☝施工前 外壁には蔦が生えていました!!!!

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☝施工後 無事工事が終わりキレイになりました!!!!!!

こちらのお宅は、ご近所のOB客様からのご紹介で工事のご依頼を頂きました。
築40年以上経ったお家でしたが、キレイに仕上がりお客様にも喜んでいただけたよう
です。私たち、マサキホーム㈱のスタッフ一同も精一杯、施工した甲斐がありました。

30年以上、お手入れをされていなかったということで、既存の状態は傷みが激しく塗装
の工程に入る前の「下地補修」を念入りに行いました。

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☝熱心に蔦の撤去に没頭するベテラン職人の酒井さん。
 現場では無口だけど黙々と真面目に作業をするタイプの職人さんです。

北面の外壁には蔦が茂っていました。弊社のベテラン親方の酒井さんが、念入りに蔦を
撤去している様子です。「ケレン道具」を起用に使って外壁を傷つけないように蔦だけ
をキレイに除去していきます。なかなか、根気のいる作業です。
こういう「根気のいる作業」は、酒井さんに任せておけば安心です。いつも手際よくキ
レイに作業をしてくれます。

こちらは外壁のクラックの補修です。
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クラックの幅は3~5mmほどありました。ポリマー樹脂セメントという補修用のセメン
ト樹脂で隙間を埋めていきます。よく、クラック補修には変性シリコンを充填する場合
もありますが、こちらのように幅が広いクラックは、セメント樹脂で補修したほうが、
塗装後の仕上がりがよくなります。症状にあわせて、補修材料を使い分けています。

一通り下地補修の作業が済んでから、やっと塗装の工程に入ります。まずは外壁の下塗
り材の塗布。日本ペイントのパーフェクトフィラーです。既存のモルタル壁と相性が良
く既存の細かいクラックにも追従できる微弾性タイプの下塗り材です。

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☝外壁:下塗り塗布 日本ペイント パーフェクトフィラー

日本ペイントのパーフェクトフィラーは密着性もよく、中塗り・上塗り材のノリもバッチ
リです。

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☝仕上げ材(中塗り・上塗り)は日本ペイント パーフェクトトップ

仕上げ材は日本ペイントのパーフェクトトップです。中塗り・上塗りと同じ塗料を、2回
塗り重ねます。

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キレイに仕上がりました。外壁以外にも細々と施工箇所がありますので、また次回ご紹介
いたします。

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