緊急速報! 台風15号被害の弊社対応状況 (2019年9月9日 社長ブログ)

緊急速報

このたびの台風15号による被災に、心よりお見舞い申し上げます。

早速ですが、現在弊社では台風15号により被害のあわれた建物の補修作業におわれ、被害者様からの修理依頼等のお電話によるご対応に支障をきたしております。お問い合わせ順にご対応しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

また、被害者様からのお問い合わせに対し、スムーズに対応できますよう弊社への問合せは、ホームページ下記に掲示しております問い合わせフォームからメールと電話の両方でいただければ幸いです。

※お問い合わせフォームの入力には、氏名、電話番号、ご住所、内容を正確にお願いします。
また、受付対応を円滑に進める為、お手数おかけしますが「被害写真と内容を細かくメールに記載していただきますようお願いします。
誠に申し訳ございませんがご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

メールでのお問い合わせはフォーム

   info@masaki-home.com

お電話での緊急お問い合わせは
   フリーダイヤル 0120-910-615

      マサキホーム株式会社 窓口 山根

 

〔現在、弊社で修理作業に従事している主な被害状況〕

※既に『ブルーシート屋根材』の品切れが発生しております!

 

 

〔台風15号に関する主なニュース〕  

【 BBC News 】        

◆「過去最強」台風15号が関東上陸、冠水や交通混乱


非常に強い台風15号「ファクサイ」は、9日午前5時前に千葉市付近に上陸し、首都圏では一部地域が冠水したほか、鉄道や空の便が運休となった。中心付近の最大風速は約40メートル、最大瞬間風速は約60メートルで、関東に上陸した台風では過去最強クラスとなった。
気象庁によると「ファクサイ」は千葉市付近に上陸した後、暴風域を伴ったまま茨城県の東の海上を北東み、正午には福島県いわき市の東南東70キロの海上を北東へ進んだという。
NHKなど複数の日本メディアによると、9日早朝に東京・世田谷区の路上で50代の女性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。近くの防犯カメラには女性が強風にあおられ、頭から近くの建物にぶつかる様子が映っていたため、警視庁は台風による死者の可能性が高いとみているという。
気象庁は、記録的な暴風雨による土砂災害や河川の増水の危険があるとして、首都圏の数十万人に対し、早めの避難を呼びかけた。
また、神奈川県、静岡県、東京都では、合わせて39万人以上に避難勧告が発令された。

交通への影響
この台風の影響で、東海道新幹線の上下線約100本が運休、羽田空港や成田空港を発着する国内線・国際線約130便以上が欠航となった。
JR東日本は8日、首都圏のすべての在来線で、9日始発から午前8時頃まで運転を見合わせると発表していたが、倒木などの影により、9日の運転再開は午前10時頃までずれ込んだ。
東京電力によると9日午前8時現在、千葉県や神奈川県などで約93万軒超に上った。

【 朝日新聞トップニュースより 2019年9月9日09時52分 】

ゴルフ練習場の柱倒れ民家破壊、1人重傷 強風の千葉

強風をともなった台風15号が9日未明に上陸した千葉県内では、市原市のゴルフ練習場のネットが、支柱とともに長さ約140メートルにわたって隣接する民家約10棟の上に倒れ、下敷きになった20代女性が重傷を負った。…

☆朝日新聞社ヘリから、迫和義撮影

◆館山市のガソリンスタンドでも屋根が倒壊する被害があった。

※東京電力によると、県内では午前8時現在、強風で電線が切れたり樹木が接触したりして、市原市で約6万6千戸、成田市で約2万7千戸など計約64万戸が停電している。
                           

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夏季休業のお知らせ (2019年)

平素よりご愛顧いただき、誠に有難うございます。
弊社では、誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせて頂きます。
お客様には、何かとご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。  

夏季休業期間
  2019年8月9日(金)~  8月14日(水)

尚、夏季休業期間におきましても、災害発生等、緊急につきましてはメール (24時間受付)  でご対応させていただきますが、ご返信の遅延が発生するケースがありますので、あらかじめご了承ください。

    ◆緊急時問合せメールアドレス◆
    info@masaki-home.com 山根迄

上記につきまして、ご不明な点がございましたら、下記の担当窓口までお問合せ下さい。

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根正生
    【フリーダイヤル】 0120-610-950
    【携帯電話】 080-4120-3258    

ゴールデンウィーク休業のお知らせ (2019年4月20日)

お客様各位

   ゴールデンウィーク休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。
さて、本年のゴールデンウィーク休業についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただくこととなりました。
お手数をかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

 

   【 ゴールデンウィーク休業期間 】
   2019年5月3日(金)~5月5日(日)

災害発生等、緊急につきましてはメールでご対応をさせていただきますので、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。

    info@masaki-home.com  山根迄

上記につきまして、ご不明な点がございましたら、下記の担当までお問合せ下さい。

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根正生
    【フリーダイヤル】 0120-610-950
    【携帯電話】 080-4120-3258

 

 

外壁塗装の必要性を知っておこう (2019年3月6日 社長ブログ更新)

3月に入り『外壁や屋根の塗装工事』が急増する時期になりました。そこで今回は、外壁塗装の必要性について、みなさまが適切にご判断いただけますようお話しします。

◆なぜ外壁塗装が必要なのか

外壁塗装は外観維持が目的だと思うかもしれませんが、それ以上に大切な目的があるのです。
結論から言えば、外壁塗装を「する」と「しない」とでは、家の寿命を大きく左右します。外壁塗装を怠ると、各箇所に影響を及ぼし大事な家が早く壊れてしまいます。
雨漏りを引き起こし、そうなると室内の湿度が高くなってカビシロアリ発生柱が腐る原因になります。雨漏りは木材を腐らせるので家の耐用年数を短くし、本来の資産価値を維持できなくなるでしょう。

将来的に高額で売却したいので資産価値を維持したいという方や、売却せずに長く住み続けたいとお考えの方にとっては外壁塗装は必須事項です。
住宅というのはまったくリフォームや修繕をせずに住み続けると、資産価値の費用対効果が極めて悪くなってしまいます。リフォーム費用節約のために外壁塗装をしないでいると、長い目で見ると逆に損をしてしまうのです。
こまめに外壁塗装をしておけば、大規模リフォームは避けられることが多いです。

外壁塗装をすれば数十万円以上の費用がかかりますが、10年サイクルで行っておけば家が長持ちするので、費用対効果として数百万円も得になるケースは少なくありません。
家というのは不具合を放置しておくほど、修理するときに高額な費用が必要になってきます。
外壁が粉を吹いているような状況になっているなら、外壁塗装を検討してはいかがでしょうか。

 

◆外壁塗装は外的刺激から外壁を守ってくれる


外壁が直接ダメージを受けてしまうと、クラックが入ってしまうことがあります。
外壁は直射日光や熱ダメージ・雨風の影響を強く受けますので、これらのダメージを軽減するためにも外壁塗装が必要になります。塗装には美観維持やイメージチェンジの目的もありますが、真の目的は外壁の機能性維持にあるのです。特に外的刺激の中でも直射日光によって発生する熱ダメージは大きく、塗装を傷めてしまう原因となります。

 

塗装直後は光沢感のある綺麗な塗膜ですが、経年劣化によってザラザラしてきます。
光沢感が失われるとチョーキングという粉が発生する現象が起こってくるのです。

外壁塗料の耐用年数は種類によって異なり、7~15年程度も寿命に差があります。
家は外側から傷んでくる性質があるので、内側以上にリフォームの必要性は大きいのです。

もし水回り設備と外壁が同時に老朽化している場合、優先するべきは外壁工事になります。もちろん水漏れ・つまりが発生している状況なら水回りを優先するべきケースもありますが、水回りが古くなって汚れている程度の状況なら、迷わず外壁塗装を優先するべきでしょう。クルマの塗装をイメージするとわかりやすいですが、塗装が老朽化すると金属が露出してサビてきます。家においてもクルマと同様の状況が発生するため、定期的に外壁塗装をしておく必要があるのです。

 

◆家の立地条件が外壁塗装の寿命に影響する

外壁塗装の耐用年数は家の立地条件によって大きく変わってきます。
例えば紫外線をまともに受けてしまう場所にある家は、塗装が早く老朽化してしまいます。
また、海岸沿いにある家も潮風の影響で老朽化が早くなるので、頃合いを見て塗装をしてください。塗装をする時期は早ければよいものではなく、適切な時期が存在します。
早すぎると塗装がうまく乗らない可能性があるので、塗装業者の診断を受けてから決めることをおすすめします。

塗装が傷んでくると、塗装業者からの飛び込み営業が増えてきます。
このようなタイミングになったら塗装を検討するべきですが、訪問営業をしてくる業者は基本的に避けた方がよいです。
訪問営業をしてくる業者の大半は、経営が困難な状態だったり、儲けを優先する業者が多く高額な見積りで無理に塗装を勧めるケースが高いからです。

逆に弊社のように、実績のある塗装業者は訪問営業をすることはほとんどありません
また、外壁塗装の作業は養生・下地処理が重要なポイントとなり、これが塗装作業の品質を決めます。こうした地味な作業をしっかりと行ってくれる業者に依頼すれば、なお安心でしょう。
外壁塗装は原則として三度塗りをしますが、一部の業者では回数を減らしてくる場合があります。弊社は、外壁塗装の品質はもちろんのこと「お客様が安心して依頼できるように」をモットーに精一杯努めております。
悪質な業者に遭遇しないためにも、まずは信頼できる「マサキホーム」へご相談ください。

〔主な施工例のご紹介〕

 

 

 

 

各種リフォームのご相談は『マサキホーム㈱ 山根』まで!お気軽にお問い合わせください。

□■ お電話でのお問い合わせは ■□
    フリーダイヤル 0120-910-615
□■ メールでのお問い合わせは ■□    
    info@masaki-home.com

     

  外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください! 

 

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謹賀新年 年始のご挨拶(2019年1月1日)

お客様 各位          

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
お蔭様で弊社は、今年も新たな一年を迎える事となりました。
本年は『平成最後の年』。スタッフ一同、より一層技術の向上に励み、お客様にご満足をいただけるサービスをご提供できるよう心がける所存です。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

尚、新年は1月4日(金曜日)から平常どおり営業させていただきます。

  平成31年 元旦  

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根 正生
                  スタッフ一同

◆本社 〒216-0002
 神奈川県川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
◆本店 〒216-0004
 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2 ステートサイド鷺沼102
◆支店 〒194-0823
 東京都あきる野市野辺1023‐2
 TEL 0120-910-615

年末年始休業のお知らせ (2018年12月15日)

お客様各位

本年も皆様のご支援ご協力を賜わりましたことを厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記の期間中を年末年始の休業とさせていただきます。
お客様には、ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

  ◆ 年末年始休業日 ◆

 2018年12月24日(月) ~ 2019年1月3日(木) の11日間

なお、年末年始休業中につきましても、災害発生等、緊急につきましてはメールでご対応をさせていただきますので、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。

    info@masaki-home.com  山根迄

上記につきまして、ご不明な点がございましたら、下記の担当までお問合せ下さい。

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根正生
    【フリーダイヤル】 0120-610-950
    【携帯電話】 080-4120-3258

 

緊急速報 台風24号被害について (2018年10月2日 社長ブログ)

緊急速報

このたびの台風24号による被災に、心よりお見舞い申し上げます。

早速ですが、現在弊社では社員一丸となり、台風24号により被害のあわれた建物の補修作業におわれており、被害者様からの修理依頼等のお電話によるご対応に支障をきたしております。都度折り返しにてお電話をさせていただいておりますが、対応の遅れをお詫びいたします。当面の対応といたしまして、緊急以外のお問い合わせに関しましては、伝達のトラブルを回避するため『メール』にてお問い合わせいただければ幸いです。当ホームページ内お問い合わせフォームがございますので、氏名、電話番号、ご住所、内容を正確にお願いします。
誠に申し訳ございませんがご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
また、川崎市にて屋根が全て飛んだ等の被害もでておりますので保険申請のみ概算お見積もりのみご希望の方は受付対応を円滑に進める為、お手数おかけしますが写真と内容を細かくメールに記載していただきます様お願いします。

メールでのお問い合わせは     
   info@masaki-home.com

お電話での緊急お問い合わせは
   フリーダイヤル 0120-910-615

      マサキホーム株式会社 窓口 山根

<現在修理作業に従事している主な被害状況>

                                 

 

 

 

以上

平成30年9月30日 台風24号 川崎市宮前区 現地調査ブログ(2018年9月30日 社長ブログ更新)

川崎市宮前区のリフォーム会社の山根です。
今回は台風24号がやってくるということで、現地調査・応急処置等を3件行い午後からは内勤をしております。現在13:15分嵐の前の静けさで晴れています。

台風の影響と秋雨前線の影響で、東京・神奈川・千葉・埼玉では台風が来る前の9月26日、27日、28日は大雨が降っていました。
その影響で、店舗や住宅の雨漏れによるお問い合わせが何件かありました。
天井からポタポタと雨漏りするので応急処置をしてほしい』、『雨水によるシミがクロスからにじみでてきたので見に来てください』、『店舗営業を行っているが雨水が落ちてきてお客様に迷惑をかけるので早急に補修してほしい』、『雨樋が外れそうで怖い』等、数々の依頼が色々な地域からありました。
台風24号が来る前からの問い合わせなので、今年最大の台風被害を起こす恐れのある台風24号が関東を通過すると様々な被害が予想されます。


↑前回の21号で雨樋が外れたお宅です。 ※これから工事に入ります。

前回の台風21号では関西に大変な被害をもたらしました。
協力建設会社、リフォーム会社や知り合いの住宅でも屋根が剥れたり、ガラスが割れたり、看板が飛んだりと大変だったそうです。

住宅にとって自然災害は大敵です。
また、停電等が起こり大変怖い思いをした……と言っていた知り合いもいました。
住宅の被害や雨漏れ、土砂災害や停電等もいきなりきます!
この記事をお読みになった方も、今できる台風対策として懐中電灯の準備やスマホの充電など忘れずに行ってください。
また近畿地方では、前回の台風21号で被害をうけて住宅の修繕がまだ終わっていない状況で、また台風24号が来ます。住宅の災害時に対する保険の内容等も前回こちらの記事にも記載しているので参考にしていただければと思います。

こちらをクリック☟

台風 強風 突風 豪雨 暴風雨の被害を火災保険で修理(2018年9月1日 リフォームの基礎知識)

あまりニュース等では取り上げられていませんが、関東でも足場が倒壊したり、アパートの瓦が落下したり、雨樋が外れたりと前回の台風21号でも被害がありました。
築年数が経過している古い住宅ではしっかりとお手入れをする必要があります。
マサキホームでは『住宅の点検や調査、補修工事の見積り』無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

★お電話でのお問い合わせは 
   フリーダイヤル 0120-910-615

今回の長雨で、雨漏れのお問い合わせがありましたお宅の記事を一部ご紹介します。
お問い合わせ内容は3階建て天井からの雨漏れでした。


緊急に応急処置をしてほしいとのご依頼でしたので、雨が降っているなか原因を調査する為に屋根に上る事にしました。早速雨漏りをしている室内を拝見すると、被害の症状よりが雨漏り箇所は確実に屋根or屋上の周辺と判断しましたが、こちらは3階建てでこの天候のなか屋根に上がり雨漏り箇所の調査を行うには…………….命がけです(;´д`)トホホ

屋根に上がり周辺を良く見るとスレート瓦の屋根材が割れて剥がれかけています。
ですがこちらからの雨漏れではありません。スレート屋根の先に屋上があり、そちらに屋根づたいに移りました。

すると、なんと屋上の笠木に補修の後があります。
アルミテープが貼ってありました。お客様に確認すると穴があいていたので防水テープで補修をしたとのことです。触ると中の下地はグズグズで腐っています。
今回は大雨が降ってきたので、晴れた時に相談させていただくことにしました。
やはり点検や調査を行なわないと雨漏れの原因はわかりません。また雨漏れはわかりにくい場合とわかりやすい場合があります。今回の原因はわかりやすくてよかったのですが、放置すると住宅に被害を及ぼします。
我々人間もそうですが、早めの住宅診断が住宅の耐久性を持たせることになります。
点検のご希望は下記までご連絡下さい。

台風被害・雨漏り被害のご相談はマサキホーム(株)までご相談ください。

 ★お電話でのお問い合わせは 
   フリーダイヤル 0120-910-615
 ★メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com 

今後も今回のような雨漏れ被害の記事を書いていきますので、少しでもお困りの方のご参考になればと思います。
また火災保険に加入の方で、台風の被害にあわれた方は実費で修理は行なわず、保険申請を行ってください。流れなど詳しくお伝えするのでご相談していただければと思います。

今後ともマサキホーム株式会社を宜しくお願い致します。

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 

 リフォームの お悩み解消 はこちら “マサキホ-ム”

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川崎市宮前区 シロアリ羽アリについて(2018年6月1日 社長ブログ更新)

川崎市宮前区のリフォーム会社マサキホーム株式会社の山根です。
皆様いつもお世話になっております。
近日は緊急の工事にはいっておりバタバタしていました。

この時期(5月、6月)になるとシロアリ被害や梅雨の雨漏れ等、水漏れ等のお問い合わせが多数あります。
ゴールデンウィークは、シロアリの大量発生で点検や修理の対応に追われていました。
今年は雨が降りジメジメし、翌日に晴れて羽蟻が飛ぶという事例が前年度と比べとても多かったです。毎年そのようなお問い合わせはございますが、今年は特に多かったです。

以前、雨漏れで6年前に屋根の葺き替えを行ったお客様より、『羽アリの大群』が出たから見てほしいとのお問い合わせもありました。


※写真は大量発生したヤマトシロアリの羽アリです。

シロアリは人間と同じように、衣食住に最適な場所を住処としています。その場所は、ずばり家の土台となっている床下の木材の中です。暗くじめじめしていておいしい木材があり、雨風がしのげ、外敵からも見つかりにくいので、シロアリにとって大変快適な場所です。まれに羽蟻が地上に出てきた際に発見できるケースがあり、それはシロアリが建物に被害を与える危険があるという事を気づかせてくれるチャンスとも言えます。


※こちらはサッシの隙間から羽アリがはばたこうとしている写真です。

室内や家の周りで羽蟻を発見した際には、速やかに専門業者へ点検、調査を依頼するいことをお勧めします。

間違っても市販の殺虫スプレーを噴射して退治を試みるのはやめて下さい。
何故かというと、群飛している箇所のそう遠くない所にシロアリの巣(コロニー)がある可能性が高く、逃げて散ってしまい別の場所で巣を生成するケースが多々あるからです。
この機会に、是非一度ご自身の財産である、ご所有の建物を見つめ直すいい機会かと思われます。
下記の写真は、シロアリ調査の際に床下で発見した、蟻道といわれるシロアリの通った後です。


※写真では少しわかりにくいですが床下の基礎に綺麗に真っすぐのびる蟻道があります。

こちらのお宅では念入りにシロアリ駆除及び消毒を行いました。

※浴室の下には床下からいけないのでドリルで穴をあけ上から薬剤を散布しております。


※シロアリの食害があった木部にもしっかりと消毒を行っております。


※こちらの写真は浴室同様、玄関土間に薬剤を散布する前作業としてドリルで穴をあけています。

ここで、皆さまのお役にたてますよう予備知識として少しお話をしますが、シロアリの防除薬剤は環境汚染と問題になってきたこともあり、近年では開発がすすみ環境に負荷がかからないように自然に分解される薬剤に移り変わっており、その効力は約5年とされています。

正確に言うと、5年後に効果がなくなるのではなく様々な要因から散布消毒をした時点で分解が始まります。その分解が徐々に始まり5年後には有効成分が消失してしまうということです。

実際に(公社)日本しろあり対策協会の防除施工標準仕様書では「5年を目途に再処理(シロアリ予防)する」としています。

築年数がたっている住宅は一度床下点検、また、予防などを強くお勧めします。

シロアリに主要構造部を喰われてしまうと、場所によりますが修理に伴い床の解体、キッチンの解体、浴室の解体等大掛かりな工事になってしまい高額の費用がかかる場合があります。

ですので、早期発見を心がけ財産であるお住まいも大切にしていきたいものです。

弊社では今後とも、皆さまに少しでも住宅の知識や工事のイメージが伝わりますよう、また情報発信の一助となりますよう、当HP内の『施工事例・リフォームの基礎知識・各種ブログ』等、日々更新していきます。

シロアリ被害のご相談はマサキホーム(株)まで

 ★お電話でのお問い合わせは 
   フリーダイヤル 0120-910-615
 ★メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com 

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 

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謹賀新年 年始のご挨拶(2018年1月1日)

お客様 各位                        

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。              

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
お蔭様で弊社は、今年も新たな一年を迎える事となりました。
本年もスタッフ一同、より一層技術の向上に励み、お客様にご満足をいただけるサービスをご提供できるよう心がける所存です。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

尚、新年は1月4日(木曜日)から平常どおり営業させていただきます。

  平成30年 元旦  

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根 正生
                     スタッフ一同

◆本社 〒216-0002
 神奈川県川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
◆本店 〒216-0004
 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2 ステートサイド鷺沼102
◆支店 〒194-0823
 東京都あきる野市野辺1023‐2
 TEL 0120-910-615