みなさーん?! こんにちは ((´∀`)) ケラケラ
川崎市宮前区のマサキホーム株式会社の“釣師ハマちゃん”こと事務担当の川村です。
今回は、外壁リフォームのパートⅡとして『 外壁塗料 』についてご説明します。
Q 外壁塗料にはどんな種類があるの?
A 「アクリル系塗料」・「ウレタン系塗料」・「シリコン系塗料」・
「フッ素系塗料」・「遮熱塗料」・「光触媒塗料」の6種類です。
1.上記、6種類の外壁塗料について特徴を説明
種 類 |
おすすめポイント |
耐久年数 |
特 徴 |
人気 |
アクリル系塗料 |
・まめに塗り替えをしたい。 ・とにかく安く済ませたい。 |
約4年 | ・価格は安いが、耐久性が低い。 ・こまめに手入れが必要。 |
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ウレタン系塗料 |
・予算の都合上、あまりお金を掛けたくない。 ・塗料のはがれが気になる箇所がある。 |
約6~8年 | ・密着性に優れている。 ・塗装の剥がれが気になる箇所に使える。 |
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シリコン系塗料 |
・安い塗料は嫌だが、高すぎるのも困る。 ・費用対効果の高い塗料を選びたい。 |
約10~15年 | ・現在最も主流になっている塗。 ・価格と耐久性のバランスが良く人気。 |
◎ |
フッ素系塗料 |
・屋根が急勾配で足場が必要だ。 ・大きな家に住んでいる。 ・長い目で見て安い塗料が良い。 |
約15~20年 | ・価格は高いが耐久年数が長いので長期的に考えると1年あたりの価格は安い。 ・足場を掛ける面積が大きい住宅に。 |
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遮熱塗料 |
・環境に優しい塗料が良い。 ・光熱費を安くしたい。 |
約18年 | ・太陽熱をはじき、外壁・屋根の表面温度を下げる。 ・室内の温度も下げる。 ・省エネに繋がる。 |
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光触媒塗料 |
・環境問題に真剣に取り組みたい。 ・次世代塗料を使ってみたい。 |
約20年 | ・認定施工店でなければ取り扱いは無い。 ・太陽の光で汚れを浮かせ、雨で洗い流す。 ・汚れがつきにくい。 ・遮熱効果があり、空気を浄化する効果もある。 |
2.耐用年数と平米単価の比較
★上記の比較より、価格と耐久性のバランスがよい、シリコン系塗料が人気のようです。
そこで、現在最も多くの人が選択している、シリコン系塗料の種類をご紹介します。
3.シリコン樹脂塗料の種類
シリコン系樹脂塗料と言っても様々なやり方、用途があります。水で希釈するのか
シンナーで 希釈するのかでも価格は異なり、施工の手間も変わります。
また、各メーカーで塗料の価格や 耐久性、特徴等多少は異なりますので、標準的な
内容を下記にまとめました。
シリコン樹脂塗料の種類 |
特 徴 |
塗料価格 |
水性1液型 |
・耐久性、密着性は油性と比べると劣る。 ・現在主流の塗料。 ・大手メーカーが主に使っている塗料。 ・扱いやすく、環境への負担が少ない。 |
安価 |
溶剤(油性)1液型 |
・水性塗料より耐久性が高い。 ・一般的な塗装店で最も使われている種類。 ・施工費用がかかる。 |
中間 |
溶剤(油性)2液型 |
・使用する際、硬化剤を混ぜる必要がある。 ・耐久性、密着性共に上記2つよりも優れているが高度の施工技能が必要。 ・溶剤2液型こそがプロが使用する一級品。 |
高価 |
簡単ではありますが、『 外壁塗料 』についての説明とさせていただきます。
最後まで、ご閲覧いただきましてありがとうございました。
次回、外壁リフォームのパートⅢもお楽しみに...。 ((´∀`))
ご不明な点等、皆さまからのお問い合わせお待ちしておりま~す。
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