2019年6月9日 川崎市宮前区 屋根雨漏り補修工事

神奈川県 川崎市宮前区 屋根雨漏り補修工事

 

☆工事内容
足場、屋根貫板交換、屋根棟板金交換、板金補修、スレートひび割れ補修、板金ビスうち
☆築  年  数 ・・・ 25年
☆工  期 ・・・ 3日間
☆施工材料 ・・・ 棟板金、貫板、シーリング材

☆リフォームのきっかけ
屋根からと思われる雨漏り等、前々から屋根の傷みが気になっていたところ、飛び込みの業者さんに屋根がおかしいと指摘をされた。屋根補修のタイミングと判断し、近くで評判の良いマサキホームさんに屋根リフォームをお願いする事を決めました。

☆施工後の感想 
雨漏りが気になっていたのですが、早急に工事を手配していただきありがとうございます。綺麗になって嬉しいです。今後もよろしくお願い致します。

☆担当からひとこと
「施工担当」
喜んでいただけたみたいで良かったです。屋根工事なので、雨が降ったりやんだりと段取りに悩みましたが、最短の工期で終わらす事ができて良かったです。
「営業担当」
弊社に工事をご依頼いただきありがとうございました。これで雨漏りの心配なく安心していただけます。今後ともよろしくお願い致します。

【 施工状況 】

 

 

 

 

☞ 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

◆リフォームに関する、ご用命・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。

 フリーダイヤル 0120-910-615
 メール info@masaki-home.com (24時間対応)
     マサキホーム株式会社 担当 山根迄

 

tel

 

雨樋交換時期の見極め方(2019年5月12日 リフォームの基礎知識更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。
今回は「雨樋(あまどい)」についてお話します。
冬の積雪や強風などで傷んだ雨樋を放置することにより、梅雨の長雨で雨漏りを引き起こし雨樋交換の他に雨漏れ修理にも工事費が及んでしまった!。・・・などとならないように梅雨入り前のこの時期に、雨樋の点検を実施しましょう。普段は気にもしない「雨樋」の存在とおっしゃる方が多いですが、雨樋は365日24時間、皆さまのお家を守ってくれています。雨樋(あまどい)に不具合が出ても、大したことはないと思って放置すると、お家に大きなダメ―ジを与えることも!。そこで皆さまが正しく雨樋の交換時期を判断できるお手伝いとして、雨樋に関する「豆知識習得と点検の方法」についてお話しします。

<今回お話しする主な内容>
◎雨樋に関する豆知識
 〇雨樋の役割
 〇雨樋の種類と比較表(形状・タイプ別、材質別)
 〇雨樋の部位名称説明
◎雨樋の寿命を判断する3つの方法
 〇設置年数のチェック「経年劣化」
 〇晴れの日に行う「変色・歪みチェック」
 〇雨の日に行う「機能性チェック」
◎次回予告
 〇今回の記事より雨樋の修理or交換をお考えの方へ!

 

1. 雨樋に関する豆知識

(1)雨樋の役割(雨樋は住宅を守っています!)
雨樋は何のために設置されているか、皆さんご存知ですか?
雨樋の役割は「住宅の耐久性を高める」ことです。具体的に言うと、雨樋は雨水の侵入で建物が腐食することを避ける重要な役割を持っています。
雨樋が本来の機能を失うとどうなるでしょう?
雨樋から漏れ出た雨水は軒(のき)をつたって外壁や地面へと流れて、住宅の土台部分にダメージを与えます。外壁の内側へ入り込んでしまうとカビが発生したり住宅を腐食させたりと、被害が拡大することもあります。また雨水が屋根から地面に直接落ち地面に溝を作り、建物の基礎廻りを不安定にさせてしまいます。

住宅が劣化する最大の要因は「水の浸入」です。
その防御として雨樋は降ってきた雨水を隅に集め、地面の排水口へと排水することで住宅を守っているのです。雨漏りしていないからと放置せず、早め早めに補修、交換を行いましょう!

(2)雨樋の種類(形状・タイプ別、材質別)
ここでは、皆さまが雨樋交換を依頼する際に知っておきたい基本知識として「雨樋の種類」や「価格帯」についてご説明します。

〔 形状・タイプ別 〕

〔 材質別 〕

上記の主な雨樋を材質別に、比較してみました。

〔 材質別比較表 〕        ※雨樋1本は3.64m

(3)雨樋の部位名称説明
雨樋は複数の部品に分かれており、それぞれ重要な機能を備えています。

 

2. 雨樋の寿命を判断する3つの方法

上記の1では、皆さまに雨樋に関する基本的な知識を習得していただきたく「雨樋の役割・種類・特徴・部位」等を中心にご説明しました。雨樋は被害の状態により「修理・部分交換・全交換」が必要になるため、雨樋被害状況の種類や原因を正しく把握する必要があります。
そこで、今度は習得した知識をもとに、皆さまが実際に雨樋の点検を実施し、「雨樋交換が必要か否か」を正しくご判断ができるよう「雨樋の寿命を判断する3つの方法についてお話しします。

(1)設置年数のチェック「経年劣化」
まず簡単なチェックとしては雨樋の設置年数です。雨樋は1回目は新築時に取付けられます。
よって一度も雨樋を交換したことないということであれば、「築年数=雨樋の設置年数」となります。雨樋は常に外で雨風にさらされ、紫外線の影響も受けているので、年月が経つにつれて少しずつ劣化が進んでいます。一般的な日本の塩ビ(プラスチック製)の雨樋の寿命は自然環境にも左右されますが、約20~25年くらいなので、まずはこの年数を目安としていただきたいと思います。それ以降になってくると、金具のグラつきや腐食、つなぎ目の接着の剥がれ、雨樋そのものの劣化による破損など、さまざまな影響が出てきます。この年数以下で不具合があるということは「施工不良」か、台風などの「自然災害の影響」と考えられます。台風などがきっかけで全体的に破損する恐れがあり、雨樋や部品が落ちたり飛ばされたりと危険を伴うこともあるので、「壊れてからでいいか…。」と放置してしまわずに、交換時期が近いようであれば業者さんに点検してもらうのがオススメです。

(2)晴れの日に行う「変色・歪(ゆが)みチェック」
次は見た目です。雨樋は日に当たり劣化をすると色が褪(あ)せてきます。近年の物は色褪せがしにくく良い製品が開発されてきましたが、過去の製品には変色が多くあります。特に「日の当たる部分」と「当たらない部分」に変色の差があるものです。南面と北面(あれば北面の下屋根)の色の差を比較し、明らかに色の差がある場合は気にかけるべきだと思います。また建物を遠くから見て軒樋(横樋)の傾斜を確認するのも忘れないでください。雨樋は、突風や台風などの暴風雨の影響で歪んでしまう場合があります。大雪が降ったときも、屋根に積もった雪が落ちる時に雨樋を歪ませてしまうことがあり、金具が外れて雨樋が垂れ下がってしまうといった深刻なケースにも発展しかねません。

(3)雨の日に行う「機能性チェック」
こちらも見た目ですが、実際に雨樋が機能をしているかをチェックします。雨の日に外へ出るのは面倒なものですが、雨樋の機能をチェックするにはこれ以上の方法はありません。特に強めの雨の時は絶好のチャンスです。傘をさして建物を一周しながら十分注意して確認をしてみてください!

【チェックのポイント】
※雨樋が破損し雨水が溢れ出ている!
(特に建物の角の部分は雨水が多く集まる場所で軒樋の性質上、破損しやすい場所)
・雨樋が破損していないのに雨水が溢れ出ている!
※雨樋の詰まりが原因です)

◆参考1◆ ・・・ ※雨樋の破損は何故起こるの?
雨樋の破損原因として、傾斜不良・経年劣化・施工不良・自然災害が考えられます。
経年劣化が起こると、戸雨樋を支えている樋吊が樋吊が錆びて取れ、雨樋が支えられなくなり傾斜不良にもなりえます。曲がりの部分では樋が外れ、機能を果たしていない場合もあります。雨樋の破損原因で一番多いのが、自然災害(屋根の積雪や台風)による被害です。

◆参考2◆ ・・・ ※雨樋の詰まりは何故起こるの?
普段は見えにくいですが、雨樋の中には泥やホコリなどが溜まっていることがあり、時間が経つにつれて増えていきます。さらに、雨樋の内部にカビやコケなどが発生すると雨水の排水が邪魔されて雨水が溢れてしまい、本来は水が落ちてこないところで雨漏りが発生してしまいます。また、雨樋の近くに高い木があれば落ち葉や枝が入ってしまう可能性が高く、ほかにも虫や動物の死がい、鳥の巣、風で飛ばされてきたゴミなどが詰まりを起こすこともあります。ほとんどの場合は掃除をすることで問題は解決しますが、長い間放っておくと雨樋のゆがみへと発展し、交換が必要になってしまうことがあるので注意しましょう。

 

3. 次回予告(雨樋交換を行う方へ)

最後までご閲覧いただきありがとうございました。
今回の記事を参考に雨樋点検を実施した結果、雨樋の交換が必要と判断された方へ次回の記事について告知したいと思います。次回は雨樋交換工事の「タイプ・手段・費用」等、雨樋交換工事を行う際に役立つお話をしたいと思います。

*タイプ ・・・ 修理可能 ⇔ 一部交換 ⇔ 全交換
*手段 ・・・ 火災保険が適用にならないか?
     (弊社で工事した過去事例を交え)
*費用の相場 ・・・(修理・一部交換・全交換)、足場 等

 

雨樋修理・雨樋交換工事はお気軽にご相談ください。
 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
 □■ メールでのお問い合わせは
      info@masaki-home.com ■□
マサキホーム(株) お問合せ窓口 担当  山根

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 
リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

ゴールデンウィーク休業のお知らせ (2019年4月20日)

お客様各位

   ゴールデンウィーク休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。
さて、本年のゴールデンウィーク休業についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただくこととなりました。
お手数をかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

 

   【 ゴールデンウィーク休業期間 】
   2019年5月3日(金)~5月5日(日)

災害発生等、緊急につきましてはメールでご対応をさせていただきますので、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。

    info@masaki-home.com  山根迄

上記につきまして、ご不明な点がございましたら、下記の担当までお問合せ下さい。

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根正生
    【フリーダイヤル】 0120-610-950
    【携帯電話】 080-4120-3258

 

 

省エネ効果抜群 遮熱塗料と断熱塗料のご紹介(2019年3月19日 リフォームの基礎知識更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。
3月に入ると冬の積雪や風雪などで傷んだ「屋根補修や屋根塗装」のお問合せが急増します。
そこで今回は、前回お話した屋根塗装の正しい見極め方の続編(第2回目)としまして、屋根塗装に欠かすことのできない塗料の中から、近年注目されている機能性を重視した遮熱塗料と断熱塗料をご紹介します。

<今回お話しする内容>
◎遮熱塗料、断熱塗料のメカニズム 
◎遮熱塗料の特徴
 〇遮熱塗料のメリット
 〇遮熱塗料のデメリット
 〇遮熱塗料はこんな家に最適
◎断熱塗料の特徴
 〇断熱塗料のメリット
 〇断熱塗料のデメリット
 〇断熱塗料はこんな家に最適
◎まとめ
 〇遮熱塗料と断熱塗料の比較表

 

1. 遮熱塗料と断熱塗料のメカニズム

近年、地球温暖化などによってますます夏が暑くなってきました。夏には30度を超える高温が続き、一日中エアコンがフル稼働し光熱費が「うなぎのぼり!」。また、万が一故障でもすれば熱中症等により命にかかわる大惨事に!。
その救世主として近年注目されているのが、機械に頼らず家を涼しくし省エネ効果もある『遮熱塗料・断熱塗料』です。


使われている断熱材や太陽光の当たり方などにもよって下がる温度は若干変わりますが、この機能により、夏場の部屋の温度が2~3℃室温が下がり15%の節電効果を発揮します

※断熱塗料と遮熱塗料の大きな違いは、冬場の保温効果が 有るか無いか
この二つの塗料の一番の違いは、冬場など寒い時期に室内で使用した暖房の保温効果が有るか無いかです。遮熱塗料は、熱を反射させるので、室内の熱を保温する効果はありません。断熱塗料は、熱の移動が長いため、室内の熱が逃げにくくなるため保温効果があります。

それでは、塗っただけで涼しくなる『遮熱塗料・断熱塗料』について、特徴を詳しくご説明しましょう。

 

2. 遮熱塗料の特徴

通常の塗料では熱がそのまま屋内に入るのに対して、遮熱塗料は、高日射反射率塗料とも呼ばれ、赤外線を反射(遮断)する顔料を混ぜた塗料です。太陽光の高熱の原因になる赤外線を反射させて跳ね返すことによって塗装面の温度上昇を抑制することができます。まさに、夏が暑い地域にうってつけの塗料といえます。

(1)遮熱塗料のメリット
①遮熱効果がある
文字通り、遮熱効果を発揮する塗膜です。夏の熱い太陽光を跳ね除けてくれますので、猛暑のような夏でも太陽光の影響を妨ぐ事が出来ます。その温度差は、2~3度程度です。
②節電効果がある
遮熱効果により室内温度を低くさせるので、夏場の光熱費が節約出来ます。
近年電力不足と言われている日本では、遮熱塗料の採用は理に適っております。
③塗膜の寿命が長い
遮熱塗料の耐用年数は15~20年です。費用は割高ですが、普及品の塗料と比べて2倍 に伸ばす事が出来ますので、メンテナンスの手間を考えるととても理想的な塗料です。
➃屋根や外壁の寿命が長くなる
遮熱塗料を塗布することで塗布面の温度を低くし、熱による素材への影響を低く抑えます。屋根に塗った場合は屋根材の寿命を長くすることができ、特に金属製の材料に塗布すると、温度差により金属の熱膨張を防ぐことに繋がります。塗膜の割れやヒビが発生しにくくなりますので、塗膜のクラック等の防止にも役立ちます。
⑤黒色の建材の熱上昇を抑える効果
黒っぽいカラーの建材は熱を吸収しやすいので建物の温度上昇が気になりますが、黒のような濃い色合いでも高い遮熱効果を発揮するので、建材の熱上昇を抑える効果があります。

(2)遮熱塗料のデメリット
①価格が一般的な塗料と比べてやや高い
遮熱塗料は、一般的な塗料と比較するとやや価格が高くなります。★単価(2,600~3,000円/m2)
②塗膜が汚れると遮熱効果が発揮しにくい
遮熱塗料の遮熱効果は、塗膜の表面が綺麗であることで高い遮熱効果を発揮するので、塗膜の表面が汚れていると反射しにくくなり、遮熱効果が低くなってしまいます。対策として定期的に塗膜の洗浄を行うことで遮熱効果が持続します。
③冬場の遮熱効果は建物の温度を低くしてしまうことがある
冬場に遮熱効果で赤外線を反射してしまうと、微分ですが建物が冷えてしまう事があります。そのため夏が暑い地域には最適な塗料ですが、冬が長く厳しい地域にはあまり適していないでしょう。

(3)遮熱塗料はこんなお宅に最適
①金属屋根や板金外壁のお宅
金属屋根は熱伝導率が高く、太陽熱が屋根材に浸透しやすく建物のダイレクトに熱を伝えてしまうので、遮熱塗料を塗布する事で太陽光を反射させる事が出来ますので、建物の省エネ効果を高く発揮してくれます。
②吹き抜けがあるお宅
吹き抜けは屋根からの熱が伝わりやすく、暑くなりやすい傾向がありますが、遮熱塗料塗布により吹き抜けの暑さを軽減させ、室温上昇を緩和につながります。
③リビングや寝室が2階や3階にあるお宅
屋内高さが高かくなるにつれ温度が上昇しますので、リビングや寝室が2階や3階にあるお宅では、特遮熱塗料の遮熱効果を高く反映させる事が出来ます。
➃光熱費の節約を考えているお宅
明らかに省エネ効果を発揮しますので、光熱費の節約とする事が出来ます。
⑤夏場の室温を下げたい方
遮熱塗料の遮熱効果により、夏場の室温を2~3℃下げることができます。

 

3. 断熱塗料の特徴

代表的な断熱塗料には日進産業のガイナがあります。遮熱塗料と似た塗料で、家を涼しくするという効果自体は変わりません。違うのは、反射ではなく防御であるということです。断熱塗料は熱伝導率の低い樹脂を混ぜることによって『熱が伝わりにくくする』仕組みを持った塗料なのです。そのため、遮熱塗料に比べて涼しさという点では負けます。これだけ聞くと遮熱塗料の方が良いのではないか、と感じるかもしれません。確かに、涼しさだけを求めるなら遮熱塗料でしょう。しかし、断熱塗料はすでにお話したとおり熱が伝わりにくくする塗料です。つまり、寒い冬には室内の熱を外に逃がさず、外気を室内に伝えません。遮熱塗料は夏特化型。断熱塗料は冬と夏の万能型。

(1)断熱塗料のメリット
①保温機能効果がある
遮熱塗料とは異なり、冬季でも暖かい空気を逃さず、室内を保温する効果があります。
②遮熱効果がある
遮熱塗料には及びませんが、熱伝導率が低く熱が伝わりにいため猛暑のような夏でも太陽光の影響を妨ぐことが出来ます。
③節電効果がある
断熱効果により「夏場の冷房費」や「冬場の暖房費」等の、光熱費が節約が出来ます。
➃塗膜の寿命が長い
断熱塗料はの耐用年数、13~18年です。費用は割高ですが、普及品の塗料と比べて 1.5~2倍に伸ばす事が出来ますので、メンテナンスの手間を考えるととても理想的な塗料です。
⑤防音機能
ガイナは一般塗料と比較し、塗膜表面積が大きいので、音を効率的に反射します。
⑥消臭機能
ガイナを建物内側に塗装すると、静電気により付着する臭いや汚れ物質の影響を抑えます。
⑦結露の抑制
ガイナの塗膜は、周辺の温度変化への適応性が高く、温度差が縮まり、結露発生を防ぎます。

(2)断熱塗料のデメリット
①価格が一般的な塗料と比べて高い
断熱塗料はガイナのみで、★単価は3, 500~4,500円/m2と、フッ素や光触媒並みに高いです。
②ツヤあり仕上げができない
「ツヤ消し」しかないガイナ塗料は、光沢のある塗膜を好む方には不向きな塗料です。
③濃い色には対応できない
ガイナは基本的に白に色を混ぜてカラーを作っていくので、薄めの色になります。
④塗膜がフラットにならない
ガイナには中空ビーズ(これにより高い断熱・吸音効果が発揮できる)が含まれているので、
どうしても塗膜表面に細かい凹凸ができてしまいます。
⑤防カビ機能がない
シリコン樹脂系やフッ素系塗料に備わっている防カビ機能がガイナにはありません。
防カビ機能を持たせたい場合には、別途ガイナ抗菌防カビ材を使用する必要があります。
⑥汚れやすい
ガイナは表面がざらざらした塗膜になっており、汚れが付着しやすいです。

(3)断熱塗料はこんなお宅に最適
①金属屋根や板金外壁のお宅
金属屋根は熱伝導率が高く、太陽熱が屋根材に浸透しやすく建物のダイレクトに熱を伝えてしまうので、遮熱塗料を塗布する事で太陽光を反射させる事が出来ますので、建物の省エネ効果を高く発揮してくれます。
②吹き抜けがあるお宅
吹き抜けは屋根からの熱が伝わりやすく、暑くなりやすい傾向がありますが、遮熱塗料塗布により吹き抜けの暑さを軽減させ、室温上昇を緩和につながります。
③リビングや寝室が2階や3階にあるお宅
屋内高さが高かくなるにつれ温度が上昇しますので、リビングや寝室が2階や3階にあるお宅では、特遮熱効果を高く反映させる事が出来ます。
➃光熱費の節約を考えているお宅
明らかに省エネ効果を発揮しますので、光熱費の節約とする事が出来ます。
⑤夏場の室温を下げたい方
断熱塗料の効果により、夏場の室温を2~3℃下げることができます。
⑥寒い冬の室内保温をお考えの方
断熱塗料は熱の伝わりを遅くする塗料なので、夏場温度を下げるだけではなく、冬場に暖房器具で暖めた室温を外に逃げにくくする保温する効果もあります。

 

4. まとめ

★上記でご説明した遮熱塗料断熱塗料の内容を比較表にまとめてみました。

 

 

今回は、近年注目されている機能性を重視した塗料についてご紹介しました。
是非この機会に、省エネ・節電によりCO2が削減でき、ヒートアイランド現象抑制にも貢献でき環境に優しい遮熱塗料、断熱塗料」をご検討ください。

 

屋根塗装・外壁塗装工事はお気軽にご相談ください。
 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
 □■ メールでのお問い合わせは
      info@masaki-home.com ■□
マサキホーム(株) お問合せ窓口 担当  山根

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 
リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

外壁塗装の必要性を知っておこう (2019年3月6日 社長ブログ更新)

3月に入り『外壁や屋根の塗装工事』が急増する時期になりました。そこで今回は、外壁塗装の必要性について、みなさまが適切にご判断いただけますようお話しします。

◆なぜ外壁塗装が必要なのか

外壁塗装は外観維持が目的だと思うかもしれませんが、それ以上に大切な目的があるのです。
結論から言えば、外壁塗装を「する」と「しない」とでは、家の寿命を大きく左右します。外壁塗装を怠ると、各箇所に影響を及ぼし大事な家が早く壊れてしまいます。
雨漏りを引き起こし、そうなると室内の湿度が高くなってカビシロアリ発生柱が腐る原因になります。雨漏りは木材を腐らせるので家の耐用年数を短くし、本来の資産価値を維持できなくなるでしょう。

将来的に高額で売却したいので資産価値を維持したいという方や、売却せずに長く住み続けたいとお考えの方にとっては外壁塗装は必須事項です。
住宅というのはまったくリフォームや修繕をせずに住み続けると、資産価値の費用対効果が極めて悪くなってしまいます。リフォーム費用節約のために外壁塗装をしないでいると、長い目で見ると逆に損をしてしまうのです。
こまめに外壁塗装をしておけば、大規模リフォームは避けられることが多いです。

外壁塗装をすれば数十万円以上の費用がかかりますが、10年サイクルで行っておけば家が長持ちするので、費用対効果として数百万円も得になるケースは少なくありません。
家というのは不具合を放置しておくほど、修理するときに高額な費用が必要になってきます。
外壁が粉を吹いているような状況になっているなら、外壁塗装を検討してはいかがでしょうか。

 

◆外壁塗装は外的刺激から外壁を守ってくれる


外壁が直接ダメージを受けてしまうと、クラックが入ってしまうことがあります。
外壁は直射日光や熱ダメージ・雨風の影響を強く受けますので、これらのダメージを軽減するためにも外壁塗装が必要になります。塗装には美観維持やイメージチェンジの目的もありますが、真の目的は外壁の機能性維持にあるのです。特に外的刺激の中でも直射日光によって発生する熱ダメージは大きく、塗装を傷めてしまう原因となります。

 

塗装直後は光沢感のある綺麗な塗膜ですが、経年劣化によってザラザラしてきます。
光沢感が失われるとチョーキングという粉が発生する現象が起こってくるのです。

外壁塗料の耐用年数は種類によって異なり、7~15年程度も寿命に差があります。
家は外側から傷んでくる性質があるので、内側以上にリフォームの必要性は大きいのです。

もし水回り設備と外壁が同時に老朽化している場合、優先するべきは外壁工事になります。もちろん水漏れ・つまりが発生している状況なら水回りを優先するべきケースもありますが、水回りが古くなって汚れている程度の状況なら、迷わず外壁塗装を優先するべきでしょう。クルマの塗装をイメージするとわかりやすいですが、塗装が老朽化すると金属が露出してサビてきます。家においてもクルマと同様の状況が発生するため、定期的に外壁塗装をしておく必要があるのです。

 

◆家の立地条件が外壁塗装の寿命に影響する

外壁塗装の耐用年数は家の立地条件によって大きく変わってきます。
例えば紫外線をまともに受けてしまう場所にある家は、塗装が早く老朽化してしまいます。
また、海岸沿いにある家も潮風の影響で老朽化が早くなるので、頃合いを見て塗装をしてください。塗装をする時期は早ければよいものではなく、適切な時期が存在します。
早すぎると塗装がうまく乗らない可能性があるので、塗装業者の診断を受けてから決めることをおすすめします。

塗装が傷んでくると、塗装業者からの飛び込み営業が増えてきます。
このようなタイミングになったら塗装を検討するべきですが、訪問営業をしてくる業者は基本的に避けた方がよいです。
訪問営業をしてくる業者の大半は、経営が困難な状態だったり、儲けを優先する業者が多く高額な見積りで無理に塗装を勧めるケースが高いからです。

逆に弊社のように、実績のある塗装業者は訪問営業をすることはほとんどありません
また、外壁塗装の作業は養生・下地処理が重要なポイントとなり、これが塗装作業の品質を決めます。こうした地味な作業をしっかりと行ってくれる業者に依頼すれば、なお安心でしょう。
外壁塗装は原則として三度塗りをしますが、一部の業者では回数を減らしてくる場合があります。弊社は、外壁塗装の品質はもちろんのこと「お客様が安心して依頼できるように」をモットーに精一杯努めております。
悪質な業者に遭遇しないためにも、まずは信頼できる「マサキホーム」へご相談ください。

〔主な施工例のご紹介〕

 

 

 

 

各種リフォームのご相談は『マサキホーム㈱ 山根』まで!お気軽にお問い合わせください。

□■ お電話でのお問い合わせは ■□
    フリーダイヤル 0120-910-615
□■ メールでのお問い合わせは ■□    
    info@masaki-home.com

     

  外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください! 

 

tel

屋根塗装に適した時期の見極め方(2019年2月19日 リフォームの基礎知識更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。
3月に入ると冬の積雪や風雪などで傷んだ「屋根補修や屋根塗装」のお問合せが急増します。
そこで今回は、屋根塗装をお考えのみなさまへ、屋根塗装を行う際に適切な判断が行えますよう、屋根塗装を行う際に知っておきたい「知識情報」をシリーズでご紹介します。

第1回目は、基本的な知識として『屋根塗装に適した時期の見極め方』を中心にお話します。

◎屋根塗装の正しい見極め方
 〇屋根塗装時期の基本的目安
 〇屋根の状況より塗装時期を見極める
 〇屋根塗装周期を超えた放置の結末
◎屋根塗装に適した季節
 〇屋根塗装に適した『季節』について
 〇屋根塗装に適した『月』の統計事例
◎屋根塗装の費用
 〇屋根塗装費用の内訳と相場
 〇塗装工事費用の削減
◎まとめ

 

1. 屋根塗装の正しい見極め方

(1)屋根塗装時期の基本的目安
屋根は、定期的に塗り替えを行なう必要があります。塗装は屋根を守る役割を果たしているのですが、経年による劣化によって、色あせや雨漏りなどの症状が現れるようになります。塗装の劣化が明らかになる目安としては、屋根材の種類にもよりますが、一般的に築10年と言われています。それ以降、約10年周期で塗装を繰り返し行うのがベストです。
但し、屋根材の種類により塗装の周期が異なりますので、少し掘り下げて「屋根材の種類別」に塗装の耐用年数をまとめました。

 ★ 屋根材別の塗装耐用年数 ★

(2)屋根の状況より塗装時期を見極める
上記のご説明はあくまでも一般的な目安です。自然災害(台風による突風・豪雨や冬季の積雪)など屋根は常に自然の猛威にさらされています。そこで必要になるのが定期的に屋根の劣化症状をチェックし、塗装のタイミングを見極めるということです。みなさまが正しい見極めができますよう、どのような症状を発見したら塗り替えを行なう必要があるのかを一覧にしました。

 ★ 屋根塗装時期の見極め方 ★

(3)屋根塗装周期を超えた放置の結末
ここでは、みなさまが屋根塗装の重要性を認識していただけますよう、屋根塗装を周期的に行わず放置した場合に、起こりうるトラブルについてお話します。

★屋根塗装を行わず放置した場合の大きな代償★
塗装時期になっても塗装などのメンテナンスを行わず放置すると、屋根だけでなく屋根の下にある防水シート(ルーフィング)や野地板(屋根の下に貼られている板)の腐食も進行します。結果、屋根材と防水シートで雨漏りを防ぐとこができず、野地板まで雨水が浸透してしまいます。野地板が腐食すると雨漏りが発生します。このような場合、塗装ではもうメンテナンスができないため、葺き替え(ふきかえ)と呼ばれる屋根全体のリフォームを行わなければいけません。
工程としては、野地板の張替え・防水シートの敷き直し・屋根材を全て変更という形になります。古い屋根材を一旦落として新しい屋根材を上にあげる作業をして、レッカー車なども使う必要があるので大掛かりな屋根工事となります。その分費用も割高で、塗装であれば約30坪の建物の場合、40~80万円で済んだものが60~200万前後かかることも。こういうトラブルを回避するためにも、時期になったらきちんと屋根塗装を行って下さい。

 

2. 屋根塗装に適した季節

(1)屋根塗装に適した『季節』について
塗装を行なうための条件として、ほとんどの塗料メーカーは規定として「湿度85%未満、気温5℃以上の環境であること」とパンフレット等に記載しています。基本的には、上記の条件を満たせば、1年を通して塗装は可能です。特に春(3~5月)と秋(9~11月)は気候が安定しており、上記の条件を満たしやすいために屋根の塗装でも人気が高い季節です。それぞれの時期の塗装のメリットとデメリットを下記の表にまとめました。

 ★ 季節別 屋根塗装の比較 ★

(2)屋根塗装に適した『月』の統計事例
ここでは、屋根塗装に適した月の分析として、実際に「神奈川県の気温・降水量を月別に過去30年の平均実績を統計し」一覧表にまとめてみました。

 ★ 神奈川県 「気温・降水量」の過去30年 統計★

上記の統計より、例題に挙げた神奈川県では、屋根塗装に最も適しているのは、気候が安定している春(3月・4月・5月)と秋(10月・11月)がベストと判断します。これは、上記(1)の「塗料メーカー」の見解とほぼ一致することがわかりました。

平均最低気温が5度以下12月は、屋根塗装を控えることをおすすめします。但し、まったく塗装ができないというわけでなく、時間を伸ばして最適な乾燥時間を見極めればできるケースもあります。但し、12月に塗装を行う場合には、高技能を有する業者の選択が必須になります。
逆に夏場なら安心ということでもなく、塗料が揮発しやすく乾燥時間が早まるため、こちらも塗料の調整と最適な乾燥時間の見極めが大事になります。
早朝に露(つゆ)や霜(しも)が降りる時期も、一度乾燥しないと塗装はできません。

 

3. 屋根塗装の費用

(1)屋根塗装費用の内訳と相場
屋根塗装工事には、屋根塗装工事費用のほかに足場工事の費用も加わります。足場工事も含めた屋根の塗装工事の相場は、一般的な2階建住宅(塗装面積50~80㎡の場合)で、40~60万円と言われています。但し、この費用はあくまでも目安の費用で「塗料の種類」や「屋根の形状」などによって大きく変動するため、業者に提示された見積額が相場から大きく離れてしまう可能性があります。見積書の妥当性を確認するためには、「屋根の塗装費の内訳比率」、「塗料の種類&ランク」、「工事内容&工事内容別の費用」、「足場代」などを確認すると良いでしょう。

(2)塗装工事費用の削減
家全体の塗装工事費用の削減として、屋根塗装の際に外壁塗装もあわせて行なうことをおすすめします。その理由としては、外壁塗装の際にも足場工事費用必要となりますので、屋根と外壁の塗装工事を同時に行うことで、高額な足場工事の費用(塗装工事費用の約20%)が1回で済むからです。外壁の汚れや劣化が気になっている方は、これを機に同時に外壁塗装も検討されてみてはいかがでしょうか。

 

4. まとめ

今回は、屋根塗装の適切な時期の見極めと、屋根塗装工事にかかる費用の相場や内訳、また塗装工事費用の削減についてご紹介しました。ここでは、屋根塗装の重要性と塗装を行うタイミングの正しい判断が、屋根塗装をお考えのみなさまへお伝えいただければ幸いに思います。

 

最後までご閲覧いただきありがとうございます。
次回は、屋根塗装シリーズの2回目としまして、屋根塗装工事を行う際に欠かすことのできない「塗料」について、正しい選択ができますよう『遮熱塗料と断熱塗料』の特徴を中心にご紹介します。

 

屋根塗装・外壁塗装工事はお気軽にご相談ください。
 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
 □■ メールでのお問い合わせは
      info@masaki-home.com ■□
マサキホーム(株) お問合せ窓口 担当  山根

 

外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 
リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

2019年2月7日 埼玉県新座市 水回り工事

埼玉県 新座市 水回り工事

☆工事内容
床既存浴室解体、撤去処分、排水、水道管、浴室鏡取り付け、浴槽ユニット、トイレ撤去処分、ウォシュレット付きトイレ、キッチン撤去処分、新規キッチン取り付け、新規造作洗面台洗面ボウル、排水、給水、給湯
☆築  年  数 ・・・ 35年
☆工  期 ・・・ 7日間
☆施工材料 ・・・ リクシル トイレ、ユニットバス、キッチンマイセット、造作棚、洗面ボウル

☆リフォームのきっかけ
古い店舗の物件を購入したので住居にリフォームを行い賃貸募集したいと考えていた。親しい友人に相談したところマサキホームさんの紹介を受けた。早速お話しをしたところ、親身に相談にのっていただき、結果こちらの要望どおりのリフォームを予算内で工事可能との回答があり、リフォームをお願いする事にしました。

☆施工後の感想 
水回りが新品になり見た目もよくたいへん満足しております。綺麗になって嬉しいです。今後もよろしくお願い致します。

☆担当からひとこと
喜んでいただけたみたいで良かったです。なかなか最初は終わりが見えず苦戦しましたが、形になり良かったです。内見にこられた方も洗面を気に入ってくれていたみたいで嬉しいです。

【 施工状況 】

 

 

 

 

 

 

外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

◆リフォームに関する、ご用命・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。

 フリーダイヤル 0120-910-615
 メール info@masaki-home.com (24時間対応)
     マサキホーム株式会社 担当 山根迄

 

tel

雪害・雪災による雨樋被害を火災保険で修理(2019年1月18日 リフォームの基礎知識更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。

この時期お問合せが急増するのが、★屋根に積もった雪が滑り落ち『落下・歪み・損傷』した雨樋を火災保険で修理できないか…」とのお問合せです。

そこで今回は、積雪被害に対する(事前対策⇒積雪被害⇒火災保険で修理)まで、以下の項目に分け詳しくお話しします。

◎積雪による家屋損傷被害と事前対策
 被害箇所ベスト5
 〇積雪被害対策
◎雨樋交換の際に役立つ雨樋の説明
 雨樋の役割(雨樋修理放置の大きな代償)
 〇雨樋の種類・特徴
◎火災保険について
 保険の申請期間・補償範囲
 〇火災保険で雨樋修理を行った事例紹介
◎火災保険の申請について
 〇マサキホームがお手伝いできること
 〇火災保険申請手順

1. 積雪による家屋損傷被害と事前対策

(1)雪害・雪災による被害ベスト5
弊社へ問合せがあった「積雪が原因で発生した被害」の内容をランキングにまとめました。

★1位 雨樋の損害(歪み・破損・落下)
弊社へ最も多い問い合わせは、積雪による雨樋歪み・破損・落下です。保険会社に証明しやすい被害につき、ほとんどのケースで保険金は支給されます。雨樋の交換は足場工事が必要になるので、保険会社に修理費用の申請をする際は必ず足場工事を含めた雨樋修理費用を請求して下さい。
雨樋写真(積雪被害)
★2位 屋根の損害
大雪で屋根に加重がかかり軒先が歪んだり、2階からの落雪により1階の屋根瓦が損傷した。
★3位 カーポートやテラスの破損
大雪の影響でカーポートが倒壊したり、テラスのポリカーボネート材に穴があいたケースが多いです。
★4位 雨漏り
屋根の谷部などは雪が滞留しやすく、排水性が悪い雪解け水の影響で雨漏りが発生するケースがあります。
★5位 アンテナの破損
アンテナの修理・交換も雨とい同様、保険会社に修理費用の申請をする際は必ず足場工事代金を含めたアンテナ修理費用を請求して下さい。

(2)積雪被害の事前対策
積雪による家屋損傷被害の事前対策として屋根の雪止め金具取付をおすすめします。
積雪落下による被害はお客様の家屋だけではなく、時には隣家や通行人に被害を与える危険性があります。防止策は「ズバリ」雪止め金具の設置です。雪止め金具は後付けできるので、足場があれば簡単に設置できます。もちろん、費用も比較的安価です。
ご気軽に、マサキホームまでお問い合わせください。

主な屋根材別の雪解け金具サンプル  

〇瓦棒用雪止め
 q2  

〇トタン平葺用(横葺)
 q3

〇和瓦用
 q4

〇コロニアル用
 q5

〇波板用(ポリカ)
 q6
 出典:shirahata-s.co.jp

 

2.雨樋交換の際に役立つ雨樋の説明

雨樋がないと建物の寿命縮みます!

(1)雨樋の役割
雨樋は雨水の侵入で家屋腐食することを避ける重要な役割を持っています。屋根に降った雨水を軒先で受け、地上や下水に流すことで直接家屋へ掛かることを避け、また雨水の侵入を防ぐことにより、外壁の汚れを避けることができます。
雨樋は家屋を構成している部分としてはとても地味なイメージを持たれがちです。しかし、意外にも重要性はとても高い部分なのです。雪害・雪災歪み破損落下した雨樋を修理せず放置すると屋内への雨漏りが発生するリスクが高まり『2次災害』を引き起こします。修理費用等の大きな代償を避けるためにも、即急に修理することをおすすめします。

〔雪災放置による2次災害 雨漏り被害の事例紹介〕

◆横浜市 都筑区◆
築35年が経過し雨樋が経年劣化してきた。冬の積雪や突風で年々破損状況が酷くなっているのを放置していた。先日、内壁や一部天井雨染みらしきもを発見したため業者へ原因調査を依頼した。結果、損傷していた雨樋が原因を判明し即急に雨樋交換工事を依頼した。

【工事内容】  雨樋交換
【築  年  数】  35年
【建物タイプ】  木造2階建て
【施工材料】 
 雨樋⇒エスロン アートフェイスH120(高耐候性)
 破風板⇒ガルバリウム鋼板

【施工状況】

 

 (2-1)雨樋の種類(形状別)

(2-2)雨樋の種類(素材別) 

(2-3)雨樋の素材別比較表
 

 

3. 火災保険の補償内容について

「火災保険」と聞くと、火災でしか使えないイメージを持たれている方は多くいらっしゃいます。しかし、火災保険の補償内容には、いくつも種類があります。ご契約内容のプランにもよりますが、火災補償のほかに風災補償・雹(ひょう)災補償雪災補償が、ほとんどの場合『基本補償または自由選択』に含まれておりますので、この機会に是非ご契約の保険内容をご確認ください。雪災補償は屋根に積もった雪が落下する際に、破損したり歪んだりした雨樋の修理費用にも適用されます。つまり、雪害や雪災による雨樋の破損であれば、火災保険の「雪災補償使い保険金によって、雨樋の修理が行えるということです。

【 参 考 】
①風災とは、具体的に;
・強風、台風、突風、疾風による雨樋の破損
・竜巻による雨樋の破損
・豪雨、暴風雨による雨樋の破損
②雪災とは、具体的に;
・積雪や落雪による雨樋の破損
③雹(ひょう)災とは、具体的に;
・雹(ひょう)による雨樋の破損

(1)補償の申請期間
被害を受けた日から3年以内に保険会社に保険申請をしなければ、失効になります。
しかし3年以内に雨樋を修理しなければならないということではなく、その3年以内に保険会社に「保険申請します」と電話1本だけで保険申請になりますので、失効当日に雨樋の破損に気付いた方も間に合います。

(2)補償の範囲
屋根修理の場合、2階以上は足場工事が必要となります。補償の金額には屋根修理費のほか、足場費用補償の対象になり高額となりますので是非「火災保険」補償の申請で修理することをお勧めいたします。また、火災保険は自動車保険のように保険を使ったからといって、保険料の割り増しも一切ありません。

(3)雪災補償を申請し雨樋の修理を行った事例紹介

①雪害・雪災による雨樋の歪みや変形
雪が降ると雨樋に雪が積もるため、重みで歪んでしまうことがあります。雨樋が歪んでしまうと、歪んだ箇所から雨水がこぼれてしまうことがあります。その場合、雨が降ると水が滴り落ちるため困ってしまいますよね。雪によって雨樋がゆがんだ場合は、火災保険を申請して修理しましょう。

②雪害・雪災による雨樋の破損
雪が原因で雨樋が破損してしまっている場合、火災保険を使うことが可能です。早めに火災保険の申請をして雨樋を直してしまいましょう。

③雪害・雪災による雨樋の落下
雨樋はもちろんのこと、雪の重みで屋根が破損してしまった場合、火災保険を使い屋根を修繕しましょう。これを修理すると数十万円の費用がかかってしまいます。急な積雪による被害があった場合、数十万円の修理費用は困りますよね。そこで、火災保険を使い、実質負担0円で屋根を修理するようにしましょう。

4.火災保険の申請

※保険の申請が得意な業者に依頼して火災保険を使うことをおすすめします!
火災保険を申請する際、保険の申請をサポートしてくれる専用業者に依頼するのがおすすめです。
素人では、保険に必要な書類手続きなどを上手に行うことは難しく、十分に保険金受給できません。そこで、保険が利用できるのか調査し、その後申請から雨樋の修理まで行ってくれる業者マサキホームにご依頼ください。

(1)マサキホームに依頼するメリット
①保険金を上手に受給できる
火災保険の申請が得意な弊社(マサキホーム)に依頼すると、保険金を上手に請求できるため、素人が請求するよりも給付確立給付金額くなります。
②面倒な手続きが楽になる
火災保険の申請は2~3カ月程度の時間がかかり、しかも面倒な手続きが必要になります。その場合でもマサキホームがサポートし面倒な申請の手続きが楽に行えます。
③雨樋の修理まで行ってくれる
火災保険の申請を得意とするマサキホームに依頼すると、調査から保険の申請、その後の雨樋の修理まですべて行います。そのため、あなたが行うことは必要な書類を集めるなどの簡単なことになるため、火災保険の申請からリフォームまでのほとんどをマサキホームが行います。つまり、火災保険の申請まで行うマサキホームに頼んだほうが、保険申請から修理まで1社だけで済むので圧倒的に楽になります。

(2)火災保険の申請手順

はじめに、専門業者(あなた⇒マサキホーム)に調査依頼
  
専門業者(マサキホーム)による屋根調査の実施
  
雨樋調査報告書・見積書の作成と送付(マサキホーム⇒あなた)
  
保険会社へ被害電話(あなた⇒保険会社へ保険申請)
  
保険請求書類(屋根調査報告書・見積書等)を保険会社に提出(あなた)
  
「日本損害保険協会の鑑定人」による屋根調査の実施(保険会社が手配)
  
被災額の確定後、保険金額の決定(保険会社)
  
保険金の支払い(保険会社)
  
被災箇所の屋根修理施工(マサキホーム)

【 保険会社へ連絡する場合のアドバイス 】
保険会社では、ご契約さまからの最初の電話連絡時から保険金額の決定までの間、常にあらゆる正当な方法で保険対象外にする理由や保険金を減額できる根拠を見つけようとしますので、保険会社への第1報が重要!になります。
☛ ご不安の方上記①、弊社提出の雨樋調査報告修理見積書詳細説明とできる限りのアドバイスをしますのでご相談ください。

弊社は、風災や雪害など被害にあわれた方々の修理費用を、少しでもご負担の無いよう専門知識のあるスタッフが在籍し取り組んでおります。
また、弊社にお問い合わせしていただいた方々に喜んでいただけることを念頭に置いて体制作りを行っております。お困り事やご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせ下さい。

火災保険・住宅総合保険での雨樋工事はお気軽にご相談ください。
 □■ お電話でのお問い合わせは
    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□
 □■ メールでのお問い合わせは
      info@masaki-home.com ■□
マサキホーム(株) 火災保険専用相談窓口 担当  山根

また、他にも弊社において、火災保険で修理 することができた、屋根・雨樋・軒天 などの工事につきまして、プレゼンにまとめましたので、こちらもご覧ください。

プレゼンによる説明はこちらをクリックしてください

 

5.まとめ

火災保険を使えば、雪害・雪災にあった雨樋を修理することができます。火災保険は、住宅購入時に必ず加入しなければいけないため、ほとんどの方がすでに保険料を支払っているのです。
火災保険は、使っても保険料が高くなるということがありません。雨樋が落下・歪み・破損したのであれば、火災保険を使い修理しましょう。火災保険の申請は、自動車保険のように気軽に使うべきです。ただ、火災保険の申請は難しいため、保険の申請をサポートしてくれてその後の雨樋の修理まで行ってくれる業者に問い合わせをしてみましょう。そして、実質0円で雨樋を修理してください。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
ご不明な点等、皆さまからのお問い合わせお待ちしております。
また、リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))   

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 
リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

寒い冬の健康維持と快適生活を過ごすために断熱リフォームをご提案(2019年1月4日 リフォームの基礎知識更新)

あけましておめでとうございます!! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。
本年は平成最後の年!(私的になりますが小生)平成の有終の美を飾りたく、また新年号のスタートダッシュとしまして、念願の「小型船舶操縦士(2級)」を取得しました。決して悔いの残らぬよう大物釣りに邁進する所存です。( ゚∀゚) 座布団ヒラメ(70cmオーバー)覚悟しな!
...追伸 ⇒ 当然のこと仕事も一生懸命頑張ります。  

それでは本題に入ります。今回は寒い冬に備え、「健康維持と快適生活」を過ごすために不可欠な断熱リフォームのご提案です。
皆さま、せっかく暖房で温めた空気が、外気温(マイナス2.6度)で約58%も『窓』から流出することをご存じですか。放っておくとヒートショックに陥るリスクも広がります。


【 資料:(社)日本建材・住宅設備産業協会より作成 】

そこで今回は、寒い冬を快適に過ごせるよう、またヒートショック対策にもつながる断熱リフォームのご紹介をしたいと思います。

参考 ・・・ ヒートショックとは? 》
ヒートショックとは急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
室温の変化によって、血圧が急激に上昇したり下降したり脈拍が早くなったりする状態のことをいいます。室温の変化にさらされた我々の体は、体温を一定に保つために血管が急激に収縮し血圧の変動や脈拍の変動を起こします。心臓にも思った以上の負担がかかっています。ちなみに、入浴中の急死は夏の11倍に増加します。ヒートショックは心筋梗塞や脳血管障害などにつながりかねない危険な状態と言えます。

悲しいことにヒートショックが原因で亡くなる方は、交通事故の死亡者より多い、年間約1万7千人いると言われています。もう少し我慢すれば、春が来るとお考えの方も寒い冬は毎年やってきます。是非この機会にお部屋の断熱リフォームをご検討ください。

 

1. 何故、開口部(窓)から暖房熱の流出が多いのか

(1)性能が低い日本の窓
日本で製造されているサッシ窓のほとんどがアルミサッシで、他の先進国に比べ驚くほど性能が低いものです。アルミは熱が伝わりやすい特徴をもっております。結果、アルミサッシ窓は外の寒さを伝えやすく暖房熱の流出につながっています。

★その対策として『内窓(二重窓・二重サッシ)』の取り付けをおすすめします。 

(2)開口部(窓)の断熱リフォーム 
開口部の断熱リフォームとして、既存の窓に内窓(インナーサッシ)を取付ける方式(二重窓・二重サッシ)が、窓の断熱リフォームの中でも、断トツでおすすめです。
既存の窓の内側に、新たに窓を設置する方法で、施工が簡単に済むというメリットもあるものです。内窓は、断熱効果はもちろん、防音防犯対策にも適しています。
内窓(二重窓)を設置するリフォームは、商品代+施工費込みで約10~15万円とリーズナブルな価格で実施できます。浴室などの腰高窓等、小さい窓であれば5~7万円でリフォームできるので、非常にお手軽です。

また、アルミサッシに変わって注目を集めているのが樹脂サッシです。外国ではサッシの標準素材として多用されており、日本でも特に北海道で普及率が上昇しています。熱を伝えにくい素材である樹脂を採用したサッシは、気密性が良いため、高い断熱効果・防音効果を持っている建材です。
樹脂製の内窓でリフォームするのも良いですし、既存のサッシごと樹脂製のものに交換しても十分な断熱効果が得られます。ちなみに樹脂製の内窓の後付け費用は、アルミ製の後付けと同様の費用で済む場合がほとんどです。

q2
弊社社員の実家二重窓、断熱窓取付けの模様です!

★次に、入浴中に最も多く発生しているヒートショック対策につながるご提案です。

(3)-1 入浴中のヒートショック状況
ヒートショックは、体全体が露出する入浴時に多く発生しています。
原因は、温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することにより、失神や心筋梗塞不整脈脳梗塞を起こすことです。なかでも入浴時に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースは、入浴時のヒートショックの典型的な例です。

入浴中に心肺機能停止となる人を時系列でまとめると、外気温が低くなる12月から2月にかけて多くなり、最も少ない8月のおよそ11倍に急増するそうです。
住宅内で暖房をしていない脱衣室や浴室では、室温が10度以下に下がることが多くなります。そこで衣服を脱ぐと、急激に体表面全体の温度が下がり、寒冷刺激によって血圧が急激に上がります。この血圧の急上昇が、心筋梗塞、脳卒中を起こす原因のひとつとされています。
さらに、一度急上昇した血圧は、浴槽の暖かい湯につかることにより血管が拡張し、反対に急激に低下します。この急激な血圧低下が失神を起こす原因となり、ヒートショックを巻き起こします。

q5 q6 

(3)-2 浴室・脱衣室の断熱リフォーム
窓まわりは熱が逃げやすいため内窓を設置等の断熱改修で外気温の影響を最小限に抑える。
浴室をユニットバスへ改修することでも断熱性は向上します。
断熱性能が高い窓ガラスを使用したり、断熱シート・フィルムを貼る。

ヒートショック対策として重要なのは、寒い季節、脱衣所や浴室を温かくすることです。また、トイレも体を露出させる場所なので、同様に温かくすることをお勧めします。

★最後は、開口部(窓)のほかに暖房熱が流出する箇所について断熱リフォームをご紹介します。

 

2.主な断熱リフォームのご紹介

【主な断熱リフォームのBEFORE(前)AFTER(後)

q3
出典:reformakita.com

(1)外壁の断熱リフォーム
①柱・間柱間に断熱材を充填施工
壁の内装工事に合わせて、繊維状・ボード状の断熱材を充填施工する方式
<主な効果>
・外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動を低減します。
・冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。

②外壁の室内側にボード状断熱材を施工
既存の内装材の上、または、躯体の室内側にボード状の断熱材を内張施工する方式
<主な効果>
・外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動を低減します。
・冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。

③外張り断熱
既存の外壁の上にさらに外壁(サイディング)を張る方式。
<主な効果>
・断熱効果のほか結露によるダニ・カビの発生対策にもなります。
・外張りの代表的なものとしてエコウォールがあり、エコウォールはガルバリウ鋼板パネルの裏側に、イソシアヌレート発泡断熱材を入れ、アルミ箔で包むサンドイッチパネルとした為、パネル本体で優れた断熱性能を発揮します。

(2)床の断熱リフォーム
①床の上部断熱
床の内装リフォーム(床張り替え工事)を行う場合等に、繊維状・ボード状の断熱材を床下から大引き間や根太間に施工する方式。

②床下断熱
既設床のまま、床下側から大引き間や根太間に断熱材を施工する方式。
(1992年以前の省エネ基準が低い時期に建てられた住宅は、床下に断熱材が入っていない場合が多いので、断熱材を入れると良いでしょう。)

③床暖房の設置
床暖房は大きく2種類に分類され、「電気式」と「温水式」があります。発熱体に電気を通して暖める「電気式」は、「温水式」に比べ設置が簡単で、工事費用は割安になる傾向がありますが、電気代がやや高くなるというのが一般的です。
 
(3)屋根・天井の断熱リフォーム
①屋根の上側(外側)断熱
屋根の葺き替え工事等にあわせて断熱材を外張施工する方式。

屋根の下側(内側)断熱
・屋根の垂木間に断熱材を施工する方式。
・屋根の野地板の下面に断熱材を吹付ける方式。

天井裏に断熱材を敷設
天井の野縁材や天井材の裏側(上側)に断熱材を敷設する方式。
<主な効果>
・天井に断熱材を施工することによって、小屋裏と室内の熱の移動を低減します。
・冬季は室内の熱損失を低減し、暖房の効きが良くなり、夏季は室内の火照りを抑えるとともに、冷房の効きが良くなります。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
ご説明しました各断熱リフォームは防音効果も期待でき、騒音の対策にもなります。冒頭でもお話ししましたが冬将軍は毎年やってきます。快適な冬を過ごすために、断熱リフォーム工事のご希望・ご相談は、ぜひマサキホームまでご一報ください。

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 
リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

 

tel

謹賀新年 年始のご挨拶(2019年1月1日)

お客様 各位          

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
お蔭様で弊社は、今年も新たな一年を迎える事となりました。
本年は『平成最後の年』。スタッフ一同、より一層技術の向上に励み、お客様にご満足をいただけるサービスをご提供できるよう心がける所存です。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

尚、新年は1月4日(金曜日)から平常どおり営業させていただきます。

  平成31年 元旦  

 マサキホーム株式会社 代表取締役 山根 正生
                  スタッフ一同

◆本社 〒216-0002
 神奈川県川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
◆本店 〒216-0004
 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2 ステートサイド鷺沼102
◆支店 〒194-0823
 東京都あきる野市野辺1023‐2
 TEL 0120-910-615