屋根葺き替え工事 既存瓦⇒軽量金属瓦(2017年1月30日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社
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◆あらゆる屋根のお悩みを解決致します
マサキホーム㈱は雨漏れをはじめ、瓦のズレ、破損や割れ、経年劣化、強風の被害、
雪の被害など 屋根に関する様々なお悩みにお応え致します。「どこに相談すれば
いいのかわからない。」飛び込みの営業に「屋根が壊れている。」と言われ心配だ。
「火災保険で屋根が直せるって聞いたけど本当なのか?」。「他社で見積をだして
もらったが価格は適正なのか?」等々、どんな事でもお気軽にお問い合わせくださ
い。経験豊富なスタッフが全力でお応え致します。

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                    ☝ディーズルーフィング エコグラーニ
 

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム㈱ メタボリック風店長です!
本日はマサキホーム㈱の主力工事「屋根の葺き替え工事」をご紹介いたします。

近年、屋根の葺き替え工事の際、ほとんどの方がガルバリウム鋼板製の超軽量断熱
属瓦 (超軽量断熱金属瓦)を選択されます。
世間では「ガルバ屋根」「金属瓦」などと略して言われていることが多いようです
が、それらが指すものは、ほとんどがガルバリウム鋼板でできた屋根材の事を指し
ています。

お見積りをご提案する段階で他の屋根材(スレート瓦や陶器瓦)についてもご説明
するのですが、9割以上の方がガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)を指定
されてきます。

お問い合わせをされてくるお客様は事前にインターネットなどでよく調べられてい
ます。また、ご近所やお知り合いの方などからの体験談や口コミなどでも知る機会
が増えている様子です。

マサキホーム株式会社では年間を通して、この「屋根葺き替え工事」を多数 施工
しております。いくつか施工例をご紹介いたします。

【施工例①】和瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根  横暖ルーフ
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【屋根面積56㎡ 工事代金 800,000円】

【施工例②】スレート瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根 スーパーガルテクト
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【屋根面積105㎡ 工事代金 1,100,000円】

 

◆ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)が多くの人に選ばれる理由について
 みていきましょう

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ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)は文字通り非常に軽くできています。
和瓦の10分の1程の重量しかありません。屋根を和瓦からガルバリウム鋼板屋根
に替えれば建物にかかる重量負担は大幅に軽減されます。日本でも大地震が各地で
起きた際、倒壊した建物の多くは重量の重たい和瓦やセメント系瓦だったそうです。
屋根の重量を軽くすれば耐震対策にもなるわけです。耐震性能は30%UPします!

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スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)の場合には、10年に一度くらいは再塗
装が必要です。和瓦などの場合は「瓦のズレ」や「漆喰の補修」など5~8年ごと
に点検・補修が必要です。 

他にも 遮音性・防水性・断熱性などの性能が飛躍的に向上します。
みなさんも屋根のメンテナンスをご検討の際は、「超軽量断熱金属瓦」にしてはい
かかでしょうか!

      屋根のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
  □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
  □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
 「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

   

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ヒートショック対策を意識した断熱リフォームについて(2017年1月25日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは!! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと
川村と申します。  

皆さま、寒い冬がまだまだ続きそうです。
そこで今回は、寒い冬を快適に過ごせるよう、またヒートショック対策にもつながる断熱
リフォームのご紹介をしたいと思います。
悲しいことにヒートショックが原因で亡くなる方は、交通事故の死亡者より多い、年間約
1万7千人いると言われています。もう少し我慢すれば、春が来るとお考えの方も寒い冬
は毎年やってきます。是非この機会にお部屋の断熱リフォームをご検討ください。

参考 ・・・ ヒートショックとは? 》
ヒートショックとは急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
室温の変化によって、血圧が急激に上昇したり下降したり脈拍が早くなったりする状態の
ことをいいます。室温の変化にさらされた我々の体は、体温を一定に保つために血管が急
激に収縮し血圧の変動や脈拍の変動を起こします。心臓にも思った以上の負担がかかって
います。ちなみに、入浴中の急死は夏の11倍に増加します。ヒートショックは心筋梗塞や
脳血管障害などにつながりかねない危険な状態と言えます。

1.冬場に起こる問題

 1)冬場に多いお問合せ内容
   ■窓に近づくと、部屋の温度が下がっているのが分る。
   ■窓際に寝ると肩口が冷えて寒い。
   ■暖房にすると、窓ついた水滴が滴り落ちる。
   ■カーテンや壁にカビが生え、普段使わない部屋がカビ臭い。
   ■トイレや浴室に入ると、寒くゾクゾクする。(温度差がある)
   ■廊下が冷えすぎて素足で歩けない。
   ■暖房器具等の光熱費が多くかかる。

 2)人と建物への健康被害
   冬場には、上記1)の問合せが多くなり、このような環境の中で暮らしていると、
   以下の問題を起こします。
   ①結露により腐朽菌が発生し、建物の構造体(木材)を腐らせたり、白蟻を寄せ付

    けたりして、建物強度低下の問題
   ②結露によりカビやダニが発生し、喘息、気管支炎、アトピー性皮膚炎などのアレ

    ルギー症状など健康被害の問題     
   ③高齢者や病弱者のトイレ、脱衣室、浴室などでのヒートショックによる事故死の

    問題

 このような悩みを解消するためには、断熱リフォームをお勧めします!!

 3)冬場の暖房時に家から熱が流出する割合

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上記より、熱の流出割合が多い順にまとめると
   ★1位・・・窓などの開口部(48%)
   ★2位・・・外壁(19%)
   ★3位・・・換気扇などの換気部(17%)
   ★4位・・・床(10%)
   ★5位・・・屋根(6%) となります。
  そこで、これらの熱流出箇所について、ヒートショック対策にむけた断熱リフォーム
  の方法についてご提案します。

2.断熱リフォームの提案

 1)主な断熱リフォーム

 ①開口部(窓)の断熱リフォーム
  ★窓の断熱リフォーム
   *最もお勧めする工事で、開口部の断熱リフォームとして、既存の窓に内窓(イン
    ナーサッシ)を取付ける方式。
   <主な効果>
    後付けが可能で、工事費も低予算のうえ断熱とともに、防音効果も期待できます。
    また、後付けサッシのガラスを遮熱複層ガラスに替えることもできます。

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     弊社社員の実家二重窓、断熱窓取付け中です!
 
 ②外壁の断熱リフォーム
  ★柱・間柱間に断熱材を充填施工
   *壁の内装工事に合わせて、繊維状・ボード状の断熱材を充填施工する方式
   <主な効果>
    ・外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動を低減します。
    ・冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。
  ★外壁の室内側にボード状断熱材を施工
   既存の内装材の上、または、躯体の室内側にボード状の断熱材を内張施工する方式
   <主な効果>
    ・外壁に断熱材を施工することによって、外壁を通じた熱移動を低減します。
    ・冬季に暖房の効きが良くなるとともに、表面結露の防止にも効果があります。
  ★外張り断熱
   *既存の外壁の上にさらに外壁(サイディング)を張る方式。
   <主な効果>
    ・断熱効果のほか結露によるダニ・カビの発生対策にもなります。
    ・外張りの代表的なものとしてエコウォールがあり、エコウォールはガルバリウ
     ム鋼板パネルの裏側に、イソシアヌレート発泡断熱材を入れ、アルミ箔で包む
     サンドイッチパネルとした為、パネル本体で優れた断熱性能を発揮します。


 ③床の断熱リフォーム
  ★床の上部断熱
   *床の内装リフォーム(床張り替え工事)を行う場合等に、繊維状・ボード状の断
    熱材を床下から大引き間や根太間に施工する方式。
  ★床下断熱
   *既設床のまま、床下側から大引き間や根太間に断熱材を施工する方式。
    (1992年以前の省エネ基準が低い時期に建てられた住宅は、床下に断熱材が入っ
     ていない場合が多いので、断熱材を入れルと良いでしょう。)
  ★床暖房の設置
   *床暖房は大きく2種類に分類され、「電気式」と「温水式」があります。発熱体
    に電気を通して暖める「電気式」は、「温水式」に比べ設置が簡単で、工事費用
    は割安になる傾向がありますが、電気代がやや高くなるというのが一般的です。
 
 ④屋根・天井の断熱リフォーム
  ★屋根の上側(外側)断熱
   *屋根の葺き替え工事等にあわせて断熱材を外張施工する方式。
  ★屋根の下側(内側)断熱
   *屋根の垂木間に断熱材を施工する方式。
   *屋根の野地板の下面に断熱材を吹付ける方式。
  ★天井裏に断熱材を敷設
   *天井の野縁材や天井材の裏側(上側)に断熱材を敷設する方式。
   <主な効果>
    ・天井に断熱材を施工することによって、小屋裏と室内の熱の移動を低減します。
    ・冬季は室内の熱損失を低減し、暖房の効きが良くなり、夏季は室内の火照りを
     抑えるとともに、冷房の効きが良くなります。

 2)主な断熱リフォームの『BEFORE(前)・AFTER(後)』

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     出典:reformakita.com

 

3.入浴中のヒートショック対策

 1)入浴中のヒートショック状況
   ヒートショックは、体全体が露出する入浴時に多く発生しています。
   原因は、温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することにより、失神や心筋

   梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことです。なかでも入浴時に急激な血圧低下により
   失神し、溺れて死亡するケースは、入浴時のヒートショックの典型的な例です。

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   入浴中に心肺機能停止となる人を時系列でまとめると、外気温が低くなる12月か
   ら1月にかけて多くなり、最も少ない8月のおよそ11倍に急増するそうです。
   住宅内で暖房をしていない脱衣室や浴室では、室温が10度以下に下がることが多
   くなります。そこで衣服を脱ぐと、急激に体表面全体の温度が下がり、寒冷刺激に
   よって血圧が急激に上がるます。この血圧の急上昇が、心筋梗塞、脳卒中を起こす
   原因のひとつとされている。
   さらに、一度急上昇した血圧は、浴槽の暖かい湯につかることによる血管の拡張で、

   反対に急激に低下します。この急激な血圧低下が失神を起こす原因となり、ヒート
   ショックを巻き起こします。


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 2)浴室・脱衣室の断熱リフォーム
  ■窓まわりは熱が逃げやすいため、内窓を設置するなどの断熱改修で、外気温の影響を
   最小限に抑える。
  ■浴室をユニットバスへ改修することでも断熱性は向上します。
  断熱性能が高い窓ガラスを使用したり、断熱シート・フィルムを貼る。

  ヒートショックの対策として重要なのは、寒い季節、脱衣所や浴室を温かくすることで
  す。また、トイレも体を露出させる場所なので、同様に温かくすることをお勧めします。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
ご説明しました各断熱リフォームは防音効果も期待でき、騒音の対策にもなります。冒頭
でも言いましたが冬将軍は毎年やってきます。快適な冬を過ごすために、断熱リフォーム
工事のご希望・ご相談は、ぜひマサキホームまでご一報ください。

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東京都大田区で屋根の葺き替え工事を行って来ました!(2017年1月20日 現場ブログ更新)

川崎市宮前区リフォーム会社のマサキホーム株式会社の工事担当の酒井です!
お忘れなく ( ̄▽ ̄)

本日は東京都大田区にて屋根葺き替え工事を行いました (^^)
前々日から既存屋根のスレート屋根材コロニアル瓦の降ろし作業を行いまして、
屋根の骨組となる垂木の調整と傷んでいる箇所の交換、下地となる野地板の張
替え、防水シートのルーフィングを張りを終了し、屋根材の先付役物を取付て
3日目の本日は屋根材本体葺き、役物取付作業です o(^_^)o

今回の屋根材はニチハ株式会社の横暖ルーフαプレミアムSです (^O^)/
フッ素樹脂遮熱鋼板を採用した横暖ルーフαの最上位モデルとなります。


本体を葺き始め2段目3段目に雪止めを取付黙々と最上段を目指して作業を進め
て行きましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ

今回はオプションで料金はかかりましたが、腐らない木材、上の写真の流れ棟
の芯木、樹脂木材のケイミューのタフモックを使用しました (^^)
普通の木より耐久性に優れています d( ̄  ̄)
本体を葺き終えましたら次の工程は役物の取付けとなります!
すがり部分のケラバを取付けて、寄棟構造なので四方の剣先を作り棟を伸ばし、
大棟へ連結させまして役物の取付けは完了です (^^)
役物の板金を取り付けるビスはパッキンビスを使用しました!
釘や普通のビスと比べ抜けにくく尚且つゴムを挟み締め付けるので雨漏れリス
クが減り優秀なビスなのです o(^_^)o

最後に三又(大棟と流れ棟が三方合わさる場所)にコーキングを打ちまして屋
根の完成です!
三又は雨漏れの原因となる事が多い場所なので、内側と外側にしっかりとコー
キングを太く打つと雨漏れのリスクを避ける事が出来ますね (^^)

最後まで現場ブログにお付き合い頂きありがとうございます!
さて、今日はハイボール呑もう=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

屋根の葺き替えやリフォームの事などお気軽にご相談ください。

 お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615
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川崎市宮前区 雨樋交換 雨樋とは(2017年1月18日 現場ブログ更新)

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皆さん、あけましておめでとうございます。
念頭にあたり、シゲル山口から一言お話しをさせていただきます。
今回はいつもより長い冬休みでしたが、ご家族とゆっくりと過ごすことができたでしょうか
昨年は我々にとって大変な一年でした。今日からまた新しい一年がスタートします。やるこ
は山積していますが、できることはすべてやり尽したと言えるくらい、一人ひとりの努力
と工夫を重ねていって欲しいと思います。

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さて、今年一発目の仕事は麻生区での雨樋交換です!!
工事件数も多く、知識と実績が豊富で得意とする分野です。
(とい)とは、屋根面を流れる雨水を集め地上あるいは下水に導くための装置設備
建築では特に雨水などの液体を運ぶのに用いる雨どい・雨といのことをいいます。「とゆ」
「とよ」ともいいます。
雨樋は横樋と竪樋もあります!名称も各メーカーから出ている商品で異なる場合がござい
ます。
また、角樋と丸樋もございます。最近の建物の雨樋は角樋が多くなってきています。

下記が名称になります。↓
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※こちらが建物についている雨樋部材になります。

『それぐらいわかっているよ!』

と、みなさん思いになっていると思いますが、それなら、なぜ雨樋が必要だと思いますか?
小雨なら屋根の軒先から滴が垂れる程度で済みますが土砂降りの雨だとそうはいきません!
家の回りは水浸しになり、傘をさして出入りしても下からの水ハネは防げません。
それが地面なら泥ハネしますし、落ちる水が土を削り流して軒下に大きな水溜りを掘ります。
コンクリートやタイルでも、そんな状態に置かれていれば腐食は早いです。雨が止んでも水
溜りはなかなか乾かずジメジメするし、雨の度に家壁の土台部分が水ハネ泥ハネに晒され、
汚れと傷みで家の寿命も縮めることになります。
最も危険と思われるのが、雪です!

屋根に雪が積もると自然に太陽の力で溶けてしまうこともありますが、気温が低く冷え込ん
だ日の屋根の雪というのは、段々と凍ってしまい大きな塊になってしまうことがあります。
それがなんかの拍子に亀裂が入って、雪の塊が地面に落下することがあります。たまにニュ
ースでやっていますが、人の頭上に落下して大けがや最悪の場合、、、というのを聞きます。。
自然の力というのは思っている以上に脅威です。
そんなことがあっても雨樋があればひとまずはクッションにはなってくれます。が!雪の重
みで雨樋が破壊されてしまい、雨樋が機能しなくなります。
それほど雨樋は重要で家には必要なものなのです!!

一例を紹介します。
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これこそTHE☆雪の被害です

これでは雨樋の機能として果たしておらず、曲がったところに雨水が集中して流れ地面の土
が掘れて水たまりができてしまいます。

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こんな時こそ、火災保険です!!!

私のブログで毎回のようにでてくるキーワードです。
それほど火災保険というのは使える場面も多く知っておけば確実に得する知識なので皆さま
と共有したいと思います。
お金だけ払っていて、使わないともったいないですからね((+_+))
火災保険の基本保証として火災・落雷・破裂爆発
入っている会社によって異なることがあります。
それにオプションとして、風災・雹災・雪災・水災・地震などがあります。
ですので、一度契約書を確認していただき、契約の見直しをおススメします。
いざ、火災保険を使おうと思ってもガックリしてしまうので。

また、『火災保険の契約内容がよくわからない…』『このくらいの被害で火災保険ってつか
えるのかな?』
と思われたら一度ぜひご相談ください!
雨樋工事は高所に雨樋がついている為、工事内容で、足場工事等が必要になります。足場工
事の費用はおおきな出費になる為、火災保険等をうまく使い少しでも工事費用の負担など無
いようにできたらと思います!

今回の麻生区の雨樋交換は勾配(水の流れ)が取れていなくて逆勾配になっており雨樋に雨
水が溜まっている状態でした。
これも、放置しておくと壊れてしまいます。
今回は積水化学エスロンのアーバントップΣ90を使用しました。
機能面は十分な排水能力を兼ね揃えているだけでなく、積雪に対してもしなやかな復元力を
発揮します。

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※↑こちらのお宅も火災保険を使い工事をおこないました!

最後までブログを読んで頂きありがとうございます。
少しでも皆様のお役にたてることができたのならうれしいです(#^^#)

 

雨樋の修理・交換などお気軽にご相談ください。

 連絡先  TEL / 044-948-8935 , 0120-910-615   FAX / 044-948-8967
 e-mail  info@masaki-home.com
             担当 山口迄 090―8523―8835   

                       

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積雪による家屋損傷被害の事前対策と損傷時の対応について(2017年1月17日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは!! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと
川村と申します。      
            新春恒例の『初売り企画☟』実施中!
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積雪対策は万全ですか? 不安とおっしゃる方へ、この時期お客様より弊社へ相談の多い
雪災のご紹介を兼ねまして、『事前対策、雪災がもたらす家屋への被害、損傷修理工事費
用の火災保険適用”についてご説明します。

1.積雪による家屋損傷被害

〇雨どいの損傷・歪み
 最も多いご相談が、積雪による雨樋の破損や歪みです。
〇カーポートやテラスの破損
 大雪の影響でカーポートが倒壊したり、テラスのポリカーボネート材に穴があいたなど

 なかには、屋根から滑り落ちた雪が隣のカーポートを直撃し緊急に修理してほしいとの
 依頼もありました。
〇雨漏り
 屋根の谷部などは雪が滞留しやすく、排水性が悪い雪解け水の影響で雨漏りが発生する

 事例があります。
〇アンテナの破損
 風雪によりアンテナの破損したケースです。

ここで、積雪被害が最も多かった雨樋損傷の補修工事について弊社施工事例を紹介します。

** 2016年2月18日 店長ブログより *********************

『横浜市青葉区 火災保険で雨樋補修』

 屋根に積もった雪が「ドサッ」と音を立てて落ちてきたそうです。
 雪が降った後はこのようなお問い合せがたくさん入ります。
 今回のお宅の様に「雨樋の破損」や「軒下に設置されたカーポートやテラス」の破損など
 ケースは様々です。
 弊社の所在地である川崎市宮前区を含め関東南部地域ではお住まいの積雪対策が万全では
 ないため積雪で被害をうけてしまうお宅が増えているようです。
 まずは、大切なお住まいを守るために積雪対策の見直しをしてはいかがでしょうか?
 屋根の「雪止め金具の設置」や「雨樋の受け金具の増設」・「カーポートのサポート柱の
 設置」など色々とご相談承ります。お気軽にお声がけください。
 また、備えとして「火災保険」への加入もおススメです。
 既に加入されているお宅も多いと思います。
 幸いこちらのお宅でも火災保険に加入されていたので、今回の雨樋補修工事は火災保険が
 適応され、工事代金の一部が補てんされることになりました。
 ご負担が少なくすんで良かったです!!
 火災保険というと「火災」の保険と思われている方もいるようですが火災はもちろん風災
 ・雪災・水災・ひょう災・落雷など色々な災害が補償されています。
 既に火災保険に加入済みの方は、再度ご契約内容を確認されてみてはいかがでしょうか?
 また、被害にあわれた時の申請などはお客様自身で簡単にすることができます。
 火災保険の申請なども わからないことがあればご相談頂ければお手伝い致します。
 新しい雨樋に交換しました!!

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      <before>              <after>

 こちらのお宅では火災保険に加入されていたので
 以下の内容が補償されました。
 ①工事にかかる足場費用
 ②破損した箇所の雨樋交換費用(材料費・交換工賃)
 お客様の持ち出し金はなく、火災保険の補償金で工事代金をすべて賄う事ができました。
 やはり、備えは大切ですね!!
 火災保険では「風災・雪災・水災・ひょう災・落雷・火災」など色々な被害が補償されま
 す。また、被害にあわれた時の申請などはお客様自身で簡単にできます。
 わからないことがあればお気軽にご相談ください。

**************** 以上< 2016年2月18日 店長ブログでした ***

2.積雪による家屋損傷被害の事前対策

上記1の損傷被害の事前対策として屋根の雪止め金具取付をおすすめします。

◆ 雪止め金具の後付け工事 ◆

雪の落下による被害はお客様の家屋だけではなく、時には隣家や通行人に被害を与える危険
性があります。防止策は「ズバリ」雪止め金具の設置です。雪止め金具は後付けできるので、
足場があれば簡単に設置できます。もちろん、費用も比較的安価です。
ご気軽に、マサキホームまでお問い合わせください。

主な屋根材別の雪解け金具サンプル  

〇瓦棒用雪止め

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〇トタン平葺用(横葺)

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〇和瓦用

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〇コロニアル用

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〇波板用(ポリカ)

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 出典:shirahata-s.co.jp

 

3.積雪による家屋損傷被害の対応

積雪による家屋への損傷被害が発生した場合について、雨樋損傷を例にご紹介します。

1)雨樋の役割
屋根に降った雨水を軒先で受け、地上や下水に流す役割をしているのが雨樋です。
屋根から落ちる雨水が直接家屋へ掛かることを避け、また、雨水の侵入を防ぐことにより、
家屋の腐食や外壁の汚れ等を避けることができます。
雨樋は家屋を構成している部分としてはとても地味なイメージを持たれがちです。しかし、
意外にも重要性はとても高い部分なのです。さて、このように重要性の高い雨樋が、曲がっ
てしまったり、損傷してしまった場合、いったいどのような影響をもたらすのでしょうか?

2)雨樋の破損・変形の被害がもたらす影響

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雪による雨樋の破損や歪みをそのまま放置しておくと、雨水が外壁に掛かり、地面に無造作
に流れ落ちることになります。
それが原因で外壁に幾つもの雨水の通り道ができ、そこから目に見える汚れ、また、シミ等
ができてきます。 雨の度に同じことが繰り返されていると考えたら想像はつくと思います。
外壁を中心に家屋の劣化や腐食を早まらせることに繋がるのです。更に、長期に渡り放置し
ておくと、家屋の基礎や土台にまで影響することもあります。また、樋の継ぎ目に異常が起
こると、一直線であるはずの樋がへの字に変形し、水が流れるべき方向の反対側に雨水や落
ち葉や砂等のゴミが詰まり、その重さで樋が折れたり割れたりする原因になります。
気がつがず、そのまま放置していると、雨水が逆流し、樋の役割を果すことができなくなり
ます。そうなると、外壁等に雨水が掛かり、地面に無造作に流れ落ちます。

結果、地面に撒き散らされた雨水は、床下に湿気を溜め込むだけでなく、地盤を緩ませ土地
を柔らかくし、まるで雨上がりのグラウンドに足を踏み入れた感覚です。
そうなると、どんどん土台が不安定になり家屋の構造自体に負担がかかります。
そんな場所で地震が発生した場合、揺れの少ない地震だとしても、倒壊してしまう可能性が
高くとても危険です。

3)何事も早期発見が大切です!
上記でご説明したように、雨樋損傷がもたらす影響は膨大です。
また、雨樋自体の寿命は一般的に、10~15年と言われており、雪害が無くとも日々の診
断が不可欠です。
目立たず黙々と家屋を守っている雨樋ですが、一度壊れてしまうと修理には手間と費用が当
たり前のようにかかってきます。 そうならない為にも、日々の観察、そこからの早期発見が
とても大切になります。 屋根や外壁、床下等と同様に、雨樋も定期的に診断し、少しでも不
安を感じた時は、マサキホームまでご一報ください。
直ちに不良点検を実施し点検結果を詳しくご報告します。

雨樋は、屋根や床下等とは違い、目に付く場所にありますので、梅雨時期や台風シーズンの
前後、また、雪が降る季節には特に気にかけていただきたいです。

4)ご存知でしょうか?火災保険で雨樋を直す方法があることを。
雨樋修理をはじめ 火災保険で屋根の修理 』ができるケースが意外に多いのです。
火災保険の基本補償には、火災補償だけではなく風災補償・雪災・・・等、12パターンの補償
があります。火災保険の申請は、加入者に当然の権利です!
そこで、弊社において、火災保険で修理することができた事例をご紹介します。

**< 2016年12月27日 店長ブログより >*********************

『火災保険で屋根修理 実例:風災が認められた補償金が支払われたケース』            

 こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
 メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

 最近、火災保険(風災・雪災)を使った復旧工事についてのお問い合わせが急増しています。
 そこで、どのような場合に火災保険が使えるのか。今回は実際に私が担当した実例をあげて
ご紹介したいと思います。

 まず、はじめに火災保険(住宅総合保険)で「屋根などを修理するとはどういうことか?」
 についてですが、一般的な火災保険には火災時の損害補償以外に
  ■ 風災の損害補償(最大瞬間風速20m/秒以上の強風による被害)
  雪災の損害補償
  雹災の損害補償などが 保険プランに組み込まれているケースが
 多いようです。保険の名称が「火災保険」となっているので、火災の時の保険と思っている
 方も多いようです。加入されている保険プランに風災・雪災・雹災などが組み込まれていれ
 ば、台風や木枯らしなどの強風の被害で屋根の板金が剥がれたりした場合に保険の申請をす
 れば補償金が支払われる場合があるのです。

 では、どんなケースが火災保険の適用になるのか実例をあげて紹介したいと思います。
 ある時、弊社宛(マサキホーム株式会社)に「屋根を点検してほしいのですが」とお問い合
 わせのメールを頂戴しました。早速、お電話をしてお話しを伺うと、近所でリフォーム工事
 をしている訪問販売業者に指摘され、高額の見積を提示されているとの事でした。
 屋根が傷んでいるので一刻も早く直した方がいいと言われ、工事の契約をするかしないかの
 返事を迫られているが高額な金額で急には決められない。とのことでした。 

 築30年近い家なので屋根の手入れをしなければいけない時期なのはわかるけど予算もあま
 りないので「火災保険」が使えないか?との内容でした。
 会社の同僚から屋根の修理には「火災保険」が使える。と聞いたらしいのです。

 後日、お約束の日時に現地に伺い屋根を見させていただきました。
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 ☝こちらが実際の屋根です。棟包み板金を固定しているクギが抜けています。

 築30年程の建物です。上記写真のように屋根全体が劣化しています。
 一見、パッと見ただけでは強風の被害を受けているように見えないと思います。
 しかし、注意して観察すると赤い丸で囲んだ箇所のクギが飛び出しています。
 これは棟包み板金を固定しているはずのクギが数本、抜けているのです。

 更に板金の下の方を確認してみると、クギが数本抜けて、無くなっていました。
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 ☝板金の下地の貫板が腐っています。これではクギを刺してもききません!!!

 上記写真の箇所は、クギが完全に抜けて、なくなっていました。手で板金を持ち上げて下地
 の貫板を確認したところ、貫板は腐っていました。
 台風などの強風を受ければ板金は写真のように簡単に浮き上がってしまいます。更に雨など
 の水分が直接かかるので木製の貫板は上記写真の様に劣化が進んでしまうのです。
 このように「スレート瓦」の場合、この「棟包み板金」が強風の被害をいちばん受けやすい
 箇所といえるでしょう。

 こちらのお宅の場合、「強風の被害」ということで、この「棟包み板金の復旧工事」を保険
 会社に申請しました。
 申請の内容は以下の通りです。
  ①仮設足場(外部) 高所作業のため必ず必要になります。
  ②仮設足場(屋根部)屋根が6寸以上の急勾配の場合に必要になります。
  ③既存 棟包み板金・下地の貫板など撤去・処分費
  ④ケラバ板金(屋根の袖部)のビス止め
  ⑤新規 貫板取付
  ⑥新規 棟包み板金取付
  ⑦板金端部コーキング処理
  ⑧スレート瓦の浮き上がり
  ⑨雨樋の変形(雪災)
 などの項目内容で見積書を提出しました。

  ここで、火災保険・住宅総合保険を申請する際のポイントですが、
 「こちらで勝手に判断しない」ということです。
 保険会社では、保険の契約者から被害の報告(申請)があった場合、その申請内容が妥当で
 あるか。どの項目について補償の対象とするかなどの判断を日本損害保険協会の鑑定人に委
 ねています。
 ですから、鑑定人が認めた上で保険会社が了承すれば、その内容の金額が契約者である皆様
 に支払われる訳です。
 言うことは、「とにかく、少しでも多い項目で申請してみる」ことが賢明だと思います。

 話しを戻しますが、こちらのお宅の場合も屋根を点検調査したうえで、可能性のある項目を
 一通り申請してみました。
 結果、⑧スレートの浮き上がり(風災)と⑨雨樋の変形(雪災)は妥当性がないということ
 で弾かれてしまったようです。(雨樋は大きな変形が認められないとの事)。
 逆に鑑定人が現場へ調査に来た際に、私が見落としていたベランダのテラス屋根は雪災の対
 象になる。との事で付け加えて頂けました。

 結局、こちらのお宅の場合では「約60万円」の補償金が支払われました。
 その補償金の60万円で仮設足場を組立て屋根板金の復旧工事をする事になりました。
 さらに、せっかく補償金で足場を架けられたついでだからと、お客様のご希望で「屋根の塗
 装工事」と「外壁の塗装工事」を追加で施工する事になりました。
 訪問販売業者からは「屋根の葺き替え工事」で約200万円ほどの見積が出されていたのと
 のことでした。
 はじめは、屋根だけに200万円も掛けられないと思っていたそうです。

 結局、約40万円ほどの持ち出しで「屋根の不具合箇所の復旧」と屋根・外壁の塗装工事は
 じめ建物外部の修繕がほとんど、できた訳です。お客様も少ない予算でお住まいのお手入れ
 ができたので大変、満足されていました。

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 ☝棟包み板金の復旧(交換)工事と塗装工事で屋根が蘇りました。

 皆様もお住まいのお手入れをお考えの際は、「火災保険・住宅総合保険」を上手に活用して
 みてはいかがでしょうか。

 尚、火災保険の申請はお客様ご自身で簡単にできます。
 最近、「火災保険の申請代行」を生業としている業者が増えています。申請代行費として高
 い手数料をとっているようです。
 業者選びにはご注意ください。火災保険の申請の仕方についても今度、機会をみて、ご紹介
 したいと思います。ご自身で簡単にできます。手数料を払うのは勿体無いです!

 今回は火災保険の「風災」が認められたケースをご紹介しました。
 次回は火災保険の「雪災」が認められたケースをご紹介したいと思っています。
 興味のある方はまた、店長ブログをのぞいてみてください。 

    火災保険・住宅総合保険での復旧工事はお気軽にご相談ください。
    □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
    □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□

 「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

****************** 以上< 2016年12月27日 店長ブログでした **

 

また、他にも弊社において、火災保険で修理 することができました、屋根・雨樋・軒天 など
の工事について動画にまとめましたので、こちらもご覧ください。 

動画はこちら

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
ご不明な点等、皆さまからのお問い合わせお待ちしております。
また、リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))   
  

       ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

 
リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

 

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神奈川県川崎市宮前区 断熱、二重窓工事について (2017年1月11日 社長ブログ更新)

川崎市宮前区のリフォーム会社マサキホーム㈱です。
いつも弊社のブログをお読みいただき誠にありがとうございます。

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冷え込みが激しい季節になってきましたね(;´・ω・)

今回は、この時期、冬、になるとお問い合わせが急増する内容がございます。
その内容をご紹介したいと思います。

お客様からのお問い合わせ内容です。

①『とても部屋が寒いのでどうにかしたい・・・』
②『エアコンの暖房のききが悪く、電気代がかかる・・・』
③『結露が凄く、窓やサッシの水滴がつきカビが発生し環境が悪い』
④『浴室がとても寒くて冷える』

上記のようなお問い合わせや、ご相談を頻繁にうけます。

弊社の解決策として、窓の断熱工事、二重窓をお勧めしております!
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二重窓とは内窓ともいい、窓のサッシを2組用いて、断熱効果を高めた窓の事を
言います!北海道や東北では寒冷地という事もあり断熱性向上の為、昔から一般
的に二重窓を用いられております。
関東や温暖な地域では一般的ではなく、 サッシ1組で複層ガラス(ペアガラス)での
施工に採用をされ一般的で、新築などで施工されている建設会社は殆どないです。
リフォーム工事では近年、騒音や省エネルギー、暑さ、寒さ対策で二重窓を施工
する住宅も多くなってきております。

弊社の社員の川崎市宮前区にある実家も先日窓の断熱工事、二重窓(LIXIL
インプラス) を行いました。
施工後の社員のお母様も大変、大喜びでした(*´▽`*)
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 ↑ 弊社社員の実家二重窓、断熱窓取付け中です!

弊社の工事後のアンケートでは、断熱、防音に対して確実に効果は実感できた。
冬場の部屋の暖かさが以前と全く違い快適に過ごしている。
また、国道沿いの車通りが多いマンションに住んでいて騒音が多かったが、2か
所取り付けを依頼し消防車や救急車のサイレンの音も凄く軽減でき施工して良か
った。  等、皆さまからの喜びの声をお聞きしております。

※ご相談、ご質問は下記にお願いします!
  電 話  0120-910-615
  メール: info@masaki-home.com

そこで・・・様々なメーカーから二重窓の商品を、販売しておりますが、今回は
LIXILのインプラスという商品をご紹介したいと思います。

        ☟ こちらをクリックしてください!

LIXIL インプラス

今ある窓にプラスするだけ。
インプラスであっという間の快適生活。

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『インプラス』は、今ある窓にカンタンに後付できる二重窓。インプラスと既存
の窓との間にできる空気の層が、断熱効果・防音効果を生み出します。また、樹
脂製の内窓は外気の温度を伝えにくく、断熱効果や防露効果を発揮します。

 

インプラスの特徴

断熱効果

家の中で最も熱の出入りが大きいのが窓で、全体の約5%を占めています。内窓
を設置することで冷暖房が効きやすくなり、とっても経済的です。エネルギー消
費も少なくて済み、CO2排出量も大幅に削減でき、快適でかつ地球にも優しい住
まいを実現します。また、二重窓の窓ガラスを複層ガラスにする事により更なる
断熱効果が得られます。

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結露防止

寒くなると窓の枠やガラスに水滴が付く現象が結露です。この結露の正体はもと
もと室内にあった水蒸気。暖かい空気は水蒸気を多く含むことが出来ますが、冷
たい空気は暖かい空気にくらべ水蒸気を含めません。このため、暖かい空気が窓
辺で冷やされると、行き場が無くなった水蒸気がガラス面やサッシの枠に結露と
なって発生します。この結露は見た目の悪さはもとより、放置しておくとカビの
原因になります。窓ガラスの結露は窓際の空気が露点よりも冷たいガラスに触れ
ることで起こる現象です。二重サッシインプラスは、既存サッシにさらに1枚窓
を重ねる事で室内の暖かさを逃がしにくい上、外気の冷たさも伝わりにくいので
窓のガラス面が冷えにくく結露の軽減に有効です。

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防音効果

二重窓によって機密性が高まると、音の出入りする隙間も小さくなるので、室外
から入る音も室内から出る音も遮ることができます。この効果は、外窓とインプ
ラスの間が大きくなるほど向上します。

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防犯対策

泥棒は窓から入ってくることが、侵入の方法として7割も占めています。窓の防
犯対策がお住まいにとって一番の防犯対策になります。内窓がある事によって鍵
が2か所になります。視覚的にも二重になっている為、心理的に侵入をためらわ
せる事が出来侵入を考えさせる時間を与えます。インプラスの窓ガラスを割れに
くい複層ガラスにする事により、更なる防犯対策になります。
a7 ※窓が二重になることにより、侵入あきらめさせること
            ができます。

 

スピード施工

今ある窓の内側に窓枠を取り付けるだけだから1窓あたり約1時間で工事は終了。
外壁や柱に手を加えるような大掛かりな工事も必要ないため、マンションにもお
すすめです。工事が短時間で済むので、費用もおさえられ、お手軽です。
※荷物の移動は無料にて行います。

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以上、快適な暮らしができますよう弊社、社員一同しっかりご提案させていただき
ます!

最後までお読みいただきありがとうございました。
平成29年1月22日までのお申込みの場合窓の断熱工事を最大30%割引にてお申込み
いただけます。
詳しくは初売りページをご覧ください。

屋根材の種類と特徴について『②金属系屋根材 ガルバリウム鋼板』(2017年1月10日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと
川村と申します。           
                      新春恒例の『初売り企画☟』実施中!
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前回に引き続き、屋根材の種類と特徴についてシリーズの第2回目としまして、今回は
『②金属系屋根材の中からガルバリウム鋼板』のご紹介をします
金属系の屋根材は、ガルバリウム鋼板 ・銅板・トタンが主流で、その中でも現在最も人気
が高く代表的な屋根材が、ガルバリウム鋼板です。

1.ガルバリウム鋼板とは

   ガルバリウムというのは正確には商品名称です。ガルバリウム鋼板の最大の特徴は、
  「安く・軽く・丈夫」と三拍子揃っている点です。芯材となる鋼板(鉄)の腐食を
   防ぐためにアルミ・亜鉛・シリコンで構成されたメッキ鋼板です。

    ◆ ガルバリウム鋼板の断面図 ◆
     b0

   アルミの耐食性と亜鉛の牲防食作用(*1)で、トタン板より4倍~6倍もサビにくく、
   デザイン性にも優れていて、スレートのような趣の物から瓦のようなデザインまで
   自在であることも人気の理由です。

  (*1)犠牲防食作用とは・・・ 腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、
      キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より
      に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。

   また、ガルバリウム鋼板と成分が同じ屋根材にジンカリウム鋼板があります。
   ガルバリウム鋼板とジンカリウム鋼板は成分が同じですが、混合比がわずかに
   ります。

    ◆ メッキ層の混合比 ◆
   %e8%b2%bc%ef%bc%91

   ガルバリウムとジンカリウムの違いは、一見すると分かりにくいと思いまが、よく
   見ると、亜鉛とシリコンの比率0.1% 違います。たった 0.1%の違いで、何が変わ
  
るのでしょうか。 耐久性に違いがあるという話を聞くこともありますが、基本的に
   は大きな違いはありません。唯一の違いは、ガルバリウム鋼板は日本製が主流で、
   ジンカリウム鋼板は海外製が主流だということです 。
   通常、屋根メーカーはこれらのメッキ鋼板を作る企業から、仕入れて屋根材として
   加工し屋根材になります。

    《 参 考 》ガルバリウム鋼板屋根のメーカー
   主なガルバリウム鋼板を取り扱うメーカーは下記の4社です。
   ※アイジー工業 ニチハ 日新総合建材 中山化成

   ◆特にニチハ株式会社の横葺き(横暖ルーフきわみ)は、デザイン性が人気で
    最もよく見かけるタイプのガルバリウム鋼板です。
    横暖ルーフきわみは「見た目が美しく」デザイン性に優れてるのが特徴です。

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    詳しくは、左記をクリックください。  参照:ニチハ株式会社) 

2.ガルバリウム鋼板のメリット・デメリット

 (1)ガルバリウム鋼板のメリット
    ①既存のコロニアル屋根に直接張ることができる
     (屋根カバー工法に適している)
    ②リフォーム市場における施工実績が最もあり、評価されている

     (大手メーカーのブランド力と保証内容が充実)
    ③軽量で地震に強い

     (ガルバリウムは薄くて軽量であるため、耐震性に優れている)
    ④耐用年数が長い

     (耐用年数は30年と非常に長い)
    ⑤頻繁なメンテナンスが不要

     (ガルバリウム鋼板は金属系屋根材の中ではサビにくい素材である)
    ⑥加工しやすく、デザイン性を上げることができる

     (和風から洋風まで豊富なデザイン・カラーが充実している)

 (2)ガルバリウム鋼板のデメリット
    ❶常時の浸水に弱い
     (なるべく屋根の勾配を取る必要がある)
    ❷アルカリ性に弱い

     (落ち葉が乗りやすい森林地域、海岸沿い地域には適さない)
    ❸防音性が低い ガルバリウム鋼板は金属性の屋根ですので、雨音が住宅内に
     伝わりやすいのが弱点といわれています。
    ❹断熱性が低い 同じく、金属製であるため断熱性があまりよくありません。
     そのため、室内の温度が上昇しやすいというデメリットがあります。

     ※ 但し、上記❸❹の断熱性や防音性に関してはカバー工法や、自然石粒仕上げの
    屋根材を利用することで金属系屋根の弱点である「断熱性」「防音性」を向上
    を可能にする商品開発を各メーカーが行っております。

 

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
次回は今回に引き続き、今最も人気のある金属系屋根材 ガルバリウム鋼板につきまして、
主な『メーカー紹介・商品紹介・加工技術や取組の紹介』、また今回説明が不十分だった
ジンカリウム鋼板についての詳細説明をガルバリウム鋼板と比較しながらご紹介した
いと思います。

リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))   
  

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屋根材の種類と特徴について『①概要』(2017年1月5日 リフォームの基礎知識更新)

新年あけましておめでとうございます!  川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、
自称『釣師ハマちゃん!』こと 川村と申します。
                      新春恒例の『初売り企画☟』実施中!
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今回より新年特集号としまして、『屋根材の種類や特徴』についてのご説明をカテゴリ別
に分け詳しくご紹介したいと思います。

第1回目は、屋根材の概要について説明します。 
屋根材は大きく分けて、金属系、スレート系、セメント系、粘土系4種類に分かれます。

1.金属系屋根材

(1)金属系屋根材の特徴

   金属系の屋根材は、素材が軽く自由に加工が可能な屋根材で、全般的に耐久性に優れ
   防水性が高いのが特徴です。また、浅い勾配でも使用することができます。

(2)主な金属系屋根材の紹介

   ①ガルバリウム鋼板
    近年普及し始め、鉄を守るように開発された屋根材で防サビに優れ、雨風に強く耐
    熱性や耐久性にも効果を発揮します。
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   ②銅板 
    古来より用いられ、銅が持つ様々な特性が日本の風土・気候に適している屋根材です。
    現在では主に、神社・仏閣で使用されています。
    do0
 

   ③トタン
    平板・波板があり、安価で施工が早く倉庫などに多く使用される屋根材です。
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2.スレート系屋根材

(1)スレート系屋根材の特徴

   スレート屋根とは薄い板状の屋根材の事で、粘土版岩を薄く加工した屋根材です。
   混合素材によって4つの種類に分類され、「カラーベスト」・「コロニアル屋根」・
   「ストレート屋根」とも呼ばれたりします。

(2)主なスレート系屋根材の紹介

   ①天然スレート
    粘板岩(ねんばんがん)という天然石を使用し、重厚感のある仕上がりが魅力の
    高級品です。天然石を使用しているので、他のスレート屋根には出せない、味の
    あるデザインが可能です。
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   ②セメント系スレート
    セメントを主材料として形成したスレート屋根です。無石綿スレートもセメント
    を使用していますが割合が高く、表面を着色するなどの違いがあるため、別のも
    のとされています。着色を行っているため、年数経過とともに色が落ちてきます。
    「カラーベスト」「コロニアル」はこのセメント系スレートの商品になります。

    s2 

   ③石綿スレート(現在は製造中止)
    
セメントと石綿(アスベスト)を混ぜて形成したスレートで、健康に害があるアス
    ベスト問題があってからは使われることがなくなりました。軽量で、費用が安い
    ということで古いスレート屋根で多く使われています。
    %e5%89%8d%ef%bc%92

    ④無石綿スレート
    
石綿スレートの代わりに開発されたスレートです。最近のスレート屋根のほとん
    どがこの無石綿スレート屋根となっています。石綿の変わりにパルプやビニロン
    を混合することで、耐久度と軽量を維持しています。

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3.セメント系屋根材

(1)セメント(瓦)の特徴

   セメント瓦とは、セメントと砂などの骨材をある一定の割合で混ぜたモルタルを、
   プレス・脱水・成形し、塗料で着色した瓦です。製造方法の違いで、厚形スレート
   またはコンクリート瓦と呼ばれることもあります。     

(2)主なセメント(瓦)の紹介

   ①厚形スレート瓦(プレスセメント瓦)
    厚形スレートは、セメント34%と硬質細骨材66%と水で混練しモルタルの瓦です。
    特徴は、熱に強く、膨張縮小の影響を受けにくく、施工もしやすく表面を塗料で
    着色するのでカラーバリエーションも豊富です。

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   ②コンクリート瓦(モニエル瓦)
    コンクリート瓦は、厚形スレートと同じ原料ですが、セメント量が少なく、押し
    出し成形方式で形を作るので、立体感のある洋風住宅向きの屋根材です。
    日本瓦と比べると価格は安く、厚さと重量は同じくらいあります。
    se3

 

4.日本瓦

(1)日本瓦(粘土瓦)の特徴

   日本瓦とは、昔から日本にある最もポピュラーな屋根材で、岩石が風化してできた
   粘性のある土を瓦の形にして乾燥させ、1,000~1,250℃の高温で焼き上げて作る屋
   根材です。
   日本の風土や気候に最も適していると言われています。屋根材の中でも最も耐久性
   があり、100年以上持つとも言われています。
    前2 

  

以上で、屋根材の種類と特徴について『①概要』のご説明を終わらせていただきます。
次回は、金属系屋根材の詳細説明をさせていただきます。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))  
 
  

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リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

 

http://blog.livedoor.jp/nakatsujibk/archives/52414235.htmltel

必見!新春 リフォーム工事 初売りのお知らせ!(2017年1月4日)

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  sa 

本年、平成29年度もマサキホーム株式会社を宜しくお願い致します。

今年も皆さまにとって素晴らしい一年でございますように (*´▽`*) 

さて本題ですが……
年末に弊社の社員からの企画で、初売りの企画の改善があがりましたので、こちらでお知らせ
をさせていただきたく思います。

前年度は企画期間中にも関わらず、早期に完売、終了させていただきました。
大変好評だった為、今回は更に枠を広げてお問い合わせをお待ちしております。

今回の企画は、新規のお問い合わせいただきました方にご満足いただけるような企画になっ
 ている為、数に限りがございます。
 今回は『地域限定、期間限定』とさせていただきます。
 最後までお読みいただき、下記までご覧 ください。

リフォーム工事と一言で言いましても色々な工事や作業がございます。

マサキホーム㈱では住宅に関わる事全てを承っております!

例えば棚板一枚を取り付けたい…物干し金具を取り付けたい…等
小さな事から、大規模では、屋根を葺き替えたい…増改築をしたい…
またマンションの外壁塗り替えをしたい等…

どの様な、内容でもお応えできますようにしっかり、社員の教育、技術の向上を図り皆さまに
とって頼れる存在でありますように体制作りを行っております。

  sb

        下記の内容にてお電話またメールでお問い合わせ下さい!
            フリーダイヤル 0120910615
            メール: info@masaki-home.com 
 

☆ 平成2914() ~ 平成29122()迄!☆

  s2  最大30% OFF!!!更に特典あり)       

《 ご対象の方 》

1.上記期間中に、下記条件を満たした方限定のセールです。
  下記の手順で、お問い合わせ・お申込みをお待ちしております。

  ①『ホームページを見ての問い合わせです!』と
     電話 0120910615 メール:info@masaki-home.com  にてお知らせ下さい。
   ②『期間中のお問い合わせ、申し込みに限ります。』
   ③『新規お問い合わせのお客様に限ります。』

2.セール対象の地域。

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3.セール対象の工事内容。

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☟ 更に、こちらが特典になります☟

上記対象者で、初売り期間中50万以上の工事申し込みの場合、赤字覚悟の、
内装壁クロス工事1部屋を 無料にて行います!!!

※クロスの張り替えは、荷物の移動なども含みます!また6畳間が対象になります。
 詳しくは担当迄お問い合わせ下さい!
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 皆さまからのお問い合わせをお待ちしております!!!

      本年も宜しくお願い致します!!

                マサキホーム株式会社 社員一同

                メール:info@masaki-home.com

 

平成29年1月1日 謹賀新年 年始のご挨拶

お客様 各位

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。             a1

旧年中は格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。

お蔭様で弊社は、今年も新たな一年を迎える事となりました。
本年もスタッフ一同より一層技術の向上に励み、お客様にご満足をいただける
サービスを心がける所存です。

今年も、昨年同様のご愛顧またお引き立てをよろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

尚、新年は1月4日(水曜日)から平常どおり営業させていただきます。

 

                          平成29年元旦

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                        マサキホーム株式会社
                        代表取締役   山根 正生
                            スタッフ一同

 

本社 〒216-0002 神奈川県川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
本店 〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2ステートサイド鷺沼102
支店 〒194-0823 東京都あきる野市野辺1023‐2
          フリーダイヤル TEL 0120-910-615