令和5年9月7日台風13号に伴う被害の対応について

いつもお世話になっております。
川崎市宮前区のマサキホーム株式会社山根です。
台風13号が関東に上陸の恐れという事で、記事を作成しています。

関東に近づいた台風で、令和5年6月12日台風3号接近の台風ですが、10件程マサキホームに問い合わせがありこのような内容でした。

雨漏れ、屋根一部破損、外壁一部剥がれ
接近でも雨風が強ければ被害が出ます。
梅雨という事もあり雨の日は屋根裏点検等もおこなっておりました。

台風13号の勢力は、西日本に8月15日上陸した台風7号に比べ勢力は弱いですが上陸という事になると関東に被害をもたらす台風になる事が予想されます。
今回の台風13号は風より雨量が心配です。メンテナスしていない家屋だと雨漏れの心配があります。


↑台風7号上陸

皆さんしっかり警戒をし被害が少しでも起こらない様にご対応をお願いします。

今年の日本台風状況参考
8月】令和5年台風第12号(台風2312号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第11号(台風2311号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第10号(台風2310号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第 9号(台風2309号)※
【 8月】令和5年台風第 8号(台風2308号)※
【 8月】令和5年台風第 7号(台風2307号)※(上陸)
【 7月】令和5年台風第 6号(台風2306号)※(接近)
【 7月】令和5年台風第 5号(台風2305号)※
【 7月】令和5年台風第 4号(台風2304号)※
【 6月】令和5年台風第 3号(台風2303号)(接近)
【 5月】令和5年台風第 2号(台風2302号)(接近)
【 4月】令和5年台風第 1号(台風2301号)

↑強風により屋根板金剥がれ箇所

弊社では屋根、外壁、外構、防水、雨漏れに関わる内装対応等の工事が多い事から毎日朝、昼、夜と日々天気を確認し事業を行っています。
急に天気が変わったなどあれば予定が崩れる為常にチェックが必要です。
昨日も台風対策として足場メッシュシートの巻き付けにいきました。

現在着工中の現場

1、東京都世田谷区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフガルバリウム)、外壁塗装

2、東京都世田谷区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフガルバリウム)

3、東京都渋谷区 屋根カバー(ニチハ、ルーフィング横暖ルーフガルバリウム)

4、東京都大田区 屋根補修漆喰、外壁塗装、ベランダ下地、サイディング工事、網戸、外構、水洗新規

5、東京都大田区 屋根葺き替え(合板下地、ルーフィング、ニチハ横暖ルーフ、外壁塗装、内装塗装、間仕切り解体、壁下地、内装クロス、水回り、ユニットバス、キッチン、トイレ、解体後の土台、柱補強、シロアリ、クロス、フロアタイル、電気工事、クリーニング

6、川崎市宮前区 屋根、外壁塗装 日本ペイント 内装クロス、ユニットバス、キッチン、トイレ、フローリング、建具、フロアタイル、クリーニング、土間

7、川崎市宮前区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフ、ガルバリウム)外壁塗装 日本ペイント、FRP防水

8、横浜市南区 大規模足場、屋上防水工事、雨漏れに伴う改善作業

9、横浜市港南区 廊下ウレタン防水、長尺シート、雨漏れに伴う内装工事、下地工事、ボード工事、クロス工事、内装、塗装ハウスクリーニング

10、伊勢原市 ブロック塀解体工事

11、川崎市宮前区 ガラス交換

12、川崎市高津区 屋根、外壁塗装、ガラス交換

13、東京都杉並区、ワンルームリフォーム、クロス、CF、キッチン、クリーニング

14、稲城市 ブロック塀倒壊による新規ブロック塀、フェンス工事

15、川崎市多摩区 屋根塗装、外壁シーリング、シロアリ対策、内装フローリング、電気工事

16、埼玉県上尾市 浴室改修工事

17、埼玉県越谷市 鉄骨階段塗装、防水工事

18、川崎市幸区 水漏れ改善
、浴室工事

19、東京都台東区 マンションフルリノベーション工事

20、川崎市中原区 屋根外壁塗装

21、戸塚区屋根改善工事

22、その他地域多数 クリーニング、畳、障子、クロス

ありがたい事に数多くの問い合わせ、ご縁があり上記の様に現場は動いておりますが、今回の令和5年台風13号に対してなにかお困り事、被害、雨漏れ等あれば緊急対応もおこなっておりますのでご連絡いただければと思います。

台風備えチェック☑️表

↑こちらを参考に事前の対策をお願いします。

平成30年台風24号
発生期間2018年9月21日 – 2018年10月1日上陸のカテゴリー5スーパー・タイフーン (SSHWS)

では、数日の間100件程問い合わせが来ています。
着信が多く履歴消えてしまい折り返しが追いつかなかったのを記憶しております。
進路、勢力、被害状況により問い合わせが殺到する可能性もございますのでその際は、フリーダイヤル 0120-910-615に留守番電話を残していただければ一件ずつ折り返していきます。
また、こちらのメールアドレスmasakihome117@icloud.com対応可能ですが台風による被害状況により返信が遅れる事もあります為お急ぎの際はフリーダイヤルにお願いします。

少しでも被害がないように台風前の対策作業、調査、アドバンス、ご相談も当社はおこなっておりますのでお気軽にお問合せください。
それ以外では現状回復、物件購入前の診断調査などもおこなっております。
ぜひご利用、ご相談ください。

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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根

知っておきたい!スレート屋根の特徴とメンテナンス方法

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社ので柳澤です。

新築やリフォーム工事の際に悩む一つが屋根材選びです。瓦屋根やガルバリウム鋼板屋根とならんで人気があるのが、スレート屋根と呼ばれる屋根材。カラーベストやコロニアルという商品名を聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。

今回の記事では、スレート屋根はどのくらい耐久性があるのか、メンテナンスはどうすればいいのかという疑問にお答えしていきます。

スレート屋根を採用するかどうか検討中の方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

スレート屋根とは

スレート屋根には「天然スレート」と「化粧スレート」の2種類があります。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

■天然スレート

その名の通り天然石である粘板岩を原料とした天然スレートは、薄い板状に割れやすい性質を持っています。そのため、屋根用の建築材料として加工しやすくヨーロッパなどでも古くから採用されてきた屋根材です。

原料の粘板岩そのものが屋根材としてすぐれた性能を持っており、表面に塗装などの加工が不要なのが大きな特徴です。天然スレートを使った屋根は、ナチュラルな風合いを表現できることから人気はあります。しかし、現在では天然の粘板岩が貴重なので、非常に高価な屋根材となってしまいました。

重厚感や高級感がある屋根に仕上げられる天然スレートですが、一般住宅の屋根材としてはほとんど使用されません。

■化粧スレート

化粧スレートは、セメントを主な原料として繊維状の素材を混ぜて薄い板状に加工した建築材料です。工場での大量生産で安定供給される化粧スレートは、コロニアルやカラーベストという商品名で呼ばれることも多いですね。

新築やリフォームの屋根工事でも多用されている化粧スレートは、色やデザインが豊富でおしゃれな外観を実現しやすい屋根材です。

セメントが主原料なので、化粧スレート自体には防水性がありません。そのため、定期的にメンテナンスを行わないと雨漏りにつながってしまうという面もあります。

スレート屋根のメリット・デメリット

スレート屋根といえば、ほとんどの場合化粧スレートを使った屋根材を指すことがわかりました。

では、化粧スレート(コロニアルやカラーベスト)にはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

わかりやすく解説していきましょう。

■スレート屋根のメリット

スレート屋根には次のような3メリットがあります。それぞれくわしく見ていきましょう。

リーズナブルな価格

工場で安定的に生産されているスレート屋根は、価格が安いことがメリットの一つです。施工するときも屋根材以外に必要な部材が少なく、初期費用をおさえられます。

また、非常に普及している屋根材なので、取り扱い業者が多いことも特徴です。

軽量な屋根材

スレート屋根の重さは「約20kg/m2」と陶器瓦の約半分の重量しかありません。そのため、住宅全体の重心を低く保って耐震性にすぐれていることがメリットです。

ガルバリウム鋼板屋根には一歩及びませんが、デザインが豊富で軽量なスレート屋根は地震が多い日本では特に人気のある屋根材といえます。

色やデザインのバリエーションが多い

スレート屋根は豊富なカラーとデザインのバリエーションがそろっています。

屋根材の定番色である、ブラックやブラウン、シルバー系以外にも、グリーンやオレンジなどがあり、住宅の外観に合わせて選ぶ楽しみがあるのはスレート屋根の大きなメリットです。

■スレート屋根のデメリット

メリットが大きいスレート屋根ですが、屋根材として採用する際にはデメリットについてもしっかり把握しておくことが重要です。

定期的な塗装が必要

スレート屋根はセメントを主な原料としています。塗料による塗膜で防水性能をプラスしているため、定期的な塗装が必要です。

風雨や直射日光による紫外線を浴び続けるスレート屋根は、経年劣化で塗膜がはがれて防水性を失ってしまいます。

初期費用は安いスレート屋根ですが、メンテナンスの頻度が高いことはデメリットといえるでしょう。

耐久性が低い

初期のスレート屋根にはアスベスト(石綿)が原料として加えられていました。しかし、アスベストによる健康被害の実態が把握され、2004年にはアスベストの使用や製造が全面的に禁止されました。

その後ノンアスベストの屋根材として改良を重ねられていますが、他の屋根材と比較すると耐用年数が短いのはスレート屋根のデメリットですね。

スレート屋根に見られる劣化症状

実際みられるスレート屋根の劣化症状を具体的に紹介します。

■ひび割れ

スレート屋根はセメントと繊維質を原料とした薄い板状の屋根材です。屋根材が薄く軽量なことは、住宅全体の耐震性の向上につながるのですが、自然災害や積雪などの荷重によってひび割れが起こりやすいともいえます。

スレート屋根がひび割れることで、屋根の隙間から水の侵入を許してしまい、室内への雨漏りにまでつながってしまう可能性があるのです。

スレート屋根のひび割れは初期であれば補修工事で対応できます。早期に発見してメンテナンスすれば、スレート屋根の寿命を延ばせますね。

■苔やカビが生える

スレート屋根の塗膜が劣化してくると、屋根材に水がしみ込んで苔やカビが発生します。そのまま苔やカビを放置すると、水を含んだ状態が続いて屋根材に重要な水はけが悪くなります。住宅にとって水の侵入は大敵です。

スレート屋根を長く使い続けるためには、苔やカビの繁殖を防ぐ定期的なメンテナンスが大切です。

■色褪せ

スレート屋根の表面は塗装されることで防水性能を保っています。その塗料の塗膜が、風雨や直射日光の影響を受けると経年劣化による色褪せを起こします。

スレート屋根の色褪せは、住宅の外観を損ねるだけではなく、屋根材の防水性能が失われつつあるサインです。ですから、スレート屋根の色褪せに気づいたときには、早めに点検を受けてメンテナンスするのがおすすめです。

スレート屋根のメンテナンス方法

ここまで見てきたように、スレート屋根は初期費用が安くおさえられてデザイン性も豊かな軽量の屋根材です。

しかし、一方で定期的な塗装を始めとしたメンテナンスをおこなわないと、早めに寿命がきてしまうこともわかりました。

具体的なスレート屋根のメンテナンス方法を解説していきましょう。

■塗装によるメンテナンス

スレート屋根は定期的に塗装をおこなえば、30年以上持つといわれています。塗装をおこなうときには、ひび割れ部分の補修も同時に施工することが多いです。

屋根の上での作業は非常に危険です。雨漏りにつながるひび割れは見つけたからといって自分で補修するのは避けましょう。

塗装を定期的におこなうことで、スレート屋根の防水性能を保てます。

■カバー工法によるメンテナンス

スレート屋根の劣化が進んでいる場合には、カバー工法でのメンテナンスがおすすめです。

カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根を重ねて葺くリフォームの方法です。

特に初期のスレート屋根はアスベストを含んでいるので、屋根を葺き替える場合には廃材処理費用が膨らむ可能性が高いです。

屋根が二重になるため、断熱性や遮音性が高まる一方、新しい屋根材の重さによって住宅の耐震性は下がります。

まとめ

スレート屋根は新築やリフォームのときの初期費用が安く、魅力的な屋根材です。しかし、メンテナンスの頻度は陶器瓦や金属系のガルバリウム鋼板屋根と比べると高いことがわかりました。

デザインやカラーのバリエーションが豊富なスレート屋根を取り入れるとおしゃれな外観が実現します。メンテナンス計画も合わせて採用を検討してみてくださいね。

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災害で外壁・屋根が破損した場合の修理や予防のためのリフォーム方法

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の村木です。

外壁や屋根は、住宅を外部環境から守る役割があります。しかし、本来持つ外壁・屋根の耐久力を超えて災害が発生した場合、外壁・屋根が壊れたり、亀裂や屋根が飛ぶといった破損の被害を受けたりします。

そこで、災害の前後に行うリフォームの必要性やメリット、災害の特徴などを含めて以下に解説します。

台風や土砂災害で外壁・屋根が壊れる理由

雨の中を走る車

外壁・屋根が破損したとき、どのような理由が考えられるでしょうか。その理由の1つが災害です。

外壁・屋根に影響を与える災害は?

以下に外壁・屋根に影響を与える災害を以下に説明します。

・風災

台風や竜巻などの強風が直接的に外壁や屋根にダメージを与えます。台風は直撃するまで風の威力や規模だけでは屋根や外壁がどうなるかわからず、事前の予防と破損後の対処が中心となります。

・外壁はもちろんダメージを受けますが、何より台風による屋根のダメージが大きいことが知られています。軽量素材で経年劣化や施工が甘い場合などは、一度の台風で屋根の一部または大部分がダメージを受ける可能性も少なくないでしょう。

・水害(台風・豪雨)

水害は、豪雨や洪水、河川の氾濫、台風による大雨など、大量の降水が原因で発生する災害を指します。河川や排水システムの容量を超えた水が周囲に広がり、建物や土地、道路などに被害をもたらすことがあります。外壁がダメージを受けるのは浸水するのが1つの原因です。

倒壊している家

近年は、豪雨が集中して発生しており、過去に被害をあまり受けていない地域が水害を受けて住宅がダメージを受けるケースが増えています。

特に住宅の建設以来、豪雨の経験がない住宅では、メンテナンスを怠っているケースもあり、豪雨に耐えきれずに雨漏りや塗装の剥がれなどが生じるのです。この場合、リフォームが必要になります。その上で、水害予防のためのリフォームをしておくことが望ましいでしょう。

・雪災

大雪により、屋根に大量の雪が積もることで重量負荷が増し、屋根が損傷することがあります。特に、季節外れの雪や普段大雪にみまわれることのない地域では、雪災への対策が不十分なこともあって屋根の破損や倒壊に気をつけます。

また、雪災の中には雪崩もあり、この場合は外壁などのレベルではなく、住宅そのものを失うことも珍しくありません。

・雹災

頻繁に起こることではなくても、台風や地震に比べるといつ起きてもおかしくないのが雹災です。大きな雹(ひょう)が外壁や屋根に直撃すると、ひび割れや穴が開くなどの損傷を引き起こすことがあります。

住宅では稀ですが、部分的なダメージが広範囲に広がります。リフォームも一部の修理で済む中で、稀に範囲が広く大規模な修復が必要でしょう。

・地震

地震は小さなものから大きなもの、大災害レベルのものまであります。地震による揺れで建物全体が損傷し、その結果として外壁や屋根にもダメージが生じることがあります。

例えば、地震の揺れによって、壁や天井にひび割れが生じることや柱や梁が損傷することが主な被害です。窓ガラスの破損もよくありますが、生命に危険が及ぶものとしては大きな地震や建物の耐震性が不十分な場合に起こる建物の倒壊です。

外壁は耐震性にも関わってきます。大地震の周期が近づいていることもあり、全国的に地震が起きているため、中部の太平洋側地域に限らずリフォームによる補強なども急がれます。

・落雷

雷自体は、気象現象として珍しくありません。しかし、雷が直接建物に当たると、外壁や屋根に大きなダメージを与えます。具体的には、建物や電化製品への影響があります。

例えば、落雷による火災や建物の破損は外壁や屋根のダメージに直結します。電化製品の故障などが一般的な被害例ですが、それに関連した断線や停電では、単純に家電製品の一部が壊れるよりも災害として「電気が使えない・家電が機能しない」といった大きなダメージを受けます。

とはいえ、落雷は予測することが難しく、避雷針の設置やアースなどの対策はできても、外壁・屋根へのダメージはなくすことができません。一度発生すると火災や破損の危険があるため、事前の予防や対策は難しいといえるでしょう。

耐久性や防水性の低下が懸念される

では、なぜ災害で破損や部分的なダメージを放置してはいけないのでしょうか。理由には次のようなものがあります。

まず、台風や豪雨、大雪によって受けたダメージ、部分的な破損は、見た目からするとそれほど影響が少なく見えます。しかし、外壁・屋根自体の耐久機能は下がっており、特に防水性に対しては住宅に与えるダメージを今後大きくすることが懸念されます。

例えば、内部に水や汚れが侵入し、放置すると劣化が早まるという危険です。特に亀裂や破損が具体的に生じていればそこから侵入しやすくなります。そうでなくても、防水性能が下がっているため結露の発生やカビ、害虫による住宅へのダメージは十分に考えられます。

災害後に保険を利用して工事する流れやメリット・デメリット

洪水の町

災害後にリフォームを行い、その費用を火災保険で補償することは通常できません。しかし、一部の保険会社(特記事項・契約内容)によっては、災害後のリフォームや改修に一部の補償ができる場合もあります。

そこで、災害後に保険適用してリフォームを進める方法を解説します。

災害後にリフォームで保険を利用するとは?

火災保険は、火災や自然災害による被害を補償するための保険であり、リフォームや改修のための費用を補償するものではありません。しかし、以下の2つの方法でリフォーム工事の費用補填に保険を利用することができます。

【1つ目の方法】直接、リフォーム費用を保険として受け取る

災害保険や火災保険などの保険契約に基づき、リフォーム費用を直接保険金として受け取ります。

具体的な手続きや条件は、保険契約や保険会社の契約内容によって異なるため、まずは保険金をリフォームに受け取れるかを確認します。次に、現場確認と保険会社への報告などを経て、施工工事を進めます。

【2つ目の方法】火災保険などから、保険金を受け取った後、それをリフォームに回す

災害保険や火災保険などから保険金を受け取った後、その保険金を自由に使うことができます。そこで、保険金の使い道に制限はなく、リフォーム費用として使用することも可能です。

実際に、保険金の使途については保険会社に報告する必要はありません。ただし、火災保険以外の見舞金や補助金、融資を受ける場合は、具体的な内容や条件について確認する必要があります。

以上、保険を利用するメリットは、リフォーム費用を全額自己負担する必要がなくなることです。ただし、1つ目の方法のように、保険で賄う場合、リフォーム範囲に制限があり、原状回復に重点が置かれています。そのため、以前よりも大掛かりなリフォームや全面改築などを含んでいると、費用のほとんどを補填できないデメリットもあります。

外壁・屋根リフォームの流れ

リフォームの流れ

災害後の外壁・屋根リフォームの流れは以下のようになります。

(1)災害後に、外壁・屋根の状況を分かる範囲で確認する

まずは災害の被害状況を確認し、外壁にどのような損傷があるかを把握します。建物の安全性や修繕の必要性を判断します。必要に応じてリフォームを検討しましょう。

(2)保険会社への連絡

火災保険や地震保険に加入している場合は、保険会社に被害状況を報告し、修繕のための保険金の申請手続きを行います。

直接リフォームに使えない場合は、まず保険料を受け取って、それをリフォーム代金にすることが必要です。申請して受け取りを希望しましょう。

(3)専門のリフォーム施工業者の選定

リフォームは専門知識と技術が必要な作業です。信頼できる外壁・屋根のリフォーム業者を選定し、見積もりを依頼します。

複数の業者から見積もりを取り、比較検討することがおすすめです。すでに信頼できそうな施工業者がある場合は、そこに依頼を出しましょう。

(4)見積もりの確認と契約

取得した見積もりを詳しく確認し、作業内容や費用に納得したら業者と契約を結びます。契約書には作業内容や費用、工期などを明記しておくことが重要です。

特に工期の延長や費用の追加などには注意を払い、契約時に十分な確認を取ります。

(5)作業の実施

足場の設置や周囲への連絡などを経た後、外壁リフォームの作業が開始されます。外壁の損傷箇所の修繕や塗装など、必要な作業が行われます。できれば定期的に進捗状況を確認しましょう。

(6)完了検査と引き渡し

作業が完了したら、業者との完了検査を行います。外壁の修繕や塗装が適切に行われているかを確認し、問題がなければ引き渡しの完了です。

(7)保険金の受け取り

保険金の申請を行っていた場合は、修繕費用に対する保険金の受け取り手続きを行います。保険会社の指示に従い、必要な書類や手続きを行いましょう。

まとめ

リフォームのまとめ

今回は、雨や台風などの災害で外壁・屋根が破損した場合に保険を利用してリフォームする方法を紹介しました。

近頃は、台風や豪雨など水害が目立っており、地震なども決して侮れません。そこで、災害後のリフォーム方法や予防のためのリフォームを念頭に、実施の有無を検討しましょう。

☆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなことでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根

目前に迫る物流の2024年問題。自宅でできる解決方法の一つとして宅配ボックスの設置を考えませんか?(2023年6月30日 社長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の山根です。

最近、マスコミでも話題となっている物流の2024年問題。
ネット通販で「翌日配送」や「送料無料」がなくなる可能性や不在時の再配達に追加料金が掛かる可能性などが報道されています。また、離島以外の地域でも送料が特別料金になったり、配送不可地域が増えたりといったことも予想されています。

このほか、個人宅以外への影響も大きく、コンビニやスーパーに商品が届かず、棚が空っぽという状況がたびたび起こるかもしれません。
業界各社でも物流の効率化を進める動きが出ていますが、依頼主である私たちも物流の負荷を少しでも減らすために取り組んでいきましょう。

そこで今回は、再配達によるドライバーの負担を減らせる宅配ボックスの設置について、再度紹介します。

以前の記事もあわせてご覧ください。
宅配ボックスで、快適な「待ち時間ゼロ」生活を!(2022年2月24日)


◆物流の2024年問題って?

働き方改革関連法案によって、2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用となります。これにより、ドライバーの長距離運転ができなくなり一日に運べる荷物の量が減ってしまいます。

また、インボイス制度導入によって、個人宅の配送を委託されているドライバーの廃業が増加するのも同様に2024年4月とされています。
この状況の中で、自分たちができる取組みにはこんなことがあります。

●ネット通販利用時にまとめ買いして、配達回数を減らす
●一日中在宅予定であれば、日時指定を使わない
●外出予定がある時のみ、日時指定を利用して確実に受け取るようにする
●ギフト送付時も相手が受け取れる日時を確認する
●本当に今すぐでないと困る時以外は「お急ぎ便」を使わない
●コンビニ受け取りや街なかボックスを利用する
●置き配指定をしたり、宅配ボックスを設置したりして再配達の手間をなくす


◆宅配ボックス設置のメリット

宅配ボックスを設置すると、ドライバーの手間や無駄な燃料の削減ができることに加えて、私たちの生活にとってのメリットもたくさんあります。

①「待ち時間ゼロ」生活が手に入る
不在時、夜勤明けで就寝中、入浴中、揚げ物中、身だしなみが整っていない、その他のことで手が離せない時でも荷物を受け取れます。
お昼寝中の赤ちゃんが、インターホンの音で起きてしまうことも防止できます。

➁急な残業や外出予定ができても安心
時間指定をしていても、急遽予定が入ることもあります。思いがけない外出予定が入ってしまっても安心です。

③配達後の破損や雨濡れの心配がない
置き配を依頼した場合、帰宅するまでに雨が降ってきて濡れてしまうこともあります。
また、置いてある荷物をカラスに荒されたり、いたずらされたり、盗難にあったりといったリスクもありますが、宅配ボックスがあれば安心です。

➃宅配業者を装った不審者対策となる
在宅時でも、ドアを開けずに受け取れるので、万が一、不審者に狙われたとしても事故を未然に防げます。子どものお留守番中に、玄関ドアを開けてしまう危険もなくすことができます。

⑤環境保全に貢献できる
配送業者が効率よく配達できるので、二酸化炭素排出削減や地球温暖化の防止といった環境保全の効果があります。

◆宅配ボックスの注意点

①冷凍品、冷蔵品など生ものには使用できない
あたり前のことですが、食中毒の危険性があるので、生ものは入れられません。

②着払いや代金引換は利用できない
これもあたり前ですが、現金のやり取りがある場合は在宅する必要があります。

③入れられるサイズが限られる
設置する商品にもよりますが、一般的には100サイズ(2ℓペットボトル6本が入る大きさ)大型のもの  でも120サイズの荷物が入る大きさです。それ以上の荷物は入りません。また、サイズとしては収まっていても「天地無用」の場合、入れられないケースもあります。


◆リフォームで設置するのにお勧めな宅配ボックス5選!

以前の記事では、LIXILの商品を紹介しましたので、今回LIXIL以外のメーカーの中でお勧めな宅配ボックスを5点紹介します。

➀ヤマソロ ルグラン

引用:ヤマソロ ラインナップ ルグラン

ヤマソロは、木製の家具や雑貨を販売している会社です。
アンカーボルトで固定して設置するタイプで、番号の漏洩を防ぐゼロリターンキーを採用し、安全性にも優れています。

上部にメール便、下部には100サイズまでの荷物が入ります。
ドライバーへの案内文や印鑑ケースも付属しているほか、カラーバリエーションも豊富なのでおうちのイメージに合わせて選ぶことができます。
完全防水ではないので、屋根のある場所への設置が推奨されています。

➁パナソニック戸建て宅配ボックスCOMBO ミドルタイプ

引用:パナソニック 住まいの設備と建材 戸建住宅用宅配ボックス COMBO

子供の閉じ込め防止機能や印鑑捺印機能も充実した多機能な商品です。
80サイズまでの荷物に対応しています。

特に注目なのは、ポール取り付けが可能なことや門塀に埋め込み可能な点です。玄関回りにスペースの確保が難しい場合でも、お好みの場所に設置可能です。
サイズの種類が多様なので、組み合わせて2台重ねでの設置もできます。

③ナスタ 宅配ボックスREGULAR

引用:Nasta 製品情報 KS-TLT240

設置場所を選ばないシンプルなデザインの商品です。
5キロのミカン箱が入るサイズに合わせて設計されているので、高さのある箱の場合入れられない場合があります。よく利用するネットショップの梱包サイズを確認しましょう。

プッシュボタンでドライバーに暗証番号を設定してもらい、開錠するたびに番号がリセットされるので高い安全性が保たれます。扉の内側に印鑑ケースとストラップがついています。

➃ダイドーハント 宅配ボックスTAKUTORU ミドル(ワイド)

引用:株式会社 ダイトーハント 商品TOPICS TAKUTORU

土台にサビに強いステンレスを採用しており、アンカー固定する商品です。
受け取り時はレバーを回転させるだけで施錠でき、解除時は専用キーを利用します。
120サイズまでの荷物を受け取れます。

散水試験、扉強さ試験、合成試験、施錠強度試験、積載荷重試験など社内の試験をクリアした性能の高さを持っています。

⑤PYKES PEAK TAKUHAI BOX

引用:PYKESPEAK 商品一覧 TAKUHAI BOX

パイクスピークは、福岡県に拠点を持つ国産アウトドアメーカーです。
上部でメール便や郵便、下部では120サイズまでの大きな荷物の受け取りができ、扉の内側に印鑑ホルダーが準備されています。

アウトドアメーカーならではの、防塵、防水加工が施され、凹凸を付けたオリジナルの構造や、勾配のある天板を採用しています。
本体の床面には16mmのプロテクションマットがついており、荷物を衝撃から保護してくれます。

◆まとめ

宅配ボックスのメリット、デメリットやおススメの商品について紹介しました。宅配ボックスは、時間の有効利用や安全性から考えてもメリットの大きな商品です。宅配ボックスは設置していることが「あたり前」な製品として、注文が増加されることが予想されています。ぜひ早めに設置を検討してみて下さい!

☆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

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住宅屋根に施工する塗料は?種類や耐用年数を紹介!

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の柳澤です。

屋根といえば瓦をイメージする人も多いでしょう。しかし、最近の住宅は瓦だけでなくさまざまな種類の屋根材を使用し、その上から塗料を使ってコーティングします。

すなわち、屋根リフォーム時にどのような塗料を使用するかで、耐用年数やメンテナンス頻度、機能性などが変わってくるのです。そこで、屋根塗料について、選ぶポイントも交えて解説します。

屋根リフォームの塗装とは

屋根リフォームの塗装は、建物の耐用年数が経過した際、定期的なメンテナンスの一環として行われる作業です。屋根リフォームを通じて、屋根の防水性や耐久性を向上させ、劣化を防ぐことができます。これにより雨漏りや耐久性の劣化を事前に防止するのです。

屋根リフォームに使う塗料の種類や耐用年数、値段は?

塗料にはそれぞれ異なる特徴や性能があり、自分のニーズに合った塗料を選ぶことで、最適なリフォーム結果を得ることができます。そのため、塗料の特性を把握しておくことが求められます。以下に、塗料の種類を簡単に紹介します。

・シリコン

シリコン塗料は、現在住宅や屋根に最も一般的に使われている塗料の一つです。なぜなら、種類(グレード)が豊富であり、耐用年数や費用のバランスが良いため、費用対効果が高いからです。

塗膜が硬く、紫外線に強い特性があります。これにより、長期間にわたって色あせにくく、住宅屋根の美観を保つことができます。光沢があり、高級感のある仕上がりが得られるのです。

また、汚れにも強い性質を持っており、雨や泥、ほこりなどの外部要因による汚れから建物を守ります。特に屋根のように雨が直接当たる箇所に適した塗料です。その一方で、ひび割れのリスクがあるというデメリットも存在します。

シリコン塗料の耐用年数は、約11~15年となっており、他の塗料と比較しても長い寿命です。費用は1㎡あたり2,300~3,500円で、普通の一軒家では約40万円前後が目安となります。

・ウレタン

ウレタン塗料は、その手頃な価格と良好な密着性から、屋根塗装において人気の選択肢とです。ツヤがあり高級感を演出することができる反面、光沢の保持には若干の難があります。しかし、耐久性が高く、防水性にも優れているため、屋根に適しています。

一方で、ウレタン塗料は汚れに弱いというデメリットがあります。なかには低汚染性を持つウレタン塗料も存在し、これを選ぶことで汚れの影響を軽減することができます。とはいえ、シリコンほどではありません。耐用年数は約8年前後となっており、費用は1㎡あたり1,600~2,300円程度(約24~30万円)です。

DIYでの使用にも適しているため、手軽に取り組むことができますが、より確実な仕上がりを求める場合は業者への依頼がおすすめです。

ウレタン塗料は多くのメーカーから発売されており、種類やグレードも豊富です。しかし、コストパフォーマンスに関してはやや劣るという見解もあります。また、変色の問題も指摘されています。

・フッ素

フッ素塗料は近年注目されている塗料で、高い費用を要するものの、耐用年数が長く、汚れに強い性能が魅力です。親水性と耐水性があるため、雨による影響も問題なく、メンテナンスに手間がかからず、防カビ性・防藻性も備えています。

光沢を長期間維持できるため、きれいな外観を維持できます。また、摩擦による劣化や傷に強い耐摩耗性があり、耐薬品性も持ち合わせているため、酸やアルカリ、溶剤などに対しても耐性があります。

ただし、フッ素塗料は見た目が安価なイメージに映ることがあり、ひび割れしやすいというデメリットもありします。しかも、施工には業者の経験や技術が求められるため、どの業者でも良いわけではありません。

フッ素塗料の耐用年数は約15~20年と長く、1㎡あたりの費用は3,500~4,800円です。通常、約50~70万円が目安となります。

・無機

無機塗料は、高い費用がかかる一方で、性能が高い塗料です。特に、環境を含めた気候の変化に強く、劣化を防ぎ表面を守る能力に優れています。

汚れにくい性質で、防カビ性・防藻性もあります。また、素材が燃えにくいため、火災のリスクを軽減することができます。

加えて、汚れを雨でセルフクリーニングできる特性があり、メンテナンスに手間がかからないのも魅力です。ただし、無機塗料には再塗装が難しいというデメリットが存在します。

無機塗料の耐用年数は20~25年と長期間にわたります。費用は1㎡あたり4,400~5,500円と、一般的な住宅に対して高額な費用がかかることが予想されます。

・ラジカル(光触媒)

ラジカル(光触媒)塗料は、化学的なセルフクリーニング能力を持ち、特に「可視光型」の場合、日が当たらなくても汚れを落とす機能が働くのが特徴です。

塗料の性能として汚れにくく、耐久性が高いことが魅力です。紫外線による変色に強く、色褪せ防止効果が期待できます。また、空気をきれいにする効果があります。

ただし、デメリットとして、ひび割れしやすい性質があります。色の選択肢が少なく、ツヤも少ないため、デザイン面での制約があることが欠点です。加えて、メーカーや種類が限られており、業者によっては非対応の場合もあることにも注意が必要です。

ラジカル(光触媒)塗料は、シリコン塗料の約1.5倍の価格がかかります。耐用年数は15~20年と長く、1㎡あたりの費用は5,000~5,500円であり、普通の住宅では約60万円ほどです。

・断熱塗料

断熱塗料は、断熱性能を持つ塗料です。断熱性とは、熱の伝導率を下げ、外からの熱や冷気を防ぎ、内部の温度変化を緩和する性質のことです。

メリットとして、節電や暮らしの快適性向上、防音効果があります。ただし、住宅の基本的な断熱性能によっては塗装しても効果が低いことがあります。

断熱塗料の製品はほとんどなく、費用が高いというデメリットがあります。耐用年数は15~20年で、1㎡あたりの費用は約3,500〜4,000円です。

・遮熱塗料

遮熱塗料は、遮熱性能を持つ塗料です。遮熱とは、光の反射を利用して、屋根で熱を受けにくくし、室内の温度を上げにくくする性質のことです。

遮熱塗料は、トタン屋根に向いており、6~8割程度の熱軽減効果(全部ではない)があります。ただし、冬の時期に入る冷気は防げないというデメリットがあります。耐用年数は10~20年で、1㎡あたりの費用は約2,300~3,500円です。

屋根の塗料を選ぶときの5つのポイント

屋根の塗料選びは、外観の美しさや耐久性、機能性を向上させるために確認が必要です。以下に、屋根の塗料を選ぶ際の5つのポイントを紹介します。

1. 色・デザイン性

外壁や外観にフィットする色を選ぶことが大切です。汚れが目立ちにくいグレー、黒、緑、ブラウン系がおすすめです。女性が青や赤系にしたい場合は、塗り替えの頻度が上がるため注意が必要です。また、明るさや暗さ、見本と実物の違いにも気をつけましょう。

2. 耐用年数

塗料や屋根材によって耐用年数が異なります。長持ちする塗料を選ぶことで、メンテナンスコストを抑えることができます。ただし、単価が高くなるなどのデメリットに要注意です。

3. 性能・機能

屋根材や塗料にはそれぞれ性能を有し、素材独自の機能があります。特に特殊性能を持つ塗料が高価ですが、優れた機能があります。耐候性や汚れにくさ、セルフクリーニング機能などを考慮し、自分のニーズに合った塗料を選びましょう。

4. 予算

リフォームにかけられる予算に合わせて、安く耐用年数が短いや機能の低い製品、もしくは高くて優れた機能を持つ製品から選びます。価格と性能のバランスを考慮して選択しましょう。

5. ツヤの有無

ツヤは見た目の印象を大きく変えます。ツヤありの塗料は汚れに強いケースがありますが、周囲の住宅街の印象と馴染むかもチェックが必須です。ツヤなしの場合は、汚れやメンテナンスの頻度に留意しましょう。

まとめ

今回は、住宅屋根に施工する塗料について、その種類や耐用年数を紹介しました。塗料の性能や耐用年数を確認する場合は、使う塗料も変わって費用はまちまちです。耐用年数や機能と天秤にかけてデザイン性なども踏まえた塗料選びをしましょう。

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リフォームを成功させるためには、事前の打ち合わせが非常に大切です。マサキホームでは、経験豊富なスタッフが丁寧に打ち合わせを行い、施工からアフターケアまで完璧にサポート!信頼性と実績で他社に負けません!

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お掃除不要の最新型レンジフード!お勧めの機種5選! (2023年6月19日 現場ブログ更新) 

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の佐々木です。
キッチンのレンジフードのお掃除は、こびりついた油をきれいにするのが大変です。定期的に掃除しないと、排気効率は落ちてしまい、空気中ににおいや油がもれやすくなります。

最新式のレンジフードの中には、「お掃除不要」のものや「自動洗浄機能付き」のものが、発売されています。「べたべたのレンジフードの掃除から解放される」「日頃のお手入れも時短で簡単にできる」と考えると、気になる方や交換したいと思われる方も多いのではないかと思います。

こちらでは、排気効率が上がって、においがキッチンからもれづらく、お掃除の手間も格段に減らせる、最新のレンジフードを紹介します。

◆レンジフードの交換目安時期は?

レンジフードは、一般的に8~10年が交換時期の目安です。
交換のサインとしては下記のような症状が出ます。

●ガタツキや異音が聞こえる ・・・ プロペラの消耗による劣化やモーターの故障の可能性があります。
●ファンの回転が遅く感じる ・・・ 油汚れによってスムーズな動きができない。または、モーターが消耗して動きづらくなっている可能性があります。
●煙の吸い込みが悪い ・・・ フィルターを使用している場合はフィルターの目詰まりの可能性もあるが、モーターの故障の可能性が高い。

原因として経年劣化以外に、油汚れの蓄積も考えられます。油汚れは時間が経つとかたまります。ファンやプロペラに付着しているとスムーズな動きができなくなり、駆動部分への負荷も大きくなります。
交換のサインの出ているレンジフードを使い続けると、最悪の場合、本体からの発火や換気不足による一酸化炭素中毒の可能性もありますので、早めに交換を検討しましょう。

◆お勧めはコレ!お掃除不要のレンジフード

お手入れの手間のかからない「お掃除不要」のレンジフードを5点紹介します。
お掃除面だけでなく、機能面についても数年前に比べて格段に進化しており、省エネ効果もアップした商品です。
キッチン入れ替え時にのみ交換可能なタイプもありますので検討される際はご注意ください。

◎LIXIL よごれんフード CLSタイプ

引用:LIXIL 商品ラインアップ リシェルSI よごれんフードCLSシリーズ

レンジフード内部のディスクが高速回転して、煙を空気と油に分離して、油をオイルトレーに集めます。お掃除の面倒なファンには、ほとんど油分が届かないので、汚れの付着が従来の1/10程度に抑えられています。

また、整流板、オイルトレー、回転ディスクにもキレイを保つ工夫がされています。整流板とオイルトレーにはフッ素塗装されており、簡単に油をふき取ることができます。回転ディスクは、簡単に取り外しのできるフラットな構造で、親水性の塗装をしています。親水性の塗装は、水で汚れを包み込んで流す効果があるので、サッと水洗いするだけでキレイを保つことができます。お掃除の頻度も3ヶ月に一度程度で十分です。
また、機能も充実しています。温度センサーが調理温度を検知して、最適な風量に調整します。

◎LIXIL トリプルオート TARタイプ

引用:LIXIL 商品ラインアップ リシェルSI トリプルオート TARタイプ

風量お任せ運転、自動洗浄、自動換気のトリプルオート機能を持った商品です。
自動洗浄は、2か月に一度、給湯トレイをセットして洗浄ボタンを押すと、お湯を噴射しながらファンを回転させて、レンジフード内部とファンを自動洗浄します。洗浄終了後は排水トレイを洗うだけなので、お手入れの手間を大幅に削減できます。

◎クリナップ 洗エール レンジフード

引用:クリナップ キッチンの基礎知識 「レンジフードの掃除はラクしていいんです!時短お掃除のための最新換気扇をご紹介」

フィルターとファンを一体化させた構造をしています。
2か月に一度、自動洗浄を行います。洗浄時には、お湯で浸け置き洗いをした後、水流を繰り返し衝突させて汚れを除去します。洗浄終了後、使用した給湯トレイと排水トレイは食器洗い洗浄機に入れることができます。

機能面でも、消費電力を抑える「自動排熱機能」と換気風量を自動で調整する「省エネナビ」を搭載しています。

◎パナソニック ほっとくリーンフード

引用:パナソニック 住まいの設備と建材 商品一覧 システムキッチン:ほっとくリーンフード

ラクウォッシュプレートと整流板で煙の中の油分を8割カットし、残りの油分は「油トルネード機能」
ファンを高速回転させて吹き飛ばします。吹き飛ばした油はラクウォッシュプレートに集まります。この2つの効果でファンの汚れを従来の1/10まで減らすことができます。

油を集めたラクウォッシュプレートのお手入れも簡単です。はつ油コーティング加工しているので、普段のお手入れは、サッと拭くだけです。年に一度、外して食器洗い洗浄機で洗えばきれいに保つことができます。

ファンのお手入れは10年に1度、水洗いするだけです。従来に比べて、取り付け位置が14㎝低くなったので取り外ししやすくなりました。
機能面でも調理温度を検知して、換気量を切り替えるエコナビ機能と直流モーターとLED照明を取り入れたことで省エネを実現しています。

◎富士工業 ARIAFINA Viviana

引用:ARIAFINA 製品ラインアップ SideViviana

イタリアの「エリカ社」のデザインと「富士工業」のテクノロジーや技術を組み合わせたプレミアムレンジフードです。

手作業で仕上げられるシームレスなラインと細部までこだわったデザイン、鏡面塗装は非常に美しいデザイン性を持っており、キッチンの主役と呼べる存在感を示しています。15色のカラー展開をしており、キッチンの面材やタイルに合わせてどんなスタイルにも合わせることができます。また、フードの天面で色温度を自動検知して周囲に調和する色温度で照明が点灯するため、アイランドキッチンなどに設置する場合、他の商品では叶えられない雰囲気や存在感を演出できます。

見た目だけでなく、機能面も充実しています。
LIXILのレンジフードでも採用されているオイルスマッシャーは、富士工業の開発した技術です。

こちらの商品にもオイルスマッシャーは搭載されているので、お手入れの手間は格段に削減されており、また、省エネを実現する自動風量コントロール機能もあります。

◆まとめ

面倒なお掃除の手間をかけずに、キレイを保てる「お掃除不要」のレンジフードを紹介しました。今回紹介した商品以外にも、フィルターレスタイプや静音タイプのレンジフードも各社から多数販売されています。年々、吸引性能や取り扱いのしやすさ、省エネ効果は向上しているので、どの商品でも交換すると大きな満足を得られることと思います。

ご家庭のキッチンの状況によっては、取り付け可能な商品やサイズが限定されることもあります。キッチンの状態やレンジフードの状態が気になる方、お掃除時間を時短したいと思われた方は、お気軽にマサキホームまでご相談ください。
ご家族のニーズやご予算に合わせて、ピッタリの商品を提案させていただきます。


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古い住宅の外壁リフォームや塗装で気をつけることは?(2023年6月13日 現場ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の村木です。

外壁リフォームを外壁塗装だけで済ませるという方は決して珍しくありません。なぜなら、費用が一番安く、外見も容易に繕えるためです。しかし、長年住んでいた古い住宅をリフォームしたいからといって、外壁塗装だけするのはあまりおすすめできません。

そこで、古い住宅の外壁をリフォームするときや塗装するときに気をつけることを解説します。

1.築数十年の住宅に塗装の塗り直しは悪手

住宅の外壁は、経年により劣化して、塗装がうまくいかないことも少なくありません。塗ってすぐに塗膜が落ちてしまえば、本来得られるはずだった塗料の性能も機能しないのです。このように、外壁を変えずに塗装してリフォームに失敗するのでは本末転倒です。

特に築数十年の時間が経過して、一度も壁の張替えなどをしていないというケースでは、住宅の古さと外壁の劣化が比例しています。塗装だけでは済まないでしょう。一般的には、塗装の前に外壁リフォームで重ね張りや張り替え、補修などして、その上から塗装するのが最適です。

2.カバー工法がダメだったら?張り替え工法や補修工事

塗装だけでリフォームが完了すれば予算的にも助かるでしょう。しかし、これまでの経年劣化や外壁トラブルなどを踏まえた上ですべてを塗装の塗り直しだけで帳消しにするのは難しいものがあります。そこで、カバー工法を選択するという手もあります。

しかし、実は、カバー工法で重ね張りするためには外壁材に制限があるなどのデメリットがあります。そこで根本的に解決するために張り替え工法で外壁を一新して、新たに塗装を施す方法が一般的です。

(1)カバー工法では難しいケースとは

カバー工法は、張り替え工法に比べて費用が安く抑えられることや工期が短いため、手軽に実施できるとして人気があります。しかし、外壁の劣化が進んでいる場合や希望の外壁材への変更にカバー工法が向かないなど、いくつかの制限が存在します。

もちろん、住宅が築数十年だから「直ちに張り替えしなければいない」というわけではありません。外壁の状況を専門の業者が判断して、カバー工法が可能かどうかを決めます。問題なければカバー工法を採用することもできるでしょう。

しかし、リフォームが必要とまで感じていて、「いままでメンテナンスもほとんどしてこなかった」という場合、外壁の劣化は十分に考えられるのです。そのため、「カバー工法では難しい」となるケースは十分にありえるでしょう。その場合の代替案として、張り替え工法やシーリング工事、補修工事などの外壁リフォームが選択肢となるのです。

(2)張り替え工法とは

張り替え工法は、外壁材を撤去して新しい外壁に張り替える方法です。同時に防水シートの取り替えなども行うため、防水面でも強化できるというメリットがあります。例えば、タイル張りの住宅だった場合、部分的な剥がれや反り、ひび割れなどに対して、この張り替え工法を使うことができます。

外壁リフォームを塗装の塗り直しだけで済ませようとした場合にうまくいかないのは、この張り替えの工事を挟まずに直に塗装をしてしまうためです。表面的な塗装の劣化ではなく、外壁そのものが劣化して塗料が剥がれ落ちることになります。張り替え工法なら劣化した外壁よりも耐震性を上げられますし、内側のメンテナンスも同時に行えます。

ただし、モルタルやコンクリートは張り替えできないというデメリットがあります。これは「張り替える」という方法が、モルタルやコンクリートでは使えないことが原因です。モルタルやコンクリートは本来、セメントと水・砂などから作られており、外壁になった時点で固まって、シーリングなどのつなぎ目などもありません。

そのため、補修工事となり、張り替え工法が使えないのです。ただし、外壁を別の種類に変えることはできるため、サイディングなどの重ね張りをモルタルの上から行うことはできます。

3.まるごとリフォーム

住宅の耐用年数が過ぎて外壁が目に見えてリフォームが必要という場合に、住宅全体をリフォームすることも視野に入れましょう。なぜなら、外壁が明らかに経年劣化している場合、住宅の他の箇所も劣化が進んでいるからです。

細々と内壁や屋根のリフォームをすでにしていた場合も、メンテナンスの周期を揃えるために改めてリフォームをするというのもありです。リフォーム時期はばらつくことによって費用や作業効率も悪くなります。しかし、同じ時期に屋根や外壁などをリフォームできれば、同じ足場の共有や同時期の打ち合わせ、コスト低減など、メンテナンス時の負担が最小限に抑えられるのです。

◆ 建築材の内部劣化があるなら、建て替えも視野に入れる

張り替え工法は、元の外壁材の種類によって制限を受けるため、リフォームの選択肢はすべてが自由というわけにはいきません。また、住宅の全体的な劣化具合によっては、部分的なリフォームでは対処が難しいというケースもあります。そこで検討したいのが「建て替え」です。

予算は張り替えの比ではありませんが、建て替えでは外壁をまるごと自由に変えられるだけでなく、耐震性の向上や住宅としての耐用年数のリセットなどが可能となります。

ただし、注意点として建て替えは多くの費用がかかる上に、同じ土地にもう一度自宅を立てるためには土地の状況も見極める必要があります。建築基準法では土地に住宅を建てられるかどうかは細かくルールが決まっていて、古い住宅ほど現在の建築基準法ではもう一度立て直すことができないケースも想定しておく必要があるのです。

4.外壁塗装の塗り替えが大丈夫なケース

外壁の劣化がほとんど進んでおらず、塗装環境に問題がないケースでは、リフォームに塗装の塗り替えを選べます。塗装の塗り替えは、張り替え工法やカバー工法よりもずっと低い予算でメンテナンスやリフォームが完了するのです。では、外壁塗装の塗り替えが大丈夫な住宅のケースについて以下に紹介します。

(1)新築からまだあまり時間が立っていない

外壁塗装だけでリフォームが可能な場合として、新築の建設時期からあまり時間が経っておらず、外壁の劣化があまり進んでいないケースです。外壁よりも先に塗料の耐用年数が来るため、最初のリフォームは外壁塗装の塗り替えだけで十分というわけです。

もちろん、リフォームは劣化や性能の維持だけではなく、外見的なデザインもリフォームをする理由となります。その場合は、塗装の前に張り替え工法の条件や施工の流れについても施工会社に相談しましょう。

(2)定期的に外壁のメンテナンスや再塗装をしている

次に、中古住宅や新築からずっと住み続けて耐用年数を経過した場合です。定期的に外壁のメンテナンスや再塗装をしている場合には、外壁の劣化がそれほど進んでおらず、再塗装だけでもリフォーム可能なことがあります。

当然ながら、住宅購入後からずっとメンテナンスせずに劣化が目立つ場合は、外壁塗装だけでリフォームするのは困難です。塗装をする理由はデザイン性もありますが、基本はその性能にあり、外壁や住宅を守るという意味が強いといえます。

劣化した外壁に塗装することで性能が落ちたり、塗膜が剥がれて性能を発揮できないのではリフォームの意味がなくなってしまうのです。むしろ外壁がダメージを受けてそのままではまずいでしょう。そういう観点からも「塗装だけ」と「張り替え」の選択肢は、常にあったほうがよいのです。

5.まとめ

今回は、古い住宅の外壁リフォームや塗装で気をつける点として、塗装以外の選択肢や塗装が大丈夫なケースについて解説しました。

外壁リフォームや塗装については、さまざまな条件が存在します。外壁材の劣化具合や使用した外壁材の種類によっては、塗装の前にカバー工法が使えないケースもあるのです。したがって、張り替え工法や補修工事なども検討する必要があります。

場合によっては、リフォームの自由度を高めるためにまるごとリフォームや建て替えなどをしたほうが手っ取り早いケースもあるかもしれません。いずれにしても、DIYでは正確な外壁の診断ができないため、リフォーム前に一度外壁の状態を確認する意味でも専門の業者に相談してみましょう。

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外壁リフォームと防水の関係とは?外壁工事には防水のための施工がある(2023年6月6日 現場ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の柳沢です。

外壁リフォームをする際に、気になるのが防水対策です。リフォームと防水工事を別々に行う場合もありますが、今回は、リフォームによって防水が施される理由や防水のタイミングなどについて解説します。

1.外壁リフォームに防水が必要な理由

外壁リフォームでは塗装の塗り直しや外壁材の修繕、張り替えなど、必要に応じた工事が発生します。このとき、防水の措置を施すのです。防水の施工には専用の防水工事からリフォーム中の防水にかかる作業まで、さまざまな場面で防水が実施されています。

では、なぜこの防水施工や防水工事が外壁リフォームには必要なのでしょうか。それには次のような4つの理由があります。

(1)ひび割れ・雨漏りを防ぐ

外壁リフォームに防水が必要な理由は、壁のひび割れ・雨漏りを防ぐことです。防水の措置が不十分な外壁では雨水にさらされて外壁が劣化し、ひび割れが発生しやすくなります。

例えば、木造の外壁では防水が不十分だと、外壁材が腐敗して、もろくなるのです。また、コンクリートを使った外壁では、セメント成分が溶け出して劣化を早めます。軽いひび割れだけでは雨漏りには達しませんが、劣化具合やひび割れ具合によっては、住宅の内部まで水が侵入することもあります。防水の施工をしっかり行うことで、ひび割れ・雨漏りを防ぐことにもつながるのです。

(2)外壁内部のトラブルを予防する

防水は、住宅にとって大きな意味を持ちます。外壁材や塗料といった外見的な部分だけでなく、外壁内部にも大きく影響するのです。

例えば、防水が不十分で湿気がこもり、シロアリ、カビ・こけ、建材の腐敗といった問題を引き起こします。シロアリは湿気の高いところに住み着きますし、一度住み着くと駆除するのは大変です。

カビは健康問題にも直結し、何より住宅の素材を内側から侵食します。以上は、生育環境が水気によって整います。これらを効率的に予防するのが外壁による防水の施工です。

(3)住宅の寿命を伸ばす

使われた建材や工法にもよりますが、住宅には寿命が存在します。国内の住宅の多くは数十年の寿命が1つの目安ですが、メンテナンスや外壁材のリフォームなどで住宅の寿命は伸びることが知られています。

外壁材には住宅のさまざまな機能が備わっており、断熱や雨風を防ぐこと、紫外線の遮断、耐震性能など、外壁が人の暮らす住宅機能を支えているのです。しかし、外壁に水が浸透した場合、外壁材や内部がダメージを受けます。そこで、防水を施すことにより、外壁材や内部に水が浸透しないようにして、建材の劣化を防いでいるのです。

当然、外壁材が傷まないようにすることも可能です。住宅の寿命を伸ばすことは、住宅が本来もっている機能を保持することに繋がります。もし寿命が短くなって機能の落ちた住宅では、地震で崩落しやすくなったり、雨漏りしたりするようになるといった問題も想定されます。木造住宅に限らず、リフォーム時の防水対策は住宅寿命の観点からも不可欠といえるのです。

(4)メンテナンス頻度を下げる

防水にはメンテナンス頻度を下げる効果が得られます。これは、外壁材や防水シート、塗料を使って施すことによって得られる効果です。

メンテナンスは外壁の診断を通じて補修や張替えを行うものですが、問題が起きやすくなると、メンテナンスの頻度も高まります。しかし、防水部分がしっかりしていれば、これらの問題を事前に防ぎやすくなります。これがメンテナンスの頻度を下げる理由です。

2.防水を施す場所や素材

防水は一般的に塗料の性能で発揮すると考えられていますが、実はさまざまな場所に防水が施されています。以下の3つが代表的です。

(1)外壁材

まずは外壁材による住宅内部への浸水防止です。外壁材の種類にもよりますが、浸水しやすいものとそうでないものがあります。しかし、単純に外壁材という物理的な壁は、雨水等を防いで、中に入れない役目を果たします。

例えるなら、木の板1枚を頭上に抱えて、雨を防ぐイメージです。時間が経てば木の板にも水は浸透しますが、一時的なものではありますが物理的に防ぐことができます。そして、特にサイディングの外壁材の中でも金属や窯業などは防水に優れています。もちろん、外壁だけで水気を防ぐのは難しい事のほうが多いため、防水シートや塗料などの出番となります。

(2)防水シート

外壁材を張る前の工事・リフォームをする際に使われるのが防水シートです。外壁材の方である程度の水を防げたとしてもそれは完全ではありません。そこで、防水シートを建材の内側に入れて水の透過を防ぐという役割があります。

ここで、防水シートの種類について確認してみましょう。まず、防水シートで代表的なのが「透湿防水シート」と「アスファルト・フェルト」の2種類です。

➀「透湿防水シート」
透湿防水シートは、建物の外壁や屋根に使用される防水専用の素材です。雨水など水分の侵入を防いで、内部の湿気を外部に逃がす防水性能を有しています。もともとアスファルト・フェルトよりも通気性が高く、内側の結露を予防する目的で使われ始めたという経緯があります。そのため、建物内部の結露やカビの発生を抑制、快適な住宅環境を維持する役割を果たします。
透湿防水シートの素材には、主にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルなどが用いられます。そのうえで、一般的には多層フィルムや不織布、織布などを組み合わせて作られています。ただし、シートの厚さや透湿性能は、製品によって異なります。

➁「アスファルト・フェルト」
アスファルト・フェルトとは、主に屋根や外壁の防水材として使用される建築材です。フェルト素材として通常はガラスフェルトやポリエステルフェルトの表面にアスファルトを塗布し、さらに上面に骨材(砂や粒状の石材)を散布したものです。
性能として紫外線や温度変化に対する耐性があり、長期間の使用に適しています。そして、容易に防水シートを取り付けることができます。

(3)塗料

外壁材や防水シートは住宅の内部に水を入れない重要な役目があります。しかし、その防水機能は、塗料によって強化されています。外壁材だけでは透水で材料そのものが傷んでしまうため、塗装することで外壁材に到達させないようにします。つまり、防水性能を発揮するというわけです。塗料の中には防水性能が外壁に向いているものとそうでないものがあり、例えば、「シリコン防水塗料」はシリコーン樹脂を主成分とする防水塗料で、高い耐熱性、耐候性、耐紫外線性を持っています。

また、塗膜が撥水性を持つため、建物に付着する汚れを防ぐ効果もあります。このように外壁の防水に防水塗料は適しています。塗料の性能を頼ることで、外壁材の劣化も同時に防げるのです。

3.防水を施工するタイミング

防水を外壁に施すタイミングは、外壁リフォームの工事時や再塗装の時期などです。これは、防水を施すタイミングに適しているためです。

●防水シートの交換
●防水性能のある外壁材の張替え
●カバー工法による外壁材の追加

上記のタイミングで防水をすべきか見分けるのです。チェックポイントとしては、外壁内部の状況を診断したときに内部が傷んでいないかどうかや、雨漏りや性能低下などの具体的な住宅の症状がある場合、そして、塗料が剥がれかけている場合や外壁材にひび割れがある場合などです。

また、リフォーム後か施工中に追加で防水工事をすることで住宅の防水機能を高めることもできます。窓のサッシやベランダなどは別に防水工事も検討しておきましょう。

4.まとめ

外壁リフォームと防水の関係について、リフォーム時に防水が必要な理由を解説しました。
防水はリフォームのさまざまな工程で行われており、防水シートや外壁材、塗料によってその防水性能が生かされています。

防水機能が弱くなってきたタイミングとしては、塗料が剥がれたり、外壁材の経年劣化やひび割れなどです。外壁リフォームを施すだけで、同時に防水機能を高めることができるでしょう。

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リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

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耐久性抜群!ラジカル塗料やハイブリッド塗料はメリットがたくさんあります!(2023年6月1日 社長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の山根です。

外壁の塗装に使われる塗料には、無機塗料であるシリコン塗料やフッ素塗料、有機塗料であるアクリル塗料などたくさん種類があります。
それぞれ、価格や耐久性などが異なり、ご予算やニーズに合った塗料を提案しています。

こちらでは、従来の塗料をベースとして耐久性や作業性をアップする成分を配合したラジカル塗料ハイブリッド塗料について紹介します。

1.ハイブリッド塗料ってどんな塗料?

ハイブリッド塗料とは、以前から使われている無機塗料に有機塗料の成分を配合して作られた塗料です。

無機塗料は、紫外線に強く耐久性の高さといったメリットがある一方、伸びが悪く作業効率が落ちてしまったり、ひび割れしやすかったりというデメリットがありました。

有機塗料は、コストが抑えめで作業効率が良いメリットと、無機塗料と比べると経年劣化しやすいデメリットを持っています。

ハイブリッド塗料は、それぞれのメリットを生かし、デメリットを補って高い性能を持たせています。

◆ハイブリッド塗料のメリット

①耐久性が高い!
有機塗料のデメリットである紫外線や熱に弱い性質を、無機の成分で補っています。
今まで最高の耐久性を持つと言われていたフッ素塗料よりもさらに長持ちします。
フッ素塗料の寿命は約15~20年といわれていますが、ハイブリッド塗料の中には20年以上の耐用年数をもったものもあります。

➁施工性能がよい!
無機塗料のデメリットである塗膜の硬さを、有機の成分で補っています。
塗膜の柔軟性が高いためヒビが入りづらく、施工しやすい塗料です。

③光沢が長持ちする!
長期間にわたって、色あせしづらく、光沢も長持ちするので、美観を保つことができます。また、塗料の中にカビやコケのエサとなる有機物が含まれる量が少ないため、カビやコケが生えづらいのもメリットです。

➃汚れが付きづらい!
雨がふったり、水洗いをしたりすると、塗料が水分となじんで汚れを浮かすので、汚れが付きづらいメリットがあります。

⑤遮熱性が高い
無機塗料の特徴である耐熱性、遮熱性の高さも持っています。万が一の周辺で火事が起きた時で、もらい火を防ぎ、室内への熱の伝達を減らすことができます。

◆ハイブリッド塗料のデメリット

①コストが高い
塗料自体の価格は高めで、フッ素塗料の相場が4000円~5000円/㎡、ハイブリッド塗料の相場は4300円~5500円/㎡程度です。
耐用年数から考えると、塗替えのスパンが延びるのでコストパフォーマンスは決して悪くはありませんが、販売されている塗料の中で最も高額となります。

②マットな仕上がりにすることが不可能
3分艶~5分艶は可能ですが、完全な艶なしの仕上がりにすることができません。

◆ハイブリッド塗料を紹介します。

ハイブリッド塗料での塗り替えにお勧めの商品を3つ紹介します。

ジャパンカーボライン「セラスターウォール」


引用:ジャパンカーボライン 製品ラインアップセラスターウォール

実験結果により、15~18年経過しても塗装当初の80%の光沢を保っていることが証明されています。

関西ペイント「アレスダイナミックMUKI」

引用:関西ペイント製品ラインアップ アレスダイナミックMUKI

フッ素樹脂を組み合わせ、下地に追従するしなやかな塗膜を形成するので、ひび割れの心配がないのが特徴です。また、水性塗料のため、飛散しづらくにおいもしづらいので、近隣にたいする迷惑を減らすことができます。

日本ペイント「パーフェクトセラミックトップG」

引用:日本ペイント 戸建て塗替えの基本 戸建て塗替えにお勧めな塗料

超高耐候性と超低汚染を備え持った塗料です。コストが掛かっても、長い目で見て、おうちを長持ちさせたい方におすすめです。

2.ラジカル塗料ってどんな塗料?

一般的にラジカル塗料と呼ばれている塗料は、正式には「ラジカル制御塗料」をさします。
誤解されることも多いですが、「ラジカル」が含まれた塗料ではありません。

塗装は紫外線を受けると、顔料に含まれる成分が化学反応を起こしてラジカルとよばれる劣化物質が発生します。このラジカルが、塗料の分子の結合を破壊して、塗膜の劣化や白い粉をふいたような状態であるチョーキング現象を引き起こします。

ラジカル塗料には、従来の塗料に高耐候酸化チタンと光安定剤の成分を配合しています。
高耐候酸化チタンは、塗料内部でラジカルの発生を抑える効果を持っており、光安定剤は、発生したラジカルを拡散させずに確実にキャッチする役割を持っています。

販売開始されたのが2012年のため、まだまだ年数の経過した物件が少ない塗料ではありますが、ここまで全国規模で見ても大きなクレームが起きていないことも踏まえて大変優れた塗料であるといえます。

◆ラジカル塗料のメリット

①耐久性に優れている!
ラジカル制御により、塗膜の劣化やチョーキングを防ぎ、防水性能の低下が起こりづらいのが特徴です。メーカーによると、外壁で15年、屋根で7~9年の耐久性があるとされています。シリコン塗料の寿命は約7~10年なので1.5倍長持ちします。

②コストパフォーマンスがよい!
シリコン塗料と比べた場合、シリコン塗料の相場2500~3500/㎡、ラジカル塗料の相場3000~4500円/㎡と、わずかな差額にもかかわらず、高い性能を持っています。

③汚れが付きづらい!
塗装時の光沢が長続きするので、年数が経っても表面が滑らかでカビやコケが付くのを防ぎます。また、塗料と水が馴染んで汚れを包み込んで流す親水性が高いため、汚れもつきづらいのが特徴です。

④作業性が高く塗装しやすい!
塗料の伸びがよく柔らかいので、ムラができづらく塗装しやすい塗料です。

⑤光沢が持続!

◆ラジカル塗料のデメリット

①濃色に調色できない
高耐候チタンは白色の顔料のため、好みの色に調色する場合、濃色を作ることができません。

②商品数が少ないので、色合いや艶などの選択肢が限定される
マットな仕上がりにすることができない商品もあります。

◆ラジカル塗料を紹介します。

ラジカル塗料での塗り替えにお勧めの商品を3つ紹介します。

日本ペイント「パーフェクトトップ」

引用:日本ペイント 戸建て塗替えの基本 戸建て塗替えにお勧めな塗料

2012年、世界で初めてラジカル塗料を販売したのが日本ペイントです。シリコン塗料と同価格帯でありながら、優れた耐候性を持っています。
相性の良い下塗りと組み合わせるとさらに強い塗膜を形成して長期間美観を保つことができます。

エスケー化研「プレミアムシリコン」

引用:エスケー化研 製品情報 エスケープレミアムシリコン

ラジカル塗料の中でも最高グレードの商品です。
環境にやさしい水性塗料ですが、油性塗料に負けない艶を出すことができます。

関西ペイント「アレスダイナミックTOP」

引用:関西ペイント製品ラインアップ アレスダイナミックTOP

2016年2月に発売開始されました。
湿度が高い日や雨の日でも施工可能で工期のずれが起きづらき、短期間で塗装が完了できます。ひび割れや塗膜の剥がれのリスクを想定して開発された商品のため、トラブルの心配が少ないです。

3.まとめ

耐久性や汚れ防止に優れ、コストパフィーマンスにすぐれた性能の高い塗料であるハイブリッド塗料とラジカル塗料について紹介しました。塗装をどのくらい持たせたいか、塗装時の出費を抑えるか長い目で見てのコスパを優先するかは、各ご家庭によって変わってきます。

外壁の塗装を検討したり、外壁の状態で気になる点を見つけた場合は、マサキホームまでご相談ください。おうちの周りの環境の確認や丁寧な現地調査を行って、ご家族のニーズに合わせた提案やアドバイスをさせていただきます。

☆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

施工の内容や工事費用や工事日数、ご不明な点やご心配な点、気になった点はどんな小さなことでも遠慮なくお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

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外壁のリフォーム費用を決める要因とは?余計な出費を抑えるポイントも紹介!(2023年5月28日 現場ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の佐々木です。
今回は前回のパート2としまして、「外壁リフォーム費用の余計な出費を抑えるポイント」についてまとめてみました。

外壁のリフォームで気をつけたいのは、見積もりや実際の工事にかかる費用です。外装リフォームは、住宅の外観を美しく、建物の耐久性を向上させるために重要なことです。しかし、費用はさまざまな要素によって影響を受けます。

工事の内容次第で最終的な請求額も変わるため、そこを事前に押さえることで余計な出費を防ぐことが可能です。そこで、外壁のリフォーム費用を決める6つの要因についてここでは紹介します。

〔要因1〕 リフォームの範囲

一般的に、外装リフォームの費用は、リフォーム範囲によって大きく変わります。 範囲を示す指標には、「坪数・面積」や「リフォーム箇所」が該当し、範囲が広くなるほど費用も高くなる傾向にあるのです。

例えば、自宅の正面玄関だけをリフォームする場合と住宅全体をリフォームするのでは、単純に作業日数が多くかかり、外壁材や塗料もたくさん使用します。施工業者からしてみれば、作業日数は作業スタッフの人件費負担に直結しますから、日数が増えるほど費用見積も上がりやすいのです。

また、外壁材としては外壁に使う建材、屋根材、窓材、サッシなどが代表的です。外壁塗装だけであれば費用をある程度抑えられます。しかし、外壁の張り替えや屋根の葺き替えまでする場合は、範囲が広がるほど費用負担も大きいのです。

もちろん、費用のことばかり考えて、リフォーム範囲を狭めた結果、リフォームした箇所以外が再度リフォームが必要になり、後で余計な出費がかさみます。一度でリフォームしないケースでは、トータルでのリフォーム費用やメンテナンス費用がかさむというケースもありますから、注意が必要です。

そのうえで、リフォームの費用を節約する方法として、カバー工法を活用する、DIYで自主工事の塗装をする、リフォーム範囲を狭めるなどの方法があります。

〔要因2〕工事に使用する外壁材・塗料の品質や価格

外装リフォームに使用する材料の種類や品質は、工事にかかる費用を左右します。外壁リフォームに使う材料はさまざまなものがありますが、中でもメインとなるのが「外壁材」と「塗料」です。

例えば、外壁材にはサイディングやレンガなどがあります。サイディングというのは、代表的な外壁材の1つです。その中には、「窯業製」や「金属製」、「木質製」、「樹脂製(プラスチック)」など、さまざまな素材があります。一般的には耐久性や防水性に優れていることが特徴です。

また、さまざまな色や質感があり、デザインにも優れています。価格は、素材や品質によって若干異なりますが、リフォーム工事には比較的安価な外壁材です。一方、レンガやタイル、ガルバニウム鋼板は施工にそれなりの技術が必要でDIYなどが難しく、総じて施工費用は高めです。

それから、外壁リフォームでは必須となる塗装の際に、塗料の違いで費用に差が出ることもあります。一般的に塗料はシリコン塗料が主流で費用と品質の両立ができます。しかし、ラジカル制御型やフッ素のように耐久性が高くて費用のかかる塗料もあるのです。

そのため、見積や工事前の段階で外壁材・塗料選びをしっかりと行い、目的に応じて費用とリフォーム完成後品質との両立を図りましょう。

〔要因3〕 工事の難しさ

外装リフォームでは工事の難度が上がることによって、費用が高くなる原因となります。例えば、外壁の傷み具合によっては、外壁内部を取り出しての張り替えが必要です。工事難度が上がり、必要となる時間やスタッフの数も増えます。

また、工事の難しい場所や高い技術が求められる場合にも費用が上がりやすいのです。具体的には、ビルの上層階や屋上、装飾品がある場所、駐車場やシェルターなどの特殊な建物を含む、屋根・外壁の境界、狭い場所や隙間などです。

外壁塗装のリフォームは、塗装箇所が複雑になるほど難しくなるため、業者にとって作業時間やそれをこなす技術が要求されるのです。加えて、単純に工程数が増える外壁施工もあり、ドアや窓の交換などが含まれると、外壁面だけのリフォームよりも費用が上がります。

〔要因4〕 施工業者の種類や価格相場の影響

外壁リフォームでは、DIYにすると材料費だけで済みますが、ほとんどの人は施工の技術や安全対策などの難しさから業者にリフォームを依頼します。そこで、リフォーム費用の高い・低いに直結するのが施工業者の種類や価格相場です。

まず、外装リフォームの施工業者には種類があり、ハウスメーカーやリフォーム、塗装業者などに分類されます。そして、どの種類の業者かによって費用相場が異なるのです。それだけでなく、業者の規模によっても費用が違ってくるでしょう。

大手は宣伝費用もあって価格が高くなりがちです。一方、小規模な施工業者は広告費などの上乗せがない分、安いところもあります。ただし、業界の価格競争をせず、地域に根ざした業者の場合では、相場より高いケースも見られるため注意が必要です。

なぜ、施工業者の価格相場が上記のように安定しないかといえば、メーカー小売価格のように値段の設定がなく、施工業者が独自に価格を決めやすいという背景があります。その点も踏まえて、業者選びをしてみましょう。

〔要因5〕 繁忙期・閑散期の違い

外壁リフォームの業者の費用相場は、業界全体の忙しさが費用面に影響することがあります。それが「繁忙期」と「閑散期」です。

繁忙期は業務が忙しくなる時期のことです。多くの依頼が入って、スケジュールが過密になることも珍しくありません。逆に、閑散期は依頼の入る仕事が少なく、業者のスタッフがあまり業務に追われない時期という特徴があります。

例えば、リフォーム業界の場合は、春時期の3月末に、天候などが安定してリフォームのしやすい季節となるため、多くの依頼が入り繁忙期となります。新生活前というのもあるでしょう。

また、9月以降から年末、それ以降も繁忙期が多い傾向があり、リフォーム業界ではその半年間に依頼が多いのです。逆に、夏前後は天候が安定せず、梅雨の時期は特に作業も滞るため、リフォームを担当する施工業者にとっては閑散期になる傾向があります。

閑散期には、キャンペーンなどで工事費用を下げる業者も出てきます。それをチェックすることで相場よりも安くリフォームできるかもしれません。

〔要因6〕付帯工事

外壁リフォームの際には、付帯工事が必要になる場合があります。例えば、外壁塗装の際に、サッシの修理や雨樋の交換が必要になる事例です。

断熱材の改善や、太陽光発電の設置も付帯工事に数えられます。リフォーム費用にプラスアルファの料金がかかるため、費用も高くなります。しかし、多少の費用負担を増やしても断熱材や太陽光発電はエネルギー効率を高める設備のため、ランニングコストを抑えることに役立ちます。

そこで、目の前のリフォーム費用を下げるのか、リフォーム後のさまざまな費用を含めたランニングコストやメンテナンス費用を抑えるのか、その人の選択次第で総合的な費用負担も変わってくるのです。

一例として、多くの電気やガスを消費する家庭では、一時的なリフォーム費用が増えても、毎月のコスト負担を下げたほうが全体では安くなります。

〔まとめ〕

今回は、外壁のリフォーム費用を決める要因についてお伝えしました。費用は施工範囲や外壁材の種類・品質、業者価格などの影響を受けます。

そのため、余計な出費を抑えるためには、以上の要因を踏まえることが大切です。施工範囲の見直しや外壁材の選択、業者選びについて十分に検討してリフォームを依頼しましょう。

☆リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

リフォームは事前に細やかな聞き取りをすることで、お客様によりご満足いただけるものになります。

施工の内容についてはもちろん、費用や工事日数など具体的なご相談につきましてもいつでもご連絡ください。また少しでもご不明な点やご心配な点がありましたらお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

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