川崎市多摩区のM様邸 屋根塗装・外壁塗装 完成しました ②(2016年9月18日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

以前、ブログでもご紹介した川崎市多摩区のM様のお宅の屋根塗装工事・外壁塗装工事
が完了しました。

先日、外壁塗装のご紹介をしたので続いて付帯工事及び各部塗装のご紹介です。

まずは、木製の戸袋の塗装です。旧塗膜の剥離が著しかったのでケレンして素地を整え
ます。ウレタン系の木部下塗り材を木製戸袋に吸い込ませる用に塗布していきます。

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☝さらにファインウレタンU100を仕上げに塗って完成です!!!!!
同様に破風板などの木部もケレン⇒下塗り⇒仕上げ材塗布の順に塗って完成です。

つづいては、傷んでいる軒板の張替えの様子です。
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☝腐って剥がれ落ちそうになっていた、軒板を剥がしました。
 軒板を支える下地も傷んでいたので交換しました。

 

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☝施工前 軒板が傷んで剥がれています。照明は壊れていました。

 

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☝玄関廻りもスッキリときれいになりました。 

つづいて、雨樋の部分交換です。

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 ☝軒樋が破損していました。         ☝軒樋を交換しているところです。

雨樋(軒樋)が雪などの影響で破損していました。割れている箇所・曲がっている箇所
など軒先についている雨樋(軒樋)の半分くらい約9mほどを部分的に交換しました。
雨樋(軒樋)を交換する際に集水マスも同時に2か所交換となりました。

このように、「外壁塗装工事」といっても外壁には雨樋や軒裏、ひさし、手すり、エアコン
、換気フードなど色々なものが関連してきます。マサキホーム㈱では、そのような外壁
塗装工事に伴う付帯工事も全て対応できるように日頃からスタッフ一同が技術・知識の
向上を怠らないよう努めております。
せっかく、「足場があるので、〇〇も一緒にできませんか」とお客様からのご要望があ
ればできる限りの事はやれる用にしております。外壁塗装工事に「ついでにアレもお願
い!」はお客様のご要望として、よくあることです。マサキホーム㈱に工事をご用命の
際はお気軽にお申し付けください。

他にも、こちらのお宅では窓枠交換・窓に付いている面格子交換、エアコンホースのテ
ープ巻き直し。配線を固定するサドルの交換などを行いました。いずれも高所の作業と
なるので足場がないと、やりづらい作業です。今回は外壁塗装工事と同時の施工だった
ので「ついで価格」で通常より、お安く施工することができました。

  外壁塗装・屋根塗装のご相談はお気軽にお問い合わせください。
□■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
□■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

   

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川崎市多摩区のM様邸 屋根塗装・外壁塗装 完成しました ①(2016年9月15日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

以前、ブログでもご紹介した川崎市多摩区のM様のお宅の屋根塗装工事・外壁塗装工事
が完了しました。

はじめに外壁塗装のご紹介です。

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☝施工前 外壁には蔦が生えていました!!!!

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☝施工後 無事工事が終わりキレイになりました!!!!!!

こちらのお宅は、ご近所のOB客様からのご紹介で工事のご依頼を頂きました。
築40年以上経ったお家でしたが、キレイに仕上がりお客様にも喜んでいただけたよう
です。私たち、マサキホーム㈱のスタッフ一同も精一杯、施工した甲斐がありました。

30年以上、お手入れをされていなかったということで、既存の状態は傷みが激しく塗装
の工程に入る前の「下地補修」を念入りに行いました。

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☝熱心に蔦の撤去に没頭するベテラン職人の酒井さん。
 現場では無口だけど黙々と真面目に作業をするタイプの職人さんです。

北面の外壁には蔦が茂っていました。弊社のベテラン親方の酒井さんが、念入りに蔦を
撤去している様子です。「ケレン道具」を起用に使って外壁を傷つけないように蔦だけ
をキレイに除去していきます。なかなか、根気のいる作業です。
こういう「根気のいる作業」は、酒井さんに任せておけば安心です。いつも手際よくキ
レイに作業をしてくれます。

こちらは外壁のクラックの補修です。
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クラックの幅は3~5mmほどありました。ポリマー樹脂セメントという補修用のセメン
ト樹脂で隙間を埋めていきます。よく、クラック補修には変性シリコンを充填する場合
もありますが、こちらのように幅が広いクラックは、セメント樹脂で補修したほうが、
塗装後の仕上がりがよくなります。症状にあわせて、補修材料を使い分けています。

一通り下地補修の作業が済んでから、やっと塗装の工程に入ります。まずは外壁の下塗
り材の塗布。日本ペイントのパーフェクトフィラーです。既存のモルタル壁と相性が良
く既存の細かいクラックにも追従できる微弾性タイプの下塗り材です。

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☝外壁:下塗り塗布 日本ペイント パーフェクトフィラー

日本ペイントのパーフェクトフィラーは密着性もよく、中塗り・上塗り材のノリもバッチ
リです。

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☝仕上げ材(中塗り・上塗り)は日本ペイント パーフェクトトップ

仕上げ材は日本ペイントのパーフェクトトップです。中塗り・上塗りと同じ塗料を、2回
塗り重ねます。

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キレイに仕上がりました。外壁以外にも細々と施工箇所がありますので、また次回ご紹介
いたします。

  外壁塗装・屋根塗装のご相談はお気軽にお問い合わせください。
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川崎市宮前区 屋根・外壁の見積提出に行ってきました(2016年9月7日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

先日、ブログでご紹介した。川崎市宮前区の屋根・外壁点検調査及び見積依頼の続報です。

前回お話ししたように、既存の屋根が「パミール」だったお宅へお見積りプランを持って
ご説明に伺ってきました。「パミール」について、ご主人様もインターネットなどで様々
な記事をみたそうです。この「屋根材に塗装工事を施しても意味がない」・「今までの業
者は何で教えてくれなかったのか?」・「プロなのに見てわからないのか?」など色々と
思いに駆られた様子でした。

改めて、「パミール」の件で少し雑談の後、私の用意したお見積りプランをご説明させて
頂きました。

まずは外壁塗装のプランからです。
既存の外壁材は窯業系サイディングボードが2種類仕様されています。
ひとつ目のプランでは日本ペイントの「パーフェクト・トップ」と、同じく日本ペイント
の「UVプロテクトクリヤー」の使い分けの仕様です。既存が単色仕様のボードには「パ
ーフェクト・トップ」。多彩柄のボードには「UVプロテクトクリヤー」で塗る仕様です。
既存の模様や色を塗りつぶさないための仕様です。

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☝日本ペイント UVプロテクトクリヤー サイディングボードなどの色や模様を残せる
無色透明タイプの塗料です。

ふたつ目のプランは「パーフェクトトップ」を2色使う仕様です。
既存の2種類のサイディングボードをそれぞれ違う色で塗り分ける内容です。

他にも破風板やスチール板金部、木部など必要に応じて詳細を提示しています。

続いて、屋根の見積りプランのご説明をしました。
塗装工事は不向きなので超軽量断熱金属瓦を使用した「上葺き(カバー工法)工事」と
既存屋根瓦を撤去する「葺き替え工事」を提案しました。

今回、ご紹介した商品はアイジー工業のスーパーガルテクトです。

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スーパーガルテクトはガルバリウム鋼板でできていて、非常に耐久性の高い屋根材です。
「耐久性・軽量性・断熱性・遮音性・意匠性」に優れた屋根材ですので、お問い合わせの
数も非常に多い人気のある商品です。他にもニチハ㈱の横暖ルーフシリーズや㈱ディート
レーディング社のディプロマットやエコグラーニなども同じく人気があります。

それというのも、近年の雨量の多さによる雨漏れや、各地で起きている地震への耐震不安
などが大きく影響しているように思われます。また、軽量金属瓦で屋根を葺いてしまえば
「フリーメンテナンス」というのも魅力の一つです。

以上の様な内容を、かれこれ小一時間程ご説明させて頂きました。
弊社以外にも複数の相見積もりを取られているとのことでしたので、お返事は改めて後日
に頂くことになりました。こちらのお宅とご縁があれば、また続きをご報告致します。

   

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川崎市宮前区 屋根・外壁の点検調査・見積依頼に行ってきました(2016年9月3日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。
本日は、ご近所の川崎市宮前区のお宅からのご依頼で、屋根と外壁の点検調査及び見積依
頼に伺いました。既に、お客様は数社の業者に見積依頼を出されているとのことでした。

ご主人様にご挨拶の後、早速ご要望などを伺いました。外壁は窯業系のサイディングボー
ドが2種類張られています。塗装の際は既存の外壁に合わせ色分けを希望されています。
また、目地コーキングも劣化が見られ気にされておりました。亀裂の入った目地からは
下地のジョイナーが見えるほど「パックリ」と割れています。塗装工事の前に下地処理
として目地コーキングの打ち替えが必須な状況です。お客様自身も数社から説明を受け
ているので、その辺のことは既にご理解されておりました。

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☝目地コーキングの亀裂です。下に青く見えるのは下地(ハットジョイナー)です。

次に屋根の点検です。いつも通りハシゴを掛けて屋根に上がります。
ご主人様はスレート瓦なので塗装工事を希望されておりました。既に、見積を提出して
いる他社からも塗装工事で提案をされているそうです。

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☝スレート瓦が下の層から剥がれて浮いています。

ところが、実際に屋根に上がって既存の屋根材を確認したところ、「パミール」という
屋根材でした。実は、この「パミール」という屋根材は塗装工事をするには、ちょっと
問題があるのです。

以前にも何度かブログでご紹介しましたが、健康被害などの問題からアスベストの使用
が禁止された頃に各建材メーカーは「ノンアスベスト」の屋根材の開発・販売をはじめ
ます。ところが、この「ノンアスベスト」の屋根材が出始めた1996年~2008年頃の製品
には上記写真のような不具合が発生する商品が多かったのです。アスベストを使わない
ことにより屋根材の強度が極端に弱くなり「割れたり・剥がれたり・抜け落ちたり」と
様々な不具合が見受けられています。

この「パミール」という屋根材は写真のように、まるでお菓子のパイ生地のように、下
から「ぺリぺリ」と剥がれてきてしまうのが特長です。要するに、どんなに高価な塗料
を表面に塗ったとしても、その下から屋根材自体が剥がれてきてしまうのです。こちら
のお宅のご主人様は自分の家の屋根が「パミールである」ということに気が付いており
ません。既に見積を提出している業者も、その事には触れずに「塗装工事」での提案を
しているようです。

そこで私は屋根から降りて、直ぐに写真を見てもらい、以下のような内容の説明をしま
した。

❶アスベストの使用規制により「ノンアスベスト」の屋根材を各メーカーが販売を始め
る。(1996年頃から)
❷しかし、その頃に開発・販売された商品の中には「ノンアスベスト製品」にしたため
に強度が極端に弱くなり「割れたり・剥がれたり・抜け落ちたり」などの不具合が発生
する商品がある。
❸こちらのお宅で使用されている屋根材は、それに当てはまる「パミール」という屋根
材である。
❹この屋根に塗装をしても、写真のように下の層から剥がれてしまう恐れが
ある。
❺よって、塗装工事の場合には保証することができない。
❻この屋根材と症状をみて「塗装で大丈夫」と言い切る業者は塗装以外の建築に対する
知識が乏しい。

などの事柄をお話しさせてもらいました。ご主人様は頭の回転の速い方で即座に話しの
内容を理解されている様子でした。また、私からの説明だけではなく、インターネット
などでも調べてみる。と言っておられました。この「ノンアスベスト化による屋根材の
不具合」は沢山の記事が取り上げられております。以前、テレビ番組でも特集されてい
るほどです。

いずれにしても、お家のメンテナンスとなれば高価な費用が掛かるものです。慌てずに
現状と工事をした十数年後の事をよく考え、お客様の納得いく方法で工事を選ばれるこ
とをおススメしてきました。

後日、改めて進捗状況をご報告致します。

   

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横浜市青葉区 外壁塗装の見積依頼に行ってきました(2016年8月27日 店長ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 メタボリック風店長です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は横浜市青葉区のお宅から「ホーム株式会社お問い合わせから」のお見積り
依頼を承りました。

築13年のお宅でしたが約20件ほどある分譲住宅地にお住まいのご主人さまから
のご依頼でした。分譲住宅地にお住まいなので近隣のお宅も同じ建設会社で建て、
同じ築13年のお宅らしいです。
その近隣の方々がここ数年の間に屋根・外壁の塗装や葺き替えをみなさん済ませ
ているそうです。毎日忙しい日々を送っていたのでなかなか、ご自宅を気にする
機会がなかったそうですが、お盆休みの時に改めて近隣のお宅との違いに気が付
き「そろそろやらないとまずい!!!」と思い立ち、弊社マサキホーム株式会社
をホームページで探してお問い合わせいただいたそうです。

実は、過去にこちらの分譲地では、弊社マサキホーム株式会社でも何件か屋根・
外壁の塗装工事や葺き替え工事をやらせていただいておりました。今回のお施主
様のすぐ、お隣の家も弊社マサキホーム株式会社で昨年、屋根の葺き替え工事と
外壁の塗装工事、ベランダの防水工事などでお世話になっていたのです。その時
に弊社の仕事振りは奥様がお隣からよく見られていたようです。そんな事から話
もはずみついつい長居してしまいました。

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☝モルタル外壁のクラックです。塗装前に樹脂モルタルなどで補修が必要です。

外壁はモルタル壁です。クラックが数か所ありましたが、経過年数を考えると仕方
がない範囲だと思います。塗装工程の前に補修が必要になりますが、見積上、費用
が掛かるほどではありません。

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☝北面に藻が発生していました。

北面には緑色の藻が発生しているのが写真でもわかるかと思います。
こちらの症状も築13年であれば、ある程度は仕方がない症状です。キレイに洗浄
して塗装工程に入ることが重要です。これらの藻などをよく洗い落とさないと塗
料の密着が悪く剥離の原因となってしまいます。
外壁と合わせて屋根も点検する予定だったのですが、この日は天候が悪く途中で
雨が降ってきてしまったので、後日に改めることになりました。
外壁についてはシリコングレードの塗料とフッ素系の塗料でのお見積りを希望さ
れておりました。おススメの塗料で数パターンのご提案をすることになりました。
後日、屋根の点検が済みましたら合わせてお見積りを提示させて頂きます。

屋根塗装・外壁塗装の点検・相談は無料で行っております。
お気軽にお問い合わせください。
     マサキホーム株式会社 〒216-0002川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
     フリーダイヤル 0120-910-615  E‐mail  info@masaki-home.com 

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川崎市宮前区の内装工事見積依頼に行ってきました(2016年8月19日 店長ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 メタボリック風店長です。

いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は、地元川崎市宮前区の元歯医者さんからのお問い合わせで、お見積り依頼を承
りました。

3年ほど前に歯医者さんを廃業して、そのまま放置されていたらしいのですが、普通
の住宅仕様にリフォームしたい。とのご要望でした。お施主さまは歯科医だけでなく
他にも、内科などいくつかの病院を開業されており、ご自宅は他にお持ちなのですが、
セカンドハウスとして、こちらの元歯科医院をリフォームして活用されたいそうです。

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☝元は受付があった場所でしょうか。いかにも歯医者さんらしいです。

診察室のあった部屋はリビングに改修したいとのことでした。
歯医者さんの場合、診察室などの床下には「水・お湯・治療に使うガス」などの色々
な管が納まっています。そのため、それらの「パイプスペース」を設けるために床が
少し高くなっているのです。しかも治療する診察椅子の数だけ「それらの管」が床下
に配管してあるのです。
みなさんご存知のように今日、住宅の床は段差のない、「バリアフリー化」しています。
こちらのお宅でも「歯科医仕様から住宅仕様」にリフォームしたいのですから、当然
バリアフリー化を望んでおられます。現状は、この部屋に出入りするためには約15
センチの段差をいちいちまたがなければなりません。
ですから、床下の配管をすべて見つけ出し、撤去して閉栓しなければなりません。
なかなか大変な作業です!!!!
また、上記の写真のような受付窓口も当然、解体撤去です。
一通り元診察室の調査が済んでから、次はキッチンです。

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☝ここは元、入れ歯や義歯を作っていた部屋らしいです。

技工室はキッチンにしたいそうです。何やら見たこともない特殊な道具なども置いて
おりましたが、この部屋もいったん全て解体・撤去。後にシステムキッチンやシステ
ム収納を設置してお台所にしたいそうです。スペース的には調度いい感じなので、使
いやすいキッチンになるかと思います。他にもシャワーユニットの増設やウオークイ
ンクローゼットへの改修など細々とご要望をお伺いしました。居ごこちの良い空間に
なるようにプランを練りお施主様にご提案したいと思います。

店舗改修・内装リフォームなどお気軽にご相談ください。
 相談・お見積りは無料で承ります。
        マサキホーム株式会社 〒216-0002川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
        フリーダイヤル 0120-910-615  E‐mail  info@masaki-home.com 

 

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川崎市麻生区の屋根塗装・外壁塗装のお見積り依頼に行ってきました(2016年8月15日 店長ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 メタボリック風店長です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は、川崎市麻生区のお宅からお電話でお見積り依頼を承りました。

昨年、ご近所のお宅で屋根塗装・外壁塗装を私の担当でやらせていただきました。
その時の私共の仕事ぶりを見て、お問い合わせいただいたそうです。
大変、ありがたいことです!!!

私メタボリック風店長が在籍するマサキホーム株式会社鷺沼本店から、川崎市麻生区
のお宅までは自動車で、ほんの15分ほどです。早速、現地に向かい建物の調査に伺い
ました。

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☝屋根です。金属製の「瓦棒葺きトタン」です。

ご両親から受け継いだお住まいだそうです。今まで塗装をやろうと思ったことは何度
もあったらしいですが、 ついつい先延ばしにしてしまったそうです。30年くらいは何
もメンテナンスをしていないようでした。はじめに屋根を点検しました。上記の写真
にあるように金属製の「瓦棒葺きトタン屋根」です。塗膜が剥がれてあちこち錆びが
出ています。また、要所をカバーしている役物金具のクギが抜けている箇所も多数あ
りました。塗装工程の前にそういった要の部分もしっかりとチェックすることが重要
です。塗装工事は「ただ塗ればいい」というものではありません。塗る前にこうした
雨水の侵入箇所や下地の不具合をしっかりと補修してからでないと、どんなに高級な
塗料で塗装しても、お住まいを健康な状態で維持できません。弊社マサキホーム株式
会社では、塗装工事の価値を最大限引き出せるよう、細かいチェックとご提案は欠か
せない重要項目のひとつです。

屋根の点検・計測が一通り済んだら、今度は外壁のチェックにうつります。

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☝大きなクラックがあります!!!

さすがに30年近く放置されていたので、 クラックや欠損などの不具合箇所が色々とあ
りました。それぞれの不具合箇所は写真に納め、お施主様に報告と説明をさせていた
だきます。

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☝木製の破風板です。旧塗膜が剥がれています。防水機能が著しく低下しています。

破風板なども旧塗膜が剥離して、下地の木が見えている状態でした。
木製の破風板などは、塗料で膜をはり防水してあげないと吸水率が高い材質なので、
直ぐに腐ってしまいます。他にも木製の窓枠や木製の濡れ縁なども、経年劣化が激し
く交換工事の必要性がありそうでした。
それらの症状をひとつずつお施主様に報告、説明の上、ご納得いただけるよう見積提
案をさせていただきます。

屋根塗装・外壁塗装の点検・相談は無料で行っております。

お気軽にお問い合わせください。

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屋上防水からの雨漏れ点検に行ってきました(2016年8月12日 店長ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社メタボリック風店長です。
本日は先日お伺いした、雨漏れしているお宅のご紹介です。

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☝天井の隅から雨漏れしています。クロスは水に濡れて剥がれていました!!!

まずは、雨漏れしているお部屋を案内されました。クロスは水に濡れて剥がれています。
下地の石こうボードも水でふやけていました。築15年のお宅ですが、数ヶ月前から雨漏
れしていたそうです。クロスを貼り替えるにしても、下地の石こうボードから交換する
必要があります。
この部屋の上は屋上になっているそうです。引き続き、屋上を案内してもらいました。

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☝既存の防水はウレタン防水です。膨らんでいる箇所は空気ではなく水が溜まって
いました!!!!!!!!!!!!

屋上に上がってみると、既存の防水層がだいぶ傷んでいました。10年ほど前に1回目の
防水工事をしたとのことでした。防水層表面が、経年劣化のために亀裂や隙間などが生
じて上記写真のように雨がしみ込んだものと思われます。手で押してみると「ぷよぷよ」
していました。まるで水まくらみたいな感じです。

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☝ドレン(排水口)が詰まっています。これでは、なかなか排水できません!!!!!

上記はドレン(排水口)の写真です。ゴミが詰まって排水能力が著しく低下しています。
ドレン(排水口)が詰まっていると排水ができないので、雨が降った時に屋上がプール
のようになってしまいます。更に防水層の劣化で亀裂や穴があいていれば、そこから雨
水は建物内へとドンドン侵入してしまいます。
また、雨水がプールの様に溜まってしまい、その水位が立上りより高い所まで上がって
しまうと「オーバーフロー」して、建物内に雨水が侵入してしまいます。

屋上だけでなくベランダなども同じ事が言えます。日頃からドレン(排水口)の掃除は
豆にやったほうが雨漏れリスクを大幅に減らせます。ぜひ、みなさんもご自宅の屋上や
ベランダのドレン(排水口)は月に一度くらいは点検してみてください。

また、屋上やベランダの防水層にはいくつかの工法があります。
ウレタン防水・シート防水・FRP防水などが一般のお宅では、多く仕様されています。
どちらの工法でも共通しているのは「防水層」の保護のため「トップコート」が表面に
塗られています。その表面保護の役割の「トップコート」の経年劣化、傷み具合をたま
に点検することをおススメします。トップコートの状態が良ければ、その下の防水層は
保護されているということです。逆にトップコートが傷んでいれば、その下の防水層に
も影響が及ぶということです。トップコートだけの塗り替えならば工事費用も抑えられ
ますので定期的なメンテナンスが結果的には工事費用を抑えることができお住まいを良
い状態で維持できます。

今回のお宅では劣化が進んでいるので「根本的な工事」が必要になってしまいます。
費用も工期もそれなりに掛かりそうです。
何事も早期発見・早期の対処が肝心です。

屋上・ベランダなどの防水工事のご相談はお気軽にお問い合わせください。

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横浜市都筑区 屋根&外壁のお見積り依頼に行ってきました(2016年8月6日 店長ブログ更新)

こんにちは。神奈川県川崎市宮前区のリフォーム専門店、マサキホーム株式会社
メタボリック風店長です。

いつもマサキホーム株式会社メタボリック風店長のブログをお読みいただきありがとう
ございます。本日は当社がある川崎市宮前区のお隣の地域、横浜市都筑区のお宅からの
お見積り依頼に伺いました。ご近所なので、そちらのお宅までわずか5分で到着しました。

ご主人様にご挨拶のうえ、早速お話を伺いました。
築16年。屋根や外壁の劣化が気になり始めたそうです。ご自宅を建てたハウスメーカー
からは既にお見積りはとっているとの事でした。
近年、大手ハウスメーカーではメンテナンス・リフォームの専門部署や子会社を設けて
いるケースがほとんどです。こちらのお宅でも、へーベルハウス(旭化成ホームズ)の
関連企業、旭化成リフォーム㈱からのおススメで外装リフォームの提案をいただいたそ
うです。しかし、屋根・外壁のメンテナンスプランの金額が思った以上に高額だったそ
うです。そこで、最寄りの業者をさがして見積金額と内容を比較したいとのことでした。

既存の外壁に使用されている旧塗膜は天然石のチップを吹き付けたタイプの塗料でした。
お施主様のお話によると、旭化成建材から販売されているPBオリジナル塗料かと思わ
れます。そこで弊社マサキホーム株式会社のご提案したい商品は、日本ペイント㈱から
出ている「ジキトーンセラSI」という商品です。水性シリコン系石材調多彩模様仕上
げ塗料とちょっと長い材料名がついていますが、仕上げ感はほとんど旭化成建材のPB
純正塗料と区別がつきません。

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工事費用も弊社マサキホーム株式会社は、自社の社員が施工するのでご納得していただ
ける金額提示ができると思います。お施主様から伺ったハウスメーカーの提示金額とは
概算ですが100万円くらいは安く提示できると思います。
もちろんお施主様には、これからきちんと積算の上、お見積り書をお届け致します。

また、屋根の方はハウスメーカーからは築16年なので「もう葺き替えないとダメ」と言
われたそうです。少し意外でした。自社関連企業が建てた家の屋根が16年で葺き替えの
対象になってしまうなんて。しかも築7~8年目に一度、塗装してあるのにです。

弊社マサキホーム株式会社では、屋根の葺き替え工事も自社の社員で施工しているので
塗装工事・屋根工事は得意分野なので、どちらのご提案もできるのですが、さすがに葺
き替えの必要性がない屋根に対して「葺き替え工事」のご提案はしずらい所です。

お施主様ご夫婦も、「できれば屋根は塗装ですませたい」とのことでした。既存の屋根
の傷み具合も、十分に塗装工事で対応できる範囲でしたので、今回はスレート瓦専用の
シリコン系の塗料などを提案するつもりです。

     屋根塗装・外壁塗装の点検・相談は無料で行っております。
     お気軽にお問い合わせください。
        マサキホーム株式会社 〒216-0002川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
                   〒216-0004川崎市宮前区鷺沼2-5-2 102
        フリーダイヤル0120-910-615 E‐mail info@masaki-home.com 

 

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屋根の点検・調査・見積 承ります!(2016年8月2日 店長ブログ更新)

こんにちは。神奈川県川崎市宮前区の、リフォーム専門店マサキホーム株式会社
メタボリック風店長です。

いつもマサキホーム株式会社メタボリック風店長のブログをお読みいただきあり
がとうございます。本日は台風シーズンに備えて「屋根の点検・調査」のお知ら
せです。

日頃、ほとんどの方がご自宅の屋根を、ご自身の目で確認できることは少ないと
思います。そこで、マサキホーム㈱では「屋根の点検・調査」を、無料で承って
おります。特に、川崎市(宮前区・麻生区・高津区・中原区・多摩区)、横浜市
(都筑区・青葉区・港北区・緑区)など近隣地域の方はお気軽にお問い合わせく
ださい。

□■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□

□■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□

日頃、屋根は強烈な紫外線・雨・風・地震・寒暖差など皆様の想像以上の過酷な
環境下でお住まいを守っています。
例えば、自転車やバイクなどをカバーを掛けずに5年間、庭に放置したとします。
夏の強い日差しにさらされ、雨にさらされ、風にさらされ、日々劣化が進むこと
と思います。では屋根はどうでしょう?「日差し・雨や雪・木枯らしや台風」遮
るものがなく、一日も休まずにダイレクトにその影響を受け続けています。です
から、どんなに高価な屋根材を使用していても、せめて数年に一度は不具合箇所
がないか、経年劣化の進行度などチェックは必要かと思います。

ここで、少し実例をご紹介したいと思います。

①コロニアル屋根(スレート瓦)

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☝築20年ほどのお宅です。棟板金を固定しているクギが抜け、板金が剥がれそうです。
 こんな状況で台風が来れば板金は飛来し凶器になってしまいます。

②コロニアル屋根(スレート瓦)

ma2
☝棟板金の一部が既に剥がれて無くなっています。そのまま気付かず放置されていた
 ため下地の貫板は腐っていました。雨水が侵入し軒板も腐食していました。

③和瓦の漆喰

ma3
☝漆喰が剥がれ落ち、中の葺き土が見えています。水の侵入や棟瓦の崩れ
 平瓦のズレなどを引き起こす可能性があります。

他にも、使わなくなったテレビアンテナが倒れて瓦にヒビが入っていたり部分的
に瓦が割れて抜け落ちていたりしたこともあります。日頃、確認できない場所な
ので、「点検・調査」をしてみると様々な症状が発見できます。
それらの症状はデジカメで撮影して、その場でお施主様にご確認して頂くように
しています。また、高い所が平気な方には一緒に屋根に上がりご自身の目で状況
の確認をして頂くこともあります。「備えあれば憂いなし」です。台風シーズン
到来の前にぜひ、屋根のチェックをおススメ致します。

 

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