屋根、ポリカ、雨樋、台風、強風被害(2018年6月11日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社

  台風・強風でお住まいが破損するケース

◆火災保険(住宅総合保険)で破損箇所の復旧工事費用が補償されます。

今年も台風の季節がやってまいりました。
日本では、季節の変わり目に前線が停滞し、しばしば大雨を降らせます。
また、6月から10月にかけて日本に接近・上陸する台風がおおくなり、『大雨・洪水・暴風・高潮』などをもたらします。 

お住まいが、台風(暴風・強風など)の被害にみまわれた場合には

火災保険(住宅総合保険)で復旧工事の補てんが出来る場合があります

近年では台風などの暴風・強風でお住まいが破損するケースが増えている様です。
今回は台風シーズンにお問い合わせ・ご相談が多かった過去の例を挙げてあわれてしまった場合の対処方法をご紹介いたします。


⇧ 強風で屋根の棟板金が吹き飛ばされたケース


⇧強風でベランダテラスのポリカ板が外れたケース


⇧ 強風で軒樋が外れたケース

台風が接近し、大雨や暴風に襲われることがあります。
その際に台風や暴風雨に伴う強い風が吹くと、屋根が剥がれてしまったり飛んできたもので窓ガラスが割れてしまったりという被害を受けることがあります。
また、直後に雨が降れば建物内に雨水が侵入し室内の家具や家電製品がダメになってしまうことも考えられます。
そのような時にはご自身が加入されている火災保険(住宅総合保険)でどこまで保証されるのか、事前にしっかりと把握することが大切です。

上記写真で紹介した被害状況のお宅では、皆さん火災保険に加入されていました。加入されていた保険会社はそれぞれ違う保険会社でしたが、上記のケースではいずれも補償の対象になりました。
しかし、中には火災保険(住宅総合保険)に加入はしているものの、上記のようなケースで保険が適用できることを知らずにいた方もおりました。

また、逆にどんな損傷でも「火災保険で補償してもらえる」と勘違いされている方もたまにいらっしゃいます。あくまでご契約内容(補償内容)のことまでしか、保険会社は認めてくれませんのでご注意ください! 経年劣化による建物の損傷は対象外となります。

では、実際に被害にあわれた場合はどうすればよいのか!

ひとまず、マサキホーム㈱までご相談ください。経験豊富なスタッフが被害状況の確認にお伺い致します。その上で復旧工事にいくらかかるのかお見積りを致します。
その際、保険会社への申請の仕方など丁寧にご説明させていただきます。特別、難しいことはありませんのでご自身で簡単にできてしまいます。くれぐれも、「申請代行業者」にはご注意ください。ほうがいな手数料を取られる場合もあるようです。

 台風被害のご相談はマサキホーム株式会社まで

 ★お電話でのお問い合わせは 
   フリーダイヤル 0120-910-615
 ★メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com
「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、
   私が担当させていただきます!

 

※外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

 

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川崎市宮前区の屋根重ね葺き専門店〔ガルバ・ジンカリウム〕(2017年8月3日 店長ブログ更新)

 川崎市宮前区 屋根葺き替え専門店(ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板)

 川崎市宮前区の屋根重ね葺きならお任せください!

     川崎市宮前区 屋根重ね葺き(上葺き・カバー工法の専門店) マサキホーム株式会社

 

   《 ニチハ㈱横暖ルーフ ガルバリウム鋼板屋根 》

  まずはお気軽にお問い合わせください!  フリーダイヤル 0120-910-615

横暖ルーフの重ね葺き(上葺き・カバー工法工事専門店)川崎市宮前区のマサキホーム株式
会社です。軽い瓦に取り換え耐震性をUPしたい。雨漏れに強い屋根にしたい。断熱・遮熱
性のある屋根にしたい。屋根をメンテナンスフリーにしたい。
などのご要望を兼ね備えたニチハ㈱横暖ルーフシリーズ。お見積りの前に概算で予算を知り
たい方のために横暖ルーフの葺き替え工事専門店マサキホーム株式会社で施工した価格例を
ご紹介致します。

 

 

横暖ルーフシリーズ 重ね葺き(上葺き・カバー工法)施工価格例 

 

◎横暖ルーフαS 

築35年 木造2階建て 既存「陶器瓦」切妻屋根58㎡ 14,620
施工価格(例)¥848,000(仮設工事・屋根工事・廃材発生材処分費含む)

    
  ①施工前                 ②既存瓦解体・撤去

    
 ③清掃・下地調整             ④新規野地板葺き

    
 ⑤アスファルトルーフィング        ⑥完成

 

◎横暖ルーフαプレミアムS 

築28年 木造2階建て 既存「スレート瓦」切妻屋根72㎡ 下屋根あり
施工価格(例)¥1,180,000(仮設工事・屋根工事・廃材発生材処分費含む)16,388

    
 ①施工前                  ②既存瓦解体・撤去

   
 ③新規野地板葺き              ④アスファルトルーフィング

   
 ⑤換気棟取付                ⑥完成

 

◎横暖ルーフS 

築33年 木造2階建て 既存「陶器瓦」 寄棟屋根88㎡ 下屋根あり 14,090
施工価格(例)¥1,240,000(仮設工事・屋根工事・廃材発生材処分費含む)

    
 ①施工前                 ②既存瓦解体・撤去

    
 ③清掃・下地調整             ④新規野地板葺き

    
 ⑤アスファルトルーフィング        ⑥完成

 

◎横暖ルーフS 

築33年 木造2階建て 既存「陶器瓦」 寄棟屋根66㎡ 13,939
施工価格(例)¥920,000(仮設工事・屋根工事・廃材発生材処分費含む)

    
 ①施工前                 ②既存瓦解体・撤去

    
③新規野地板葺き             ④アスファルトルーフィング

    
 ⑤本体葺き                 ⑥完成

 

◎横暖ルーフS 

築33年 木造2階建て 既存「スレート瓦」 寄棟屋根42㎡ 19,523
施工価格(例)¥820,000(仮設工事・屋根工事・廃材発生材処分費含む)

   
 ①施工前                 ②既存瓦解体・撤去

   
 ③アスファルトルーフィング        ④完成

 

お見積りについて 【屋根葺き替え工事の一般的な工事項目】

 屋根葺き替え工事のお見積り項目(例)
 ①  仮 設 足 場   (建物の廻りを囲むように足場を組みます。)
 ②  メッシュシート張り (必要に応じて足場に取付ます。)
 ③  電動昇降リフト設置 (廃材・材料など荷物の上げ下ろしに必要になります。)
 ④  既存瓦解体・撤去
 ⑤  新規野地板     (下地の状況により必要)
 ⑥  アスファルトルーフィング
 ⑦  先付役物金具    (本体を葺く前に必要。屋根の形状により必要項目は様々)
 ⑧  本体葺き
 ⑨  後付役物金具    (本体を葺いた後に必要。屋根の形状により必要項目は様々)
 ⑩  廃材・発生材処分費

屋根の形状は建物によって様々です。面積が同じ屋根でも使用する部材や数量は様々です。
屋根葺き替え専門店のマサキホーム株式会社ではお見積りの段階で必要項目、材量の拾い
出しなど正確に明示しております。お気軽にお問い合わせください。

 

    屋根葺き替え・横暖ルーフのご用命はマサキホーム株式会社まで
  □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
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屋根葺き替え工事 既存瓦⇒軽量金属瓦(2017年7月30日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社

 屋根葺き替え工事 既存瓦 ⇒ 軽量金属瓦

◆あらゆる屋根のお悩みを解決致します

マサキホーム㈱は雨漏れをはじめ、瓦のズレ、破損や割れ、経年劣化、強風の被害、雪の被害など、屋根に関する様々なお悩みにお応え致します。
『どこに相談すればいいのかわからない。』飛び込みの営業に『屋根が壊れている。』と言われ心配だ。『火災保険で屋根が直せるって聞いたけど本当なのか?』。
『他社で見積をだしてもらったが価格は適正なのか?』等々、どんな事でもお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが全力でお応え致します。

                      ↑ ディーズルーフィング エコグラーニ 

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム㈱ メタボリック風店長です!
本日はマサキホーム㈱の主力工事「屋根の葺き替え工事」をご紹介いたします。

近年、屋根の葺き替え工事の際、ほとんどの方が、ガルバリウム鋼板製の超軽量断熱金属(超軽量断熱金属瓦)を選択されます。
世間では「ガルバ屋根」・「金属瓦」などと略して言われていることが多いようですが、それらが指すものは、ほとんどがガルバリウム鋼板でできた屋根材の事を指しています。

お見積りをご提案する段階で他の屋根材(スレート瓦や陶器瓦)についてもご説明するのですが、9割以上の方がガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)を指定されてきます。

お問い合わせをされてくるお客様は事前にインターネットなどでよく調べられています。また、ご近所やお知り合いの方などの体験談や口コミでも知る機会が増えている様です。

マサキホーム株式会社では年間を通して、この「屋根葺き替え工事」を多数施工しております。いくつか施工例をご紹介いたします。

【施工例①】和瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根  横暖ルーフ

*
 【屋根面積56㎡ 工事代金 800,000円】

【施工例②】スレート瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根 スーパーガルテクト

*
 【屋根面積105㎡ 工事代金 1,100,000円】

 

◆ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)が多くの人に選ばれる理由!

 超軽量! 重量が和瓦の10分の1

ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)は文字通り非常に軽くできています。
和瓦の10分の1程の重量しかありません。屋根を和瓦からガルバリウム鋼板屋根に替えれば建物にかかる重量負担は大幅に軽減されます。日本でも大地震が各地で起きた際、倒壊した建物の多くは重量の重たい和瓦やセメント系瓦だったそうです。屋根の重量を軽くすれば耐震対策にもなるわけです。耐震性能は30%UPします!

ガルバリウム鋼板屋根

スレート瓦

(コロニアル・カラーベスト)

和瓦・セメント系瓦
100㎡あたり

0.5t

100㎡あたり

2.0t

100㎡あたり

5.0t

 

 高耐久である。 長期にわたりメンテナンスフリー

スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)の場合には、10年に一度くらいは再塗装が必要です。和瓦などの場合は「瓦のズレ」や「漆喰の補修」など、5~8年ごとに点検・補修が必要です。 

他にも 遮音性・防水性・断熱性などの性能が飛躍的に向上します。みなさんも屋根のメンテナンスをご検討の際は、「超軽量断熱金属瓦」にしてはいかかでしょうか!

      屋根のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで
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川崎市宮前区 屋根塗装の専門店(2017年4月2日 店長ブログ更新)

川崎市宮前区の屋根塗装ならお任せください!

 最長10年長期保証 日本ペイント各種取り扱い 

 まずは、お気軽にご相談ください! 年中無休/電話受付 10:00~20:00 

 お客様専用フリーダイヤル 0120-910-615

             川崎市宮前区 屋根塗装の専門店 マサキホーム株式会社

 

◆川崎市宮前区で『失敗しない屋根塗装』なら屋根塗装専門店マサキホームお任せ下さい
 
 ・初めての屋根塗装を検討中
 ・前回塗装から10年以上が経ち2回目以降の屋根塗装
 ・コケ、カビが目立つ・防水性能をUPしたい
 ・美観を甦らせたい・見た目をキレイにしたい
 ・長期保証で安心したい
 ・地元業者に依頼したい
 ・訪問販売業者に指摘営業された 

などの屋根塗装にかかわるお悩み・ご相談は日本ペイント㈱の屋根用塗料がおススメです。
川崎市宮前区の屋根塗装専門店マサキホーム㈱では日本ペイント㈱の屋根用塗料「ファイ
ンシリコンベスト」・ラジカル制御型塗料「パーフェクトベスト」・遮熱塗料「サーモアイ
シリーズ」・鋼板屋根トタン屋根「ルーフペイントシリーズ」などの高耐候・高品質な塗料
を主に使用しております。また、塗装をする前の「下地補修」コロニアル瓦の割れ補修、
棟板金などのビス止め補修、トタン屋根の穴補修など事前診断し施しております。

大手リフォーム会社やハウスメーカーなどでは、下請け業者に工事を丸投げすることが、
ほとんどです。①お見積り・契約までは営業マン②工事手配・施工管理は現場監督③実際
に施工するのは、下請け業者という流れがほとんどです。川崎市宮前区の屋根塗装専門店
マサキホーム㈱では、お見積りから施工管理までは同じ担当者が責任をもって行います。
また、施工するのは自社職人が施工を致しますので、他店に負けない確かな技術と美しい
仕上がりをお約束致します。(※仮設足場は専属の外注業者を使用しています。)

 

おススメの外壁塗料(仕上げ材)

※コロニアル・スレート瓦屋根の定番 高耐候・高品質・長期保証・高コスパ 

日本ペイント屋根用塗料シリーズ
・ファイン4Fベスト
・ファインパーフェクトベスト
・ファインUVベスト
・ファインシリコンベスト
高耐候・耐UV性機能・防藻防カビ性もありスレート屋根を見事に甦らせます。

※屋根用高反射率塗料(遮熱塗料) 下塗り材も遮熱機能を有するダブル反射!

日本ペイント サーモアイシリーズ
・サーモアイ4F
・サーモアイSi
・サーモアイUV
・サーモアイヤネガード
・サーモアイ1液Si
ハイスペックな遮熱塗料
下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過混色+反射性能UP)

:塗膜トータルで反射性能を向上

※鋼板屋根・トタン屋根用

日本ペイント ルーフペイントシリーズ
・デュフロン4Fルーフ
・ファインルーフSi
・シリコンルーフⅡ
・ファインルーフU
高光沢・高耐候・高密着
鉛、クロム顔料を一切使わない環境にやさしい塗料です。

上記に挙げた塗料は日本ペイント㈱から発売されている屋根用塗料のほんの一部です。
数ある商品の中からお客様のご要望や屋根材の種類などによって、おススメする塗料は
変わってきます。屋根塗装をご検討する際は、お気軽に担当者までおたずねください。

また、屋根塗装をする際に、上記「仕上げ材」と同様に大切なのは「下塗り材の選定」
及び「下地調整」です。
この「下塗り材の選定」及び「下地調整」を間違えるとどんなに高価な「仕上げ材」を
塗布しても残念ながら、その効果を十分に発揮できなくなってしまいます。

*下地調整について
下地調整とは既存の屋根材を塗装がきちんと塗れる状態にするということです。

〔コロニアルスレート瓦やセメント瓦の場合〕
 ・藻やコケの撤去が必要です。高圧洗浄でキレイに藻やコケを洗い落とします。
  藻やコケが残ったままだと塗料の密着が不十分で塗膜剥離の原因になります。
 ・スレート瓦やセメント瓦のヒビや割れの補修。塗料では割れてしまったスレート瓦
  の補修はできません。補修用のボンドや変性シリコンなどで補修します。
 ・棟板金などの役物金具のサビ落とし。スレート瓦の屋根でも役物金具は鋼板を使用
  している場合がほとんどです。サビなどがあればケレンしてキレイに落とす必要が
  あります。
 ・役物金具などの固定補修。役物金具は木下地にクギで固定している場合がほとんど
  です。クギが抜けている場合には、打ち替えや専用ビスへの交換が必要です。また
  木下地が腐っている場合には交換をお勧めしております。せっかく塗装しても役物
  金具に不具合があれば屋根全体のメンテナンスにはなりません。

〔鋼板屋根・トタン屋根の場合〕
 ・サビなどがあればケレンしてキレイに落とす必要があります。電動工具・皮スキ・
  マジックロンなどを使用します。
 ・穴あき補修。サビが進行して穴があいている場合は補修が必要です。専用の樹脂、

  板金の部分張替えなどを施します。
 ・役物金具などの固定補修。役物金具は木下地にクギで固定している場合がほとんど
  です。クギが抜けている場合には打ち替えや専用ビスへの交換が必要です。また、
  木下地が腐っている場合には交換をお勧めしております。せっかく塗装しても役物
  金具に不具合があれば屋根全体のメンテナンスにはなりません。


 ①下地の貫板が腐っています。


 ②腐っている貫板を撤去


 ③新しく貫板を取付


 ④新しく棟板金を取付

下塗り材について
傷み具合に応じた「下地調整」が完了⇒高圧洗浄⇒乾燥が済めば、下塗り材塗布の工程
に入ります。下塗り材には既存の屋根材と仕上げ材を「高密着」させる接着剤のような
役割があります。
またスレート瓦やセメント瓦などの場合は、脆くなった屋根材に浸透させる強化材とな
ります。劣化の度合いに合わせた選定が必要になります。
当然、経験と知識が必要になります。川崎市宮前の屋根塗装専門店マサキホーム㈱では
現場での作業経験と知識が豊富なスタッフがお見積り・相談の段階から各お客様を担当
させていただきます。ご不明な点は何なりとお問い合わせください。

 

     屋根塗装のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
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川崎市宮前区 外壁塗装の専門店(2017年3月30日 店長ブログ更新)

川崎市宮前区の外壁塗装ならお任せください!

 最長10年長期保証 日本ペイント各種取り扱い 

 まずは、お気軽にご相談ください! 年中無休/電話受付 10:00~20:00 

 お客様専用フリーダイヤル 0120-910-615

             川崎市宮前区 外壁塗装の専門店 マサキホーム株式会社

 

◆川崎市宮前区で『失敗しない外壁塗装』なら外壁塗装専門店マサキホームお任せ下さい
 
 ・初めての外壁塗装を検討中
 ・前回塗装から10年以上が経ち2回目以降の外壁塗装
 ・クラック(ヒビ割れ)が目立つ・防水性能をUPしたい
 ・美観を甦らせたい・見た目をキレイにしたい
 ・長期保証で安心したい
 ・地元業者に依頼したい

 などの外壁塗装にかかわるお悩み・ご相談は日本ペイント㈱の外壁用塗料がおススメです。
 川崎市宮前区の外壁塗装専門店マサキホーム㈱では日本ペイント㈱の外壁用塗料「ファイン

 4Fセラミック」・ラジカル制御型塗料「パーフェクトトップ」・「水性シリコンセラUV」
 などの高耐候・高品質な塗料を主に使用しております。また、塗装をする前の「下地補修」
 モルタルのクラック(ひび割れ)補修やサイディング目地コーキングの打ち替え、サッシ廻
 りのコーキング補修なども各お宅の状況により適切に事前診断し施しております。

 大手リフォーム会社やハウスメーカーなどでは下請け業者に工事を丸投げすることがほとん
 どです。①お見積り・契約までは営業マン②工事手配・施工管理は現場監督③実際に施工す
 るのは下請け業者という流れがほとんどです。川崎市宮前区の外壁塗装専門店マサキホーム
 ではお見積りから施工管理までは同じ担当者が責任をもって行います。また、施工するのは
 自社職人が施工を致しますので、他店に負けない確かな技術と美しい仕上がりをお約束致し
 ます。(※仮設足場は専属の外注業者を使用しています。)

 

おススメの外壁塗料(仕上げ材)

※人気No1 高耐候・高品質・長期保証・高コスパ ラジカル制御型塗料


モルタル・窯業系サイディング・ALCなどの外壁材に幅広く対応。
ラジカル制御という他にはない防汚機能が特長です。

※塩素を含まない、究極のフッ素塗料 4フッ化フッ素セラミック


一般のフッ素樹脂塗料は「3フッ化塩化エチレン」を主成分としています。
これに対し「4フッ化エチレン」を主成分としているのがファイン4Fセラックです。
耐候性と低汚染性に優れた究極のフッ素樹脂塗料です。
「超耐候性」・「超汚染性」

※窯業系サイディングと相性◎ 水性シリコンセラUV


紫外線放射量の増加による塗膜の劣化を想定して開発された塗料。
長期にわたり紫外線による劣化から外壁を守ります。                             主に窯業系サイディングボードに適していますが、下塗り材の選定によりモルタル、
コンクリート、ALCなどにも使えます。

※木部・鉄部の塗装に!! 1液ファインウレタンU100


ウレタン樹脂塗料のベストセラー。
木部(窓枠・破風板など)鉄部(換気フード・庇・水切り板金など)などに強固に
密着し長期にわたり美観を維持できます。
上記に挙げた塗料は日本ペイント㈱から発売されている外壁用塗料のほんの一部です。
数ある商品の中からお客様のご要望や外壁材の種類などによって、おススメする塗料は変わ
ってきます。外壁塗装をご検討する際はお気軽に担当者までおたずねください。

また、外壁塗装をする際に上記「仕上げ材」と同様に大切なのは「下塗り材」の選定です。
この「下塗り材」の選定を間違えると、どんなに高価な「仕上げ材」を塗布しても残念なが
ら、その効果を十分に発揮できなくなってしまいます。

下塗り材には主に2つの役割があります。 まずは、既存の外壁材の下地強化です。

〔経年劣化で脆くなった外壁材に浸透させ強度を復活させる〕
例えば、窯業系のサイディングボードなどが「カラカラに干からびている」ような傷み方を
している場合には、「浸透性シーラー」「水性シリコン浸透シーラー」などを使用します。
外壁材に浸み込ませるように塗布していきます。このような場合、1回塗で足りない場合が
あります。その場合は2回塗を行います。

 〔外壁表面に細かいヒビが多い場合〕
例えば、モルタル外壁の表面に細かいヒビが多数ある場合。「フィラー」と呼ばれるこって
りとした下塗り材を使用します。
「パーフェクトフィラー」「アンダーフィラー弾性エクセル」などがよく使われます。

このように既存の傷みに対して何を塗るかを判断することが重要です。

次の役割は、既存の外壁と仕上げ材を「高密着」させる接着剤のような役割があります。
既存の外壁材に、そのまま「仕上げ材」を塗布することは、まずありません。なぜかと言う
と、剥がれやすいからです。要するに塗料が既存外壁に密着しないということです。密着が
弱いと、数年もしくは数ヶ月(季節が変わる頃)には剥がれてしまう場合があります。
ですから、外壁の材質や傷み具合、仕上げ材に何を使うのか。によって「下塗り材」を適正
に選ばなければなりません。
当然、経験と知識が必要になります。川崎市宮前の外壁塗装専門店マサキホーム㈱では現場
での作業経験と知識が豊富なスタッフがお見積り・相談の段階から各お客様を担当させてい
ただきます。ご不明な点は何なりとお問い合わせください。

 

     外壁塗装のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
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おススメ 外壁塗装工事(2017年2月27日 店長ブログ更新)

川崎市 外壁塗装の専門店 マサキホーム株式会社 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2

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◆外壁塗装工事のお悩み解決致します!!!
マサキホーム㈱では川崎市・横浜市を中心に外壁塗装工事を多数施工してきました。
「はじめての塗り替えだけど、どこに相談したらいいのかわからない。」
「他の業者で見積したが、適正価格か不安だ。」 「2回目の塗装を検討中だけど
前の業者には手抜き工事をされたかも。」などなど大切なお住まいのメンテナンス
をご検討中の方々のあらゆるお悩みや不安にお応え致します。川崎市の外壁塗装は
マサキホーム㈱にお任せください。

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春先に向けていよいよ外壁塗装のシーズンがやってまいります!

外壁塗装をご検討中の方におススメなのがこちらの塗料です。

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川崎市の外壁塗装で一番人気です。

築40年のこちらのお宅(川崎市麻生区)もこんなにキレイに蘇りました!
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☝築40年 38坪 モルタル外壁 
 下塗材:パーフェクトフィラー 中・上塗り:パーフェクトトップ
ご予算:約60万円 足場・メッシュシート・養生・木部鉄部塗装などを含みます。

  他にもマサキホーム㈱のHPでは川崎市の外壁塗装を多数掲載しています!

 

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相見積もりで数社から見積書をとり内容を比較したいのに業者によって表現が違うので
なかなか比較ができない。という話をお客様からよく伺います。そういった場合に他社
の見積書を見せてくるお客様もいらっしゃいます。(その場合、金額は伏せてあります)
見積項目を確認してみると足場の面積・外壁の面積などがかなり違うケースも多々あり
ます。
マサキホーム㈱では一件一件のお宅をきちんと計測しお見積り書に記載しております。
①仮設足場 建物の外周(躯体からの離れ700mm)×軒高上900mmまでの面積
②外壁総面積 建物の外周×軒下までの面積
③外壁施工面積(塗る面積) 開口部(窓・扉など)を差し引いた面積
④破風板のm数
⑤軒天のm数または㎡数
⑥雨戸・戸袋などの枚数
 などを主に記載しております。また、それぞれのお宅によって面格子や霧除け(庇)
 などの有無によって見積内容は変わってきます。
また、外壁塗装工事以外に補修工事や脱着工事などが発生する場合があります。その
ような場合には現地調査の際に都度、お客様と確認の上見積作成にあたっております。

 

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訪問販売でまわってくる飛び込みの営業マンの多くは素人の方が多いようです。研修
で教わった知識でセールストークをしているようです。建物の傷み具合をオーバーに
表現して不安を煽るような売り込みが特長です。「今すぐやらないと建物がダメにな
る」と言われてムカッときた!というお客様の声をよく聞きます。また、飛び込みの
営業マンには歩合給が発生します。見積金額にその歩合給分が上乗せされることにな
ります。

また長く営業をされている方の中にはそれなりに知識を持っている方もいるようです
が、実際に塗装工事ができる方はほとんどいないようです。要するにその方たちが語
る知識は「売るための知識」と言っていいでしょう。マサキホーム㈱では塗装工事の
実務経験のある者がお見積りの段階から工事完了までを担当させていただきます。
外壁の材質や傷み具合、補修工事の必要性など現地調査の際にしっかりと見させてい
ただきます。実際に工事に携わってきた経験をもとに「お客様にとって本当に必要な
知識」で対応させていただきます。

 

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アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など塗料の樹脂成分でよくランクわけされます。
しかし、アクリルだから悪い塗料。フッ素だから良い塗料。と言い切ってしまうと少
し違います。アクリルやウレタン樹脂の塗料でも、高いグレードの良い塗料もあるの
です。また、塗料販売メーカーも多数あるので、どのメーカーの何を使用すればいい
のか一般のお客様には判断が難しいと思います。材質や傷み具合、ご予算などを考慮
の上、皆様のお宅に合ったおススメの塗料でご提案させていただきます。

 

     外壁塗装のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
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     ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

 

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

 

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雨漏れ無料点検(2017年1月31日 店長ブログ更新)

 神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社
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◆戸建て住宅の雨漏れのお悩みを解決致します
マサキホーム株式会社では、お住まいの雨漏れの無料相談を承っております。
屋根からの雨漏れ・ベランダからの雨漏れ・増築部と既存建物のつなぎ目からの雨漏
れなど、築年数にかかわらず一般の木造住宅では様々な雨漏れが発生してしまいます。
新築時の初期不良であればハウスメーカーなどの建て主や販売元などが保証してくれ
ると思いますが、築10年を過ぎてしまうとお住まいの方の自己負担になってしまうこ
とが多いと思います。
「知らないうちに天井に雨染みがあった!」・「雨が降ると天井からポタポタと滴が
たれてくる!」・「近所の工務店に直してもらったが、雨漏れが止まらない!」など
雨漏れでお困りの際はお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが対応致します。

【雨漏れ事例①】
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 ☝玄関ポーチ屋根の雨漏れ 天井板が腐っています!!!

上記写真は玄関ポーチの屋根からの雨漏れです。1年ほど前から天井に雨染みが出始
めたそうです。こちらのお宅は写真の右奥がリビングになっているのですが、リビン
グの壁にも雨水がまわり壁のクロスが剥がれていました。

【雨漏れ事例②】
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 ☝こちらはベランダの下部です。天井板が雨漏れにより変色しています!
上記写真はベランダの下の部分です。ある時一部分だけ変色しているのにご主人様が
気が付いたそうです。ご主人様のご要望により、その場で天井に穴をあけて中を確認
しました。

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 ☝中を確認するとカビだらけでした!!!
上記写真は先ほどの穴をのぞいたところです。雨水が侵入しカビが大量発生してい
ました。ベランダ床のシート防水に亀裂があり、そこから雨水が侵入したようです。
2年くらい放置してしまったようです。

【雨漏れ事例③】
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☝こちらは軒先の雨漏れです。

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☝同じ箇所です。別の角度から。軒板が腐ってしまっています。
こちらのお宅では長年、雨漏れで困っているとのことでした。軒先だけでなく室内
にも数か所、雨漏れ箇所がありました。近所の工務店に依頼して何度か直してもら
ったにもかかわらず、一向に雨漏れは止まらないらしいです。

★雨漏れは放置すると被害が増えてしまいます。自然に直ることは決してあり得ま
せん。気が付いた時点で対処することが何より重要です。快適なお住まい環境を維
持するためにも台風などの大雨や梅雨の長雨の後などにお住まいの点検をご自身で
なさるのも早期発見の手立てです。もし、雨漏れが起きてしまったらお気軽にお問
い合わせください。
マサキホーム株式会社では点検・調査の上、適切なお手入れ方法をご提案しています。

 

   戸建て住宅・雨漏れのご相談はお気軽にお問い合わせください。
 □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
  □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
 「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

   

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屋根葺き替え工事 既存瓦⇒軽量金属瓦(2017年1月30日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社
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◆あらゆる屋根のお悩みを解決致します
マサキホーム㈱は雨漏れをはじめ、瓦のズレ、破損や割れ、経年劣化、強風の被害、
雪の被害など 屋根に関する様々なお悩みにお応え致します。「どこに相談すれば
いいのかわからない。」飛び込みの営業に「屋根が壊れている。」と言われ心配だ。
「火災保険で屋根が直せるって聞いたけど本当なのか?」。「他社で見積をだして
もらったが価格は適正なのか?」等々、どんな事でもお気軽にお問い合わせくださ
い。経験豊富なスタッフが全力でお応え致します。

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                    ☝ディーズルーフィング エコグラーニ
 

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム㈱ メタボリック風店長です!
本日はマサキホーム㈱の主力工事「屋根の葺き替え工事」をご紹介いたします。

近年、屋根の葺き替え工事の際、ほとんどの方がガルバリウム鋼板製の超軽量断熱
属瓦 (超軽量断熱金属瓦)を選択されます。
世間では「ガルバ屋根」「金属瓦」などと略して言われていることが多いようです
が、それらが指すものは、ほとんどがガルバリウム鋼板でできた屋根材の事を指し
ています。

お見積りをご提案する段階で他の屋根材(スレート瓦や陶器瓦)についてもご説明
するのですが、9割以上の方がガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)を指定
されてきます。

お問い合わせをされてくるお客様は事前にインターネットなどでよく調べられてい
ます。また、ご近所やお知り合いの方などからの体験談や口コミなどでも知る機会
が増えている様子です。

マサキホーム株式会社では年間を通して、この「屋根葺き替え工事」を多数 施工
しております。いくつか施工例をご紹介いたします。

【施工例①】和瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根  横暖ルーフ
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【屋根面積56㎡ 工事代金 800,000円】

【施工例②】スレート瓦⇒ガルバリウム鋼板屋根 スーパーガルテクト
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【屋根面積105㎡ 工事代金 1,100,000円】

 

◆ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)が多くの人に選ばれる理由について
 みていきましょう

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ガルバリウム鋼板屋根(超軽量断熱金属瓦)は文字通り非常に軽くできています。
和瓦の10分の1程の重量しかありません。屋根を和瓦からガルバリウム鋼板屋根
に替えれば建物にかかる重量負担は大幅に軽減されます。日本でも大地震が各地で
起きた際、倒壊した建物の多くは重量の重たい和瓦やセメント系瓦だったそうです。
屋根の重量を軽くすれば耐震対策にもなるわけです。耐震性能は30%UPします!

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スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)の場合には、10年に一度くらいは再塗
装が必要です。和瓦などの場合は「瓦のズレ」や「漆喰の補修」など5~8年ごと
に点検・補修が必要です。 

他にも 遮音性・防水性・断熱性などの性能が飛躍的に向上します。
みなさんも屋根のメンテナンスをご検討の際は、「超軽量断熱金属瓦」にしてはい
かかでしょうか!

      屋根のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
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  □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
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火災保険で屋根修理 ◆実例:風災が認められた補償金が支払われたケース(2016年12月27日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)
です。最近、火災保険(風災・雪災)を使った復旧工事についてのお問い合わせが
急増しています。
そこで、どのような場合に火災保険が使えるのか。今回は実際に私が担当した実例
をあげて、ご紹介したいと思います。

まず、はじめに火災保険(住宅総合保険)で「屋根などを修理するとはどういうこ
とか?」についてですが、一般的な火災保険には火災時の損害補償以外に
 ●風災の損害補償(最大瞬間風速20m/秒以上の強風による被害)
 ●雪災の損害補償 
 ●雹災の損害補償
などが、保険プランに組み込まれているケースが多いようです。
保険の名称が「火災保険」となっているので、火災の時の保険と思っている方も多
いようです。加入されている保険プランに風災・雪災・雹災などが組み込まれてい
れば、台風や木枯らしなどの強風の被害で屋根の板金が剥がれたりした場合に保険
の申請をすれば、補償金が支払われる場合があるのです。

では、どんなケースが 火災保険の適用 になるのか、実例をあげて紹介します。

ある時、弊社宛(マサキホーム株式会社)に「屋根を点検してほしいのですが」と
お問い合わせのメールを頂戴しました。早速、お電話をしてお話しを伺うと、近所
でリフォーム工事をしている訪問販売業者に指摘され、高額の見積を提示されてい
るとの事でした。屋根が傷んでいるので一刻も早く直した方がいいと言われ、工事
の契約をするかしないかの返事を迫られているが、高額な金額で急には決められな
い。とのことでした。

築30年近い家なので、屋根の手入れをしなければいけない時期なのはわかるけど
予算もあまりないので「火災保険」が使えないか?との内容でした。
会社の同僚から屋根の修理には「火災保険」が使える。と聞いたらしいのです。

後日、お約束の日時に現地に伺い屋根を見させていただきました。
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☝こちらが実際の屋根です。棟包み板金を固定しているクギが抜けています。

築30年程の建物です。上記写真のように屋根全体が劣化しています。
一見、パッと見ただけでは強風の被害を受けているように見えないと思います。
しかし、注意して観察すると赤い丸で囲んだ箇所のクギが飛び出しています。
これは棟包み板金を固定しているはずのクギが数本、抜けているのです。

更に板金の下の方を確認してみると、クギが数本抜けて、無くなっていました。
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☝板金の下地の貫板が腐っています。これではクギを刺してもききません!!!
上記写真の箇所は、クギが完全に抜けて、なくなっていました。手で板金を持ち上
げて下地の貫板を確認したところ、貫板は腐っていました。
台風などの強風を受ければ、板金は写真のように簡単に浮き上がってしまいます。
更に雨などの水分が直接かかるので、木製の貫板は上記写真の様に劣化が進んでし
まうのです。
このように「スレート瓦」の場合、この「棟包み板金」が強風の被害をいちばん受
けやすい箇所といえるでしょう。

こちらのお宅の場合、「強風の被害」ということで、この「棟包み板金の復旧工事」
を保険会社に申請しました。
申請の内容は以下の通りです。

  1. 仮設足場(外部) 高所作業のため必ず必要になります。
  2. 仮設足場(屋根部)屋根が6寸以上の急勾配の場合に必要になります。
  3. 既存 棟包み板金・下地の貫板など撤去・処分費
  4. ケラバ板金(屋根の袖部)のビス止め
  5. 新規 貫板取付
  6. 新規 棟包み板金取付
  7. 板金端部コーキング処理
  8. スレート瓦の浮き上がり
  9. 雨樋の変形(雪災)

などの項目内容で見積書を提出しました。

ここで、火災保険・住宅総合保険を申請する際のポイントですが、
「こちらで勝手に判断しない」ということです。
保険会社では、保険の契約者から被害の報告(申請)があった場合、その申請内容
が妥当であるか。どの項目について補償の対象とするかなどの判断を日本損害保険
協会の鑑定人に委ねています。ですから、鑑定人が認めた上で保険会社が了承すれ
ば、その内容の金額が契約者である皆様に支払われる訳です。と言うことは、「と
にかく、少しでも多い項目で申請してみる」ことが賢明だと思います。

話しを戻しますが、こちらのお宅の場合も屋根を点検調査したうえで、可能性のあ
る項目を一通り申請してみました。
結果、⑧スレートの浮き上がり(風災)と⑨雨樋の変形(雪災)は妥当性がないと
いうことで弾かれてしまったようです。(雨樋は大きな変形が認められないとの事)。
逆に鑑定人が現場へ調査に来た際に、私が見落としていたベランダのテラス屋根は
雪災の対象になる。との事で付け加えて頂けました。

結局、こちらのお宅の場合では「約60万円」の補償金が支払われました。
その補償金の60万円で、仮設足場を組立て、屋根板金の復旧工事をする事になり
ました。さらに、せっかく補償金で足場を架けられたついでだからと、お客様のご
希望で「屋根の塗装工事」と「外壁の塗装工事」を追加で施工する事になりました。

訪問販売業者からは「屋根の葺き替え工事」で約200万円ほどの見積が出されて
いたのとのことでした。
はじめは、屋根だけに200万円も掛けられないと思っていたそうです。

結局、約40万円ほどの持ち出しで「屋根の不具合箇所の復旧」と、屋根・外壁の
塗装工事はじめ建物外部の修繕がほとんど、できた訳です。お客様も少ない予算で
お住まいのお手入れができたので大変、満足されていました。
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☝棟包み板金の復旧(交換)工事と塗装工事で屋根が蘇りました。
皆様もお住まいのお手入れをお考えの際は、「火災保険・住宅総合保険」を上手に
活用してみてはいかがでしょうか。

尚、火災保険の申請はお客様ご自身で簡単にできます。最近、「火災保険の申請代
行」を生業としている業者が増えています。申請代行費として高い手数料をとって
いるようです。業者選びにはご注意ください。
火災保険の申請の仕方についても今度、機会をみて、ご紹介したいと思います。
ご自身で簡単にできます。手数料を払うのは勿体無いです!

今回は火災保険の「風災」が認められたケースをご紹介しました。
次回は火災保険の「雪災」が認められたケースをご紹介したいと思っています。
興味のある方はまた、店長ブログをのぞいてみてください。

 

  火災保険・住宅総合保険での復旧工事はお気軽にご相談ください。

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火災保険・住宅総合保険で屋根修理や雨樋交換ができる?(2016年12月12日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)

本日は、最近お問い合わせが急増している「火災保険・住宅総合保険」について
お話ししたいと思います。

最近「火災保険で屋根が直せますか?」という様なお問い合わせが増えています。
インターネットなどでも「火災保険・屋根修理」などと検索すると「実質0円で
屋根修理」・「屋根修理は無料でできる」などのフレーズが検索上位にでてきま
す。このフレーズを見て「本当にそんなことできるのか?」って思われる方が多
いのではないでしょうか。
私自身も「実質0円で屋根修理」・「屋根修理は無料でできる」などの見出しを
みて「ずいぶんとハッキリ言いきってるなぁ」と率直に感じています。

私は20年以上この仕事に従事しています。表題の火災保険の申請物件を多数、
取り扱ってきましたが、私の回答では「実質0円でできた場合もある」というの
がお答えです。

そもそも火災保険の補償金の算定は日本損害保険協会の鑑定人」が行います。
皆さんが加入している保険会社ではないのです。当然、見積を提示している施工
業者でもありません。中立な立場の第三者が申請のあった物件に対して調査を行
い申請金額が妥当であるかないかを判断するのです。
ですから、保険会社に被害状況と復旧に掛かる工事費用(見積書)を提出(申請)
してみないと、いくらの補償金が支払われるのかはわからないということです。
とは言え、長年やってますと、どんな被害が認められるか・いくらぐらいは補償
されるかの傾向は見えてきます。その辺のところは建物調査の段階でお客様には
あくまで私の見解とした上でお話しさせていただいてます。

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☝屋根の棟板金です 実際に風の被害が認められた部分です。

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☝雨樋の破損 実際に雪の被害が認められた部分です。

上記の写真は実際に火災保険・住宅総合保険の申請をした結果、補償金が支払わ
れたケースです。最近お問い合わせが増えておりますので、次回から上記のよう
な例を挙げながら実際にどのような被害のケースが火災保険の適用になったのか
ご紹介していきたいと思います。

また、何度かブログでもご紹介していますが改めて火災保険・住宅総合保険のこ
とについても詳しく解説していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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