横浜市川崎市 物干し金具ホスクリーンについて①(2016年7月18日 社長ブログ更新)

マサキホーム株式会社の代表の山根です。

いつも弊社のHP、ブログを見て頂きありがとうございます。

今回は最近お問い合わせが非常に多い物干し金具についての記事を書かして頂こうと
思います。

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梅雨時期になると、毎年お問い合わせが急増する物干し金具の取り付け工事ですが、
以下のようなお問い合わせの内容が多いです。

「洗濯物が乾かないので、洗濯する量が増え干すところがない」
「外に洗濯物を干すと雨で濡れるので室内で干せるようにしたい」
「子供が増え予想外に洗濯物が増えた為困っている』

等理由も様々ですが、どのお問い合わせ内容も洗濯をする量と干せる量が異なると
いう事です。

お洗濯は、時間、場所、数量、環境…   色々あるから大変です。

弊社ではそんなお困りごとを解決する為、専門の職人、物干し金具等の取り付けの
際に必要な外壁の知識や室内天井等の知識、また取り付け工事に関わる必要な施工
の技術を持った職人が対応しております。

物干し金具の取り付けでは、知識が多少おありの方はDIYで取り付けよう!って考え
るのですが、その際に、外壁に穴をあけ取り付け後にグラグラする。取り付け位置を
間違えた。商品を購入したが物干し金具を取り付ける為の必要な工具や梯子が無い
為、取り付けを断念した等の声をよく聴きます。

やはり上記の事から、工具、梯子等の準備や取り付け後の仕上がりの事を考えると
専門の会社に依頼する事をお勧めします。

物干し金具と言っても、メーカーによって様々な形状や長さ、仕様する用途のよっ
て異なる為、どのような物干し金具を選ぶのかの選定が必要になります。

弊社がお勧めしているメーカーは川口技研の物干し金具になります。
種類が豊富で、色々なタイプや機能がある為お勧めします。

ホスクリーン製品を下記に記載しておきます。

上記の様に多様なホスクリーンがあります。取り付け場所を決めてから、どのよう
なタイプがあっているのか等を調べる流れになります。またその際に梯子が必要な
のか、天井に穴をあけるのか、外壁に穴をあけるのか等の点検も必要になります。

先日お問い合わせをいただき、商談でご依頼をうけました。

今回は川口技研の窓壁用ホスクリーンHK‐75型 LB(ライトブロンズ)という商品の
施工になります。 窓壁用ホスクリーンという商品は、名前の通り窓の横の壁に取り
付ける商品になります。

窓壁用ホスクリーン

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手軽な角度調整で、 室内からもらくらく干せる 窓壁用の決定版、掃き出し窓やスペ
ースの狭いベランダの窓壁側に取付けるタイプ。竿を掛けたまま角度の変更※がで
きるので、最適な高さで物干しが行えます。

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アームの角度を多段階で調整することができます。また、お引渡し時や使用しない
ときには、邪魔にならないように下向きに折りたたむことができます。

またサイズな等もございますので、お問い合わせ下さい。

工事の詳細は次回ブログでお知らせさせていただきたく思います。

物干し金具でご興味、ご要望等ございましたら下記までお問い合わせ下さい。
専門のスタッフが対応させていただきます。

フリーダイヤル 0120-910-615

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                代表取締役 山根 正生

横浜市 都筑区 屋根葺き替え見積依頼(2016年7月18日 店長ブログ更新)

川崎市宮前区のマサキホーム株式会社メタボリック風店長(体質改善中)です。
※最近は体質改善の努力を怠っているので「体質改善休止中」です。  

本日は横浜市都筑区の築17年のお宅からのご依頼で、スレート瓦(コロニアル)屋根の
点検調査に伺ってきました。同時にお見積りのご依頼も頂いているので既存屋根の計測
も合わせて行いました。
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 ☝スレート瓦が割れて一部落ちています。本来、隠れているはずの固定クギが
  屋根表面に現れています。

こちらのお宅では今年2月に降った雪が屋根に積もり、その時上記写真の様にスレート瓦
が何枚か割れて雪と一緒に落ちてしまったそうです。台風の季節が来る前に対処したい
とのご要望でした。一般的にはスレート瓦(コロニアルなど)は定期的な塗装の塗り替
えが必要です。 各建材メーカーのカタログなどにも5年から10年スパンでの塗り替えを
推奨しています。しかし、一般の方が住宅を購入する際にそのような屋根材のカタログ
の小さな記載事項を読むことはあまりないと思います。屋根が汚くなったから塗り替え
る訳ではなく、屋根材としての機能が落ちてくるから塗り替えて機能を維持するのです。
こちらのお宅の場合、築年数15年ですから塗り替え時期としては数年遅かったようです。
スレート瓦(コロニアルなど)の表面は「防水機能・撥水機能」が弱まりスレート瓦が
水分を含む状態が数年続いていました。スレート瓦が濡れたり乾燥したりの繰り返しで
脆くなっています。

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  ☝棟板金を固定しているクギが抜けて今にも落ちそうです!!!!!

また、屋根の頂上の部分を棟包み板金という部材で施工してあるのですが、その部分の
クギも何本も抜けていました。棟包み板金の木製下地が含水し腐っている様です。
お施主様のご要望としては既に何枚かのスレート瓦が割れてしまっていること。他にも
板金などの既存屋根の状態などを考慮して、塗装工事ではなく葺き替え工事を希望され
ています。

既存の屋根がスレートの平瓦なので上葺き工事 (既存屋根を剥がさずにカバーする工法)
も可能ですが、建物への重量負担なども考え、できるだけ軽量化をはかりたいとのご希望
です。 近年、屋根の葺き替え工事をご希望されるお客様は友人やご近所の施工例を見た
り、インターネットなどで色々と情報を集めておられるようです。その結果、ガルバリ
ウム鋼板製の軽量金属瓦を希望される方が非常に多いです。耐候性はもちろん、軽量化
・断熱性・遮音性など既存の屋根材と比較して優れた点が多いことが人気の理由だと思
われます。こちらのお宅ではニチハ㈱の横暖ルーフとアイジー工業㈱のスーパーガルテ
クトの商品でのお見積り依頼を受けました。どちらも軽量で断熱材が付いているタイプ
の「超軽量断熱金属瓦」といわれている商品です。

どちらにしても屋根の葺き替え工事のご依頼を頂いた際は当社のスタッフ一同、精一杯
の対応をさせて頂きます。宜しくお願い致します。

 

 ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

 

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2016年7月15日 横浜市港南区 屋上防水工事

横浜市港南区 屋上防水工事

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21施工前 ➡ 26完成

【工事内容】   屋上防水工事

【工  期】  5日間

【施工材料】 

屋上 ・・・ FRP防水ウレタントップコート仕上げ

【施工面積】  71㎡

【リフォームのきっかけ】

築年数的にそろそろだと思い見積依頼した。

【施工後の感想】

暑い時期にもかかわらず、よくやってくれた。
梅雨時期で心配だったが、無事に完了してよかった。

【施工状況】
<before>          <施工中❶>下地耐水合板
11施工前   12下地耐水合板

<施工中❷>下地処理        <施工中❸>下塗プライマー

13下地処理 ➡ 24下塗りプライマー 
<施工中❹>防水層ポリマー樹脂      <施工中❺>トップコート塗布

14防水層ポリマー樹脂 ➡ 15トップコート塗布
   
<after> 完 成        

16完成

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

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