川崎市多摩区のM様邸 屋根塗装・外壁塗装 完成しました ②(2016年9月18日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

以前、ブログでもご紹介した川崎市多摩区のM様のお宅の屋根塗装工事・外壁塗装工事
が完了しました。

先日、外壁塗装のご紹介をしたので続いて付帯工事及び各部塗装のご紹介です。

まずは、木製の戸袋の塗装です。旧塗膜の剥離が著しかったのでケレンして素地を整え
ます。ウレタン系の木部下塗り材を木製戸袋に吸い込ませる用に塗布していきます。

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☝さらにファインウレタンU100を仕上げに塗って完成です!!!!!
同様に破風板などの木部もケレン⇒下塗り⇒仕上げ材塗布の順に塗って完成です。

つづいては、傷んでいる軒板の張替えの様子です。
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☝腐って剥がれ落ちそうになっていた、軒板を剥がしました。
 軒板を支える下地も傷んでいたので交換しました。

 

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☝施工前 軒板が傷んで剥がれています。照明は壊れていました。

 

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☝玄関廻りもスッキリときれいになりました。 

つづいて、雨樋の部分交換です。

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 ☝軒樋が破損していました。         ☝軒樋を交換しているところです。

雨樋(軒樋)が雪などの影響で破損していました。割れている箇所・曲がっている箇所
など軒先についている雨樋(軒樋)の半分くらい約9mほどを部分的に交換しました。
雨樋(軒樋)を交換する際に集水マスも同時に2か所交換となりました。

このように、「外壁塗装工事」といっても外壁には雨樋や軒裏、ひさし、手すり、エアコン
、換気フードなど色々なものが関連してきます。マサキホーム㈱では、そのような外壁
塗装工事に伴う付帯工事も全て対応できるように日頃からスタッフ一同が技術・知識の
向上を怠らないよう努めております。
せっかく、「足場があるので、〇〇も一緒にできませんか」とお客様からのご要望があ
ればできる限りの事はやれる用にしております。外壁塗装工事に「ついでにアレもお願
い!」はお客様のご要望として、よくあることです。マサキホーム㈱に工事をご用命の
際はお気軽にお申し付けください。

他にも、こちらのお宅では窓枠交換・窓に付いている面格子交換、エアコンホースのテ
ープ巻き直し。配線を固定するサドルの交換などを行いました。いずれも高所の作業と
なるので足場がないと、やりづらい作業です。今回は外壁塗装工事と同時の施工だった
ので「ついで価格」で通常より、お安く施工することができました。

  外壁塗装・屋根塗装のご相談はお気軽にお問い合わせください。
□■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
□■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

   

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屋根瓦の漆喰について(2016年9月18日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称『釣師ハマちゃん』こと川村です。
今回は、瓦屋根の修理をご検討されている皆さまに、漆喰(しっくい)についてお話しさせ

ていただきます。

屋根漆喰は、瓦屋根を風雨から守る大事な役割をもつ建築材料で、瓦の固定の為に漆喰を使っ
て施工をしています。しかし、雨や風また紫外線等にさらされるので、放置していると劣化
してしまいます。経年劣化により漆喰にひびや剥がれが発生してしまい、最終的には固定し
ている力が弱まり、漆喰の崩れが発生し放っておくと雨漏りの原因になります。
また、漆喰の崩れは、落下する事で怪我や周りにある物への破損に導いてしまう事がありま
すのでとても危険です。更に漆喰の固定力が弱まる事で、瓦自体も動きやすくなってしまい
ます。隣り合わせの瓦同士が干渉しあう事で、割れや欠けが発生してしまう事もあります。
瓦自体は半永久的な材料ですが、摩耗や接触に弱いので壊れてしまう事があります。

漆喰が致命的に劣化する前に点検を実施し、不具合が起きている場合は補修工事をお勧めし
ます。そこで、弊社で先日行いました『瓦屋根点検の模様』を参考としてご閲覧下さい。

瓦屋根は定期的な点検が大事になります。雨漏り点検をする際には、必ず漆喰の状態も
チェックすることをお勧めします。

1.屋根漆喰の定期点検

  基本的に年1度程度は、自分が見える範囲だけでも構わないので、目視チェックを行う。

2.補修工事の判断  

  メンテナンスは基本的には15年に1度程度ですが、お住まいの環境(気候等)により短
  くも長くもなりますので、以下の状況に応じメンテナンス時期を判断してください。
   ①漆喰の変色を発見 ・・・ 今すぐの補修は必要ないですが、劣化が進んでいる状態です
     ので、数年後には補修が必要になります。
   ②漆喰のひび割れや崩れを発見 ・・・ すぐに業者へ補修工事を依頼することをお勧め

     します。

3.補修工事の内容

  〔漆喰の劣化状態が軽微な場合〕
   ・漆喰の崩れや剥がれ等の劣化が軽微な場合は、漆喰を詰めなおします。
   ・傷んでいる漆喰を取り除き、新規で漆喰を詰めなおします。
   ・傷んでいる漆喰の上には新しい漆喰が馴染みませんので綺麗に取り除く事がポイント
    となります。 

  〔漆喰の劣化状態が酷い場合〕
   ・漆喰の劣化状態が崩れそうなほど酷い場合は、漆喰を新しく詰めなおします。
   ・詰め直す漆喰の近くにある瓦を取り外し、既存の漆喰を取り除きます。
   ・再度漆喰を詰め
なおして、取り外した瓦を設置します。
   ・手間がかかりますが、漆喰の状態が綺麗に安定
します。

4.朗報!漆喰補修を火災保険で行える場合があります

  ご加入の火災保険の「風災補償」で漆喰補修が行える場合があります。
  風災補償とは、風によって損害を受けた場合にその損害費用を保険会社がカバーしてくれ

  ることをいいます。 ほとんどの方は、漆喰の割れや崩れは100%経年劣化だと思われてい
  ますが決してそれだけではありません。多くの場合が、「経年劣化」+「風」や「地震」
  の影響で漆喰は傷んできます。「地震」の場合は、地震保険に加入されていないと保険で
  カバーされませんが、「風」の影響なら、今加入されている火災保険で漆喰の補修が適用
  になる場合があります。

   
  弊社において、火災保険で修理 することができました、屋根・雨樋・軒天 などの工事
  ついてまとめましたので、火災保険での屋根修理をご希望の方は、下記をご参照下さい。  

         詳しくは こちら(クリック)をご覧ください。

 

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))     

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2016年9月16日 横浜市青葉区 ウッドデッキ塗装

横浜市青葉区 ウッドデッキ塗装

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【工事内容】  ウッドデッキの養生、補修、塗装

【工  期】  1日

【施工材料】  ファインウレタン チョコレート

【施工面積】  50坪

【リフォームのきっかけ】

デッキの木が劣化していて、塗装を考えていたので何社かに見積もりを
お願いした。

【施工後の感想】

価格、施工内容を親身に相談にのって貰えて、マサキホームさんに頼んで
良かったと思っている。

【施工状況】
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 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

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