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2023年9月10日 港区 店舗改装工事

☆工事内容・・・間仕切り、床、解体、廃材、クロス貼り替え、コンクリート塗装、フロアタイル上貼り、大工工事、電気工事、塗壁漆喰、クリーニング、看板、その他
☆築年数・・・ 30年
☆工期・・・ 30日
☆施工材料・・・クロス→サンゲツ、フロアタイルIS1045 [グランドモルタル] →サンゲツ
塗り漆喰うまくヌレール→日本プラスター 
日本ペイント
施工道具・・・ はつりき、バール、セットハンマー、ハシゴ、コテ、バケット、刷毛、ローラー
☆リフォームのきっかけ
焼き鳥屋から、ラーメン屋をオープンするにあたって急ぎで内装工事をお願いしたく、以前からお世話になっているマサキさんにお願いしました!

☆施工後の感想
理想通りのシックなカッコイイ内装に仕上がりました!地下のため階段から残地物を撤去するのも大変だったと思います。最初は居酒屋の雰囲気をどうシンプルな店舗へするか悩みましたが、ビフォーアフターを見てとても感動しました!

☆担当からひとこと
『施工担当』
スケルトン、リノベーションその他工事をお任せ頂きありがとうございました。解体物が多く時間を要しました。解体後の工事内容が追加になり内容が盛り沢山でとてもやりがいと、活気のある現場で今回もとても勉強になりました!

『営業担当』
この度は弊社にご依頼頂きありがとうございました。
打ち合わせからスムーズに工事が進み良かったです。
職人の手配及び打ち合わせを綿密に行い、様々な職人の手により素敵な内装に仕上がり私も嬉しく思います。
オープンしたらラーメンを食べにお伺いします!
今後ともよろしくお願い致します。

施工中

施工後

施工中

施工後

施工中

施工後

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◆リフォームに関する、ご用命・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料『HPを見た』とお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。

 フリーダイヤル 0120-910-615
 メール masakihome117@icloud.com (24時間対応)
     マサキホーム株式会社 担当 山根迄

2023年 9月15日 川崎市高津区 M様邸 屋根外壁塗装工事

☆工事内容・・・足場仮設、高圧洗浄、外壁シーリング補修、屋根外壁塗装、付帯部塗装 雨樋、軒天、破風板、鼻隠し ベランダ防水、ガラス交換、その他
☆築年数・・・ 23年
☆工期・・・ 10日
☆施工材料・・・日本ペイント
外壁:パーフェクトトップ
屋根:ファインシリコンベスト
タスペーサー、コーキング
ベランダ:弾性トップ14
☆施工道具・・・ローラー、刷毛、サンドペーパー、マスカー、カッター その他

☆リフォームのきっかけ
外壁のクラック、屋根の棟板金の浮きなどが気になっていました。
近隣の友人と塗替えについて相談してたところ、5.6年ほど前に近所で屋根外壁塗装を行っていたマサキホームさんと顔見知りだったので、お願いしました。お見積もりも頑張って頂きマサキホームさんにお願いしました!

☆施工後の感想
担当の方と工期も相談して、お互いのタイミングで足場を建てて塗装を行ってもらいました。
見違えるように綺麗になっていき大変嬉しいです。
我が家の隣人も頼みたいという事で、紹介させていただきました。。何棟もつづけての塗装お疲れ様です!

☆担当からひとこと
『施工担当』
お客様のお陰で3棟連続で塗装工事に入らせて頂いたので、1、2ヶ月ほど同じ現場入りとなり、心優しい施主様方に囲まれての工事はとても穏やか日々でした。ありがとうございました。

営業担当』
この度は弊社にお任せ頂き、ご友人様へ紹介して頂き、ありがとうございました!
昔からのお話でお声がけいただけるのは嬉しい限りです。
ご近所様同士のご協力のもとスムーズに3棟の塗装工事を進めることができました。ありがとうございました。
今後ともお困り毎あればお声がけください。
今後ともよろしくお願い致します。

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

施工中

施工中

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2023年8月20日 川崎市宮前区 U様邸 内装リフォーム工事

きれいなトイレの写真

工事内容・・・トイレ交換、換気扇交換、クロス貼り替え、クッションフロア上貼り
築年数・・・ 23年
工期・・・ 2日
施工材料・・・
トイレ→TOTO gg-03 800、クロス→RE53724、クッションフロア→HM10107
☆施工道具・・・ローラー、ハケ、カッター、着圧ローラー、その他

リフォームのきっかけ
以前、部屋のクロス貼り替えとインターフォンの交換をお願いして、今回はトイレの調子が悪くなってきたタイミングでまたお願いしました。
オート開閉機能が欲しく、数種類提案して頂きました。

施工後の感想
数多くあるカタログの中から理想のクロスとクッションフロアを決めるのに時間がかかってしまい、担当に色合いや組み合わせなどについて相談させてもらいました。理想通りのデザインのものが見つかってよかったです!使い勝手も良くトイレが華やかになりました!

担当からひとこと
『施工担当』
特殊な木巾木を使用していた為、今回は再利用ということで慎重にに取り外し復旧させて頂きました。

『営業担当』
引き続き弊社にご依頼頂きありがとうございました。
花柄にも様々なパターンがある中で、ご要望通りの主張の激しくないペールトーンの小花柄のクロスをご提案させて頂きました。
元々配置されているインテリアとも馴染んで素敵な空間になりました。

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

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2023年9月15日 川崎市高津区 T様邸 屋根外壁塗装工事 

☆工事内容・・・足場仮設、高圧洗浄、外壁シーリング補修、屋根外壁塗装、付帯部塗装 雨樋、軒天、破風板、鼻隠し その他
☆築年数・・・ 23年
☆工期・・・ 10日
☆施工材料・・・日本ペイント
外壁:パーフェクトトップ
屋根:ファインシリコンベスト
タスペーサー、コーキング
☆施工道具・・・ローラー、刷毛、サンドペーパー、マスカー、カッター その他

☆リフォームのきっかけ
近隣の友人と塗替えについて相談してたところ、10年ほど前にもマサキホームさんにお願いしていて今回も同じ会社に頼むと聞いて、我が家も紹介して頂きマサキホームさんにお願いしました!

☆施工後の感想
担当の方と工期も相談して、友人の家の塗装が終わったタイミングで足場を建てて塗装を行ってもらいました。
さらに我が家の隣人も頼みたいという事で、紹介しました。追っかけで3棟の塗装お疲れ様です!

☆担当からひとこと
『施工担当』
3棟連続で塗装工事に入らせて頂いたので、1ヶ月ほど同じ現場入りとなり、心優しい施主様方に囲まれての工事はとても穏やか日々でした。ありがとうございました。

『営業担当』
この度は紹介から弊社にお任せ頂き、ご友人様へも紹介して頂き、ありがとうございました!
ご近所様同士のご協力のもとスムーズに3棟の塗装工事を進めることができました。ありがとうございました。

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

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2022年9月30日 川崎市川崎区 T様邸 内装工事

☆工事内容・・・内装工事(木枠塗装、クロス貼り替え、ソフト巾木、フロアタイル、大工工事、
☆築年数・・・ 48年
☆工期・・・30日
☆施工材料・・・クロス→TWS8030 TWS8025、フロアタイル→IS1002-A IS1001-F、ソフト巾木→W19-R
☆施工道具・・・ローラー、ハケ、カッター、圧着ローラー、その他

☆リフォームのきっかけ
両親が営んでいた1棟の物件が空き、再度店舗として貸し出すために1階、2階をフルリフォームしたく様々な業者に見積もりを頼みましたが一括で全ての工事内容に応えてくれたのがマサキホームさんでした。

☆施工後の感想
かなり築年数が経っていたのと、2階は麻雀で貸し出していた為ひどいヤニ汚れと劣化がありました。給湯器以外の設備も交換したので結構な費用がかかりましたが、無理難題をお願いしても様々な要望に応えて頂き、見違えるほど綺麗になりました。水道、電気設備関係も新調し安心して貸出ができます。
すぐに1階の店舗貸出が始まり賑わっている様子です。ありがとうございました。

☆担当からひとこと
『施工担当』
築年数が古く、床のカーペットはコンクリートの下地に頑丈に張り付いていた為、剥がしと下地調整には一苦労しました。
クロスが貼れる状況では無かったので、薄ベニヤを全て上貼りした事によりクロスも綺麗に仕上がりました。
年季の入った大きな外窓のフィルム剥がしには数人の職人が泣かされました(笑)

『営業担当』
この度は弊社にご依頼頂きありがとうございました。
一通りの職人との打ち合わせ、資材の手配、現場の管理と慌しくも、やりがいのあるひと月を過ごさせて頂きました。
1階の借主様ともやり取りをお任せ頂き、店舗のオープン後には何度かたこ焼きを食べに伺わせて頂きました。
素敵な仕上がりに安堵しております。
ありがとうございました。

施工前

施工後

施工前

施工後

施工前

施工後

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網戸の張り替え方法でお悩みの方必見。おうちDIYで簡単張り替え

おうちの網戸の状態、じっくり見たことありますか?

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の○○です。

毎年のことですが、梅雨が明けると本格的な暑さが到来します。電気料金の高騰も続いていることもあり、できるだけエアコンにかかる電気代を減らしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。エアコンだけではなく、朝方や夜間の涼しい空気や自然の風を上手に取り入れることができれば、節電に効果的です。

そこで今回は、窓には欠かせない網戸について説明したいと思います。

網戸の役割と歴史

網戸の役割は、みなさんご存じの通り、窓を開けて自然の風を取り入れたいときに虫やほこりの侵入を防ぐことです。

今の形の網戸は昭和30年代ごろ、引き違い式窓とアルミサッシの普及と同時に一般的に広まったようです。それまで使われていた木製サッシの窓は、そもそも窓枠部分に隙間があいていることも多かったため、窓から室内に虫が入らないようにしたいという発想がなかったと言われています。

それまで就寝時に使われていた「蚊帳」は網戸の普及とともに姿を消していきました。

ご自宅の網戸を点検してみましょう!

一般的に、網戸の寿命は5年~10年と言われています。もちろん、「虫の侵入を防ぎながら通風する」役割を損なっていなければ、一般的な寿命以上に長く使い続けることも可能です。

一般的に、網戸の寿命は5年~10年と言われています。もちろん、「虫の侵入を防ぎながら通風する」役割を損なっていなければ、一般的な寿命以上に長く使い続けることも可能です

◆網戸の劣化の原因

網戸が活躍するのは窓を開けた時だけですが、窓の外側に設置されている網戸は常に屋外の厳しい環境に晒されています。網戸の劣化を引き起こす原因について紹介します。

  • 紫外線・・・劣化の最も大きな要因です。ポリプロピレン製の網やゴムパッキンは、紫外線に弱く影響を受けやすい性質があります
  • 雨や風・・・雨に当って濡れたり、強風で煽られたりすると物理的なダメージを受けます
  • 室内側の汚れ・・・手垢やキッチンの油汚れ、室内で発生したカビなどが付着します
  • 屋外側の汚れ・・・ほこり、花粉、排気ガス、黄砂などが付着します
  • 負荷がかかる・・・子どもが寄りかかったり、ペットがひっかいたり、掃除の際に力をいれすぎたりなどの原因が考えられます

◆網戸点検のチェックポイント

毎日、目にはしていていても、じっくり注目することはあまりないと思われますが、下記のようなポイントに注意しながら、ご自宅の網戸を点検してみましょう。

・網に小さな穴や破れがないか

・たるみやたわみが出ていないか

・網を止めているゴムパッキンに亀裂や切れなど劣化はないか

・変色していないか

・スムーズに開閉できるか

網戸は網の張替えが可能です!

上記のような症状を発見したら、穴を塞いでこれ以上大きくなるのを防いだり、網の張替えを行いましょう。

◆DIYで網戸を修繕する方法

ホームセンターで貼替用の網や補修用シートも多数取り扱っているので、DIYで修理することも可能です。小さな穴であれば補修用シートを貼るだけで補修することができます。

【網の張替え方法】

(準備するもの)

・貼替用の網

・網押さえ用ゴムパッキン

・網戸クリップ

・網戸用ローラー

・カッターやはさみ(網戸用であれば作業が楽)

【交換手順】

  • 可能であれば網戸を取り外した方が作業しやすいので外す
  • 網戸の周囲のゴムパッキンを外して、網を剥がし、網戸サッシを掃除する
  • 貼替用の網を少し大きめにカットして、網戸クリップで網戸枠の4辺に固定する
  • 網戸用ローラーを使ってゴムパッキンをはめる
  • 周囲に余った網戸をカットする

◆網戸の修繕を業者に依頼することをお薦めする理由

手順だけ見ると、DIYで簡単にできそうに感じますが、交換した網を長持ちさせるためには、自分でやるには意外と難しいポイントがあるので解説します。

【ポイント1】DIY工程①網戸の着脱

業者に依頼した場合、網戸を取り外して平らで広い場所で作業します。戻す前にレール部分も清掃するので、動きが悪い場合でも解消することができますし、掃除に戸車の点検も行います。

【ポイント2】DIY工程②サッシの掃除

網戸は屋外に設置されているので、網戸サッシやパッキンを入れ込む溝もかなり汚れています。細かい砂やほこりがこびりついていることもあり、キレイに掃除するのはかなり大変です。歯ブラシやスポンジ、雑巾、竹串などを駆使して掃除することになります。

清掃が中途半端なまま新しい網に取り換えても、せっかく新しくした網の劣化を早めてしまいます。

【ポイント3】DIY工程③網のカットと仮押さえ

カットするだけと考えられがちですが、網のサイズは非常に重要です。その理由は、紫外線を浴びたり風にあおられたりすると網は収縮します。ピンと伸ばした状態にしてしまうと力の逃げ場がなくて、破れやすく、ゴムパッキンから外れてしまいやすくなります。だからといって余裕をもってしまうと、たるみやたわみの原因となって、外から見た時にだらしない印象になったり、劣化を早める原因となります。「丁度良い」カットサイズと張り具合を保つには経験が必要です。

【ポイント4】DIY工程④ゴムパッキン

ゴムパッキンを差し込んでいくだけなのですが、実はDIYでは失敗しがちな工程です。ゴムは伸縮するので、適度に引っ張りながら差し込んでいく必要があります。力加減がわからないと引っ張りすぎてしまって網に負荷をかけてしまったり、引っ張りが足りなくて網が外れやすくなることが多くあります。

【ポイント5】DIY工程⑤余った網のカット

ゴムパッキンギリギリの位置でカットできず表面に切り口がはみ出てしまうと、切り口部分からほつれてしまったり、切り口部分に汚れが付きやすくなります。ゴムパッキンやサッシに傷をつけず、はみ出ないように切るには慣れが必要です。

このように、手順から想像するよりもずっと手間と時間のかかる作業です。専用の工具を揃えるために費用がかさむことも考えられます。

性能を損なうことなく美しい状態で長期間使用するためには、業者に網戸の張替えを依頼することがおススメです。

ステンレス網戸は丈夫で長持ち!

引用:株式会社 長尾木鋼 窓開放中でも安心・安全なステンレス仕様の防犯に強い網戸 SOLID FLOE(ソリッドフロー

最後に、ステンレス製の網戸について紹介します。

網の部分がステンレス素材の網戸です。強度と耐久性に優れているので、従来の網戸の

2~3倍長持ちします。サビや汚れも付きにくいためこまめな清掃の必要もありません。

また、簡単には切り裂くことができないほか、網戸にも鍵が付属しているタイプも販売されています。万が一「窓を開けたまま眠ってしまった。」なんて場合でも、防犯性が高く安心できます。

サイズや形状、網目の細かさによって金額は変わりますが、ポリプロピレンの網戸よりも高額です。しかし、お手入れの容易さや耐久性を考えると長い目で見るとコスパは悪くないと言えるでしょう。

まとめ

網戸の歴史やDIYでの貼替え方法、貼替え時のポイントなどについて解説しました。

おうちの網戸のチェックと必要な修繕をして、今年の夏は、自然の風を取り入れた生活をしてみませんか?

おうちの網戸で気になる点を見つけた場合や、2階の網戸、天窓の網戸などご自分での点検が難しい場合は、マサキホームまでご相談ください。

リフォームは「マサキホーム」までご用命ください!

満足できるリフォームには、事前のヒアリングと点検が重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧に対応しています。細心の注意を払った施工とアフターサービスには自身があります。信頼と実績ではどこにも負けません!

施工内容や工事費用や工事日数など、ご不明な点や気になる点がありましたら、どんな小さなことでも遠慮なくお問い合わせください!

2023年8月3日 川崎市高津区S様邸 屋根外壁塗装工事

☆工事内容・・・足場仮設、高圧洗浄、外壁シーリング補修、屋根外壁塗装、付帯部塗装 雨樋、軒天、破風板、鼻隠し その他


☆築年数・・・ 23年
☆工期・・・ 10日
☆施工材料・・・日本ペイント
外壁:パーフェクトトップ
屋根:ファインシリコンベスト
タスペーサー、コーキング


☆施工道具・・・ローラー、刷毛、サンドペーパー、マスカー、カッター その他

☆リフォームのきっかけ
2度目のリフォーム時期がきて、そろそろ考えないとと思っていたところに、友人から塗装業者決めたと連絡が来て、うちも現調して頂き丁寧な説明を受け安心できたのと、近隣割引を適用して頂いたのでお願いする事にしました。

☆施工後の感想
気になっていた窓からの雨染みも綺麗さっぱりなくなり、お気に入りの白い玄関ドアも映えるようになりました!ありがとうございました。

☆担当からひとこと
『施工担当』
近隣での3棟目の屋根外壁塗装となり、順々に綺麗になっていく様は気持ちの良いものですね。とても思い入れの深い場所となりました。ありがとうございました。

『営業担当』
この度は紹介から弊社にお任せ頂き、ご友人様へも紹介して頂き、ありがとうございました!
ご近所様同士のご協力のもとスムーズに3棟の塗装工事を進めることができました。ありがとうございました。

Before

After

Before

After

Before

After

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     マサキホーム株式会社 担当 山根迄

令和5年9月7日台風13号に伴う被害の対応について

いつもお世話になっております。
川崎市宮前区のマサキホーム株式会社山根です。
台風13号が関東に上陸の恐れという事で、記事を作成しています。

関東に近づいた台風で、令和5年6月12日台風3号接近の台風ですが、10件程マサキホームに問い合わせがありこのような内容でした。

雨漏れ、屋根一部破損、外壁一部剥がれ
接近でも雨風が強ければ被害が出ます。
梅雨という事もあり雨の日は屋根裏点検等もおこなっておりました。

台風13号の勢力は、西日本に8月15日上陸した台風7号に比べ勢力は弱いですが上陸という事になると関東に被害をもたらす台風になる事が予想されます。
今回の台風13号は風より雨量が心配です。メンテナスしていない家屋だと雨漏れの心配があります。


↑台風7号上陸

皆さんしっかり警戒をし被害が少しでも起こらない様にご対応をお願いします。

今年の日本台風状況参考
8月】令和5年台風第12号(台風2312号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第11号(台風2311号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第10号(台風2310号)※(接近)
【 8月】令和5年台風第 9号(台風2309号)※
【 8月】令和5年台風第 8号(台風2308号)※
【 8月】令和5年台風第 7号(台風2307号)※(上陸)
【 7月】令和5年台風第 6号(台風2306号)※(接近)
【 7月】令和5年台風第 5号(台風2305号)※
【 7月】令和5年台風第 4号(台風2304号)※
【 6月】令和5年台風第 3号(台風2303号)(接近)
【 5月】令和5年台風第 2号(台風2302号)(接近)
【 4月】令和5年台風第 1号(台風2301号)

↑強風により屋根板金剥がれ箇所

弊社では屋根、外壁、外構、防水、雨漏れに関わる内装対応等の工事が多い事から毎日朝、昼、夜と日々天気を確認し事業を行っています。
急に天気が変わったなどあれば予定が崩れる為常にチェックが必要です。
昨日も台風対策として足場メッシュシートの巻き付けにいきました。

現在着工中の現場

1、東京都世田谷区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフガルバリウム)、外壁塗装

2、東京都世田谷区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフガルバリウム)

3、東京都渋谷区 屋根カバー(ニチハ、ルーフィング横暖ルーフガルバリウム)

4、東京都大田区 屋根補修漆喰、外壁塗装、ベランダ下地、サイディング工事、網戸、外構、水洗新規

5、東京都大田区 屋根葺き替え(合板下地、ルーフィング、ニチハ横暖ルーフ、外壁塗装、内装塗装、間仕切り解体、壁下地、内装クロス、水回り、ユニットバス、キッチン、トイレ、解体後の土台、柱補強、シロアリ、クロス、フロアタイル、電気工事、クリーニング

6、川崎市宮前区 屋根、外壁塗装 日本ペイント 内装クロス、ユニットバス、キッチン、トイレ、フローリング、建具、フロアタイル、クリーニング、土間

7、川崎市宮前区 屋根カバー(ニチハ、横暖ルーフ、ガルバリウム)外壁塗装 日本ペイント、FRP防水

8、横浜市南区 大規模足場、屋上防水工事、雨漏れに伴う改善作業

9、横浜市港南区 廊下ウレタン防水、長尺シート、雨漏れに伴う内装工事、下地工事、ボード工事、クロス工事、内装、塗装ハウスクリーニング

10、伊勢原市 ブロック塀解体工事

11、川崎市宮前区 ガラス交換

12、川崎市高津区 屋根、外壁塗装、ガラス交換

13、東京都杉並区、ワンルームリフォーム、クロス、CF、キッチン、クリーニング

14、稲城市 ブロック塀倒壊による新規ブロック塀、フェンス工事

15、川崎市多摩区 屋根塗装、外壁シーリング、シロアリ対策、内装フローリング、電気工事

16、埼玉県上尾市 浴室改修工事

17、埼玉県越谷市 鉄骨階段塗装、防水工事

18、川崎市幸区 水漏れ改善
、浴室工事

19、東京都台東区 マンションフルリノベーション工事

20、川崎市中原区 屋根外壁塗装

21、戸塚区屋根改善工事

22、その他地域多数 クリーニング、畳、障子、クロス

ありがたい事に数多くの問い合わせ、ご縁があり上記の様に現場は動いておりますが、今回の令和5年台風13号に対してなにかお困り事、被害、雨漏れ等あれば緊急対応もおこなっておりますのでご連絡いただければと思います。

台風備えチェック☑️表

↑こちらを参考に事前の対策をお願いします。

平成30年台風24号
発生期間2018年9月21日 – 2018年10月1日上陸のカテゴリー5スーパー・タイフーン (SSHWS)

では、数日の間100件程問い合わせが来ています。
着信が多く履歴消えてしまい折り返しが追いつかなかったのを記憶しております。
進路、勢力、被害状況により問い合わせが殺到する可能性もございますのでその際は、フリーダイヤル 0120-910-615に留守番電話を残していただければ一件ずつ折り返していきます。
また、こちらのメールアドレスmasakihome117@icloud.com対応可能ですが台風による被害状況により返信が遅れる事もあります為お急ぎの際はフリーダイヤルにお願いします。

少しでも被害がないように台風前の対策作業、調査、アドバンス、ご相談も当社はおこなっておりますのでお気軽にお問合せください。
それ以外では現状回復、物件購入前の診断調査などもおこなっております。
ぜひご利用、ご相談ください。

 外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください!

◆外壁塗装・屋根塗装の工事は「マサキホーム」までご用命ください!

 □■ お電話でのお問い合わせは

    フリーダイヤル 0120-910-615 ■□

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マサキホーム㈱ お問合せ窓口 担当 山根

知っておきたい!スレート屋根の特徴とメンテナンス方法

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社ので柳澤です。

新築やリフォーム工事の際に悩む一つが屋根材選びです。瓦屋根やガルバリウム鋼板屋根とならんで人気があるのが、スレート屋根と呼ばれる屋根材。カラーベストやコロニアルという商品名を聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。

今回の記事では、スレート屋根はどのくらい耐久性があるのか、メンテナンスはどうすればいいのかという疑問にお答えしていきます。

スレート屋根を採用するかどうか検討中の方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

スレート屋根とは

スレート屋根には「天然スレート」と「化粧スレート」の2種類があります。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

■天然スレート

その名の通り天然石である粘板岩を原料とした天然スレートは、薄い板状に割れやすい性質を持っています。そのため、屋根用の建築材料として加工しやすくヨーロッパなどでも古くから採用されてきた屋根材です。

原料の粘板岩そのものが屋根材としてすぐれた性能を持っており、表面に塗装などの加工が不要なのが大きな特徴です。天然スレートを使った屋根は、ナチュラルな風合いを表現できることから人気はあります。しかし、現在では天然の粘板岩が貴重なので、非常に高価な屋根材となってしまいました。

重厚感や高級感がある屋根に仕上げられる天然スレートですが、一般住宅の屋根材としてはほとんど使用されません。

■化粧スレート

化粧スレートは、セメントを主な原料として繊維状の素材を混ぜて薄い板状に加工した建築材料です。工場での大量生産で安定供給される化粧スレートは、コロニアルやカラーベストという商品名で呼ばれることも多いですね。

新築やリフォームの屋根工事でも多用されている化粧スレートは、色やデザインが豊富でおしゃれな外観を実現しやすい屋根材です。

セメントが主原料なので、化粧スレート自体には防水性がありません。そのため、定期的にメンテナンスを行わないと雨漏りにつながってしまうという面もあります。

スレート屋根のメリット・デメリット

スレート屋根といえば、ほとんどの場合化粧スレートを使った屋根材を指すことがわかりました。

では、化粧スレート(コロニアルやカラーベスト)にはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

わかりやすく解説していきましょう。

■スレート屋根のメリット

スレート屋根には次のような3メリットがあります。それぞれくわしく見ていきましょう。

リーズナブルな価格

工場で安定的に生産されているスレート屋根は、価格が安いことがメリットの一つです。施工するときも屋根材以外に必要な部材が少なく、初期費用をおさえられます。

また、非常に普及している屋根材なので、取り扱い業者が多いことも特徴です。

軽量な屋根材

スレート屋根の重さは「約20kg/m2」と陶器瓦の約半分の重量しかありません。そのため、住宅全体の重心を低く保って耐震性にすぐれていることがメリットです。

ガルバリウム鋼板屋根には一歩及びませんが、デザインが豊富で軽量なスレート屋根は地震が多い日本では特に人気のある屋根材といえます。

色やデザインのバリエーションが多い

スレート屋根は豊富なカラーとデザインのバリエーションがそろっています。

屋根材の定番色である、ブラックやブラウン、シルバー系以外にも、グリーンやオレンジなどがあり、住宅の外観に合わせて選ぶ楽しみがあるのはスレート屋根の大きなメリットです。

■スレート屋根のデメリット

メリットが大きいスレート屋根ですが、屋根材として採用する際にはデメリットについてもしっかり把握しておくことが重要です。

定期的な塗装が必要

スレート屋根はセメントを主な原料としています。塗料による塗膜で防水性能をプラスしているため、定期的な塗装が必要です。

風雨や直射日光による紫外線を浴び続けるスレート屋根は、経年劣化で塗膜がはがれて防水性を失ってしまいます。

初期費用は安いスレート屋根ですが、メンテナンスの頻度が高いことはデメリットといえるでしょう。

耐久性が低い

初期のスレート屋根にはアスベスト(石綿)が原料として加えられていました。しかし、アスベストによる健康被害の実態が把握され、2004年にはアスベストの使用や製造が全面的に禁止されました。

その後ノンアスベストの屋根材として改良を重ねられていますが、他の屋根材と比較すると耐用年数が短いのはスレート屋根のデメリットですね。

スレート屋根に見られる劣化症状

実際みられるスレート屋根の劣化症状を具体的に紹介します。

■ひび割れ

スレート屋根はセメントと繊維質を原料とした薄い板状の屋根材です。屋根材が薄く軽量なことは、住宅全体の耐震性の向上につながるのですが、自然災害や積雪などの荷重によってひび割れが起こりやすいともいえます。

スレート屋根がひび割れることで、屋根の隙間から水の侵入を許してしまい、室内への雨漏りにまでつながってしまう可能性があるのです。

スレート屋根のひび割れは初期であれば補修工事で対応できます。早期に発見してメンテナンスすれば、スレート屋根の寿命を延ばせますね。

■苔やカビが生える

スレート屋根の塗膜が劣化してくると、屋根材に水がしみ込んで苔やカビが発生します。そのまま苔やカビを放置すると、水を含んだ状態が続いて屋根材に重要な水はけが悪くなります。住宅にとって水の侵入は大敵です。

スレート屋根を長く使い続けるためには、苔やカビの繁殖を防ぐ定期的なメンテナンスが大切です。

■色褪せ

スレート屋根の表面は塗装されることで防水性能を保っています。その塗料の塗膜が、風雨や直射日光の影響を受けると経年劣化による色褪せを起こします。

スレート屋根の色褪せは、住宅の外観を損ねるだけではなく、屋根材の防水性能が失われつつあるサインです。ですから、スレート屋根の色褪せに気づいたときには、早めに点検を受けてメンテナンスするのがおすすめです。

スレート屋根のメンテナンス方法

ここまで見てきたように、スレート屋根は初期費用が安くおさえられてデザイン性も豊かな軽量の屋根材です。

しかし、一方で定期的な塗装を始めとしたメンテナンスをおこなわないと、早めに寿命がきてしまうこともわかりました。

具体的なスレート屋根のメンテナンス方法を解説していきましょう。

■塗装によるメンテナンス

スレート屋根は定期的に塗装をおこなえば、30年以上持つといわれています。塗装をおこなうときには、ひび割れ部分の補修も同時に施工することが多いです。

屋根の上での作業は非常に危険です。雨漏りにつながるひび割れは見つけたからといって自分で補修するのは避けましょう。

塗装を定期的におこなうことで、スレート屋根の防水性能を保てます。

■カバー工法によるメンテナンス

スレート屋根の劣化が進んでいる場合には、カバー工法でのメンテナンスがおすすめです。

カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根を重ねて葺くリフォームの方法です。

特に初期のスレート屋根はアスベストを含んでいるので、屋根を葺き替える場合には廃材処理費用が膨らむ可能性が高いです。

屋根が二重になるため、断熱性や遮音性が高まる一方、新しい屋根材の重さによって住宅の耐震性は下がります。

まとめ

スレート屋根は新築やリフォームのときの初期費用が安く、魅力的な屋根材です。しかし、メンテナンスの頻度は陶器瓦や金属系のガルバリウム鋼板屋根と比べると高いことがわかりました。

デザインやカラーのバリエーションが豊富なスレート屋根を取り入れるとおしゃれな外観が実現します。メンテナンス計画も合わせて採用を検討してみてくださいね。

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災害で外壁・屋根が破損した場合の修理や予防のためのリフォーム方法

こんにちは、川崎市宮前区リフォーム会社の村木です。

外壁や屋根は、住宅を外部環境から守る役割があります。しかし、本来持つ外壁・屋根の耐久力を超えて災害が発生した場合、外壁・屋根が壊れたり、亀裂や屋根が飛ぶといった破損の被害を受けたりします。

そこで、災害の前後に行うリフォームの必要性やメリット、災害の特徴などを含めて以下に解説します。

台風や土砂災害で外壁・屋根が壊れる理由

雨の中を走る車

外壁・屋根が破損したとき、どのような理由が考えられるでしょうか。その理由の1つが災害です。

外壁・屋根に影響を与える災害は?

以下に外壁・屋根に影響を与える災害を以下に説明します。

・風災

台風や竜巻などの強風が直接的に外壁や屋根にダメージを与えます。台風は直撃するまで風の威力や規模だけでは屋根や外壁がどうなるかわからず、事前の予防と破損後の対処が中心となります。

・外壁はもちろんダメージを受けますが、何より台風による屋根のダメージが大きいことが知られています。軽量素材で経年劣化や施工が甘い場合などは、一度の台風で屋根の一部または大部分がダメージを受ける可能性も少なくないでしょう。

・水害(台風・豪雨)

水害は、豪雨や洪水、河川の氾濫、台風による大雨など、大量の降水が原因で発生する災害を指します。河川や排水システムの容量を超えた水が周囲に広がり、建物や土地、道路などに被害をもたらすことがあります。外壁がダメージを受けるのは浸水するのが1つの原因です。

倒壊している家

近年は、豪雨が集中して発生しており、過去に被害をあまり受けていない地域が水害を受けて住宅がダメージを受けるケースが増えています。

特に住宅の建設以来、豪雨の経験がない住宅では、メンテナンスを怠っているケースもあり、豪雨に耐えきれずに雨漏りや塗装の剥がれなどが生じるのです。この場合、リフォームが必要になります。その上で、水害予防のためのリフォームをしておくことが望ましいでしょう。

・雪災

大雪により、屋根に大量の雪が積もることで重量負荷が増し、屋根が損傷することがあります。特に、季節外れの雪や普段大雪にみまわれることのない地域では、雪災への対策が不十分なこともあって屋根の破損や倒壊に気をつけます。

また、雪災の中には雪崩もあり、この場合は外壁などのレベルではなく、住宅そのものを失うことも珍しくありません。

・雹災

頻繁に起こることではなくても、台風や地震に比べるといつ起きてもおかしくないのが雹災です。大きな雹(ひょう)が外壁や屋根に直撃すると、ひび割れや穴が開くなどの損傷を引き起こすことがあります。

住宅では稀ですが、部分的なダメージが広範囲に広がります。リフォームも一部の修理で済む中で、稀に範囲が広く大規模な修復が必要でしょう。

・地震

地震は小さなものから大きなもの、大災害レベルのものまであります。地震による揺れで建物全体が損傷し、その結果として外壁や屋根にもダメージが生じることがあります。

例えば、地震の揺れによって、壁や天井にひび割れが生じることや柱や梁が損傷することが主な被害です。窓ガラスの破損もよくありますが、生命に危険が及ぶものとしては大きな地震や建物の耐震性が不十分な場合に起こる建物の倒壊です。

外壁は耐震性にも関わってきます。大地震の周期が近づいていることもあり、全国的に地震が起きているため、中部の太平洋側地域に限らずリフォームによる補強なども急がれます。

・落雷

雷自体は、気象現象として珍しくありません。しかし、雷が直接建物に当たると、外壁や屋根に大きなダメージを与えます。具体的には、建物や電化製品への影響があります。

例えば、落雷による火災や建物の破損は外壁や屋根のダメージに直結します。電化製品の故障などが一般的な被害例ですが、それに関連した断線や停電では、単純に家電製品の一部が壊れるよりも災害として「電気が使えない・家電が機能しない」といった大きなダメージを受けます。

とはいえ、落雷は予測することが難しく、避雷針の設置やアースなどの対策はできても、外壁・屋根へのダメージはなくすことができません。一度発生すると火災や破損の危険があるため、事前の予防や対策は難しいといえるでしょう。

耐久性や防水性の低下が懸念される

では、なぜ災害で破損や部分的なダメージを放置してはいけないのでしょうか。理由には次のようなものがあります。

まず、台風や豪雨、大雪によって受けたダメージ、部分的な破損は、見た目からするとそれほど影響が少なく見えます。しかし、外壁・屋根自体の耐久機能は下がっており、特に防水性に対しては住宅に与えるダメージを今後大きくすることが懸念されます。

例えば、内部に水や汚れが侵入し、放置すると劣化が早まるという危険です。特に亀裂や破損が具体的に生じていればそこから侵入しやすくなります。そうでなくても、防水性能が下がっているため結露の発生やカビ、害虫による住宅へのダメージは十分に考えられます。

災害後に保険を利用して工事する流れやメリット・デメリット

洪水の町

災害後にリフォームを行い、その費用を火災保険で補償することは通常できません。しかし、一部の保険会社(特記事項・契約内容)によっては、災害後のリフォームや改修に一部の補償ができる場合もあります。

そこで、災害後に保険適用してリフォームを進める方法を解説します。

災害後にリフォームで保険を利用するとは?

火災保険は、火災や自然災害による被害を補償するための保険であり、リフォームや改修のための費用を補償するものではありません。しかし、以下の2つの方法でリフォーム工事の費用補填に保険を利用することができます。

【1つ目の方法】直接、リフォーム費用を保険として受け取る

災害保険や火災保険などの保険契約に基づき、リフォーム費用を直接保険金として受け取ります。

具体的な手続きや条件は、保険契約や保険会社の契約内容によって異なるため、まずは保険金をリフォームに受け取れるかを確認します。次に、現場確認と保険会社への報告などを経て、施工工事を進めます。

【2つ目の方法】火災保険などから、保険金を受け取った後、それをリフォームに回す

災害保険や火災保険などから保険金を受け取った後、その保険金を自由に使うことができます。そこで、保険金の使い道に制限はなく、リフォーム費用として使用することも可能です。

実際に、保険金の使途については保険会社に報告する必要はありません。ただし、火災保険以外の見舞金や補助金、融資を受ける場合は、具体的な内容や条件について確認する必要があります。

以上、保険を利用するメリットは、リフォーム費用を全額自己負担する必要がなくなることです。ただし、1つ目の方法のように、保険で賄う場合、リフォーム範囲に制限があり、原状回復に重点が置かれています。そのため、以前よりも大掛かりなリフォームや全面改築などを含んでいると、費用のほとんどを補填できないデメリットもあります。

外壁・屋根リフォームの流れ

リフォームの流れ

災害後の外壁・屋根リフォームの流れは以下のようになります。

(1)災害後に、外壁・屋根の状況を分かる範囲で確認する

まずは災害の被害状況を確認し、外壁にどのような損傷があるかを把握します。建物の安全性や修繕の必要性を判断します。必要に応じてリフォームを検討しましょう。

(2)保険会社への連絡

火災保険や地震保険に加入している場合は、保険会社に被害状況を報告し、修繕のための保険金の申請手続きを行います。

直接リフォームに使えない場合は、まず保険料を受け取って、それをリフォーム代金にすることが必要です。申請して受け取りを希望しましょう。

(3)専門のリフォーム施工業者の選定

リフォームは専門知識と技術が必要な作業です。信頼できる外壁・屋根のリフォーム業者を選定し、見積もりを依頼します。

複数の業者から見積もりを取り、比較検討することがおすすめです。すでに信頼できそうな施工業者がある場合は、そこに依頼を出しましょう。

(4)見積もりの確認と契約

取得した見積もりを詳しく確認し、作業内容や費用に納得したら業者と契約を結びます。契約書には作業内容や費用、工期などを明記しておくことが重要です。

特に工期の延長や費用の追加などには注意を払い、契約時に十分な確認を取ります。

(5)作業の実施

足場の設置や周囲への連絡などを経た後、外壁リフォームの作業が開始されます。外壁の損傷箇所の修繕や塗装など、必要な作業が行われます。できれば定期的に進捗状況を確認しましょう。

(6)完了検査と引き渡し

作業が完了したら、業者との完了検査を行います。外壁の修繕や塗装が適切に行われているかを確認し、問題がなければ引き渡しの完了です。

(7)保険金の受け取り

保険金の申請を行っていた場合は、修繕費用に対する保険金の受け取り手続きを行います。保険会社の指示に従い、必要な書類や手続きを行いましょう。

まとめ

リフォームのまとめ

今回は、雨や台風などの災害で外壁・屋根が破損した場合に保険を利用してリフォームする方法を紹介しました。

近頃は、台風や豪雨など水害が目立っており、地震なども決して侮れません。そこで、災害後のリフォーム方法や予防のためのリフォームを念頭に、実施の有無を検討しましょう。

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リフォームを満足いくものにするためには、事前のヒアリングが重要です。マサキホームでは経験豊富なスタッフが丁寧にヒアリング・施工し、アフターケアも万全!信頼と実績ではどこにも負けません!

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