塗料紹介 ⑤塗料のまとめ(2016年9月9日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称『釣師ハマちゃん』こと川村です。
今回は、塗料紹介シリーズの最終回としまして今までご紹介した塗料 『まとめについて
お話しをさせていただきます。

1.種類別 塗料評価のまとめ

塗料の種類

耐久年数

塗料の特徴

こんな人におすすめ

アクリル系塗料 約4年 価格は安いが、耐久性が低い。こまめに手入れが必要。 ・まめに塗り替えをしたい。    ・とにかく安く済ませたい。
ウレタン系塗料 約6年 密着性に優れている。塗装の剥がれが気になる箇所に使える。 ・あまりお金を掛けたくない。   ・塗料のはがれが気になる。
シリコン系塗料 約13年 現在最も主流になっている塗料。価格と耐久性のバランスが良く人気。 ・安いのは嫌だが高いのも困る。  ・費用対効果を重視。
フッ素系塗料 約18年 価格は高いが耐久年数が長いので長期的に考えると1年当りの価格は安い。足場を掛ける面積が大きい住宅に。 ・屋根が急勾配で足場が必要だ。  ・大きな家に住んでいる。     ・長い目で見て安い塗料が良い。

 

    《 塗料種類別比較表 ➡ 価格・耐久性

まとめ1

 

2.『水性・溶剤系』 塗料のまとめ

(1)水性塗料

水性塗料とは、塗料の希釈にシンナーの代わりに水で薄められる塗料の総称です。
塗膜形成の際に樹脂が硬化して水に溶けない塗膜となります。

◆水性アクリルタイプ
アクリル樹脂塗料といい。基本成分である樹脂がアクリル系の塗料で、
戸建住宅の外壁に一番多く使われてきた定番。価格は手頃ですが耐用年数が短い。 

◆水性ウレタンタイプ
基本成分である樹脂がウレタン系の塗料のこと。密着性に優れ、耐候性もあります。
オール水性仕上げなので低臭・低汚染です。

◆水性シリコンタイプ
基本成分である樹脂がシリコン系の塗料で、熱に強く、水性仕上げで
低臭環境にもやさしく耐久性もかなり高いです。 

(2)溶剤系塗料

溶剤系塗料は、優れた乾燥性を有します。 水系に比べると飛散の問題が非常に少ない
塗料もあります。 様々なバリエーションの塗料をラインアップしています。 

◆溶剤系アクリルタイプ
アクリル樹脂塗料といい。基本成分である樹脂がアクリル系の塗料で、戸建住宅の外壁
に一番多く使われてきた定番。価格は手頃ですが耐用年数が短い。

◆溶剤系ウレタンタイプ
基本成分である樹脂が弱溶剤ウレタン系の塗料です。密着性に優れ、耐候性もあります。
(低汚染タイプ)

◆溶剤シリコンタイプ
基本成分である樹脂がシリコン系の塗料で、溶剤系なので変退色、艶引けがなく耐久性
抜群(低汚染タイプ)

3.日本ペイント主要塗料の性能と特徴    a2 

塗料の種類

塗料名

用途

性能・特徴

アクリルシリコン塗料  ファインシリコンフレッシュ 外壁用 2液型アクリルシリコン塗料。耐候性・低汚染性に優れ、外壁・鉄部・付帯部の塗装に最適。
アクリル塗料 ACトタンペイント 屋根用 トタンとの付着性に優れている。乾燥が速く、作業性に優れている。
ウレタン塗料  ファインウレタンU100 外壁用 優れた塗替え適性があります。外壁・鉄部・木部と幅広い適用性があります。
ウレタン塗料 ニッペ ファインルーフU 屋根用 高光沢で美しい仕上がりが得られるポリウレタントタンペイント。美しさをいつまでも守る抜群の耐候性。
シリコン塗料  ファインサーモアイウォールSi 外壁用 2液型シリコン遮熱塗料。耐候性・低汚染性・防藻・防カビ・透湿性に優れている。
シリコン塗料  水性サーモアイウォールSi 外壁用 水性1液型シリコン遮熱塗料。耐候性・低汚染性・防藻・防カビ・透湿性に優れている。
シリコン塗料  DANシリコンセラ 外壁用 水性1液型セラミックシリコン塗料。単層弾性塗料で、モルタルやコンクリートに向いている。
シリコン塗料  シリコンルーフⅡ 屋根用 1液型シリコン塗料。高耐久と光沢感があり、25色から選べる。
シリコン塗料  サーモアイSi 屋根用 2液型シリコン塗料。遮熱性能があり、耐候性に優れている。
フッ素塗料  サーモアイ4F 屋根用 2液型フッ素塗料。遮熱性能があり、4フッ化フッ素樹脂により耐候性・光沢感に優れている。
フッ素塗料  ハナコレクション300UVファイン 外壁用 2液型フッ素塗料。耐用年数10~15年。防藻・防カビ性能があり、耐候性に優れている。

 

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最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。
リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))      

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川崎市宮前区 屋根・外壁の見積提出に行ってきました(2016年9月7日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。

先日、ブログでご紹介した。川崎市宮前区の屋根・外壁点検調査及び見積依頼の続報です。

前回お話ししたように、既存の屋根が「パミール」だったお宅へお見積りプランを持って
ご説明に伺ってきました。「パミール」について、ご主人様もインターネットなどで様々
な記事をみたそうです。この「屋根材に塗装工事を施しても意味がない」・「今までの業
者は何で教えてくれなかったのか?」・「プロなのに見てわからないのか?」など色々と
思いに駆られた様子でした。

改めて、「パミール」の件で少し雑談の後、私の用意したお見積りプランをご説明させて
頂きました。

まずは外壁塗装のプランからです。
既存の外壁材は窯業系サイディングボードが2種類仕様されています。
ひとつ目のプランでは日本ペイントの「パーフェクト・トップ」と、同じく日本ペイント
の「UVプロテクトクリヤー」の使い分けの仕様です。既存が単色仕様のボードには「パ
ーフェクト・トップ」。多彩柄のボードには「UVプロテクトクリヤー」で塗る仕様です。
既存の模様や色を塗りつぶさないための仕様です。

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☝日本ペイント UVプロテクトクリヤー サイディングボードなどの色や模様を残せる
無色透明タイプの塗料です。

ふたつ目のプランは「パーフェクトトップ」を2色使う仕様です。
既存の2種類のサイディングボードをそれぞれ違う色で塗り分ける内容です。

他にも破風板やスチール板金部、木部など必要に応じて詳細を提示しています。

続いて、屋根の見積りプランのご説明をしました。
塗装工事は不向きなので超軽量断熱金属瓦を使用した「上葺き(カバー工法)工事」と
既存屋根瓦を撤去する「葺き替え工事」を提案しました。

今回、ご紹介した商品はアイジー工業のスーパーガルテクトです。

b2
スーパーガルテクトはガルバリウム鋼板でできていて、非常に耐久性の高い屋根材です。
「耐久性・軽量性・断熱性・遮音性・意匠性」に優れた屋根材ですので、お問い合わせの
数も非常に多い人気のある商品です。他にもニチハ㈱の横暖ルーフシリーズや㈱ディート
レーディング社のディプロマットやエコグラーニなども同じく人気があります。

それというのも、近年の雨量の多さによる雨漏れや、各地で起きている地震への耐震不安
などが大きく影響しているように思われます。また、軽量金属瓦で屋根を葺いてしまえば
「フリーメンテナンス」というのも魅力の一つです。

以上の様な内容を、かれこれ小一時間程ご説明させて頂きました。
弊社以外にも複数の相見積もりを取られているとのことでしたので、お返事は改めて後日
に頂くことになりました。こちらのお宅とご縁があれば、また続きをご報告致します。

   

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塗料紹介 ④フッ素塗料について(2016年9月6日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称『釣師ハマちゃん』こと川村です。
今回は、前回ご紹介しました塗料の種類の中から『④フッ素塗料』について詳細の説明を
させていただきます。

《 前回のおさらい 》

塗料は、大きく分けると次の4つに分類されます。

塗 料

主 な 特 徴

①アクリル樹脂塗料

一般に使われる、最も安価な塗料。塗布後耐久年数は約4年程度。

②ウレタン樹脂塗料

比較的良質な塗料。価格、性能共に中位。 塗布後耐久年数は約6年程度。

③シリコン樹脂塗料

高級塗料。耐久性とコスト・パフォーマンスを考慮して、最もお薦め。塗布後耐久年数は約13年程度。(最近では主流です)

 ④フッ素樹脂塗料  

最高級塗料。最も耐久性に優れるが、高額な為一般住宅塗装には不向き。塗布後耐久年数は約18年程度。

【 参 考 】
フッ素塗料は、航空宇宙産業機器に使われるほど耐候性・耐寒性・低摩擦性・不燃性などの
性能が優れています。東京スカイツリーの鉄骨には、旭硝子のルミフロンが使われました。
フッ素は非常に高価格なため、一般住宅にはあまり普及していないというか、普及できない
のが現状です。しかし、長期的に考えた場合にはお得になりますので、余裕がある方に勧め
たいのがフッ素塗料です。

《 フッ素塗料の詳細説明 》

1.フッ素塗料の特徴

塗料の主成分である合成樹脂が、フッ素系の塗料のことです。耐久性が優れていて、耐候性
も他の塗料に比べると優れています。
フッ素樹脂塗料は各塗料メーカーが出している商品のほぼ、最高級グレードの塗料になりま
す。機能面で言えば、殆ど全ての機能を備えたものが多く、流石フッ素樹脂塗料と言う感じ
です。耐候性も高く、長期の紫外線や雨風の影響を防ぎ、防汚染性能がついているものは綺麗
な塗装を維持できます。色の変色や艶引けの面でも、他の樹脂と比べると段違いに良い性能
なので価格に恥じない性能だと思います。
それだけ価格面では一段高い価格のフッ素樹脂塗料ですが、ここ最近は値段のほうも少しづ
つ落ちてきていますので、以前と比べてみて使いやすくなってきたと思います。

 

2.フッ素塗料のメリット・デメリット

フッ素塗料のメリットとデメリットについてまとめると以下の通りです。

メリット

  • 高耐久で光沢感があり、防汚性も優れているため美しさが長続きする

  • 耐熱性・耐寒性に加えて、低摩擦性・不燃性など数多くの機能を持つ

  • 強い塗膜と高い密着力で傷に強くはがれにくい

  • 光沢感を落として高級感を演出することもできる

 デメリット

  • 高品質なため価格が高い

  • フッ素の上には塗料がつきにくく、塗り替えの時は注意が必要です

 

3.フッ素塗料の特性を活かした選択

①塗り替えするのであれば最高の物を使いたいと思われる方
鉄部からコンクリモルタル、サイディングなどのほぼ全ての外壁に下塗りを追加すること
で対応しています。短期的な使用に使うには勿体無いですが、長期間の美観を保持したい
方などは是非お勧めする塗料になります。
②初期費用は掛かっても、トータルで安く済むならと思っている方
フッ素樹脂塗装は、15年以上は持つので、メンテナンスサイクルコストを抑えようと思
っている方にお勧めします。塗装は下処理、下塗り、中塗り、上塗りを基本としてどれが
抜けていたとしても塗装のもちが大幅に違ってきますので、しっかりとした施工をする様
にしましょう。
③塗り替えで失敗経験のある方
④塗り替えの際に、足場を多くかけなければいけない家の方

 

a2 《 日本ペイントがおすすめする 》

a4

改修にも安心して使える弱溶剤4フッ化フッ素セラミックです。 ライフサイクルコストの
低減や、長期美観維持のニーズに対する提案に最適な商品です。a3

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。次回は、塗料紹介の最終回としまして
今までご紹介した塗料 『まとめについてお話ししたいと思います。
リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))      

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世田谷区で土間コンクリート工事を行ってきました!(2016年9月5日 現場ブログ更新)

川崎市宮前区マサキホーム株式会社の工事担当の酒井です!お忘れなく ( ´ ▽ ` )ノ
本日は、世田谷区のお宅で土間コンクリート打設工事を行ってきました!
駐車場を、砂利から土間のコンクリートに打ち替える工事です p(^_^)q
前日に砂利と土の撤去を終わらせて結構な量になり、ヒーヒー言いながらトラック
に積み込んでいました ((+_+)))  いよいよ土間コン打設本番ですね (^^)
まずは、型枠を組み立てコンクリートが他に流れないように堰きとめます!
次にレーザー墨出し、機を使い水平や勾配を計測して、コンクリートの天場を墨出し
します o(^▽^)o  勾配をきちんと付けないと、雨の時など建物方向に水が流れたり
溜まったりして水はけが悪くなります (^^;;

s1

次に転圧作業です!土の上に砂利をひいて上から、圧力を掛けることで土台を固め
ます。この作業を怠ると、コンクリートを打ち終わった後に、車など重たい物が上に
乗った時、コンクリートが沈んだり変に力が加わり亀裂が入ったりしますので重要
です ( ´ ▽ ` )ノ 

※コンクリートやモルタルは性質上、『膨張・収縮』が原因で割れてしまいやすい
ものです。

転圧中に少し水を掛けると尚良いんですよね (^^)
転圧が終わりましたら、ワイヤーメッシュを敷きつめ形取り、連結部を結束線で止
め、ピンコロ石で地面から持ち上げます!
いよいよコンクリート打設です p(^_^)q
セメント・砂・砂利に水を入れ、ひたすら混ぜる→運ぶ→流すの作業の繰り返しです。
セメント・砂・砂利の合計が、今回は200袋以上になりました ((((;゚Д゚)))))))
途中流し込んだ生コン(固まってないコンクリート)を、トンボや木コテでならしある
程度の形を成型した後にならし、小手で圧力を掛けながら形を決めて仕上げ小手で
仕上げていきます!
どんどん生コンが運ばれてくるので、休む暇も無く待ち時間が無いように、必死に
喰らい着いてきます ( ̄д ̄)
何とか生コンを打設し終わりまして、やっと休憩出来ました(^^;; 生コン打設時は
時間との勝負なので、打ち終わり迄はちゃんとした休憩が取れないんです ((+_+))
打ち終わった生コンが、ある程度固まってくれば次の工程です!
固まった生コンの上からならし、小手と仕上げ小手を駆使して何度もならすことで
仕上がりのツヤが出てきます!
また、この仕上げを繰り返す事により、仕上がり後のコンクリートの割れが最小限
で抑えられます。
良い感じに仕上がりました o(^▽^)o 後は、翌日に型枠を外して完工となります!

s2

捕捉ですが、小手の管理は重要です (^^;; 特にならし小手と仕上げ小手!!
どちらも手入れを怠ると使い物にならなくなります。
仕上がりも悪くなるため、時間が空いたら生コン汚れを洗い流し、綺麗に保つ事が良
いですね (^ω^)道具次第で仕事の質が変わる! 昔良く言われていました (^^;;

懐かしいな (´・ω・`) あの頃が……

最後まで現場ブログにお付き合いいただき、ありがとうございます!
さて! 今日は夏っぽいモヒートでも呑みに行こう =͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

                             by  酒井   

    

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川崎市宮前区 屋根・外壁の点検調査・見積依頼に行ってきました(2016年9月3日 店長ブログ更新)

こんにちは、川崎市宮前区のマサキホーム株式会社
メタボリック風店長(体質改善中!最近、近所のスポーツジムに入会しました!)です。
本日は、ご近所の川崎市宮前区のお宅からのご依頼で、屋根と外壁の点検調査及び見積依
頼に伺いました。既に、お客様は数社の業者に見積依頼を出されているとのことでした。

ご主人様にご挨拶の後、早速ご要望などを伺いました。外壁は窯業系のサイディングボー
ドが2種類張られています。塗装の際は既存の外壁に合わせ色分けを希望されています。
また、目地コーキングも劣化が見られ気にされておりました。亀裂の入った目地からは
下地のジョイナーが見えるほど「パックリ」と割れています。塗装工事の前に下地処理
として目地コーキングの打ち替えが必須な状況です。お客様自身も数社から説明を受け
ているので、その辺のことは既にご理解されておりました。

a1
☝目地コーキングの亀裂です。下に青く見えるのは下地(ハットジョイナー)です。

次に屋根の点検です。いつも通りハシゴを掛けて屋根に上がります。
ご主人様はスレート瓦なので塗装工事を希望されておりました。既に、見積を提出して
いる他社からも塗装工事で提案をされているそうです。

a2
☝スレート瓦が下の層から剥がれて浮いています。

ところが、実際に屋根に上がって既存の屋根材を確認したところ、「パミール」という
屋根材でした。実は、この「パミール」という屋根材は塗装工事をするには、ちょっと
問題があるのです。

以前にも何度かブログでご紹介しましたが、健康被害などの問題からアスベストの使用
が禁止された頃に各建材メーカーは「ノンアスベスト」の屋根材の開発・販売をはじめ
ます。ところが、この「ノンアスベスト」の屋根材が出始めた1996年~2008年頃の製品
には上記写真のような不具合が発生する商品が多かったのです。アスベストを使わない
ことにより屋根材の強度が極端に弱くなり「割れたり・剥がれたり・抜け落ちたり」と
様々な不具合が見受けられています。

この「パミール」という屋根材は写真のように、まるでお菓子のパイ生地のように、下
から「ぺリぺリ」と剥がれてきてしまうのが特長です。要するに、どんなに高価な塗料
を表面に塗ったとしても、その下から屋根材自体が剥がれてきてしまうのです。こちら
のお宅のご主人様は自分の家の屋根が「パミールである」ということに気が付いており
ません。既に見積を提出している業者も、その事には触れずに「塗装工事」での提案を
しているようです。

そこで私は屋根から降りて、直ぐに写真を見てもらい、以下のような内容の説明をしま
した。

❶アスベストの使用規制により「ノンアスベスト」の屋根材を各メーカーが販売を始め
る。(1996年頃から)
❷しかし、その頃に開発・販売された商品の中には「ノンアスベスト製品」にしたため
に強度が極端に弱くなり「割れたり・剥がれたり・抜け落ちたり」などの不具合が発生
する商品がある。
❸こちらのお宅で使用されている屋根材は、それに当てはまる「パミール」という屋根
材である。
❹この屋根に塗装をしても、写真のように下の層から剥がれてしまう恐れが
ある。
❺よって、塗装工事の場合には保証することができない。
❻この屋根材と症状をみて「塗装で大丈夫」と言い切る業者は塗装以外の建築に対する
知識が乏しい。

などの事柄をお話しさせてもらいました。ご主人様は頭の回転の速い方で即座に話しの
内容を理解されている様子でした。また、私からの説明だけではなく、インターネット
などでも調べてみる。と言っておられました。この「ノンアスベスト化による屋根材の
不具合」は沢山の記事が取り上げられております。以前、テレビ番組でも特集されてい
るほどです。

いずれにしても、お家のメンテナンスとなれば高価な費用が掛かるものです。慌てずに
現状と工事をした十数年後の事をよく考え、お客様の納得いく方法で工事を選ばれるこ
とをおススメしてきました。

後日、改めて進捗状況をご報告致します。

   

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塗料紹介 ③シリコン塗料について(2016年9月3日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称『釣師ハマちゃん』こと川村です。
今回は、前回ご紹介しました塗料の種類の中から『③シリコン塗料』について詳細の説明を
させていただきます。

《 前回のおさらい 》

塗料は、大きく分けると次の4つに分類されます。

塗 料

主 な 特 徴

①アクリル樹脂塗料

一般に使われる、最も安価な塗料。塗布後耐久年数は約4年程度。

②ウレタン樹脂塗料

比較的良質な塗料。価格、性能共に中位。 塗布後耐久年数は約6年程度。

③シリコン樹脂塗料

高級塗料。耐久性とコスト・パフォーマンスを考慮して、最もお薦め。塗布後耐久年数は約13年程度。(最近では主流です)

 ④フッ素樹脂塗料  

最高級塗料。最も耐久性に優れるが、高額な為一般住宅塗装には不向き。塗布後耐久年数は約18年程度。

【 参 考 】
シリコン樹脂は、結合の主骨格となるシロキサン結合と各種有機基が結び付くことで、多く
の特性を発揮します。シロキサン結合の強さと酸化しにくさにより、耐熱性に非常に優れ、
そのほかにも、耐候性や耐水性、撥水性、耐薬品性、電気絶縁性にも優れています。また、
オイル、レジン、ゴムなど性状も多彩であらゆる産業分野で使用されています。

《 シリコン塗料の詳細説明 》

1.シリコン塗料の特徴

シリコン塗料は今現在の外壁塗装のスタンダード塗料です。耐候性(塗料の持ち)が良いと
いうことで以前から注目されていたのですが、価格が高いのがネックでした(今のフッ素塗
料のような感じです)。しかし、5年前に比べて価格が非常に下がってきたので、今では最
も人気がある塗料です。ほとんどの外壁塗装業者さんはおすすめとしてシリコン塗料を勧め
ますし、お客様もシリコン塗料が良いといいます。

 

2.シリコン塗料のメリット・デメリット

シリコン塗料のメリットとデメリットについてまとめると以下の通りです。

メリット

  • 耐用年数がアクリルやウレタンより長く、価格とのバランスが良い

  • 耐水性・耐汚性・耐候性など耐久面に優れている

  • ツヤのある仕上がりで、光沢が比較的長く続く

 デメリット

  • 塗料が密着しづらい

  • ひび割れを起こしやすい

  • 木部などに塗る事が出来ない

 

3.シリコン樹脂塗料の種類

最も主流であるシリコン系塗料の中にも、水性1液型、溶剤1液型、溶剤2液型と3つの種類が
あります。

水性

1液型

耐久性、密着性は油性と比べると劣る。

ホームセンター等に売られている水性塗料と同等品。

大手メーカーが主に使っている塗料。 扱いやすく、環境への負担が少ない。

溶剤

(油性)

1液型

水性塗料より耐久性が高く、現在主流の塗料。 一般的な塗装店で最も使わ

れている種類。ホームセンター等に売られている油性塗料と同等品。

溶剤

(油性)

2液型

使用する際、硬化剤を混ぜる必要がある。 耐久性、密着性共に上記2つ

よりもはるかに優れている。 溶剤2液型こそがプロが使用する一級品。


外壁塗装工事をされる多くの方がシリコン系塗料を選択しますが、シリコン塗料とひとくち
にいっても、上記のように種類があり仕上がりも全く異なります。外壁だけでなく、雨どい
や雨戸など他の部分にも溶剤2液型を使用すると、素晴らしい仕上がりとなります。溶剤2液
型は硬化剤を混ぜる手間があり扱いにくいので、外壁だけ溶剤2液型、他の付帯部分は溶剤2
液型を使用する・・という業者も多いです。しっかりと細かい所にも目を配りましょう。

 

◆ 日本ペイント シリコン塗料 サンプル ◆

シリコン1

 

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。次回は、塗料詳細説明のパートⅣ
としまして『 ④フッ素塗料 』について、ご紹介をしたいと思います。
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白蟻の恐怖を改めて痛感(2016年9月1日 現場ブログ更新)

おはようございます!!! 宮前区のリフォーム会社、マサキホームの山本です。
今回は、西多摩郡のご自宅で白蟻の駆除のお問合せを頂きました。
話を聞いてみるとその方はしばらく空き家だった家を購入し、屋根、壁、内装の
リフォームをして綺麗な家に変身させようと考えられている方でした。
やはりそこまで考えられているお客様は、知識も豊富で白蟻がご自宅に住み付い
ていることも知っており、他のリフォームよりも、初めに白蟻の駆除をしたいと
おっしゃっていました。
そんな話を聞いて急いで点検にお伺いさせて頂くと、早速明らかに白蟻が柱、畳を
食べた痕跡を発見しました。

a1
※柱が1階の上までシロアリに食べられています ((+_+))

a2
※畳もそこらじゅう食べられています ((+_+))

床もリフォームするとの事でしたので床をすぐに剥がさせてもらい床下を確認。
やっぱりありました。

a3
↑↑この角にある土の立て線こそ白蟻が住み付いている。

何よりの証拠。
蟻道です!!
蟻道とは光や乾燥を極端に嫌う白蟻が作るトンネルの様なものです。
この蟻道を登って行き、大好物の湿気の多い柱、畳などに向かうのです。

a4
↑サッシ横の柱がやられております。

目視でシロアリを確認できるほど大量にシロアリがいました。
って (*´Д`) 今お問い合わせで、またシロアリの点検調査がはいりました ((+_+))
今回は築浅の物件みたいです。
すぐに調査にいかないといけない為、ブログはこの辺にして点検の続きは、次回の
ブログで書きます。

急いでシロアリ退治にいってきます ( ̄д ̄)

                            by  ゆとりゆうや    

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塗料紹介 ②ウレタン塗料について(2016年8月28日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 自称『釣師ハマちゃん』こと川村です。
今回は、前回ご紹介しました塗料の種類の中から『②ウレタン塗料』について詳細の説明を
させていただきます。

《 前回のおさらい 》

塗料は、大きく分けると次の4つに分類されます。

塗 料

主 な 特 徴

①アクリル樹脂塗料

般に使われる、最も安価な塗料。塗布後耐久年数は約4年程度。

②ウレタン樹脂塗料

比較的良質な塗料。価格、性能共に中位。 塗布後耐久年数は約6年程度。

③シリコン樹脂塗料

高級塗料。耐久性とコスト・パフォーマンスを考慮して、最もお薦め。塗布後耐久年数は約13年程度。(最近では主流です)

④フッ素樹脂塗料  

最高級塗料。最も耐久性に優れるが、高額な為一般住宅塗装には不向き。塗布後耐久年数は約18年程度。

【 参 考 】
塗料は、ある液体の中に顔料という色の素を混ぜて作られます。 水彩絵の具で言えば、顔料
は絵の具であり、液体は水となります。ウレタン塗料というのは、この水の代わりに ウレタ
ン樹脂を使います。ここで何が便利なのかといいますと、水と異なり ウレタン樹脂は乾くと
非常に硬くなり、材料の表面に強いコーティング膜を形成してくれます。 この膜が材料の保
護や顔料の保持(色あせが少ない)に役に立ちます。 このウレタン樹脂の代わりに フッ素樹脂
を使ったものをフッ素塗料。アクリル樹脂を使ったものをアクリル塗料と呼んでいます。

《 ウレタン塗料の詳細説明 》

1.ウレタン塗料の特徴

ウレタン樹脂塗料は水性型や溶剤型、1液型、2液型と幅広く色んな種類が作られています
が、外壁塗装でよく使われているタイプは溶剤型の1液と2液タイプです。
水性タイプは、準外部や内装に使われる事が多いです。
ウレタン塗料は一般的に、硬化剤を使う2液型塗料の事を意味します。 1液型塗料と違い、
一度塗料を作ると硬化剤を混ぜた時点から硬化が始まります。ウレタン塗料は2液を混合す
ると化学反応が起こり三次元の網目構造を形成し、この網目構造が緻密なほど塗膜の性能は
向上します。ウレタン塗装は、塗りやすく色や艶なども良い為、外壁に良く使われます。
ウレタン塗料とは、塗料の主成分である樹脂がウレタン系の塗料のこと指します。ウレタン
樹脂塗料とも呼ばれます。 また、ウレタン塗料は下地によっては細部の塗装に適しており、
現在でも細部にはウレタン塗料を使用することも多いようです。ウレタン塗料の耐久年数は
8~10年程度となります。

2.ウレタン塗料のメリット・デメリット

ウレタン塗料のメリットとデメリットについてまとめると以下の通りです。

メリット

  • 塗膜が光沢、肉もち感、付着性に優れている

  • 高級な仕上がり感が得られる

  • 耐侯性が高い

 デメリット

  • ウレタン結合させるイソシアネート基に強い毒性がある

  • ウレタンフォームは真っ白な切り口が黄変する現象が起きる

  • 紫外線により黄変しやすい

 

3.ウレタン塗料の特性を活かした選択

①どんな場所にも塗装できることが多い塗料
下塗りを変えれば、殆どオールマイティに色々な場所に使うことが出来るので重宝します。
木部には弾性硬化剤、外壁には低汚染型硬化剤、鉄部には錆止め効果が付いた防錆型硬化剤
といった風に、塗料を無駄にしないので、環境対策など考えている方にはお勧めです。

②価格と性能のバランスが良い
出来るだけ費用は抑えたいけど、モチも良くしたいと言う人には向いている樹脂です。アク
リル樹脂と比べれば性能も上がっていますし、塗料の持ちも良く、平らでより艶のある塗装
に仕上げる事が出来ます。塗装がしっかり平らに仕上がる事で、薄い面が無くなりそれだけ
長持ちする理由に成ります。

③1液、2液タイプのベストな選択とは
1液型は硬化剤を使わないので、硬化不良を減らしたい方、そして2液型は性能を発揮できる
ようにしっかりと計量して使用できる方にお勧めします。

 

◆ 日本ペイント ウレタン塗料 サンプル ◆

   

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最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。次回は、塗料詳細説明のパートⅢとしまし
『 ③シリコン塗料 』について、ご紹介をしたいと思います。
リフォーム等、ご検討中の工事がありましたらお気軽にお声がけください ((´∀`))  
    

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横浜市青葉区 外壁塗装の見積依頼に行ってきました(2016年8月27日 店長ブログ更新)

こんにちは。川崎市宮前区のマサキホーム株式会社 メタボリック風店長です。
いつも、ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は横浜市青葉区のお宅から「ホーム株式会社お問い合わせから」のお見積り
依頼を承りました。

築13年のお宅でしたが約20件ほどある分譲住宅地にお住まいのご主人さまから
のご依頼でした。分譲住宅地にお住まいなので近隣のお宅も同じ建設会社で建て、
同じ築13年のお宅らしいです。
その近隣の方々がここ数年の間に屋根・外壁の塗装や葺き替えをみなさん済ませ
ているそうです。毎日忙しい日々を送っていたのでなかなか、ご自宅を気にする
機会がなかったそうですが、お盆休みの時に改めて近隣のお宅との違いに気が付
き「そろそろやらないとまずい!!!」と思い立ち、弊社マサキホーム株式会社
をホームページで探してお問い合わせいただいたそうです。

実は、過去にこちらの分譲地では、弊社マサキホーム株式会社でも何件か屋根・
外壁の塗装工事や葺き替え工事をやらせていただいておりました。今回のお施主
様のすぐ、お隣の家も弊社マサキホーム株式会社で昨年、屋根の葺き替え工事と
外壁の塗装工事、ベランダの防水工事などでお世話になっていたのです。その時
に弊社の仕事振りは奥様がお隣からよく見られていたようです。そんな事から話
もはずみついつい長居してしまいました。

f1
☝モルタル外壁のクラックです。塗装前に樹脂モルタルなどで補修が必要です。

外壁はモルタル壁です。クラックが数か所ありましたが、経過年数を考えると仕方
がない範囲だと思います。塗装工程の前に補修が必要になりますが、見積上、費用
が掛かるほどではありません。

f2
☝北面に藻が発生していました。

北面には緑色の藻が発生しているのが写真でもわかるかと思います。
こちらの症状も築13年であれば、ある程度は仕方がない症状です。キレイに洗浄
して塗装工程に入ることが重要です。これらの藻などをよく洗い落とさないと塗
料の密着が悪く剥離の原因となってしまいます。
外壁と合わせて屋根も点検する予定だったのですが、この日は天候が悪く途中で
雨が降ってきてしまったので、後日に改めることになりました。
外壁についてはシリコングレードの塗料とフッ素系の塗料でのお見積りを希望さ
れておりました。おススメの塗料で数パターンのご提案をすることになりました。
後日、屋根の点検が済みましたら合わせてお見積りを提示させて頂きます。

屋根塗装・外壁塗装の点検・相談は無料で行っております。
お気軽にお問い合わせください。
     マサキホーム株式会社 〒216-0002川崎市宮前区東有馬2-32-4-10
     フリーダイヤル 0120-910-615  E‐mail  info@masaki-home.com 

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緊急速報!台風9号の被害!火災保険で直そう!(2016年8月26日 現場ブログ更新)

おーーーはようございます!!!(天の声)
神奈川県川崎市宮前区鷺沼に支社を構える
マサキホーム株式会社の日に日に肌のが光る シゲル山口です!!!

写真2

みなさん!!!台風凄まじかったですね!
千葉の九十九里近辺へ点検に行ってきたのですが、えらい事になっていました(;・`д・´)
土地が広くて周りがひらけているせいなのか、台風の影響でアパートの瓦がぶっ飛ん
でしまい、下にあちこちに散乱していました。
そのせいで隣に月極のガレージがあって何十台も車に当たっており

悲惨な光景でした。。。

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相当な損害になったと思います。
おそらく、アパートの火災保険が適用してアパートとの屋根の修繕と車の修理がおりる
と思います!
マサキホーム株式会社では多くの火災保険のことを記事にしており、まだ見られてない
方や知識が十分でない方に私が簡単に説明します。

火災保険(住宅保険、住宅総合保険)とは

火災保険とは、火災や落雷、爆発、風災、雪災などによって保険の目的(住宅なら建物
や家財)に損害を被った場合に補償される物保険です。ですので、このアパートの場合
は台風による風の被害(災) が適用されると思われ被害の修繕費がおりると思います。

 

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ほとんどのお宅が入られていると思う火災保険ですが、以外と知られていない保証
内容、それに契約時に設定されたと思う免責額
一度このブログ読んでいただいた後、引き出しに入っている火災保険の契約書に目
を通してみてください。
免責額とは自己負担額のことを指し、損害額から自己負担額を差し引いた額を補償
するという仕組みです。自己負担額が10万円だとしたら、損害額が19万円の場
合9万円、損害額が21万円の場合は11万円が保証されます。
自己負担額をなしにする商品もあり、その場合は、常に損害額が全額補償されます。
ただし、自己負担額が少ないほど保険料は高くなります。それに保険契約は1年か
ら5年、10年などの長期の契約も可能で、長く契約するほど掛け金は割安になり
ます。しかし、火災や風災、雪災で火災保険をなんど使っても保証され、掛け金が
上がるということは絶対にありません!  使わないと損ですね (; ・`д・´)
マサキホーム株式会社では火災保険の知識が豊富にあり
数多くのお客様に提案し、実績があります。
ブログや施工事例でも紹介しております。
とにもかくにも、まだまだ台風もきますし、いつなんどき突風が吹いて瓦や棟板金
が飛ばさせることもあります!
せっかくのマイホームなのでかわいがってあげてください (#^^#)

                          by  シゲル山口α   

    

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