2017年2月26日 横浜市瀬谷区 ベランダテラス屋根(ポリカ板交換)工事

横浜市瀬谷区 ベランダテラス屋根(ポリカ板交換)工事

<before>            <after>

前1 ➡ 後1 

【工事内容】  ベランダテラス屋根(ポリカ板交換)工事
          ☆既存のアクリル板 ⇒ 高耐候ポリカーボネート板へ           

【築  年  数】  23年

【工  期】  2日間

【施工材料】  高耐候ポリカーボネート板

【リフォームのきっかけ】

  2年程前の雪の時、ベランダテラスの屋根が割れてしまったため。

【施工後の感想】

  担当の方に相談したら「火災保険の雪災」が適応されると教えてもらい、
  保険屋さんに問い合わせしてみました。
  おかげさまで補償金で費用を賄えました。

【担当からひとこと】

  古いタイプのテラスだったので交換が大変でした。既存の板はアクリル板
  だったので雪で簡単に割れてしまいました。
  今回は、耐久性を重視し高耐候ポリカ板に交換しました。

【施工状況】
<before>            <after>
前1
   後1
<before>           <after>
前2
 ➡  後2 

<before>          <before>
前3
   前4

<before>          <before>    
前5   前6 
     
   

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

tel

リフォームに関する、ご用命・ご要望・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。
フリーダイヤル 0120-910-615
✉メール    info@masaki-home.com (24時間対応)
マサキホーム株式会社 担当 山根迄

川崎市宮前区 S様 木部、鉄部塗装(2017年2月25日 現場ブログ更新)

おはようございます。
宮前区のリフォーム会社、マサキホーム㈱の由谷です。
今回は宮前区のご自宅で木部、鉄部の塗装作業を行いにいきました。

こちらのご自宅は会社の近所の少しご年配のお客様からのご依頼頂きました。
マサキホームさんって主に何をやっているの? ・・・と聞かれたので、
『リフォーム工事で、なんでもできます!』
『 僕が得意なのは塗装工事です!』とお応えしました (*^▽^*)
作業中お客様が僕らの作業を見て、丁寧にぬってくれるね!
木部が長年放置していて汚かったから見違えて嬉しい (*´▽`*) とおっしゃって
いました。
そうやって言って頂けるのはやっぱりとても嬉しい事ですし、やりがいです!!

お客様に木部と鉄部の塗装をしたいと相談を頂いた時に、僕も木部、鉄部の塗装
だけでもすれば外観が大分変わると思いますよ!!
と言った僕の言葉も信じて頂き、頼んで頂いたのでとっても嬉しかったです。

まずは養生!!
木部、鉄部をせっかくかっこよく塗装するのに壁に塗料をつけてしまったら大変
です(゚д゚)!
ですので、しっかり床、屋根の上も含め養生をして、ケレンを始めます!!
写真のとおり、大分塗料も剥がれてきていて触れば触るだけ、ボロボロ剥がれて
いってしまうので、
マジックロンとカワスキや電動サンダー等でしっかりこすってケレンします。


※↑鉄部ケレン作業中です!

この作業、結構塗装業者によってサボり勝ちな作業なのですが、しっかりケレン
をしてあげないと、いくら塗装を綺麗に仕上げてもすぐぺロペロと剥がれてきて
しまいます。そんな工事をしても、お客様は決して喜んではくれないので、しっ
かりとケレンで既存の塗膜を剥がしてから塗装をします!!

塗装の前に養生はしっかりしていますが、なるべく養生にもつけない様にしっか
り壁との見切りはマスキングテープ等でラインを出して塗装していきます。
こういう細かい箇所の塗装はほとんど刷毛で行います。
刷毛を使う際は何度もこすらずになるべく刷毛線を出さない様に行います。
そうすれば綺麗に仕上がるんです (‘◇’)ゞ
また、しっかりと鉄部には錆止めをいれないと長持ちしません!こちらの作業も
おこなっていない塗装会社もたくさんありますね ((+_+))


※↑錆止め塗装中です!

そして上塗りをしっかり2回塗っていきます。木部も塗装を塗り重ねることによ
り艶がでてきます。

こちらが木部の仕上げです。↓

お客様に完成を見て貰ったら、お客様もとても喜んで頂いていたので本当に良か
ったです。これからも、お客様にもっと喜んで頂ける仕事をして行きたいと思い
ました (‘◇’)ゞ
しっかりと塗装をさせていただきましたので、長生きしてくださいね (*^▽^*)

                             by 由谷

 

 屋根の葺き替えやリフォームの事などお気軽にご相談ください。

 お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615
 メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com 

 

  ☞ ※外壁工事に関する情報は こちら を ご覧ください

 

リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

おススメ 外壁塗装工事(2017年2月27日 店長ブログ更新)

川崎市 外壁塗装の専門店 マサキホーム株式会社 神奈川県川崎市宮前区鷺沼2-5-2

a1

◆外壁塗装工事のお悩み解決致します!!!
マサキホーム㈱では川崎市・横浜市を中心に外壁塗装工事を多数施工してきました。
「はじめての塗り替えだけど、どこに相談したらいいのかわからない。」
「他の業者で見積したが、適正価格か不安だ。」 「2回目の塗装を検討中だけど
前の業者には手抜き工事をされたかも。」などなど大切なお住まいのメンテナンス
をご検討中の方々のあらゆるお悩みや不安にお応え致します。川崎市の外壁塗装は
マサキホーム㈱にお任せください。

a2

春先に向けていよいよ外壁塗装のシーズンがやってまいります!

外壁塗装をご検討中の方におススメなのがこちらの塗料です。

a3

川崎市の外壁塗装で一番人気です。

築40年のこちらのお宅(川崎市麻生区)もこんなにキレイに蘇りました!
a4
☝築40年 38坪 モルタル外壁 
 下塗材:パーフェクトフィラー 中・上塗り:パーフェクトトップ
ご予算:約60万円 足場・メッシュシート・養生・木部鉄部塗装などを含みます。

  他にもマサキホーム㈱のHPでは川崎市の外壁塗装を多数掲載しています!

 

a5
相見積もりで数社から見積書をとり内容を比較したいのに業者によって表現が違うので
なかなか比較ができない。という話をお客様からよく伺います。そういった場合に他社
の見積書を見せてくるお客様もいらっしゃいます。(その場合、金額は伏せてあります)
見積項目を確認してみると足場の面積・外壁の面積などがかなり違うケースも多々あり
ます。
マサキホーム㈱では一件一件のお宅をきちんと計測しお見積り書に記載しております。
①仮設足場 建物の外周(躯体からの離れ700mm)×軒高上900mmまでの面積
②外壁総面積 建物の外周×軒下までの面積
③外壁施工面積(塗る面積) 開口部(窓・扉など)を差し引いた面積
④破風板のm数
⑤軒天のm数または㎡数
⑥雨戸・戸袋などの枚数
 などを主に記載しております。また、それぞれのお宅によって面格子や霧除け(庇)
 などの有無によって見積内容は変わってきます。
また、外壁塗装工事以外に補修工事や脱着工事などが発生する場合があります。その
ような場合には現地調査の際に都度、お客様と確認の上見積作成にあたっております。

 

a6
訪問販売でまわってくる飛び込みの営業マンの多くは素人の方が多いようです。研修
で教わった知識でセールストークをしているようです。建物の傷み具合をオーバーに
表現して不安を煽るような売り込みが特長です。「今すぐやらないと建物がダメにな
る」と言われてムカッときた!というお客様の声をよく聞きます。また、飛び込みの
営業マンには歩合給が発生します。見積金額にその歩合給分が上乗せされることにな
ります。

また長く営業をされている方の中にはそれなりに知識を持っている方もいるようです
が、実際に塗装工事ができる方はほとんどいないようです。要するにその方たちが語
る知識は「売るための知識」と言っていいでしょう。マサキホーム㈱では塗装工事の
実務経験のある者がお見積りの段階から工事完了までを担当させていただきます。
外壁の材質や傷み具合、補修工事の必要性など現地調査の際にしっかりと見させてい
ただきます。実際に工事に携わってきた経験をもとに「お客様にとって本当に必要な
知識」で対応させていただきます。

 

a71
アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など塗料の樹脂成分でよくランクわけされます。
しかし、アクリルだから悪い塗料。フッ素だから良い塗料。と言い切ってしまうと少
し違います。アクリルやウレタン樹脂の塗料でも、高いグレードの良い塗料もあるの
です。また、塗料販売メーカーも多数あるので、どのメーカーの何を使用すればいい
のか一般のお客様には判断が難しいと思います。材質や傷み具合、ご予算などを考慮
の上、皆様のお宅に合ったおススメの塗料でご提案させていただきます。

 

     外壁塗装のお悩み・ご相談はマサキホーム株式会社まで 
 □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
  □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com □■□
 「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、私が担当させていただきます!

   

     ☞ ※外壁工事に関する情報こちら ご覧ください

 

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

 

tel

2017年2月24日 中野区 屋根雪止め取付工事

中野区 屋根雪止め取付工事

<before>            <after>
   ⇒  

【工事内容】  屋根雪止め取付工事            

【築  年  数】  40年

【工  期】  1日間

【施工材料】  雪止め金具 きたぐに (メーカー株式会社河井工業)

【リフォームのきっかけ】

  隣の家から、雪が降った時に積もった雪が屋根から落ちてきて困っているとのことを
  言われ、早急に対応していただける業者を探していました。
  以前お世話になった事があるマサキホーム様にお願いした。

【施工後の感想】

  いつもありがとうございます。
  仕事の段取りもよく、また施工後の写真も見せていただき、丁寧で綺麗に仕上げて頂
  いたので満足しています。
  隣からの苦情でしたので早急に対応していただき助かりました。
  次の機会にも是非お願いします。

【担当からひとこと】

  工事中、天候に恵まれてスムーズに作業が進められました。
  今回は横葺き屋根材専用の雪止め金具(きたぐに)を使用しました。
  安心していただけたようで良かったです。

【施工状況】
<before>            <after>
 ⇒     
<before>           <after>
 ⇒  

<before>           <after>
  
<施工中>              <施工中>    
  
<施工中>              <施工中>
    
     
   

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

tel

リフォームに関する、ご用命・ご要望・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。
フリーダイヤル 0120-910-615
メール    info@masaki-home.com (24時間対応)
マサキホーム株式会社 担当 山根迄

マンションリフォーム工事 横浜市南区マンションリフォーム(2017年2月23日 現場ブログ更新)

こんにちは、マサキホーム株式会社(神奈川県宮前区鷺沼)のリフォーム工事
担当酒井です。
今回は、現在進行中の中古マンションの改修工事の様子をご紹介します。

場所は横浜市南区にある築40年程のマンションですが、オーナー様が変わっ
たため大規模な改修工事をする事になりました。築40年の建物ですが、リフ
ォームをすればまだまだ快適に住めるようになります。

本日は、和室を洋室に替える工事をしてきました。
まずは、古い畳を撤去します。

古い畳を撤去した後は、新たに貼る床(クッションフロアー)の下地を張ります。

上の写真が下地の作成している様子です。既存の畳の厚さが55mmあったので、
新たに貼るクッションフロアーの仕上げ面を考慮する必要があります。
ベニヤや垂木を重ね張りして仕上げ面がフラットになるように計算してこの作業
を進めていきました。
上記の写真はまず、ベニヤを張りその上に根太を組んでいるところです。
この上に更にラワンベニヤを張れば床下地の完成です。

この下地が歪んでいたり、仕上げ面が既存の床より高くなっても低くなってもい
けません。注意してミスの無いように作業をすすめていきました。

完成までは、あと数日かかりそうですが、次に住まわれる方が快適に過ごせるよ
うにスタッフ一同、心をこめて作業を進めていきたいと思います。

続きはまた改めてご報告致します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はビールでも飲みにいこう!!!!

 

 マンション・アパートのリフォームは、お気軽にご相談ください。

 □■□ お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615 □■□
  □■□ メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com   □■□

 

 

 ☞ ※外壁工事に関する情報は こちら を ご覧ください

リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel

2017年2月22日 横浜市瀬谷区 雨漏れ改修工事

横浜市瀬谷区 雨漏れ改修工事

<before>            <after>

前1 ➡ 後1 

【工事内容】  玄関ポーチ屋根の雨漏れ改修工事
          ①瓦棒葺きトタン ⇒ FRP防水へ
          ②天井張替え

【築  年  数】  23年

【工  期】  4日間

【施工材料】  FRP防水

【リフォームのきっかけ】

  1年位前から玄関ポーチの天井に雨染みがでてきた。
  放置していたら段々雨染みが大きくなり天井が腐ってきた。
  室内の壁も染みが広がり壁クロスが剥がれてきた。

【施工後の感想】

  最初はどこに頼めばいいのかわからなかった。
  インターネットで、地元業者のマサキホーム㈱を見つけ相談したところ、
  親切丁寧に対応してくれた。今後も何かあれば相談させていただきます。

【担当からひとこと】

  フラットなポーチ屋根の上に板金施工で防水していたので、防水性能の
  高いFRP防水を提案しました。雨漏れの原因もわかり、対策もできた
  ので安心して頂けると思います。

【施工状況】
<before>           <after>
前2
   後2
 <施工中❶>            <施工中❷>
中20
   中21 

<施工中❸>             <施工中❹>
中22
  中23

<施工中❺>             <施工中❻>     
中24  中25 
     
   

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

tel

リフォームに関する、ご用命・ご要望・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。
フリーダイヤル 0120-910-615
✉メール    info@masaki-home.com (24時間対応)
マサキホーム株式会社 担当 山根迄

2017年2月18日 横浜市青葉区 外壁塗装工事

横浜市青葉区 外壁塗装工事

<before>            <after>

前1 ➡ 後1 

【工事内容】  外壁塗装工事

【築  年  数】  18年

【工  期】  7日間

【施工材料】  日本ペイント パーフェクトトップ

【リフォームのきっかけ】

  外壁のタイルなどの劣化が気になり、数社へ見積を依頼した中で、施工費用・
  施工説明とも満足した、マサキホームさんへお願いした。

【施工後の感想】

  前回、他社で塗装工事をしたが、数年しか持たなかった。
  塗装工事以外の細かな補修工事なども含めてお願いできたので良かったです。

【担当からひとこと】

  外壁塗装(モルタル部分)以外にもサッシ廻りのコーキング、帯板の補修
  タイルの補修などが必要だった。
  塗装工事のみではなく外壁全体のメンテナンスを心掛けた。

【施工状況】
<before>           <after>
前2
   後2
<before>           <after>
前3
   後3 

<before>           <after>
前4
 ➡ 後4

<施工中 >              <施工中 >         
中21   中22 
<施工中 >              <施工中 >         
中3   中4
     
   

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

tel

リフォームに関する、ご用命・ご要望・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。
フリーダイヤル 0120-910-615
✉メール    info@masaki-home.com (24時間対応)
マサキホーム株式会社 担当 山根迄

屋根材の種類と特徴について『③金属屋根材(ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板)の取扱メーカー紹介』(2017年2月16日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと
川村と申します。 

今回は、前回に引き続き、屋根材の種類と特徴についてシリーズの第3回目としまして、
現在 最も人気のある、金属系屋根材(ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板)取り扱い
メーカーの紹介を兼ねまして、 弊社(マサキホーム)より、『屋根リフォームのご提案』
をプレゼン用レジュメ形式でご紹介させていただきます。

 

★『 ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板』の取扱メーカー紹介

 代表的なメーカー3社の「商品紹介・加工技術や取組の紹介・施工例の紹介」を中心に
 ご説明します。

a1

 

a2

 

a3

 

a4

 

a5

 

a6

 

a7

 

a8

 

a9

【 補足説明 】

★アイジールーフシリーズ『スーパーガルテクト・スーパーガルテクト フッ素』

 現在、アイジー工業株式会社が販売する屋根材は、主に「 スーパーガルテクト 」
「 スーパガルテクト フッ素 」2種類です。

(1)スーパーガルテクト

 アイジー工業では昨年(2016年3月)、さらに進化したガルバリウム鋼板「スー
 パーガルテクト」を発売しました。「スーパーガルテクト」は、超高耐久ガルバリウ
 ム鋼板屋根で、これまでのガルテクトとほぼ同価格でありながら、性能がグレードア
 ップした屋根材です。「スーパーガルテクト」の特徴をご紹介いたします。 

 ①スーパーガルテクト(マグネシウム含有 ガルバリウム鋼板)とは
  従来のガルバリウム鋼板は、アルミ・亜鉛・シリコンの3成分で構成されています。
  これまでのガルバリウム鋼板の詳細・特徴については下記をご覧ください。この3

  分に、マグネシウムを添加することで、防錆性能を強化したものが、今回、販売
  された「スーパーガルテクト=超高耐久ガルバリウム鋼板」です。
  超高耐久ガルバリウム
鋼板とは、「2%マグネシウム-55%アルミニウム-亜鉛合金
  めっき鋼板」を示し、従来品にくらべ3倍超の寿命が期待できます。特に沿岸地域
  において防錆効果が発揮し、証内容が強化されています。

  a1

 ②従来の「ガルテクト」と「スーパーガルテクト」の保証内容比較。

  a2

  スーパーガルテクトは軽量です。和瓦(日本瓦)の場合で1㎡あたり50kg、スー
  パーガルテクトはその10分の1の重さで5kgです。屋根のカバー工法を検討されてい
  るお客様とお話した際、気にされるのが「耐震性」です。カバー工法自体、現在の
  屋根の上にかぶせるわけですから不安になられるのも分かりますが、金属屋根に限
  って言えばその心配はほぼありません。

 ③「スーパーガルテクト」のカラー種類。
  従来の「ガルテクトに置き換わった屋根材で、カラーは従来品と同様5種類ありま
  す。 「Sシェイドブラック」、「Sシェイドブルー」、「Sシェイドブラウン」、
  「Sシェイドモスグリーン」、「Sシェイドチャコール」です。塗膜が2コートに
  なっており、遮熱性ポリエステル樹脂塗装が採用されています。表面の塗装方法が
  「ちぢみ塗装」であり、他のメーカーに比べ、建築仕上げ材らしい重厚感のある質
  感が特徴です。

  a3

 

(2)スーパーガルテクト フッ素

 ①スーパーガルテクト フッ素とは
  「スーパーガルテクト フッ素」は塗膜に遮熱性フッ素を使用した最もグレードの
  高い製品です。 塗膜構成は3コートになっており、変褪色メーカー保証も最長の
  20年となっています。カラーは2種類です。  

  a4

  a5

 

(3)まとめ

 ご覧いただいたようにアイジー工業のアイジールーフシリーズ(スーパーガルテクト、
 スーパーガルテクト フッ素)は耐久性・遮熱、断熱性・軽量化に優れており、なお且つ
 『遮音、防火』のにも優れています。 また当然ながら雨仕舞(雨水をお家の中に入れな
 い構造)も工夫されています。

  屋根リフォーム工事で、カバー工法をご希望の方は、マサキホームがお勧めするアイジ
 ー工業のアイジールーフシリーズ(スーパーガルテクト、スーパーガルテクト フッ素)
 を是非ご検討下さい。

 

a10

 【 横断ルーフはどういう屋根材か? 】

横暖ルーフのシリーズでは、ガルバリウム鋼板を使っていますが、いろいろな塗装、表面
処理をして、ガルバリウム鋼板屋根材が出来ています。ニチハ株式会社は、ガルバリウム
鋼板のメーカーではなく、屋根材の製造会社ですので、ガルバリウム鋼板にいろいろな加
工(切断、折り曲げ、塗装、表面処理他)を加えて屋根材として販売しています。
横暖ルーフシリーズは、全製品、硬質ウレタンでの断熱材入りで、裏面はアルミで包んで
あり、堅牢で丈夫な屋根材になっています。横断ルーフシリーズと他の屋根材との違いは
表面処理、耐用年数です。

 

a11

 

a12

【 横断ルーフシリーズ(ガルバリウム鋼板屋根材)の新商品紹介  

 1. 横暖ルーフα プレミアムS

 c1 フッ素鋼板 遮熱鋼板 c5
 超高耐候の「フッ素樹脂遮熱鋼板」を採用した高意匠・高断熱モデルが、充実の長期
 保証と新価格で登場!!

《 横暖ルーフ プレミアムS 》  

 c2 フッ素鋼板 遮熱鋼板 c5
 超高耐候の「フッ素樹脂遮熱鋼板」を採用した上質で耐久性に優れたモデルが、充実
 の長期保証と新価格で登場!!

《 横暖ルーフα S 》  

 c3 遮熱鋼板  c5
 耐候性に優れた「遮熱鋼板」を採用した高意匠・高断熱モデルが、新色&長期保証と
 新価格で登場!!

《 横暖ルーフS 》  

 c4 遮熱鋼板  c5
 耐候性に優れた「遮熱鋼板」を採用した次世代スタンダードモデルが、長期保証と新
 価格で登場!!

 

a13

 

a14

 

a15

 アイジー工業のアイジールーフシリーズ同様に、マサキホームがお勧めする
 ニチハの横断ルーフシリーズもご検討のほどよろしくお願いします。

a16

 

a17

 【 ジンカリウム鋼板とは? 】 

ジンカリウム鋼板(アルミニウム55%・溶解亜鉛43.4%・シリコン1.6%)は、合金被膜鋼板と
して、通称”ガルバリウム鋼板”と呼ばれている高耐蝕性・耐熱性・熱反射性と加工性を併せ
持つ鋼板と同じ組成の鋼板です。 ジンカリウム鋼板は、米国BHP社が米国ベスレヘム社との
共同開発により、通称”ガルバリウム鋼板”の生産工程を改良し、さらに耐久性を持つジンカ
リウム鋼板(AZ150)は、亜鉛鉄板(Z27)との耐久比較において3〜6倍耐久性が優れています。

 

a18

 

◆詳細の商品情報は右記をクリック下さい  c5

 

a19

 

a20

 

a21

 

a22

 

a23

 

a24

 【 補足説明 】

 ご覧のとおり2011年以降、金属系屋根材(ガルバリウム鋼板・ジンカリウム鋼板)のみ
 着実に毎年シェアupをしている、現在 最も人気のある屋根材です。
 屋根リフォームをご検討のお客様は、是非この機会に施工実績豊富なマサキホームまで
 ご相談ください。

最後まで、ご閲覧いただきありがとうございます。

 

    ☞ 外壁工事に関する情報はこちらを ご覧ください

リフォームのお悩み解消はこちら ➡ “マサキホ-ム”

 

tel

2017年2月10日 横浜市青葉区 屋根塗装工事

横浜市青葉区 屋根塗装工事

<before>            <after>

前1 ➡ 後1 

【工事内容】  屋根塗装工事

【築  年  数】  18年

【工  期】  3日間

【施工材料】  日本ペイント ファインシリコンベスト

【リフォームのきっかけ】

  外壁のタイルなどの劣化が気になり見積を依頼した。足場を組む必要が
  あったので、この機会に屋根の手入れもしておこうと思ってお願いした。

【施工後の感想】

  前回、他社で塗装工事をしたが、数年しか持たなかった。
  以前の業者に比べて丁寧な仕事をして頂けた様でよかった。

【担当からひとこと】

  前回の塗装工事(他業者)で随分と手抜きをされていた様子でした。
  縁切り加工もなく、色ムラなども目立ちました。今回は弊社を選んで
  頂いたので、いつも通りですが丁寧な仕事を心掛けました。
  

【施工状況】
<before>           <after>
前2
   後2
<before>           <after>
前3
   後3 

<施工中 >              <施工中 >
中1
   中2

<施工中 >              <施工中 >         
中3   中4
     
   

 外壁塗装に関しての詳細はこちらをご覧ください!

 

tel

リフォームに関する、ご用命・ご要望・ご相談等は、下記にお問い合わせ下さい。
お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。
フリーダイヤル 0120-910-615
✉メール    info@masaki-home.com (24時間対応)
マサキホーム株式会社 担当 山根迄

川崎市多摩区 横樋 縦樋全交換工事(2017年2月5日 現場ブログ更新)

おはようございます。
宮前区のリフォーム会社、マサキホームの由谷です。
前回のブログでは多摩区のご自宅で既存屋根漆喰の撤去、塗りのお話をさせて頂き
ましたが、今回も引き続き多摩区のご自宅で横、縦の雨樋、どちらも交換させて頂
いたお話をさせて頂きます。

屋根漆喰も実際住んでいる方からすると見落としがちな箇所だと思いますが、樋も
中々自らでは気づきにくい箇所です。
実際僕らは職業病なのか、ただ道を歩いているだけでも自然に、色々な家の外観を
見てしまいます。
その中でもほとんどの家の横樋が機能を成していない状態になっています(゚д゚)!

なかなか気づかない部分なので、このブログを読んで頂いた方には1度気にして、
自分の ご自宅の雨樋を確認してみて下さい(‘◇’)ゞ

っと、話が変わってしまいましたが、今回はそんな雨樋の全交換工事です。
こちらの多摩区のご自宅は雨樋がひん曲がってしまい、屋根の雨水を樋が全くうけ
きれていない状態でした。
よく見ると横樋の受け金具のピッチが最近の戸建は455mm(45.5cm)なんですが
今回はその倍の910mm(91.0cm)ピッチで受け金具がついていました(◎_◎;)
それならこういった現象も納得と言うか、なるべくしてなった現象としか言いよう
がありません。樋を支える金具がこれだけ開いていれば雨樋は雨水の重さや雪に耐
えきれなくなりねじ曲がってしまいます。
こんな事、誰が考えてもわかるような事なのに、未だにそういう付け方をする業者
は結構いたりします。

昔の住宅は多かったですが (◎_◎;) 、ここ最近では昔と違い建築の基準も変わって
きています。皆さんも雨樋を交換、補修される際はしっかりそういった点に目を光
らせて下さい。そんな樋の交換は簡単そうに見えますが、とてもシビアな作業です。
まず既存の樋、受け金具を全部撤去し、横樋の端からしっかりじょうご(雨水の落
とし口)に雨水が流れるよう勾配をとって、基準を決めチョーク等でラインを出し
ます。それを横樋が付く全箇所に初めにやっておき、そこからまずは受け金具をさ
っきも言った通り、455mmピッチで取り付けて行きます。
受け金具が一通り付け終わったら、次はその受け金具に横樋を取り付けて行きます。
そこもしっかりコーナー合わせで取り付けて行かなければ、今度はコーナー部分に
負荷がかかり雨樋が受け金具から外れてしまったりもしますので、しっかり寸法を
出し、加工し取り付けます。

そこまでの作業が終われば後は縦樋を既存の通りにエルボ、自在エルボ、ソケット
などを駆使し取り付けて、最後に屋根の上から水を流ししっかりじょうごに横樋を
通って水が流れているかの確認をし、作業は終了になります。

お客様も僕らの施工、仕上がりに大変満足して頂き、せっかく足場も立っている事
だからと言う事で木部、鉄部の塗装もご依頼頂きました。僕らの作業を見て気にい
って頂いて、追加で工事を頼んで頂けるのはとても嬉しい事です。
そんな気持ちのいい仕事をこれからも日々頑張って行こうと思います(‘◇’)ゞ

                             by 由谷

 

 屋根の葺き替えやリフォームの事などお気軽にご相談ください。

 お電話でのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-910-615
 メールでのお問い合わせは info@masaki-home.com 

 

  ☞ ※外壁工事に関する情報は こちら を ご覧ください

 

リフォームのお悩み解消はこちら “マサキホ-ム”

tel