2018年6月24日 横浜市 港南区 外壁塗装 雨樋塗装 及び シロアリ消毒工事

神奈川県 横浜市 港南区 外壁塗装 雨樋塗装 及び シロアリ消毒工事

☆工事内容 ・・・  足場仮設 、高圧洗浄、屋根と外壁塗装(下塗り、中塗り、上塗り)、破風板と軒天塗装、色分け施工ドア補修塗装、シロアリ消毒工事
☆築  年  数 ・・・ 30年
☆工  期 ・・・ 10日間
☆施工材料 ・・・ 日本ペイント(パーフェクトトップ、ファインシリコンセラ)

☆リフォームのきっかけ
外壁の汚れが目立だち気になっていた。以前、雨漏れがあった際に屋根の修理を行っていただいた『マサキホーム』さんの対応や工事の仕上がりが気に入っていたので、今回も外壁塗装をお願いしたところ迅速な点検と丁寧な点検結果の説明を受け安心して依頼する事が出来た。

☆施工後の感想 
今回も満足の出来栄えです。素晴らしく見違えるように綺麗になりました。また、工事の際中でも忙しい中、外壁の色分けの説明やアドバイス等、工事現場を見ながら丁寧且つ詳しく説明していただきありがとうございます。今後もお付き合いのほどよろしくお願い致します。

☆担当からひとこと
《 施工担当 》
喜んでいただけたみたいで良かったです。はじめに高圧洗浄で念入りに汚れを除去しました。
塗装は、下塗り・中塗り・上塗りを丁寧に行い満足のいく仕上がりになり良かったです。
《 営業担当 》
以前のご依頼から数年たってからの再度のご依頼ありがとうございました。とても嬉しく思います。屋根や外壁はなかなか行う工事ではないので、その様な工事をお任せいただき光栄です。
またなにかお困りごとの際は是非お声がけ下さい。今後ともよろしくお願い致します。

【 施工状況 】


 

 

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お見積り無料! HPを見たとお話いただければweb限定価格で対応させていただきます。

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 メール info@masaki-home.com (24時間対応)
     マサキホーム株式会社 担当 山根迄

 

 

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2018年6月14日 渋谷区 キッチン交換 床張り替え工事

東京都 渋谷区 キッチン交換 床(フローリング)張り替え工事

 

☆工事内容
キッチン交換 キッチン水道管修理 床下地貼替え 床CF仕上げ工事 キッチンパネル施工   既存解体処分 配管切り回し結び ガス工事
☆築  年  数 ・・・ 35年
☆工  期 ・・・ 5日間
☆施工材料 ・・・ クリナップシステムキッチン ラクエラ ステンレスシンク シングルレバー

☆リフォームのきっかけ
水漏れが発生し業者へ漏水調査をお願いしましたが、原因不明で1ヵ月間悩まされていました。そこでマサキホームさんにも調査をおねがいしたところ、原因が判明するまで何度も漏水調査に足を運んでいただき、その結果キッチンからの水漏れと判明しました。1階の方にもご迷惑をかけており完全に直したかったので、いっそのことキッチンの交換もお願いしました。

☆施工後の感想 
原因がわかり水漏れも止まり安心できました。キッチンや床が新しくなりとても良かったです。職人さんもテキパキと仕事を行って気持ちが良かったです。また困った事があれば次回もお願いしたいと思います。有難うございました。

☆担当からひとこと
綺麗に仕上がりお客様にも喜んで頂いてよかったです。今回は緊急の作業や何度かの調査、現調、搬入、搬出色々大変な工事でしたが無事に解決でき良かったです。またお困り事があればいつでもおっしゃってください。

【 施工状況 】

 

 

 

 


 


 

 

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屋根、ポリカ、雨樋、台風、強風被害(2018年6月11日 店長ブログ更新)

神奈川県川崎市宮前区 マサキホーム株式会社

  台風・強風でお住まいが破損するケース

◆火災保険(住宅総合保険)で破損箇所の復旧工事費用が補償されます。

今年も台風の季節がやってまいりました。
日本では、季節の変わり目に前線が停滞し、しばしば大雨を降らせます。
また、6月から10月にかけて日本に接近・上陸する台風がおおくなり、『大雨・洪水・暴風・高潮』などをもたらします。 

お住まいが、台風(暴風・強風など)の被害にみまわれた場合には

火災保険(住宅総合保険)で復旧工事の補てんが出来る場合があります

近年では台風などの暴風・強風でお住まいが破損するケースが増えている様です。
今回は台風シーズンにお問い合わせ・ご相談が多かった過去の例を挙げてあわれてしまった場合の対処方法をご紹介いたします。


⇧ 強風で屋根の棟板金が吹き飛ばされたケース


⇧強風でベランダテラスのポリカ板が外れたケース


⇧ 強風で軒樋が外れたケース

台風が接近し、大雨や暴風に襲われることがあります。
その際に台風や暴風雨に伴う強い風が吹くと、屋根が剥がれてしまったり飛んできたもので窓ガラスが割れてしまったりという被害を受けることがあります。
また、直後に雨が降れば建物内に雨水が侵入し室内の家具や家電製品がダメになってしまうことも考えられます。
そのような時にはご自身が加入されている火災保険(住宅総合保険)でどこまで保証されるのか、事前にしっかりと把握することが大切です。

上記写真で紹介した被害状況のお宅では、皆さん火災保険に加入されていました。加入されていた保険会社はそれぞれ違う保険会社でしたが、上記のケースではいずれも補償の対象になりました。
しかし、中には火災保険(住宅総合保険)に加入はしているものの、上記のようなケースで保険が適用できることを知らずにいた方もおりました。

また、逆にどんな損傷でも「火災保険で補償してもらえる」と勘違いされている方もたまにいらっしゃいます。あくまでご契約内容(補償内容)のことまでしか、保険会社は認めてくれませんのでご注意ください! 経年劣化による建物の損傷は対象外となります。

では、実際に被害にあわれた場合はどうすればよいのか!

ひとまず、マサキホーム㈱までご相談ください。経験豊富なスタッフが被害状況の確認にお伺い致します。その上で復旧工事にいくらかかるのかお見積りを致します。
その際、保険会社への申請の仕方など丁寧にご説明させていただきます。特別、難しいことはありませんのでご自身で簡単にできてしまいます。くれぐれも、「申請代行業者」にはご注意ください。ほうがいな手数料を取られる場合もあるようです。

 台風被害のご相談はマサキホーム株式会社まで

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 ★メールでのお問い合わせは
   info@masaki-home.com
「店長ブログを見た」とお伝えくだされば、
   私が担当させていただきます!

 

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2018年6月4日 川崎市 宮前区 屋根カバー工事

神奈川県 川崎市 宮前区 屋根カバー工事

☆工事内容 ・・・  屋根上葺き工事
☆築  年  数 ・・・ 40年
☆工  期 ・・・ 3日間
☆施工材料 ・・・ アイジー工業 スーパーガルテクト

☆リフォームのきっかけ
屋根が古くなってきたので、メンテナンスを考えていた。

☆施工後の感想 
とてもキレイになり満足している。

☆担当からひとこと
ご両親が住んでいる築40年の建物。今までは定期的に塗装でメンテナンスされていたようです。これ以上、手を掛けたくないとの事でこの度、カバー工事をご希望されていました。

【 施工状況 】

 

 

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外壁塗装のすすめ(2018年6月5日 リフォームの基礎知識更新)

こんにちは! 川崎市宮前区のマサキホーム株式会社、自称『釣師ハマちゃん!』こと川村と申します。

先日、お客様より『外壁塗装をしないとどうなるの?』、『外壁塗装工事の実施時期はいつがベストなの?』とのお問合せがありました。
そこで、今回は外壁塗装の必要性と実施時期の見極め方を中心にお話したいと思います。

1.外壁塗装を放置して起きるトラブル

外壁塗料の役割は、単に外壁の美観のためだけではありません。外気、雨風など外からの刺激から外壁を守ってくれることです。それも365日、休みなく家を守っているわけです。
当然、その塗装は少しずつ色あせて剥がれていきます。外壁塗装の耐久性が無くなると、以下のようなことが起こっていきます。

防水効果の低下
外壁の耐久性が落ちると、雨などの水分、湿気の浸入を防ぐ事ができなくなり、家屋自体に損傷をあたえてしまいます。

ひび割れが起きる
外壁塗装が剥がれてきて耐久性が無くなると、外壁自体にひび割れを起こします。ひび割れが起こると共に外壁が反ってきます。こうなると、益々外壁の劣化は進行していきます。

外壁内部の劣化
外壁がひび割れてくると、湿気、汚れ、雨が直接外壁内へ染み込むため、そこから外壁内部の劣化(腐食)が始まります。

④外壁内部の腐食
外壁の内部に水分、湿気が入り込むため外壁内部・木材部分の腐食が始まります。腐食が進むと外壁が崩れ落ちる危険もあります。

⑤家が傾く恐れ
木材部分まで腐食が及ぶと、家が傾く恐れも出てきます。また、家に隙間が出来ることで断熱性も低下します。冷暖房が効かず光熱費が上がるのに夏は暑く、冬は寒い家になります。

⑥コンクリートの強度低下
外壁コンクリートに含まれるセメント成分が、中性化して本来あるはずの強度を失います。

⑦雨漏り
壁自体が雨や湿気をもろに受けますので、そのうち侵入を防げなくなり住居部分へ水分が漏れ出してきます。

〔症状が起きてからでは遅いことも〕
特にひび割れ、雨漏りという症状がある場合は、かなり外壁の劣化が進んでしまっていることになります。外壁のチェックは常日頃から気をつけ、早め早めの対応が大切です。
上記のような症状を放っておいた結果、外壁内部まで腐食が進み、状態が酷く手の施しようが無くなってしまうと、外壁自体をリフォームすることとなり費用も多くかかります。
早めに外壁の補修を行う事ができれば、費用も安く抑える事ができ塗装の塗り替えのみで工事が終わります。外壁塗装の塗り替えは10年ごと必要と言われているのはこんな理由からです。

 

2.外壁塗装の時期・季節はいつがいいのか

外壁塗装の時期を計るものとして、一番分かりやすいのが築10年以上経っているかどうか。
あなたの大切な家は、建てられた時からすでに劣化が進行しているので、築10年も経てばメンテナンスをしなくてはいけない症状が出てきます。外壁塗装の季節は気候も安定し、雨も少ない秋頃の10~11月が最も適した季節です。  季節と気候はとても密接に関係しているので、気候も合わせて知っておく必要があります。外壁塗装の時期はなぜ築10年を目安にするのか、外壁塗装の季節はなぜ秋頃がいいのか、まずは外壁塗装の時期についてから詳しく見ていきましょう。

①外壁塗装の時期について
外壁塗装の時期として築10年を目安にされることが多いのは、家は建てられている時から劣化が始まり、築10年もすれば必ずどこかしらに不具合が発生するからです。
例えば、電化製品も何年も使っていると壊れたり動かなくなったりして、買い替えを検討しますよね?家に関して簡単に買い替えができないので、長持ちするようにメンテナンスをする時期が訪れます。不具合が発生する原因として、常に紫外線・雨風・ホコリなど自然環境から与えられるダメージを受け続けているからなのですが、不具合=劣化の症状は段階的に現れます。外壁塗装をする時期を見極めるには、劣化の段階・症状を見極めることで、外壁塗装をする最適な時期をあなた自身で確認することができます。

②外壁塗装をする時期は劣化の段階・症状で分かる

新築から、それぞれどのくらいの時期にどんな症状が発生するのかが分かれば、あなた自身で外壁塗装をするべき時期になったことが判別できます。悪徳業者などは、大げさに危険性をうたい、すぐに契約をもらおうとしてきます。あなた自身で見極めることができる情報を知ることで、失敗しない塗装をすることができます。

③外壁塗装の季節について
外壁塗装の季節は、塗り替えてもらうあなた・実際に塗装をする外壁塗装業者にとって、大切なものとなります。よく言われているのが、6~7月の夏に入る前の雨期には塗装を控えたほうがいいということ。なぜ、雨期の塗装はだめなのか、どの季節の塗装がいいのか見てみましょう。

④雨期の塗装はなぜダメと言われているのか
外壁塗装に必要不可欠なのは塗料ですが、乾く前の塗料に雨水がついてしまうと、塗料が流れてしまって塗装したことを無かったことにしてしまうんです。
外壁塗装というのは、塗料を塗ったあとに必ず乾燥させる為の時間を設ける必要があります。乾燥時間をきちんと確保することで塗膜(塗料が乾いてできた薄い膜)が作られ、この塗膜によって紫外線・雨水などの自然環境からのダメージを防いでくれる防御壁となるんです。
しかし、乾燥中の塗料は水に弱いので、雨が振られてしまうと以下の事が起きます。
 ・乾燥しきってない部分が流れてしまう
 ・水が付くのでもっと乾燥時間が必要となってしまう
 ・乾燥が不十分なまま仕上げ塗りがされてしまう
これらは雨によって引き起こされ、塗装日数(期間)の増加に繋がり、お客様にも塗装業者にも負担となってしまいます。これが、雨期の時期は塗装を避けたほうがいいと言われる理由になります。

【補足説明】⇒ 雨期に塗装をするのは必ずしもダメではない
雨期の時期は塗装を避けた方がいいと言われてはいますが、塗装ができないということではありません。ただ雨が多いというだけで、そもそも雨期は夏前のあたたかい季節なので塗料が乾燥しやすい時期のため、雨(天気)に気をつけていれば雨期の時期でも塗装は行なえます。天気の予測はとても難しいですが、これが出来てしまえば雨期の塗装も怖くありません。地域の特性を知り、天気も予測できる地域密着で長年活動している塗装業者にお願いすることがオススメです。

◆まとめ ☞ 外壁塗装の最適な季節はいつ?
以上より、外壁塗装は『春・夏・秋・冬』どの季節に実施するのがベストか表にまとめました。

 

3.外壁塗装を行うメリットとは 

外壁塗装の時期や季節についてご説明してきましたが、今度は外壁塗装を定期的に実施することでどのようなメリットがあるのかを表にまとめてみました。

このように外壁塗装は、雨漏り防止・家を長持ちさせる・メンテナンスの費用が抑えられるなど、さまざまなメリットがあります。外壁塗装のメリットも知ってもらうことで、外壁塗装の大切さを知っていただければ嬉しく思います。

以上をもちまして、外壁塗装に関してのご説明を終わります。最後までご高覧頂きまして有難うございました。

外壁塗装の放置は高額な工事費につながります。  
マサキホーム株式会社では、みなさまからのご相談をお待ちしております。是非ご相談ください。

 

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川崎市宮前区 シロアリ羽アリについて(2018年6月1日 社長ブログ更新)

川崎市宮前区のリフォーム会社マサキホーム株式会社の山根です。
皆様いつもお世話になっております。
近日は緊急の工事にはいっておりバタバタしていました。

この時期(5月、6月)になるとシロアリ被害や梅雨の雨漏れ等、水漏れ等のお問い合わせが多数あります。
ゴールデンウィークは、シロアリの大量発生で点検や修理の対応に追われていました。
今年は雨が降りジメジメし、翌日に晴れて羽蟻が飛ぶという事例が前年度と比べとても多かったです。毎年そのようなお問い合わせはございますが、今年は特に多かったです。

以前、雨漏れで6年前に屋根の葺き替えを行ったお客様より、『羽アリの大群』が出たから見てほしいとのお問い合わせもありました。


※写真は大量発生したヤマトシロアリの羽アリです。

シロアリは人間と同じように、衣食住に最適な場所を住処としています。その場所は、ずばり家の土台となっている床下の木材の中です。暗くじめじめしていておいしい木材があり、雨風がしのげ、外敵からも見つかりにくいので、シロアリにとって大変快適な場所です。まれに羽蟻が地上に出てきた際に発見できるケースがあり、それはシロアリが建物に被害を与える危険があるという事を気づかせてくれるチャンスとも言えます。


※こちらはサッシの隙間から羽アリがはばたこうとしている写真です。

室内や家の周りで羽蟻を発見した際には、速やかに専門業者へ点検、調査を依頼するいことをお勧めします。

間違っても市販の殺虫スプレーを噴射して退治を試みるのはやめて下さい。
何故かというと、群飛している箇所のそう遠くない所にシロアリの巣(コロニー)がある可能性が高く、逃げて散ってしまい別の場所で巣を生成するケースが多々あるからです。
この機会に、是非一度ご自身の財産である、ご所有の建物を見つめ直すいい機会かと思われます。
下記の写真は、シロアリ調査の際に床下で発見した、蟻道といわれるシロアリの通った後です。


※写真では少しわかりにくいですが床下の基礎に綺麗に真っすぐのびる蟻道があります。

こちらのお宅では念入りにシロアリ駆除及び消毒を行いました。

※浴室の下には床下からいけないのでドリルで穴をあけ上から薬剤を散布しております。


※シロアリの食害があった木部にもしっかりと消毒を行っております。


※こちらの写真は浴室同様、玄関土間に薬剤を散布する前作業としてドリルで穴をあけています。

ここで、皆さまのお役にたてますよう予備知識として少しお話をしますが、シロアリの防除薬剤は環境汚染と問題になってきたこともあり、近年では開発がすすみ環境に負荷がかからないように自然に分解される薬剤に移り変わっており、その効力は約5年とされています。

正確に言うと、5年後に効果がなくなるのではなく様々な要因から散布消毒をした時点で分解が始まります。その分解が徐々に始まり5年後には有効成分が消失してしまうということです。

実際に(公社)日本しろあり対策協会の防除施工標準仕様書では「5年を目途に再処理(シロアリ予防)する」としています。

築年数がたっている住宅は一度床下点検、また、予防などを強くお勧めします。

シロアリに主要構造部を喰われてしまうと、場所によりますが修理に伴い床の解体、キッチンの解体、浴室の解体等大掛かりな工事になってしまい高額の費用がかかる場合があります。

ですので、早期発見を心がけ財産であるお住まいも大切にしていきたいものです。

弊社では今後とも、皆さまに少しでも住宅の知識や工事のイメージが伝わりますよう、また情報発信の一助となりますよう、当HP内の『施工事例・リフォームの基礎知識・各種ブログ』等、日々更新していきます。

シロアリ被害のご相談はマサキホーム(株)まで

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